寒い冬には、軽くて暖かい「ダウンジャケット」で快適に乗り切って。カジュアルな印象のダウンも、ピンク色なら女性らしさをアピールすることが可能です。そこで今回は、ピンクのダウンを主役としたおすすめコーディネートをご紹介します!
【目次】
軽い上に暖かいダウンジャケットは、寒い冬を乗り切る優秀アイテム。ただカジュアル色が強く、着こなすのに抵抗をお持ちのオトナ女子も多いかと思いますが、「ピンク」色なら女性らしく見せることができるので、手に取りやすいのではないかと思います。あなたもこれからの季節には、ピンクダウンでおしゃれなあったかコーデを叶えませんか?
そこで今回は、ピンクのダウンを主役としたおすすめコーディネートを9つピックアップしてご紹介します!年代別やダウンのデザイン別に、オトナ女子にぴったりのスタイルを厳選しつつ、それぞれの着こなしのポイントまで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
20代の女性は、女性らしいピンクダウンを主役にしつつ抜け感を加え、こなれた着こなしを意識して。カジュアルなアイテムをプラスし、トレンドライクなコーディネートにまとめましょう。ただ子供っぽく見えないように、シンプルなアイテムの組み合わせでスマートに着こなすことを意識してください。
例えばベーシックな白カットソーに薄色のデニムワイドパンツで、シンプルな大人カジュアルスタイルに。そこにオーバーサイズのピンクダウンをさらっと羽織り、カジュアルな中にも女性らしさを秘めた、こなれ感たっぷりの着こなしにまとめましょう。さらに足元にはブーツをプラスして、きちんと感を引き立てると洗練された印象に。
30代の女性は、抜け感のあるナチュラルな着こなしにまとめてみてはいかがでしょうか。ピンクダウンでさりげなく可愛らしさを演出し、背伸びしすぎないスタイルに。自然体で肩の力が抜けたような、大人可愛いナチュラルコーデで、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう!
ボーダートップスにデニムのフレアロングスカートで、カジュアルながらもきれいめな印象のコーディネート。そこに、あえて濃いめのピンクダウンをプラスして、メリハリのある大人カジュアルスタイルを叶えましょう。さらに足元は白のローカットスニーカーで、とことんカジュアルダウンしつつこなれ感を意識。
40代の女性は、きれいめスタイルで品良く決めるのが正解。ピンクダウンも上品なデザインのもの、そして甘すぎないトーンのものをチョイスして、大人っぽいスタイルを意識すると良いでしょう。例えば、ロング丈かつノーカラーで品のある、コーラルピンクのダウンジャケットを主役に、大人の女性らしい着こなしを完成させてください。
黒のハイネックニットにグレンチェックのアンクルパンツを合わせ、きれいめなコーディネートに。そこにコーラルピンクのロングダウンジャケットをさらっと羽織り、ただ品の良いだけではない、こなれたスタイルを実現しましょう。さらに足元には、ショッキングピンクのパンプスをチョイスして、ダウンとの統一感を意識するとおしゃれ。
本格的な寒さが訪れる冬本番には、ロング丈のダウンコートでしっかりと防寒対策を。カジュアルに見えがちなロングダウンも、ピンク色なら女性らしさが漂い、野暮ったく見えないところが魅力的。スマートに着こなしたい方は、スタイル全体にメリハリをつけることを意識してください。
例えば、ライトグレーのニットにデニムスキニーパンツを合わせたコーディネート。彩度の低いピンクのロングダウンコートを羽織り、首元には白スヌードを加え、寒い冬にもOKの着こなしを完成させましょう。ロングダウンでボリュームがある分、このようにボトムスは極力タイトにまとめると、コーデ全体にメリハリがついてgood。
バイカラーのダウンなら、さらっと着こなすだけでも他人と差をつけることが可能。例えば、ライトトーンのピンクとグレーのバイカラーで、スウィートかつ優しげな雰囲気のダウンコート。ボリューミーでも女性らしく見せる配色で、オトナ女子にぴったりだと言えるでしょう。
白のロゴTに黒のアンクル丈スキニーパンツ、バイカラーのピンクダウンで、大人カジュアルなコーディネート。ボリューム感のあるロングダウンを主役にする場合には、このようにシルエットにメリハリをつけると野暮ったく見えないのでおすすめです。また、足元に素肌感を加えると、軽やかな印象へと導くことができます。
レディライクなピンクダウンは、スカートスタイルに合わせてとことん女性らしくまとめて!例えばライトトーンのダウンジャケットは、上品な雰囲気たっぷりで、デイリーからフォーマルまでシーンを問わず使える優秀ワードローブ。スカートに合わせて女性らしく決めるのはもちろん、ハンサムなパンツスタイルに持ってきて優しげな印象を加えるのもおすすめです。
白カットソーに、ピンクの花柄があしらわれた膝丈スカートを合わせて、レディなコーディネートに。そこに、ファーがあしらわれたライトピンクのロングダウンジャケットを加え、とことん女性らしさが漂うフェミニンスタイルにまとめましょう。さらに足元は黒タイツに黒パンプスで、コーデの印象をグッと引き締めると、大人っぽさがアップします。
オーバーサイズのピンクダウンなら、さらっと羽織るだけで今トレンドのゆるスタイルが叶う!上下ゆったりシルエットで抜け感を意識するのも良いですし、ボトムスをタイトにまとめてメリハリをつけるのもおしゃれです。
白トップスに黒のスキニーパンツ、足元は黒ブーツで、スマートかつハンサムライクなコーディネート。そこにオーバーサイズのピンクダウンをプラスして、抜け感のあるトレンドスタイルを叶えましょう。さらにキャップを被り、スポーティーな要素をプラスするのもイマドキでおしゃれ。
ピンクダウンは、「ベスト」で抜け感を加えるのもおしゃれ。ベストなら、さらっと羽織るだけで簡単にトレンドライクなレイヤードスタイルが叶うため、コーデにワンポイント加えたい時にも重宝できるアイテムです。
グレーの長袖トップスに白のシフォンワンピース、ピンクダウンベストのレイヤードで、おしゃれ上級者風の重ね着スタイルに。足元には白のサイドゴアブーツをチョイスして、コーデ全体をとことん淡く優しげな雰囲気に仕上げましょう。また、ハイネックのダウンには、アップヘアでスッキリまとめるとスマートに見えるのでおすすめ。
ピンクダウンに合わせるバッグに、お悩みの女性も多いはず。そこでボリューム感のあるピンクダウンにおすすめなのが、小さめのバッグ。コンパクトなものをチョイスすると抜け感が加わりますし、スマートに見せることができます。さらにカラーは締め色となるダークカラーが無難ですが、あえて色物を持ってきて、遊び心を加えるのもおしゃれです。
グレーのVネックカーディガンに黒スキニーパンツ、黒のレースアップショートブーツで、きれいめカジュアルなスタイル。ピンクダウンをさらっと着こなしつつ、カバンはトレンドのウエストバッグをチョイスして、おしゃれ度をグッと高めましょう。ベースのスタイルを落ち着いたカラーでまとめていれば、ピンクダウンに色物のバッグを合わせても、チグハグ感なく仕上がります。
いかがでしたか?今回は、ピンクのダウンコートを主役としたおすすめコーディネートを9パターン厳選してご紹介しました。カジュアルなダウンジャケットも、ピンク色なら品の良さが加わって着こなしやすい!スカートスタイルに合わせてレディにまとめるのも良いですし、パンツに合わせて抜け感を意識するのも良いでしょう。ぜひ参考にして、あなたもピンクダウンでワンランク上のおしゃれな冬コーデを完成させてください!