カジュアルでもドレスアップでも、どんなシーンも華やかに女度高く見せてくれるファーコート。毎年冬の定番アイテムだけど、今年はどう着こなす?ふわふわでボリュームたっぷりのファーコートは、細パンツでクールに着こなすのが大人の着こなし方かも。 ぜひコーデの参考にしてみてね。
【目次】
もふもふなブラウンのファーコートには、ブラックのトップスとデニムで控えめにコーディネート。なのであわせる小物はちょっぴり派手めなものを。足元に赤が加わるだけで一気にリュクスなムードに格上げ。
毛足が長めのファーコートは羽織れるだけで、シンプルなコーデをゴージャスにアップデートしてくれる。足元はスニーカーを合わせてカジュアルダウンしても、意外と相性よく、大人の洗練されたリラックススタイルに。
コーデ自体をブラックですっきりまとめると、ボリューム感たっぷりのファーコートともバランスよく着こなせる。
パンツの裾からチラ見えするイエローのソックスが、コーデにほどよい遊び心をあたえてくれる。
ファーコートに合わせるコーデは、ごくシンプルにまとめ上げるのがベスト。これなら大人の余裕が漂う、上品でクラシカルな雰囲気に仕上がるので、オフィスでも好感度高めなスタイリングに。
ヴィンテージっぽい素材のファーコートなら、合わせるシューズやバッグなどのミニマルな小物で、よりクラシカルな雰囲気を盛り上げて。
小ぶりのアクセサリーで、華奢な輝きをプラスするとさらにいい感じに。
ガール心満たす甘要素なフリルのブラウスって、一歩間違えるとかなり幼く見えてしまう印象が。ヴィクトリアなファーコートがモード感をプラスしてくれるから、甘要素を足しても、ちょうどいいバランスに全体が感度の高いスタイルへとアップデートしてくれる。
トップスにボーダーをもってきても、ファーコートのラグジュアリーな要素が中和してくれ、大人の洗練されたカジュアルコーデの完成に。パンプスはコートと同色にするのが、スタイリングよく見えるコツ。
コーデ自体が優しくて女らしいので、合わせるバックはミニマルでOK!
リッチなボリュームのファーコートが気取って見えてしまうのは回避したい。そんなスペシャルな服を着る時は、背伸びしないで履けるデニムを合わせるのが正解!
靴下×シューズでカジュアルに抜け感をつくると、コーデ全体のオシャレ度がぐんっとアップ。
コートと同色のトップスを持ってくると、まとまりがあってすっきりとした着こなしに。シルバーの小物使いが、コーデにエッジを効かせていてちょうどいいバランスに。