自然に盛れるつけまつげとは？選び方やおすすめの人気商品をご紹介

不自然なつけまつげになる原因は？

つけまつげをつけているのに、なぜか違和感がある目元が出来上がってしまうことってありますよね。人気のアイテムを選んだつもりなのに、なぜ不自然な印象になってしまうのでしょうか？

■メイクの濃さと合っていない
つけまつげのボリュームと、メイクの濃さがあっていない場合は、不自然な印象になりやすいです。つけまつげは目元の印象を強くすることができますが、基本的には濃いめのメイクに合わせられるようなものが多いです。

自然な印象に仕上げたいという場合は、もう少しボリュームを抑えたつけまつげを選ぶようにしましょう。

■毛質が不自然
不自然なつけまつげに仕上がってしまう場合は、毛質自体が不自然になってしまうものもあります。つけまつげは自然なまつげを演出できるような素材のものもあれば、見るからに硬さがわかるようなつけまつげもあります。

どうしても硬さがあるようなつけまつげは、違和感のある目元に仕上がってしまうということもあります。

■つけ方が不自然
つけまつげは、つけ方のせいで不自然になってしまうこともあります。自まつげになじむように丁寧につけることで、ナチュラルな目元を作ることができます。つける位置を間違うことで、自まつげとつけまつげの間に隙間がある不自然なまつげに仕上がってしまいます。

自然なつけまつげの選び方

自然なつけまつげを選ぶには、どんなところに注目して選べば良いのでしょうか？自然に仕上がるつけまつげを選ぶコツについてご紹介します。

■毛が柔らかいもの
自然なつけまつげを選ぶコツは、毛が柔らかいものを選ぶことです。とはいってもなかなか売っているものを触る機会もないので、見た目が柔らかそうに見えるものを選ぶようにしましょう。

明らかに硬さを感じるようなまつげは、人工的で自然な印象には見えません。柔らかそうに見えれば見えるものほど、マツエクのような自然な仕上がりになりますよ。

■長さがランダムになっているもの
自然なつけまつげを選ぶためには、長さがランダムになっているものがおすすめです。まつげ全体見てみると、それぞれ長い毛や短い毛がランダムになっているものがありますよね。その長さの違いによって自然な印象を生み出すことができます。

■芯が透明なもの
自然なつけまつげを選ぶためには、芯が透明なものがおすすめです。芯が透明でできているものであれば、自まつげとつけまつげの隙間が目立ちにくくなります。うまく付けられないという人は、芯が透明のつけまつげを選ぶようにしましょう。

自然なつけまつげのつけ方

自然な印象に見せるためのつけまつげのつけ方についてご紹介します。

■ビューラーで自まつげを上げておく
つけまつげをつける前に、ある程度ビューラーで自まつげを上げておきます。この時大切なことは、根元からしっかり上げるのではなく、少し根元からずらしてあげておくことです。そうすることでつけまつげがつけやすくなります。

自まつげが下がっていると、不自然な印象になりやすいので最初の段階で上げておくようにしましょう。

■のりをつけて乾かす
つけまつげにのりをつけて乾かしていきます。ほとんどのつけまのりは、乾くと半透明の色味に変化していきます。色味が変わってきた段階で接着力が上がってきているので、少し時間を置いてしっかり乾かしてからまつげに乗せていきましょう。

■真ん中からつけていく
つけまつげを実際につけていきます。真ん中を黒目の上に乗せて少しだけ押さえます。そして目頭部分をつけて押さえます。最後に目尻側をつけて押さえます。

■マスカラを塗ってなじませる
つけまつげをつけたら、マスカラをつけてなじませていきます。そうすることで、自まつげとなじんだつけまつげに仕上がります。根元からしっかり持ち上げて、ダマにならないように仕上げたら完成です。

おすすめの自然なつけまつげ【1】DollyWink(ドーリーウィンク) アイラッシュ 09 ナチュラルドーリー

DollyWinkのアイラッシュはふさふさ感にこだわったナチュラルなつけまつげです。自まつげがそのままボリュームアップしたかのような柔らかな質感がポイントです。目力をつけながらも、優しい瞳を演出します。

おすすめの自然なつけまつげ【2】デコラティブ アイラッシュ プレイガール No.18

デコラティブアイラッシュは、ボリュームのある目元を作り出します。ふんわりとしたボリュームで、ナチュラルに目力をアップします。目尻に向かって長くなっているので、たれ目効果も期待できます。