日傘は日差しが気になる季節に欠かせないアイテム。紫外線をカットしたり、暑さを軽減したりするだけでなく、コーデのポイントにもなります。ここでは、日傘を使ったおしゃれなコーデをご紹介します。
【目次】
日傘は日差しが気になる季節に不可欠なアイテム。紫外線対策できるだけでなく、涼しくなると注目を集めています。
そんな日傘を使うなら、日傘に合ったコーデで周りと差をつけるのがおすすめ。日傘をスタイリングのポイントにすると、おしゃれに日差し対策できます。ここからは、日傘を使ったおすすめのレディースコーデをご紹介します。
20代には女の子らしいコーデがおすすめ。ラベンダーのロングワンピースを主役にしたスタイリングに柔らかい印象のベージュ日傘を組み合わせると、大人可愛いコーデが完成します。
日傘に合わせてベージュのパンツやバッグ、サンダルなどを取り入れると、コーデに統一感が出て垢抜けられるでしょう。
30代は白ブラウスとネイビーのスカートを使って上品なスタイリングに。ふんわりとしたトップスとタイトなスカートをコーディネートすると、スタイルも良く見えます。
日傘はパッと目を引く大花柄をセレクト。少し派手なイメージの大花柄でも服と同じ色を選べばコーデに馴染みます。
40代は1枚で決まる黒のロングワンピースで余裕のあるスタイリングに仕上げましょう。しずく柄が印象的な大人っぽいベージュの日傘を差すと、暑い季節の紫外線対策もばっちりです。
黒やベージュなどのベーシックカラーでまとめた日はフリル型バッグなどを持つと、おしゃれ度がアップするでしょう。
最近はゆったりとしたアイテムを組み合わせたゆるめコーデが人気。ブラウンのノースリーブや麻調のワイドパンツで作ったコーデはリラックス感のある旬のスタイリングです。
あえてきれいめなグレーの日傘を組み合わせると、手抜きに見えないワンランク上のコーデが完成します。
全体に柄が入った丈が長めのネイビーワンピースは1枚だけでコーデが完成するアイテム。日傘を差すなら、ベーシックなデザインのモノトーンカラーを選んでシックに決めましょう。
黒の靴下やレースアップシューズを履くと、足元が引き締められて洗練された印象になります。
日傘はナチュラル系のファッションにも似合うアイテム。カーキのワンピース×ブラウンのサボサンダルのナチュラルコーデにベージュの日傘を差すと、優しい雰囲気を演出できます。
地味見えを予防したい時は明るい色をプラスするのがコツ。パープルのカーディガンを羽織ると、華やかさのある着こなしを楽しめます。
日傘はコーデのポイントとして使ってもおしゃれ。ボーダー柄トップスやオールインワン、スポーツサンダルなどを使ったモノトーンのシンプルコーデも柄入りの日傘を差すと、こだわりを感じられるスタイリングになるでしょう。
柄入りの日傘の合わせ方に悩んでいる人は同じ色が入った服を着ると、コーデがまとまります。
ブラウン系のTシャツとスカートで作ったワントーンコーデはカジュアル。難しそうなワントーンコーデも淡い色と濃い色でメリハリを出すと、垢抜けて見せられます。
無地のトップスやスカートを着るなら、チェック柄の日傘を持つと、洗練された印象になるでしょう。
さわやかなブルーのストライプ柄ブラウスには同じブルー系のタータンチェック柄日傘を組み合わせて周りと差のつく柄×柄コーデに。ベーシックな黒パンツや白スニーカーをコーディネートすれば、トップスと日傘に視線を集められます。
トートバッグでカジュアルダウンすると、抜け感を出せるでしょう。
シンプルなベージュワンピースはレディースコーデの定番アイテム。シンプルな日傘を持っても良いですが、レトロな赤のカメリア柄日傘を差すと、個性を感じるスタイリングが完成します。
ベージュ×赤の配色は女性らしく、年代や性別を問わず多くの人に好印象を与えられます。
日傘は日焼け予防や暑さ対策に欠かせないアイテム。いつものコーデにおしゃれな日傘をプラスしてワンランク上のファッションを楽しみましょう。