ストッキングに靴下を履くことで、足元に奥行きがあるコーデが完成!組み合わせは無限に広がるので、靴はパンプスでもスニーカーでもOK!ぜひストッキング×靴下のおすすめコーデを参考にしてみてください。
【目次】
ストッキングは1枚で履かなければいけないというルールはありません。靴下を履けば、防寒性もあり見た目も新鮮なコーデに。
透け感があるストッキングと、暖かい雰囲気がある靴下との異素材感もこなれポイント。足元がほどよいアクセントになるので、コーデのキーポイントとしても効果的。
そもそもストッキングは、足をきれいに見せる効果があるアイテム。しかし、ストッキングとのバランスを考慮した靴下を上にはけば、さらに美脚効果がアップ!
基本的にはくるぶしあたりまでの靴下を履いて、ストッキングを履いた足のきれいなラインを際立たせるのがポイント。
ストッキングと靴下の色を合わせるのも美脚テクニック。特に黒いストッキングの上に黒い靴下は、引き締め効果もあり着痩せを叶えます。
肌色ストッキングの上に靴下を重ねれば、素肌に靴下を履いているように見せかけて暖かいというメリットも。
ストッキング派とタイツ派に分かれますが、タイツは防寒や保温が主な目的。見た目にも違いがあり、ストッキングはほんのり肌の色が透けます。
ストッキングやタイツには「デニール」という単位でそれぞれ数値が表示されていますが、一般的には30デニール未満がストッキング。
タイツの場合は少々暑苦しいイメージがあるので秋冬に限られるアイテムですが、ストッキングはオールシーズンはけるというメリットがあります。
秋冬のミニスカートコーデを暖かく仕上げるには、ストッキングに靴下をプラス。黒ストッキング×黒靴下で最大限に足をほっそり見せ。
控えめなグレンチェックのスカートは大人っぽい雰囲気。しかし、膝上丈の場合は肌の露出を抑えた方が大人見えします。
大人テイストのとろみワンピースのきれいなラインを、アウターで隠してしまうのはもったいない!
とはいえ冷えるのが心配……。という方は、肌の色に近いストッキングと靴下で防寒対策。靴下は靴の色と同化させれば、ショートブーツのような見た目になります。
意外に役立つブラウンのストッキングは、相性の良いネイビースカートのコーデに便利。
ブラウンストッキングのまま黒い靴を履くよりも、靴下でワンクッション置いて奥行きを持たせるのがポイント。フワモコ靴下なら、キュートなテイストをプラスできます。
黒インナーにダークグレーのコートを羽織るブラックコーデ。ストッキングもショートブーツも黒でまとめてしまうと、寒々しい印象に。
靴下でクリアな白を効かせれば、ネガティブな雰囲気ともお別れ。ただでさえ寒い冬は、透け感のあるストッキングの足首を靴下で覆うだけでも効果的です。
ベージュのスウェットワンピースとスニーカーのワントーンコーデ。首元や袖から覗かせた白でトーンダウンすることで、子供見えを防ぎます。
足元のストッキングと靴下は、スニーカーに入った白いラインとリンクさせて統一感を演出しましょう。
シンプルニットにタータンチェックスカートの清楚なコーデ。より好感度をアップさせるには、素足よりもストッキングを履いた方がベター。
コーデの雰囲気を壊さないためには、ベーシックカラーのグレーや黒がおすすめ。キーポイントの赤いスニーカーを際立たせる効果もあります。
デニムのミニスカートの場合、ストッキングを履くのと履かないのでは大きく印象に違いあり。素足は大人女子にとってハードル高めなので、大人女子はストッキングをオン。
あえてグレーの靴下とショートブーツでメンズライクな足元にすることで、ストッキングの悪目立ちを防ぎましょう。
厚手のニットをスカートにインするコーデは、着膨れが心配。さらにペールカラーのアイテムだとどうしてもシルエットが膨張しがち。
しかし、ミニスカートから伸びる足で引き締めればボリュームダウン。黒ストッキング×黒靴下のほっそり見せコンビなら、どんなアイテムでも引き締まります。
黒ニット×花柄スカートのフェミニンコーデ。グレーと黒のアイテムで統一すれば、洗練された大人の雰囲気をかもし出すことができます。
秋冬の足元は黒いショートブーツが定番ですが、フラットシューズで周りと差をつけるのも新鮮。黒い靴下でストッキングの面積を狭くして、清楚なイメージを守りましょう。
ストッキングに靴下を履くことで、防寒にも細見えにも効果あり。意外に癖になる組み合わせなので、まだ経験していない方はぜひこれを機会にトライしてください。