キラキラ輝く指先を楽しませてくれるネイルストーンは、ワンポイントに置くだけでセルフネイルをおしゃれに見せてくれます。そこで今回は、ネイルストーンのデザインをご紹介!取れにくい付け方もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【目次】
ネイルストーンを使ったデザインは、キラキラしていてとても素敵ですよね。
シンプルからゴージャスまで、どんなネイルデザインにも取り入れやすいですし、セルフネイルでも物足りなさを感じたときは、一ヶ所にのせるだけでも華やかさをプラスしてくれます。
しかし、どのような配色がおしゃれなのか迷ったり、すぐ取れたりしてしまうストーンに悩むこともあるのではないでしょうか。
今回は、そんな女性の悩みを解決すべく、取れにくいストーンの付け方やネイルストーンを使ったおしゃれなデザインをご紹介するので、ぜひ参考にしながらトライしてみてください。
■ネイルストーンの付け方
①まずはベースコートとカラーポリッシュを塗り、ベースを整えます。
②次にトップコートを塗ったら乾かないうちにピンセット、もしくはウッドスティックの先に少量のトップコートを付けてストーンを取り、好みの位置にのせていきます。
③最後にもう一度トップコートを塗布して乾かせば完成です。
粘度の高いジェル風のトップコートや、ネイルグルーを使うとストーンをしっかりつけることができます。
ストーンの間もトップコートで埋めるように塗ることが大切ですが、ストーンに厚く塗りすぎると輝きが減ってしまう可能性もあるので気を付けてくださいね。
ネイルストーンをどこに置くか迷ったときは、根本にのせるといいですよ。一つのストーンをのせるだけでもいいですし、小さめのストーンをいくつか集めて一つの大きな宝石に見せるのも◎
淡いグラデーションネイルをベースにすれば、オフィスネイルにもぴったりです。
シンプルなネイルデザインの中に柄デザインを一つ入れ、その上にストーンをのせれば柄ネイルを引き立たせることができます。
マーブルネイルやべっ甲ネイル、ブロッキングネイルなど、主役にしたいデザインにのせてみて。
ネイルストーンのこなれた使い方を楽しむなら、ライン使いにトライしてみましょう。
横や縦でもいいので、同じ大きさのストーンを並べてラインを作るだけです。
ネイルのアクセントになってくれるので、ワンカラーネイルもおしゃれになります。
グレーやくすみピンクのネイルカラーをベースに、ストーンを根本に置いたデザインは、大人の女性らしい落ち着いた上品さを漂わせてくれます。
間にお花や大理石のような柄アートをプラスすると、また違った雰囲気を楽しめますよ。
ストーンとフレンチネイルは定番の組み合わせなので、どこに置いたらいいか分からないときも失敗しません。
ライン上の真ん中に一つ置いても可愛いですし、ストーンでラインを作るのもおしゃれ!
どちらも交互に取り入れれば、上品で程よいアピールを両立できますよ。
夏ネイルなら、ターコイズストーンがおすすめ!好きなところに置くだけで、一気に夏の気分を盛り上げてくれます。
オレンジやブルーのグラデーションネイルをベースにすると、より夏らしさもアップしますよ。
クリアなネイルストーンなら、ネイル全体にも透明感を演出してくれます。
女性らしいピンクをベースに、クリアストーンをのせて、オフェロチックな指先を楽しむのが人気!
アクセントにホイルネイルなどもプラスすれば、よりラグジュアリー感を引き出してくれますよ。
小さなネイルストーンを使えば、おしゃれなアートを作ることもできます。
おすすめは初めての女性でもトライしやすいリボンやハートのデザイン。
ワンポイントに奥だけでキュートな指先にしてくれるので、シーンに合わせてベースをピンクやベージュにしたりするといいですよ。
シンプルなカラーをベースに、丸や四角のフレームパーツを置き、その中にストーンをのせればストーンを引き立たせることができます。
フレームがあることによってストーンが主役になるので、存在感を出したネイルを楽しみたい女性にぴったりです。
中央より、フレーム側にのせてこなれ感もアップさせてみて!
ストーンをどこか1ヶ所の爪だけに敷き詰めれば、パーティーにもぴったりなゴージャスな指先を叶えてくれます。
同じ大きさではなく、大小のストーンを隙間なく埋めていくことです。
キラキラした存在感で他の指先も華やかに見せてくれますよ。
ネイルストーンのおしゃれなデザインをご紹介しました。ベースがシンプルでも華やかに決まるので、ストーンならセルフネイル初心者さんでも簡単にトライすることができるのではないでしょうか。付け方にも意識しながら、ぜひ輝きのある指先を楽しんでくださいね。