オレンジのアイシャドウのおすすめは？使い方や似合うメイクをご提案

オレンジのアイシャドウの特徴

オレンジのアイシャドウは目元を華やかに見せてくれる万能カラーです。特にイエローベースの人が良く似合うカラーです。オレンジは肌に乗せると若々しくフレッシュな印象に仕上げることができます。

目元にフレッシュなカラーを取り入れるだけで、一気に若々しい印象のメイクに仕上がります。オレンジは発色が良いカラーが多く、マットに発色するアイシャドウも多いので、単品使いでもインパクトのある目元に仕上げることができます。

比較的肌なじみの良いカラーなので、ベージュやブラウンメイクに飽きてきたという人におすすめのカラーアイシャドウです。

また、ブラウンとの相性が抜群なので、オレンジとブラウンを使った自然なグラデーションを作るメイクもかわいいです。ベージュよりも若々しいので、いつもより華やかな印象に仕上がります。

オレンジアイシャドウの使い方

オレンジアイシャドウの使い方や塗り方についてご紹介します。

■単色使いで
オレンジアイシャドウは、それだけで肌なじみが良いカラーなので、単色使いでも十分印象的な目元に仕上げることができます。目元を大きく囲むように単色で仕上げることで、自然な陰影と華やかさの両方を叶えることができます。

パール感の入っているアイシャドウを使うと、より華やかさがプラスされて美しいきらめきが特徴的なアイメイクに仕上がります。

■ペールトーンとのグラデーション
オレンジアイシャドウは中間色として使えるカラーです。そのためホワイトやベージュ系の肌なじみのいいペールトーン系アイシャドウと合わせることでナチュラルなグラデーションメイクを楽しむことができます。

アイホール全体にホワイトやベージュの明るいカラーを乗せていきます。その後二重幅に沿ってオレンジのアイシャドウを入れ、境目の色をぼかしていきます。こうすることでナチュラルなグラデーションができあがり、自然な奥行きを出すことができます。

■ブラウンとのグラデーション
オレンジアイシャドウはライトカラーとしてアイホール全体に乗せても、違和感なく仕上がるカラーです。オレンジアイシャドウをアイホール全体に乗せ、その後濃いブラウン系のカラーを乗せていきます。目尻にのみブラウンを入れると、横幅が強調された縦割りグラデを作ることができますよ。

オレンジアイシャドウに合わせるメイク

オレンジアイシャドウは、若々しく見える反面、大人には使いにくいと感じてしまっている人も多いはずです。大人でも子供っぽくない印象に仕上げるメイクのコツをご紹介します。

■ブラウンやベージュを合わせる
大人っぽいオレンジメイクに仕上げるためには、チークやリップの色をブラウンやベージュ系に抑えることがおすすめです。オレンジはフレッシュなイメージが強く、すべてをオレンジでまとめてしまうと子供っぽく若作りしている印象になってしまいます。

オレンジのフレッシュさを中和させるカラーとして、ブラウンやベージュなどの落ち着いたカラーを取り入れることで、バランスが取りやすくなります。

■マットな部分を作る
オレンジアイシャドウは、フレッシュな印象を作り出すことができますが、全体的にフレッシュすぎると、若い子向けのメイクになってしまいます。全体のバランスを見て、マットな部分を作ることで落ち着いた印象に仕上がります。

若々しさと直結するツヤは、入れすぎると大人っぽさが少なくなってしまいます。マットなチークを入れてツヤを抑えたり、マットで控えめなリップを合わせることで、大人っぽい上品さを残したメイクをすることができますよ。

おすすめのオレンジアイシャドウ【1】CEZANNE(セザンヌ) トーンアップアイシャドウオレンジカシス

CEZANNEのトーンアップアイシャドウは、見たまま高発色のアイシャドウです。3色を重ねるだけで簡単にグラデーションが作れます。使いやすい両端ロングチップで、失敗しないオレンジメイクを楽しめます。

おすすめのオレンジアイシャドウ【2】RIMMEL(リンメル) プリズムクリームアイカラー

RIMMELのプリズムクリームアイカラーは、濡れたようなツヤ感を出すアイカラーです。クリームタイプでもヨレにくく、長持ちしやすいです。しっとりした質感で、クリーミーなのにサラサラへと変化します。

おすすめのオレンジアイシャドウ【3】NARS(ナーズ) デュオアイシャドー3916

NARSのデュオアイシャドーは、ワンストロークでしっかり発色するアイシャドウです。なじみやすい2色でなめらかなに仕上がるマットな質感が特徴です。ひと塗りでインパクトのある高発色を実現しています。