ニットワンピースにベルトをプラス！スタイルアップが叶うコーデ9選

ニットワンピースにベルトをプラスする時の付け方や位置は？

寸胴に見えてしまいがちなニットワンピースにメリハリをつけるのがベルトの役割です。ベルトの付け方によってほど良くウエストマークできるので、スタイルアップに役立ちますね。

ベルトにも様々な種類があります。細いベルトの場合は、ちょうどウエスト辺りでブラウジングさせて、丈を少々短くするのも雰囲気を変えるテクニック。

太いベルトやサッシュベルトの場合は、高めの位置に付けるのがおすすめ。脚を長く見せる効果も期待できます。

最近はベルト付きのワンピースもありますが、自分で付け方や位置をアレンジすることで着こなしを楽しみましょう。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【1】太ベルトでウエストマークして春らしく軽やかに

春はニットワンピース1枚のスタイルが役立ちますが、ベルトでメリハリをつけることでさらに軽やかさがアップ。

ミディアム丈のニットワンピースを、高い位置の太ベルトで少々短めにして。足元は靴下×サンダルではずして、いやらしくない肌見せを実現させましょう。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【2】ベルト付きのニットワンピースは長めに垂らして寸胴見えを阻止

　

春カラーの柔らかなニットワンピースを着る時は、ベルトや小物でメリハリを出すのが常識。共布のベルトがセットになっているなら、サイドで軽く結んで長めに垂らしましょう。

特に女子力高めのピンクはシルエットがぼんやりしがちですが、ベルトがあれば安心。手持ちのベルトを使って雰囲気を変えてみるのも良いでしょう。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【3】レースニットワンピースには細めのベルトで

風を通す粗めのニットワンピースで夏支度。ワイドデニムとのレイヤードで露出度を低くするのが大人っぽく仕上げるテクニックです。

ちょうどウエスト辺りにベルトをして、くびれを強調。ニットの模様を隠さないように、細いベルトをチョイスするのがポイントです。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【4】ベルトポーチをダサ見えさせないためにはカラーリングが命

　

夏から秋にかけての時期に役立つ、ノースリーブのニットワンピース。1枚で着る時は、ストンとしたシルエットで寸胴見えするのが心配です。

そんな時はベルトが便利ですが、カジュアルコーデがお好みならベルトポーチがおすすめ。ベージュ×黒の大人っぽいカラーリングなら、ダサ見えする心配もありません。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【5】秋カラーのニットワンピースを主役に

　

カーキのニットワンピースは、季節感たっぷりの主役級アイテム。黒いベルトとニーハイブーツで、エッジの効いたクールな着こなしも新鮮です。

ベルトでウエストマークすることで丈が短くなりますが、落ち着いたカーキならセクシーになり過ぎる心配もありません。ヘアスタイルもコーデの邪魔をしないように、後ろでまとめましょう。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【6】秋のふんわり系コーデにはサッシュベルトでアクセントを

ベージュからブラウンのグラデーションカラーを使った秋コーデ。ぼんやりしがちなカラーリングにメリハリを与えて引き締め効果を発揮するのが、黒いサッシュベルトです。

高めの位置にベルトをして、ゆったりワンピースのシルエットを引き締めて。ベルト以外にもう1ヶ所黒を使うとより効果的です。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【7】太いベルトでケーブルニットワンピの着膨れを防ぐコーデに

　

秋冬の人気アイテムであるケーブルニットワンピースは、カラーが黒でも着膨れが心配。そんなお悩みを一気に解消してくれるのが、太めのベルトです。

ウエストよりも上の位置に付けて、さらに黒スキニーとレイヤードにすれば脚長効果抜群！仕上げはかっちりバッグとヒールのある靴で、子供見えを回避しましょう。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【8】冬のレイヤードコーデは黒のサッシュベルトでバランスを整えて

サッシュベルトの使い方にお悩みの方も多いですが、冬はニットワンピの高い位置に付けるのが正解。ミニ丈なら、スキニーやレギンスとのレイヤードを作る時のポイントにも最適です。

アウターやバッグも黒で揃えれば、トータルバランスは完璧。サッシュベルトでないと成立しない冬コーデです。

ニットワンピース×ベルトのおすすめコーデ【9】グレーのワントーンコーデは細ベルトで控えめなアクセントをつけて

ライトグレーのリブニットワンピースとプリーツスカートのフェミニンコーデ。グレーの濃淡が優しげな表情をかもし出す癒し系スタイルです。

ニットワンピとプリーツのボリュームを抑えるためには、ウエストに細いベルトを控えめに投入。ベルトと足元を黒にすれば、引き締め効果も高くなります。