外出の多い営業職や、フリーランスで場所を選ばず働く女性にとって、一番の悩みはワーキングバッグ。ノートPCやA4サイズの書類だけでなく、携帯の充電器、PCバッテリーなど荷物は増える一方。 それが綺麗に収まりつつも、あからさまに「営業バッグです!」みたいなカバンは持ちたくない!トレンドも意識したい!中身が重いだけに、バッグ自体の重さが重いと機動力がない!そんな悩みを解決すべく、撮影現場でエディターが愛用しているおすすめのワーキングバッグを紹介します。撮影場所、打ち合わせ場所、ありとあらゆる場所にPCも大量の資料を携えて、仕事をこなすエディターが実際にどんなバッグを使っているのかレポートします!
【目次】
撮影スタジオで一番見かけるバッグと言っても過言ではないCELINEのcabas。
その中でも一番多いのはやっぱりラム素材でBlack。正直、仕事場所で、カバンをどうしても粗雑に扱わざるを得ない(スタッフのバッグを綺麗な場所に置かせてもらえるなんて夢のまた夢。。。)そんな私たちの強い味方はやっぱりブラック。汚れが目立ちにくい上に、ラムは傷がつきにくいんですよね。
重さも約600gと軽量なので、中にガツガツ入れても肩が疲れない!
1つ目に紹介したHORIZONTALはBlackでしたが、もう一つ、傷や汚れが目立ちにくいオススメのカラーが赤!
編集部員は黒と赤の2つ持ってる人が多いのですが、カジュアルな服装(特にデニムスタイル)の時に、ちょっと差し色が欲しいなといった時に、この赤のCabasにするだけで一気に華やかになります。
ちなみに、ノートPCやその他諸々を入れた感じはこんな感じ。
こちらの商品は既に完売してしまっているようですが、UN3Dのバッグは可愛くて、お値段も手頃なビッグバッグが多いので、ブランドサイトをまめにチェックしてみましょう!
カジュアルorモード系の女性らしいスタイリングに少し抜け感を与えるリュック。両手が空いて、利便性も高い!自分が見えない背中側にドーンと分かりやすいブランドを背負うよりも、さりげなくいいものと分かるBALENCIAGAがおすすめ。こちらもラムなので、傷や汚れが目立ちにくいのも特徴。
PCもA4ファイルもすっぽり。財布や名刺入れなど、すぐに取り出したいものはポケットに収納します。
意外に使われているのがZARAのバッグ。 大体5,000円〜10,000円で販売されていて、「え!その値段には見えないよ?」というぐらい安っぽくないし、程よくトレンドも取り入れられています。
1ヶ月に1度のルーティンになっているZARAパトロールで必ずエディター陣はバッグが置いてある棚もチェックします。
超軽量だし、ガツガツ雑に使っても、ヘタれない。万が一ヘタれても悔しくない金額なので、おすすめです。ZARAバッグ。どんどん活用しましょう!
実はmac book proの13インチだったら、すっぽりCITYでもおさまってくれるって知ってました?重さも約700gと軽量で使い勝手がいい!
荷物を大量に入れているのに、バッグが膨張しないので、コーデがクールに決まるのもポイントです。
アレッサンドロ・ミケーレになってからのGUCCIは最高にクールで実用性の高い商品が多いと豪語するN。このスネークバッグはA3サイズの資料もすっぽり入る優れもの。スネークが型押しだからコーデを邪魔しないのが傾愛ポイント!
個性的で主張の強いデザインが多いドルガバ。
だからこそミニサイズのハンドバッグのイメージをもっている人も多いのでは?
いえいえ、こんなトートもあるんです。デザイン性が強くて、大きさもあるとなると、くどくなってしまうところを、美しくクールに仕上げてくるところはさすがの一言。
コーデはシンプルに。ポイントとして使いたい人にはおすすめのブランドです。
いまや様々なサイズが展開されているバーキンですが、バーキンが初めて製作されたときのサイズがこの40サイズ。
イギリス人歌手のジェーン・バーキンがたくさんのものをボロボロのバッグに詰め込んでいるのを飛行機で乗り合わせたエルメスのCEOがプレゼントしたという伝説は有名ですよね。
そのストーリーの通り、このページで紹介したバッグの中で一番容量が大きいのがこのバーキン40。PC、化粧ポーチ、1泊出張だってこれで大丈夫。これだけ入るのに、エレガントに仕上がるのが不思議!
いかがでしたか?
毎日実用的なバッグにひきずられて、お仕事中のおしゃれ自体も楽しくなくなっちゃってる人はぜひ参考にしてください。