お家で手軽にお店で出てくるような本格派スープを再現できちゃう「スープストックトウキョウ」のレシピを紹介♡ そんなにいっぱいは食べれないけど、ちょっと小腹が空いたなんてときにぴったりな、栄養たっぷり濃厚でホクホク温かスープでを飲んで、ほっと一息ついて。
じっくりと火を通した人参とネギから出る素材の甘みが風味豊かでコクのある味わいに。
体を温めてくれるショウガをたっぷり入れて、体の内側からポカポカ温め、冷え対策にも○
美味しく仕上げるコツは、焦って火を通すと甘さが出ないので、出来るだけじっくり火を入れるのがおすすめです。
また最初から水を入れずに、野菜の水分だけで加熱すると、甘みも栄養素もぎゅっと濃縮された濃厚なスープに仕上げてくれます。
【材料(3〜4人前)】
人参300g
ポロ葱(白い部分)もしくは玉葱でもOK 100g
バター25g
おろし生姜20g
塩小さじ1
チキンブイヨン300cc
<付け合せ>
サワークリーム適宜
クミンパウダー少々
チャービル適宜お好みで
レモンよりもビタミンCが豊富に含まれているブロッコリー。そんなブロッコリーは、疲労回復、かぜの予防、老化防止に効果があり。
女性にとって嬉しい栄養素がたっぷりのブロッコリーをふんだんに使ったポタージュ。
スープとして飲んで、余ってもパスタソースやグラタンソースなどアレンジが利くので、いろんなレシピに応用できるおすすめの一品。
ブロッコリーや小松菜は冬が旬の食材なので、冬に食べるのが一番栄養価も高く摂取できます。
【材料(3〜4人前)】
ブロッコリー1個(200g)
玉葱1/2個
小松菜50g
チキンブイヨン200g
水400g
生クリーム70cc
塩小さじ2
EXVオリーブオイル大さじ1
食パン1枚(8枚切り)
チーズ少々
紅芯大根とは、よくレストランでサラダとかに盛り付けられている、かぶのように丸型で中が赤い大根。
生のままで食べるのにも適した食材ですが、しっかりと煮て紅芯大根の甘さを引き出していただくのも美味しい。
味付けをほとんどしなくても、野菜自体の素材の甘みがしっかりしているので、簡単で手軽に作れるのがいいところ。
【材料(3〜4人前)】
紅芯大根1個(500g)
水1.5L
塩小さじ1/2〜1
<付け合せ>
ベーコン(薄切り)2枚
生クリーム大さじ1
きのこは低カロリーなのにミネラルや食物繊維、ビタミンも豊富とかなりいいとこ尽くしの食材。
便秘や肌荒れなどのトラブルから解消してくれる効果や、疲労回復、風邪予防などのデトックス効果もあるので、この秋冬には積極的に摂取したい。
生クリームと絡めて煮ることで、クリーミーでまろやかな舌触りのスープに。トッピングはナッツでおしゃれに仕上げて。
またきのこは、長時間加熱すると栄養価が低くなってしまうので、なるべくミキサーで細かくしてから温めるほうがおすすめかもしれません。
【材料(5〜6人前)】
しめじ1パック(150g)
えのき1パック(200g)
アーモンドスライス5g
マカデデミアンナッツ5g
胡桃5g
水400cc
生クリーム150cc
塩小さじ1
EXVオリーブオイル小さじ1
<付け合せ>
エリンギ1/2本
EXVオリーブオイル小さじ1/2
イタリアンパセリ少々(あらめのみじん切り)
この冬はスープストックトウキョウのほっこりスープで身体も心も温まろう♡