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2018.02.01

ちょっとした工夫で一変する。快適な睡眠ライフのアイデア

ちょっとした工夫で一変する。快適な睡眠ライフのアイデア ちょっとした工夫で一変する。快適な睡眠ライフのアイデア

なかなか寝付けなかったり、朝起きたけどスッキリしないなんていう、質の悪い睡眠をとっている方が最近は特に急増中。 睡眠不足が続くと、自律神経のバランスを崩し、女性ホルモンにとって良くないことが!? そんなよくない睡眠ライフを送っている方にオススメしたい、快適な睡眠をとれる、ちょっとした工夫や睡眠グッズなどをご紹介します! 質のいい眠りについて、女性ホルモンを活性化させよう。

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眠りの質を上げることが、健康的な女性ホルモンを整える

朝起きてから昼過ぎぐらいは、体温が上昇し交感神経が優位に働き、アクティブになる時間帯。そして夕方から夜にかけては、体温が下がり副交感神経が働き、だんだんリラックスモードにスイッチが切り替わっていきます。

この状態をキープすることが、体を健康に保ってくれますが、この切り替えのスイッチが狂っていくと、自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れていってしまうのです。

朝の目覚めが悪かったり、エストロゲンの分泌が低下し、肌のハリやツヤを低下させるのは、これが原因となってくるのです。

ぐっすりよく眠れるカラダに導くには

・毎日同じ時間に起きて、規則正しい生活リズムに整える。

友達とご飯に行ったり、仕事メンバーで夜飲みに行ったりして、寝るのが遅くなってしまう日もあるかもしれないですが、なるべく同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにしましょう。

また平日全然寝なかったから、休日に寝だめしようというのは、逆効果になるのでNG。



・1日動いて凝り固まった筋肉をほぐすストレッチをしよう。

適度に筋肉がほぐされて副交感神経が入り、カラダがリラックスムードに。

アロマを焚いたり、好きな香りのキャンドルをつけたりしながら、自分だけの世界に入って癒されながらストレッチをするとさらに効果が○

その際、明かりは間接照明を使うなどして光を落としておくと、なお良いでしょう。


・食事は寝る3時間前にすませておいて。

カラダが寝る状態にスイッチが切り替わっていても、胃が消化しようと働いていたら、モヤモヤして質のいい睡眠がとれない原因に。

逆に空腹すぎても寝れなかったり、眠りが浅かったりするので、それもよくないことです。


質のいい睡眠が手に入る、優秀な睡眠グッズたち

【ロクシタン】 リラクシングピローミスト 3,600円(税抜)
シュッと枕やベッドリネンに吹きかけるだけで、リラックスできるいい香りがフワッと広がります。ラベンダーやゼラニウム、スイートオレンジなどがブレンドされたアロマの香りが、質のいい安らぎを与えてくれます。


【BRUNO 】 ノスタルアロマランプ 4,600円( 税抜)
スタイリッシュでどんなインテリアともすんなり馴染めるデザインで、香りもGOOD。
上部のくぼみにアロマオイルを垂らして、ランプの熱でゆっくりと広がる香りを楽しめるアイテム。
ガラス製なので残ったオイルは洗い流すことができ、お手入れがしやすい仕様になっているところも素敵です。

【ローラ・メルシエ】 ホイップトボディクリーム アンバーバニラ  5,500円(税抜)
甘いバニラと官能的なアンバーが織りなすフェミニン&エレガントな香りのボディクリーム。

ホイップクリームのようにやわらかく、なめらかで、軽い使い心地。一日中ベタつくことなく、しっとりなめらかな肌へ。


普段の生活リズムを整え、質のいい睡眠を心がけることが、健康的な女性ホルモンの働きを活性化させてくれます。毎日このリズムを崩さないように、日々の自分の行動を見直して。

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