生理用品は、トイレに収納するのが便利ですが、他の人の目に触れてほしくはないですよね。そこで今回は、Instagram(インスタグラム)で見つけた生理用品の収納方法やナプキンストッカーの作り方をご紹介します。
【目次】
生理用品は、毎月使用するものですし、取り出す頻度も高いため、トイレに収納場所があると便利ですが、彼氏や夫、家族に見られるのは抵抗がある方も少なくないと思います。また、トイレはお客さんが利用することも多いため、できるだけ目に触れにくいように収納したいですよね。
生理用品は、おしゃれなボックスに収納してトイレ内の棚に置いておくだけでも、おしゃれにカモフラージュすることができます。箱の蓋を開けてすぐに取り出すことができるのも便利ですね。
おしゃれな空き箱を再利用してもいいですし、100均でも購入できるようなペーパーボックスやCDボックスもおすすめですよ。
生理用品は、ポリエチレンケースのようなプラスチック製の容器に収納するのもおすすめです。クローゼット内の収納ボックスを100均でも購入できるようなシンプルなボックスで統一すれば、スタイリッシュで洗練された印象になりますね。生理用品をクローゼットにしても収納目立たないので、収納スペースの少ない賃貸物件に住んでいる方や、同棲中のカップルにもおすすめですよ。
無印良品のファイルボックスは、生理用品を縦入れするのにちょうどいいサイズで、持ち手になる穴が開いているので、棚に入れて引き出しのように使っても出し入れがしやすいですね。
生理用品は、専用の引き出しに収納するのもおすすめです。クローゼットや棚、トイレ内の収納スペースの空いている場所があれば引き出しを置くことができますし、取っ手付きの引き出しなら出し入れも簡単ですね。
引き出しの中にナプキンを収納する際は、引き出しの中をミニトレイや仕切りで分け、昼用や夜用などのナプキンの種類ごとに分類しておくと使いやすいですね。
生理用品は、100均でも購入できるレジ袋ストッカーに収納するのもおすすめです。
使いたい時にサッと下から生理用品を取り出せますし、種類ごとにナプキンを分類しやすいナプキンストッカーですね。ストックを補充する場合も、上からナプキンを重ねて入れるだけです。
また、このようなナプキンストッカーは手作りすることもできます。
作り方は簡単で、袋や箱の下をナプキンが取り出せる程度穴を開け、あとは上から生理用品を入れるだけです。
ただし、穴を大きく開けてしまうと、そのままナプキンが落ちてきてしまいますので注意しましょう。
生理用品の収納をおしゃれにしたい方におすすめしたいのが、かごやバスケットを使った収納方法です。
ニトリや無印良品のラタン素材のかごは、クローゼットやキッチン、洗面所や脱衣所など、さまざまな収納場所に合う収納グッズとして、SNSやブログでも人気を集めていますよね。
生理用品の収納にも、他の部屋と同じかごやバスケットを使うことで、おうち全体の収納に統一感が生まれますよ。
かごやバスケットの上には、目隠しとして布を被せるのがおすすめです。
生理用品の収納は、布製のバスケットやポーチ、巾着袋などに入れるだけでも、上手に隠すことができますね。ジップのついたポーチや、キュッと紐を縛るだけで封をすることができる巾着袋は、トイレ内の収納だけでなく、お出かけする際の生理用品の収納グッズとしても活用してくれますよね。
ある程度形を変えることができる布製の収納アイテムは、狭いトイレの収納場所の空きスペースにも入りやすいのがメリットです。
また、布製の収納アイテムでしたら、汚れたら洗うこともできるのが魅力ですね。
100均でも色々な種類の布製の収納アイテムが販売されていますので、お気に入りのデザインを選ぶことができるのも嬉しいですね。
トイレ内に生理用品を収納する場合は、カフェカーテンで目隠しするのもおすすめです。
カーテンを引っ張るだけで簡単に開閉できますので、生理用品も取り出しやすいですね。
トイレ内の収納スペースの中の、埋め込み式の棚はもちろん、扉付きの棚の一角にも、突っ張り棒を設置することができればカフェカーテンを取り付けることができます。
突っ張り棒が設置できない場合でも、両面テープを使ってフックを2個設置して、フックにカーテンを取り付けた棒を乗せるだけでもOKですよ。
マジックテープでカーテンを取り付けるのも簡単な方法です。
トイレ以外の棚やクローゼットの中に生理用品を収納する際にも役立ちますね。
彼氏や夫、家族や来客時にも生理用品が見えにくいのがメリットです。
生理用品の収納は、かごやボックスなどの中身が見えないような収納ケースに入れるだけでも、スッキリ見えますし、人の目にも触れにくくなります。生理用品の収納にお困りの方は、ぜひご紹介した収納アイディアを参考にしてみてくださいね。