ダイビングに最適な髪型って？レングス別におすすめをご紹介

ダイビングをするときの髪型で意識すべきポイントは？

海の中の世界を冒険できるダイビングは、女性の間でも大人気。
ですが、ダイビングをして写真を撮ったとき、髪型問題で失敗した経験がある女性も多くいるようです。

ダイビング中は髪が視界の妨げになったり、ロングヘアの髪が上に流れて海藻のようになってしまったり……せっかくなら海の中でもキレイでいたいと思いますよね。

■ダイビングをするときの髪型で意識すべきポイント
基本的にはまとめ髪をすることがおすすめですが、ボブやミディアム、ロングヘアの場合は、まとめ髪をしたときにマスクのストラップの邪魔にならないよう、ストライプの下か上でまとめることがポイントになりますよ。
また、崩れないように、太めのゴムでしっかり固定することも意識してみてください。

ポイントに注目しながら、ダイビングに適した髪型をもっと詳しく見ていきましょう。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【1】前髪は眉上で短めにカット

オン眉×ショートを組み合わせた髪型なら、ダイビングで邪魔になることはありません。

マスクによって多少は押さえられるので、ロングヘアのような爆発ヘアを回避して、すっきりしたフォルムをキープすることができますよ。
ダイビングを終えたあとも、オン眉の抜け感ある可愛さをアピールできます。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【2】前髪が長いならポンパドール風に

「ショートヘアで後ろはすっきりしているけど、前髪が長い」という女性であれば、ポンパドールのように前髪を後ろに流して、ピンで留めておくことがおすすめです。

長いとふわふわして視界が遮られてしまうので、大胆におでこを出した髪型にするのが◎。もちろん、サイドに流して留めるだけでもいいですよ。

ただし、アメピンは小さくて錆びやすいので、簡単に使えるパッチンピンにするといいですよ。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【3】前髪編み込みで可愛く

前髪やサイドの髪が邪魔になるなら、編み込みをした髪型ですっきりまとめてみてください。

前髪を7:3くらいで分けてから、髪の多い方からサイドに向かって編み込みをするだけでOKです。
毛先まで編み込んだら、ゴムとパッチンピンでしっかり固定するとダイビングがもっと楽しめます。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【4】ボブヘアならハーフアップ

ボブヘアのような髪全体をまとめることが難しい髪型であれば、ハーフアップにしてみてください。

耳の上あたりから髪を上下に分け、上の髪をゴムで結べばハーフアップが簡単にできます。
ダイビングをしていても上の髪で下の髪を押さえることができるので、広がる心配もなくなりそうです。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【5】定番のポニーテールは低めの位置で

ダイビングに最適なまとめ髪と言えば、ポニーテールです。

長めのボブやミディアム、ロングヘアの女性におすすめで、低めの位置で作ることによってすっきりまとめることができます。

さらにポニーテールの上にマスクのストラップがくるようにセットすれば、髪型もマスクも安定しますよ。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【6】ポニーテールをタイトにまとめる

ダイビングに最適なポニーテールでも、髪のボリュームや長さがあると広がりが気になってしまうこともあるみたい。

そんなときは、ポニーテールをタイトにまとめた髪型にしてみましょう。
紐やリボンを使って、ポニーテールをグルグル巻きにしていきます。

ボンレスハムのようなイメージで巻き付けると、タイトでおしゃれな髪型に決まるでしょう。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【7】ミディアムやロングは高めの位置でお団子

ミディアムやロングヘアの女性なら、お団子ヘアにしてすっきりまとめた髪型にするのもおすすめです。

高めの位置でしっかりしたポニーテールを作ったら、毛先まで三つ編みをしてぐるっと根本に巻き付けてピンで固定しましょう。
高めの位置なら、可愛らしさも重視できます。

ダイビングをするときに使うストラップの邪魔にならなければ、耳より下の位置で作ってもOKです。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【8】シンプルなツインテール

ダイビング女子は、シンプルなツインテールで可愛らしさと動きやすさを重視した髪型にしているようです。

髪を左右に分けたら、ゴムで結ぶだけなのでとっても簡単です。
さらにくるりんぱをプラスしたり、玉ねぎヘアのように感覚をあけながらゴムで結んでふわっとさせれば、おしゃれ度もアップします。

ダイビングをするときにおすすめの髪型【9】サイドで編み下ろしスタイルにする

毛先まで三つ編みをした髪型も、ダイビングに最適で崩れにくいのでミディアムやロングヘアの女性にぴったりです。

ポニーテールを作ってから三つ編みをするだけでいいので、とっても簡単に準備できるのも嬉しいポイント。
サイドに寄せて作れば、スポーティー感が増します。