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2018.09.11

LINEで告白するのはあり?なし?失敗しないための注意点もご紹介

LINEで告白するのはあり?なし?失敗しないための注意点もご紹介 LINEで告白するのはあり?なし?失敗しないための注意点もご紹介

恋愛でのアプローチでも欠かせないLINE(ライン)は、忙しいオトナ女性の必須アイテムですよね。そこで今回は、LINEで告白する方法やメリットやデメリットや、失敗しないための注意点もご紹介します。

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LINEでの告白はアリ?

LINEでの告白

コミュニケーションツールとして欠かせない「LINE(ライン)」は、好きな人と直接会わずに連絡が取れるので、恋愛でも必須アイテムですよね。

最近では、中学生や高校生、大学生など、年齢が若くなればなるほど、LINEでの告白や別れを経験している方も珍しくありません。

しかし、アラフォー世代以上の方たちにとっては、メールやLINEでの告白は、デジタルで味気なく、真剣さが伝わらないと思っている方も多いものです。告白する相手によって告白方法をセレクトするのも一つの方法ですね。

LINEで告白するメリット

LINEで告白している女性

■言葉できちんと伝えることができる

LINEでの告白のメリットは、照れてしまったり、緊張しやすい方でも、落ち着いて文章を考えることができるので、しっかり気持ちを言葉で伝えることができるのがメリットです。

気持ちを伝えようと思えば、場所や時間を選ばずに告白できるので、遠距離でも気持ちを伝えられることもメリットですね。


■成功率が上げられる

LINEでの告白というと、はっきりと「好きです」と伝える告白をイメージする方も多いと思いますが、実は世の女性達は、色々なテクニックを駆使しています。

例えば、言葉に出して「好き」と言わなくても、頻繁にLINEで連絡をしたり、「〇〇くんの彼女になる人は幸せだね」「〇〇くんと話しているとすごく楽しい」といったような、脈ありのサインを出して、告白されるのを待っている女性もいます。

男性は、好きな相手の場合は、脈ありのサインを出せばデートに誘ってくれる人も多いですし、「告白は男から」と思っている人もいます。

告白の一歩手前までアプローチをして、相手のペースに任せると、焦って告白して失敗するということも避けられますね。相手の気持ちを見極めながら距離を近づけることができるので、成功率を上げることができることもメリットです。

LINEで告白するデメリット

LINEで告白した返事を待っている女性

■相手の反応がわからない

LINEでの告白のデメリットは、相手の反応がわからないことです。
告白した後に、いつまでも既読がつかず未読スルーされてしまったり、既読無視されて返信がなくても、もう一度連絡するのは気が引けますよね。返事が来るまで待ち続けるリスクはあります。


■気持ちが伝わりにくい

LINEでの告白は、直接の告白と比べると、気持ちが伝わりにくいこともデメリットです。告白される際の緊張している様子や、照れながら気持ちを伝えようとしている様子に、キュンとくることもあります。

また、LINEの文字だけでは、言葉では伝えられないような微妙なニュアンスも伝えるのが難しいです。


■断りやすい

また、LINEでの告白は、断りやすいこともデメリットです。

直接告白された場合は、返事を迷っている場合は「まずは友達から仲良くなっていこう」という話になることもありますが、LINEでの告白の場合は相手に「YES」か「NO」の返事を求めてしまうので、「付き合えない」ということも文字を打つだけで伝えることができてしまいます。

失敗しないために♡LINEで告白する際に注意したいこと

カップル

■告白前の準備が大事

LINEでの告白で失敗しないように注意したいことは、下準備をきちんとしておくことです。
忙しいオトナ女性にとっては、好きな人と直接会って話したり、デートできる機会がなかなかありませんよね。

しかし、会えないからといって、見切り発車で告白してしまうのは避けましょう。直接会ったり、食事をしたりして距離を縮めれば縮めるほど、告白の成功率も上がります。
デート後の告白がおすすめです。


■会えない場合はLINEで距離を縮めよう

直接会えない場合でも、LINEで距離を縮めていくのは、おすすめのアプローチ方法です。
仕事の具合や趣味、休日の過ごし方などでも良いですし、おすすめの美味しいお店やおもしろい映画やドラマの話でも良いですね。美味しかったランチや、かわいいペット、素敵な景色の画像を送るのも、会話のキッカケになります。

とにかく、好きな人との共通点を探して、そこから話題を膨らませていきましょう!


■連絡のしすぎはNG

しかし、相手の男性の反応や状況も考えながら連絡していきたいですね。

好きな相手には、忙しくても連絡したいと思う男性が多いですが、仕事やプライベートの関係で余裕がない場合もあります。返信がない場合は、1週間ほど返事を待ってみるのも一つの方法です。

相手からあまり連絡がないのに、頻繁に連絡してしまうと、距離を置かれてしまうこともありますので注意が必要です。


■長文はNG

LINEでの告白では、気持ちをきちんと伝えようと思って長文になってしまうのはNGです。長い文章が送られてくると、中には「読むのが面倒」「重い」「怖い」とマイナスイメージを持たれることもあります。

好きになった理由や、彼の尊敬している所などを少し話して、好きだということを伝えましょう。相手の気持ちがわからない場合は、冗談っぽく「好き」だということを匂わせて反応を見てみるのもアリですね。


■絵文字やスタンプは避ける

絵文字を多用したり、スタンプを連打することは、真剣さが伝わりにくくなってしまいます。きちんと気持ちを伝えるためにも、絵文字や顔文字をたくさん使った告白は避けた方が良さそうですね。


■相手に返事をしてほしいのかを書く

LINEでの告白では、相手にどうしてほしいのかをきちんと書くことも重要です。もし、まだあまり仲良くなれていない状態で告白する場合、今すぐ付き合いたいと思っているのか、まずは友達になって仲良くなっていきたいのか、伝えることも必要です。

返事を急がずに、彼にあなたのことを知ってもらいながら、付き合っていく可能性を考えてもらうという方法もありますよ。

LINEでの告白は、前もってアプローチをしたり、脈ありかどうかをチェックしてからがおすすめです。真剣な気持ちを伝えるために、ぜひLINEをフル活用して、恋愛を成就させたいですね。

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