クリームアイシャドウの特徴とは？使い方やおすすめ人気コスメを紹介

クリームアイシャドウの特徴

クリームアイシャドウは、パウダーアイシャドウとどう違うのか、知っていますか？クリームアイシャドウは、見た目から違っています。クリームアイシャドウは、クリーム状でできているので、しっとりしたテクスチャーが特徴です。

クリームアイシャドウは、まぶたに乗せることで、しっかりフィットします。パウダーアイシャドウよりも密着力が高いので、持ちがいいのも特徴です。さらに、クリームアイシャドウはムラになりにくいので、初心者の人でも簡単に使うことができます。

クリームアイシャドウで仕上げたアイメイクは、濡れ感のある見た目になります。さらにまぶたが透けているような発色になるので、隙のあるセクシーなまぶたを作ってくれます。

まぶたの乾燥が気になるという人でも使いやすいので、年齢問わず使うことができるのも、クリームアイシャドウの特徴になっています。

クリームアイシャドウの選び方

クリームアイシャドウには色々なものがありますが、どういった部分に着目して選べば良いのでしょうか？クリームアイシャドウの選び方についてご紹介します。

■色味
クリームアイシャドウには、色味がたくさんあります。自分の好きなカラーを選ぶようにしましょう。クリームアイシャドウの場合は、ほとんどが単品での販売になっています。そのため、自分の好きな色味を組み合わせることができます。

自分の好みの色味を揃えて、自分だけのグラデーションを作ってみましょう。

■発色
クリームアイシャドウは、商品によって発色も違います。しっかり発色するものは、華やかな印象に仕上がります。ふんわりと発色するものは、濡れ感や透け感のある質感を楽しむことができます。

発色の仕方によっては、同じ色味でも見え方が変わってくるので、どれくらい発色するものなのか、しっかりチェックするようにしましょう。

■ラメ感
クリームアイシャドウには、ラメ感があるものから、マットなものまであります。ラメ感があると、目元が明るく華やかに彩ります。マットなタイプのものは、アイシャドウベースとしても使いやすいです。ラメ感があるものがいいかどうか、自分の好みのものを選ぶようにしましょう。

クリームアイシャドウの使い方

クリームアイシャドウの使い方についてご紹介します。

■ベースメイクまで終わらせる
クリームアイシャドウは、通常のアイシャドウと同じ使い方をします。なので、それまでにベースメイクなどのメイクを終わらせておきましょう。アイメイクの最初に使うのが、クリームアイシャドウになります。

どうしても使いたいアイシャドウベースなどがあれば、仕込んでおくのもOKです。

■指にクリームアイシャドウを乗せる
クリームアイシャドウを乗せていきます。クリームアイシャドウを乗せる時は、基本的には指で乗せましょう。指の第一関節まで、クリームアイシャドウを乗せていきます。どうしてもクリームアイシャドウを指で乗せたくない場合は、シリコンチップを使うと、指が汚れないのでおすすめです。

■目の中心部分から外側に広げていく
実際に目元に乗せていきます。まずは指に乗せたクリームアイシャドウを、まぶたの中央部分に乗せていきます。そして何も色が乗っていない指で左右に広げていきます。

左右に広げたら、次は外側に向かって広げていきましょう。しっかり指で伸ばし広げることで、まぶたに密着しやすくなりますよ。他の色を重ねる時も同じような手順で、重ねていくようにしましょう。

おすすめのクリームアイシャドウ【1】INTEGRATE(インテグレート) トゥインクルバームアイズ

INTEGRATEのトゥインクルバームアイズは、濃密にまぶたにフィットするアイシャドウです。粉飛びしにくくリッチなきらめきが長時間続きます。きれいなパール感が特徴的で、立体的なぱっちり目元を作ります。

おすすめのクリームアイシャドウ【2】CANMAKE(キャンメイク) ベルベッティフィットカラーズ

CANMAKEのベルベッティフィットカラーズは、まぶたに優しいクリームアイシャドウです。仕上がりはパウダーのようにサラサラで、しっとり密着します。クリームとパウダーのいいとこどりで、長時間キレイな発色が続きます。

おすすめのクリームアイシャドウ【3】DAZZSHOP(ダズショップ) スパークリングジェム

DAZZSHOPのスパークリングジェムは、目元に乗せるとみずみずしく変化するアイシャドウです。上品な輝きと高発色で、重ねるほどに透明感のある目元を作り出します。吸い付くようにフィットして、長時間キープします。