寒い冬の間、大活躍するブーツ。何も手入れしてないと、湿気がこもりがちで、目に見えない雑菌が増えたり、匂いの元に…大活躍するアイテムだからこそ、お手入れは念入りにしておきたいもの。冬物ブーツの正しい保管方法とお手入れまで教えちゃいます。
【目次】
ブーツの表面についた汚れは、ブラシなどを使って綺麗に拭き取ってあげましょう。
長持ちさせるためには、ブーツの表面の素材にあった靴専用のクリームやオイルを使って手入れしてあげて。あと最後に防水スプレーを振るのもいいでしょう。
内側は、汗などによって雑菌が繁殖しやすいので、殺菌スプレーを使ってふき取るといいですよ。
・湿気対策をしよう
除湿用のブーツキーパーを使って、ブーツに湿気がこもらないようにしましょう。
市販の靴用除湿グッズや、可愛い巾着の袋に乾燥剤や炭を入れてオリジナルのものを作っても○
100円ショップなどにも売ってるので、ぜひ足を運んでみては。
・ブーツの保管方法
買った時の箱に入れて収納が一番綺麗ですが、箱だと通気性があまり良くないです。
除湿シートつきのシューズボックスなら安心。また形くずれしないように、新聞紙や包装紙などの紙を丸めて入れてあげると良いでしょう。
・ブーツの保管場所
ブーツは通気性の良いところか、箱の場合は、定期的に開けて空気を入れ替えてあげましょう。梅雨の時期は特に湿気がたまりやすいので、注意を。
冬物のシューズは特に湿気が溜まりやすいので、雑菌をしっかり除去してから、保管するようにしましょう!