ワイドパンツの中でも、カジュアル派に欠かせないのがデニム!もはやレディースファッションにおいてはマストアイテムといえるので、周りと差がつくおしゃれコーデを要チェック!
【目次】
ワイドパンツは着膨れするのが心配……。というお悩みを持つ人も多いです。しかし、着こなし次第でほっそり見えや脚長効果もバッチリ!
デニムはカジュアルな雰囲気を楽しむコーデがおすすめなので、バランスを重視しながらラフに着こなしましょう。
例えばハイウエストのデニムワイドパンツにタイトなトップスをインして、きれいなボディラインを強調するのも効果的。
スニーカーを履く時は、足首が出る短めの丈をチョイスして細い部分を露出することでかなり着やせ効果あり。長めの丈がお好みなら、スニーカーやヒールのつま先だけを見せるとバランス良くまとまります。
気をつけたいのは、ボリューミーなトップスやアウター。特に秋冬のトップスはボテッとしないようにウエストを前だけでもインしたり、ショート丈に。
アウターはショート丈かワイドパンツと同じくらいの丈にして細長いシルエットにするのが正解です。
UNIQLO(ユニクロ)のデニムワイドパンツは、ほど良いボリューム感が大人向き。春は薄めカラーのインディゴデニムで、軽やか仕上げにしましょう。
ふんわり感のあるバルーンブラウスで、40代の上級者テクニックを見せつけて!ブラウジングしてウエストインすることで、スタイルアップが叶います。
デニムはインディゴだけではなく白も人気。特に春は白を着たくなる季節なので、GU(ジーユー)のホワイトデニムワイドパンツでお出かけ気分をアップ!
相性の良い赤を、ボーダートップスとスニーカーで採用。ハットで小顔効果を発揮すれば、ワイドパンツコーデの時に心配な着膨れを防ぐことができます。
男性から人気が高いレディースアイテムであるオフショルトップスは、媚びないコーデに仕上げるのが30代。デニムワイドパンツなら、甘さを軽減してちょうど良い仕上がりに。
とはいえモテポイントは押さえておきたいので、オフショルトップスのカラーを白にしたり、厚底の靴で細見え効果を狙いましょう。
キャンディースリーブの涼しげなトップスはキュートな印象ですが、色がカーキなら大人見せが可能。インディゴカラーのデニムとも相性抜群です。
シンプルなデニムワイドパンツなら、インパクトがある夏トップスの邪魔をする心配もありませんね。
若々しいビスチェTシャツを主役にしたい時は、デニムの中でも辛すぎないワイドタイプでほど良いギャップを演出。
夏は涼しげな印象の色落ちデニムが活躍。デザイン性の高いトップスの場合は、ベルトなしで履く方がカッコいいので、ジャストサイズを選んでください。
センターラインが入ったデニムワイドパンツは、個性を活かすコーデに役立ちます。クールなスタイルがお好みの方におすすめなのが、マニッシュなジャケットとのコーデ。
秋っぽいブラウンジャケットを羽織って、デニムのカジュアル感を軽減。肌見せが効果的なインナーで、女っぷりが上がります。
優しいカラーのニットロングカーディガンは、女性らしさと温かさを両立する便利アウター。デニムワイドパンツにサラッと羽織れば、アンニュイな雰囲気が漂うオフコーデに。
だらしない仕上がりにならないように、小物できちんと感をプラス。特に30代、40代は視線の集まる足元を、かっちりヒールにすれば安心です。
大人女子に人気のプチプラブランド「しまむら」のワイドパンツは、カットオフデザインがおしゃれ見えポイント。
秋冬は定番のボーダートップスとトレンチコートで、落ち着いた雰囲気にまとめてシンプルな大人っぽさを表現しましょう。
デニムワイドパンツは、ショート丈との相性も抜群。ウエストラインをサッシュベルトでマークする新鮮なコーデも、ライダースジャケットの丈感なら存分にアピールできます。
デニム以外のアイテムをモノトーンカラーでまとめることで大人の表情に。ライダースのハードな雰囲気も、ワイドパンツのゆるさで帳消しになります。
コーデの幅が広いデニムワイドパンツは、マストアイテムといっても過言ではありません。それだけに着こなしテクニックが必要になるので、おしゃれに仕上がるポイントをチェックしておきましょう。