BEAUTY
2018.10.31

美肌になるスキンケア方法は?NGなやり方やおすすめアイテムをご紹介

美肌になるスキンケア方法は?NGなやり方やおすすめアイテムをご紹介 美肌になるスキンケア方法は?NGなやり方やおすすめアイテムをご紹介

美肌になるための正しいスキンケア方法を知っていますか?スキンケアはやり方次第で、肌を傷つけてしまうことも労わることもできるのです。美肌になるためのスキンケアのやり方やNGなこと、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。

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美肌になるためのスキンケアのNGポイント

手に乗せているクリーム

美肌になるためのNGなスキンケアについてご紹介します。

■こすりすぎる洗顔
洗顔で肌をゴシゴシこするのはNGです。肌は摩擦にとても弱く、ダメージを受けやすくなります。洗顔はゴシゴシこすらなくても、十分に汚れを落とすことができます。泡を洗い流す場合も、なるべく肌に触れないように気をつけて洗顔する必要があります。

■オイルクレンジングでマッサージ
オイルクレンジングを使って、長時間肌をこすり合わせる行為もNGです。オイルクレンジングは洗浄力が高いですが、刺激が高いアイテムだといわれています。そんなオイルクレンジングを肌に長時間乗せた状態でマッサージするということは、肌にとってダメージになります。

■お湯で洗う
熱いお湯を使って洗顔を行うことは、肌にとって刺激になります。高い温度の場合は、肌の必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。そうすると洗顔の後に乾燥を感じやすくなります。

■スキンケアの乗せすぎ
美肌になりたくてたくさんのスキンケアを乗せているという人がいますが、乗せすぎはNGです。角質層はとても薄く、ラップ1枚分ほどです。そんな部分にたくさんのスキンケアを重ね続けると、ふやけた状態になります。

スキンケアはたくさん乗せればいいというわけではなく、必要量を必要な場所にだけ乗せる必要があります。

美肌のための正しいスキンケア【クレンジング・洗顔】

肌が綺麗な外国人女性

美肌になるための落とすスキンケア方法についてご紹介します。

■クレンジング
クレンジングは、メイクを落とすためのアイテムです。クレンジング選びのポイントは、自分の肌やメイクに合った方法で、負担をかけないように行うことです。クレンジングの洗浄力は、ベースメイクに合わせることが大切です。

ポイントメイクはポイントリムーバーを使い、綿棒を使って隅々まで落とすようにしましょう。目の周りはデリケートなので、力を入れずに優しく落とすことが大切です。

ベースメイクは、比較的メイクが薄い場合は洗浄力が穏やかなミルククレンジングやクリームクレンジングがおすすめです。ウォータープルーフやリキッドファンデーションの場合は、オイルクレンジングやジェルクレンジングがおすすめです。

肌に優しいクレンジングを使うことはいいことですが、メイクの落とし残しや、何度もこすり合わせることで起こる摩擦が、肌への負担になってしまいます。自分の肌に合った方法で行うようにしましょう。

■洗顔
洗顔は肌の汚れを落とすアイテムです。基本的には、朝晩洗顔料を使った洗顔がおすすめされています。洗顔はしっかりと泡立てて濃密な泡で洗う必要があります。手と肌の間に泡を乗せて、顔の上を転がしていくイメージで洗っていきましょう。

洗顔は必ず30度~35度程度のぬるま湯で流していくようにしましょう。

敏感肌や乾燥肌の場合、朝に洗顔料を使ってしまうと、乾燥を感じやすくなることがあります。その場合は、朝はぬるま湯だけの洗顔に切り替えるようにしましょう。

美肌のための正しいスキンケア【化粧水・美容液・クリーム】

色々なクリームやオイル

美肌になるためのスキンケア方法について、ご紹介します。

■化粧水
化粧水は肌に潤いを与える役割があります。肌にしっかりと潤いが与えられているかどうかが大切です。1日使ってみて、肌にしっかりと潤いが保たれていると感じるものを選ぶようにしましょう。美白やエイジングケアなど、様々な種類がありますが、最も大切なことは保湿力なので、保湿力の高いアイテムを使うようにしましょう。

化粧水は500円玉くらいを手のひらに取り、顔全体に優しくプッシュしながら乗せていきましょう。パッティングはせずに、体温で肌に浸透させていくイメージで、優しく肌を包み込んでいきましょう。

■美容液
美容液は肌に必要な栄養を補うアイテムです。美容液には様々な種類があり、自分の目的に合ったアイテムを選ぶようにしましょう。肌の保湿が足りないと感じている人は保湿力、くすみが気になっているという人は美白、ハリや弾力が足りないと感じている人は、エイジングケアのアイテムがおすすめです。

■乳液・クリーム
最後に必ず乳液やクリームで蓋をする必要があります。乳液とクリームはどちらも油分として美容成分に蓋をする役割をしていますが、乳液の方が水分が多く、クリームは油分が多いです。自分の好きな使用感のものを選ぶと良いでしょう。

油分が多すぎるとニキビなどの原因になるので、自分の肌の状態に合った油分を考えながら、肌に塗っていくことをおすすめします。

乳液やクリームは乗せる前にまず手のひらに伸ばし、温めてから肌に乗せていきましょう。手のひらの体温で肌を包み込むように乗せていくことが重要です。

美肌のためのおすすめスキンケア【1】ALBION(アルビオン) 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル

アルビオンの化粧水

ALBIONの薬用スキンコンディショナーエッセンシャルは、肌荒れや乾燥を防ぐ薬用化粧水です。紫外線や乾きがちな肌に潤いを与えます。みずみずしく健やかな肌に整え、クリアで美しい肌を目指します。

美肌のためのおすすめスキンケア【2】CLINIQUE(クリニーク) ターンアラウンド セラム AR

クリニークの美容液

CLINIQUE(クリニーク)のターンアラウンドセラムARは、角質をケアするための美容液です。ターンオーバーのリズムに着目し、肌を整えながら健やかに保ちます。内側から輝くような肌へと導きます。

CLINIQUE ターンアラウンド セラム AR / ¥5,616

美肌のためのおすすめスキンケア【3】無印良品(むじるしりょうひん) 保湿クリーム・敏感肌用

無印のクリーム

無印良品の保湿クリーム・敏感肌用は、保湿力の高いリピジュア配合のクリームです。乾燥肌が気になる肌に、潤いを与えます。敏感肌でも使える低刺激処方で、肌を保護します。

無印良品 保湿クリーム・敏感肌用 / ¥950

美肌のためのスキンケアについてご紹介しました。美肌になるためには、正しいスキンケアを続けていくということが大切になります。美肌になるための化粧品を購入する前に、まずは自分のスキンケアを見直して、美肌を妨げる原因となっているものを排除することから始めてみるといいかもしれませんね。

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