前はちょっと運動しただけですぐ痩せていたのに、アラサーになってくると体に変化が? 年齢を重ねるごとに落ちてくる筋肉量。今までみたいなダイエットが通用しなくなってくる年齢。 ダイエットして痩せたいけど、ジムに通ったりランニングしたりなどするのが面倒くさいなんて方でも、普段の生活の中で気をつけてほしい3つのことを知っておくだけで、“太らない体作り”を無理なく続けられます。 今回は太らない体作りのために気をつけてほしい3つのことを紹介。ではさっそくそのポイントを見ていきましょう!
かい飲み物を飲むと、代謝が上がり血液のめぐりが良くなるほか、食欲を抑えてくれる効果もあるのだとか。
朝起きて朝食をとる前に、一杯白湯を飲むと、体内のデトックス効果や冷え性解消の効果が○
レモンを入れてあげるとさらに代謝アップ効果も狙えるかも。
また寝る前に温かいハーブティや白湯などを飲むのもおすすめ。
1日の疲れをリフレッシュさせてくれ、ゆっくりと深い眠りにつけるでしょう。
5大栄養素であるタンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルは、満遍なく摂取するよう心がけましょう。
ついつい間食してしまわないよう、3色はきちんと取ることが大事。
ダイエットしているから食事を抜いたりしていると、一時的には痩せますがすぐにリバウンドしてしまいます。
普段からバランスの良い食事を心がけ、長い目で健康的でいられるような体作りをしたほうが、のちのちプラスになります。
また食事の食べる順番によっても大きく変化が。野菜などの食物繊維を先に食べる習慣を身につけましょう。
最初にとることによって、吸収を抑えてくれ、脂肪のつきにくい体にしてくれます。
年齢を重ねるごとに筋肉量が落ちていくのは当たり前のこと。
せめて普段の生活の中で気をつけてほしいことは、姿勢を良くする、なるべく歩くようにする、こまめに動くことが条件。
それにプラスしてジムに通ったり、ランニングしてあげると、ある程度の筋肉は維持できます。
筋肉がなく衰えてくると、ウエスト周りのくびれがなくなりぽっこり下腹になったり、ヒップの位置が下がって足のメリハリがなくなったりしてしまいます
体型キープのためにも、健康のためにも、ほどよい筋肉をつける習慣は身につけておいたほうがいいでしょう!
なるべく階段を使う、タクシーにすぐ乗るのではなく歩くようにするなど、ちょっとした心構えだけでもだいぶ変わってきます。
無理のない、自分にあったちょうどいい運動を心がけましょう。
太らない生活習慣を自然に身に付けることで、無理なく痩せ体質を維持できます。
今のあなたの生活はどうですか?ちょっとしたことでものちのち大きな変化が出てきるので、今のうちに不規則になりがちな生活リズムは改善して、バランスの良い食事と適度な運動は必ずとるようにしましょう。