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2019.04.23

ラスベガスの季節別の服装!ベストシーズンやおすすめの持ち物も

ラスベガスの季節別の服装!ベストシーズンやおすすめの持ち物も ラスベガスの季節別の服装!ベストシーズンやおすすめの持ち物も

ゴージャスなカジノやショー、グランドキャニオンといったアメリカらしい自然が楽しめるラスベガス。一度は行ってみたいと憧れている方も多い観光地ですよね。そこで今回は、ラスベガス旅行の服装や持ち物のおすすめ、ベストシーズンなどをご紹介します。

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ラスベガスの気候①:乾燥に注意!

 

ラスベガスといえばカジノやホテルのショーなどゴージャスなイメージがありますが、グランドキャニオンなどのスケールの大きい自然が楽しめるのも魅力です。

今回は、そんなラスベガスを旅行するのにおすすめの服装や持ち物、ベストシーズンなどをご紹介します。ラスベガス旅行を計画中の方は、旅行時期や旅行で着る服装の参考にしてください。

まずはラスベガスの気候についてご紹介します。ラスベガスは砂漠の中に位置する観光地。暖かいイメージがありますが実際はどうなのでしょうか。

■ラスベガスで雨は降る?
ラスベガスは砂漠気候、一年を通して晴れた日が多く降水量が少ない地域です。ですから、湿度が低く乾燥しているので大人女子としては保湿に気を付けたいところ。乾燥対策のスキンケアはしっかり準備をしておきましょう。

■雨季(2・3月)もあり
ラスベガスは降水量の少ない地域ですが雨季があります。2月から3月は雨季で他の時期より比較的雨が降ります。ただ、日本の梅雨のようにジメジメ続く雨ではなく湿気もないので、雨に濡れてもすぐに乾いてしまいます。

■夏は暑く冬は寒い!
ラスベガスの夏は40度を超えるのでかなり暑く、冬は場所によっては氷点下まで気温が下がる場合もあります。

■日差しは強い!日焼け&日よけ対策は万全に
ラスベガスは快晴の日が多く日差しが強いので、日焼け対策や日よけ対策の帽子やサングラスがマストアイテムです。

■グランドキャニオンなど郊外にはプラスワンの羽織ものを
グランドキャニオンなどがある郊外を観光する際は市街地より気温が低くなるので、羽織ものをプラスするなど厚着をして行きましょう。

ラスベガスの気候②季節別:ベストシーズンは春と秋!

 

■ラスベガスの春(3・4月)
ラスベガスの春の気温は平均で最低気温が3月の8度、最高気温が4月で26度。秋と並ぶラスベガスのベストシーズンです。昼間は過ごしやすい気温で観光やショッピングを楽しめますが、夜は冷えることもあるので羽織ものを持参しておくと安心です。

■ラスベガスの夏(5~9月)
ラスベガスの夏の気温は平均で最低気温が5月の17度、最高気温が7月の40度。7月がラスベガスの最も暑い時期なので、この時期に旅行される方は暑さ対策を準備してください。ただ、湿気は低いので日本と違い暑さの割に過ごしやすく感じます。

■ラスベガスの秋(10・11月)
ラスベガスの秋の気温は平均で最低気温が11月の7度、最高気温が10月の27度。ラスベガスの秋は短いですが、春と並ぶベストシーズンです。街路樹は紅葉し秋の雰囲気を楽しむことができます。

■ラスベガスの冬(12~2月)
ラスベガスの冬の気温は平均で最低気温が1月の3度、最高気温が2月の17度。ラスベガスは砂漠の中にありますが、冬は寒く山間部では雪も降ります。この時期にラスベガス旅行をされる方は、コートなどの防寒着も準備して行きましょう。

ラスベガス旅行におすすめの持ち物

 

ラスベガス旅行に必要な持ち物には、一年を通して乾燥して日差しが強い地域ならではのグッズがマストアイテムにプラスされます。

■ラスベガス旅行におすすめの持ち物

・クレジットカード(カード社会のアメリカでは支払い能力の証明にもなるのでマスト)
・サングラスや帽子、日焼け止めクリーム(日差しが強いので日よけ・日焼け対策グッズもマスト)
・保湿するスキンケア類(乾燥しているのでフェイス・ボディ共に必要です)
・サンダル(機内やホテルであると役立ちます)
・シャンプー・リンス・歯磨きセット
・スキンケア、コスメ類
・充電器
・常備薬

ラスベガス旅行におすすめの服装:春【1】観光のベストシーズン!寒暖差に対応できる羽織ものはマスト

 

ラスベガスの春は3月から4月までと短いですが、過ごしやすい気温なので観光するのにベストシーズンになります。ただ3月は雨季なので、雨具を準備しておくと安心です。

春は昼間の気温が20~26度ほどで長袖のトップスや半袖トップス一枚で過ごせる日もありますが、日本の春と同様で昼間と朝晩で寒暖差があります。半袖トップスに長袖のライトアウターを羽織っておくなど、気温差に対応できる服装選びがポイントになります。

ラスベガス旅行におすすめの服装:春【2】4月からは早くもプールシーズン!水着もスーツケースへ

4月のラスベガスコーデ

ラスベガスの春も4月になると気温が上がって、早くもプールシーズンになります。泳ぎたい方は水着もスーツケースに入れておきましょう。

昼間は暑い位に気温が上がる日もあるので、半袖Tシャツ×デニムショーパンでも過ごせます。ただ寒暖差はまだある時期なので、チェックシャツを腰巻きするなど軽い羽織ものも持参しておきましょう。

ラスベガス旅行におすすめの服装:夏【1】5月から昼間の気温は30度超え!日陰のない観光地には帽子は必ず

 

ラスベガスの5月は春ではなくもう夏です。昼間の気温は30度を超える日もあるので、日陰のないような郊外の観光地に行く場合は、帽子やサングラスなどの日よけになるものを身に付けましょう。

暑いのでキャミなどのトップスを着る方が多いと思いますが、日焼け対策をしっかりしてお出掛けください。

ラスベガス旅行におすすめの服装:夏【2】最高気温は40度を超える7月~8月!水分補給はしっかりと

 

ラスベガスの7月から8月は一年で最も暑い時期で最高気温は40度を超えます。砂漠が広がる観光地へ行く場合は、暑さプラス乾燥もすごいので水分補給はしっかりと行ってください。

レーシーな白のトップス×デニムのコーデは涼しげで、雰囲気もラスベガスのムードにぴったり。つばが広めのハットは日よけ対策だけでなくウエスタンな雰囲気にマッチして◎。

ラスベガス旅行におすすめの服装:秋【1】10月もまだプールに入れる!朝晩は冷えるので羽織ものを

 

ラスベガスの10月は秋といってもまだ暑く昼間の気温は30度近くまで上がります。まだプールに入っている人も多いので、泳ぎたい方は水着を持参しておきましょう。

10月から11月にかけての秋の時期は、春と並んでラスベガス観光のベストシーズン!ただ、昼間はオフショルダーのトップスを着てもOKな気温ですが、朝晩は冷えるので羽織ものは準備しておきましょう。

ラスベガス旅行におすすめの服装:秋【2】グランドキャニオンの秋は寒い!防寒着を着て観光を

 

ラスベガスでも標高の高いグランドキャニオンなどは、ベストシーズンの秋でもすでに冬並みに気温が下がって雪が降ることもあります。この時期でもダウンコートなどのアウターやマフラーなどの防寒着を使って暖かくして観光に出掛けましょう。

ダウンウェアでもフーディー付きのものなら、寒さをしのいだり突然の雪が降っても頭部を守れるのでおすすめです。

ラスベガス旅行におすすめの服装:冬【1】夜はアウターが必要。市街地以外へ行く場合は防寒着を着込んで

 

一年中暖かいイメージのラスベガスですが、冬は気温も下がって寒くなります。昼間は暖かい日もありますが、夜は寒くアウターが必要になります。

特に市街地以外や標高の高い観光地へ行く場合は、フーディー付きのアウターやマフラーなどの防寒着を着込んで暖かくしてお出掛けください。

ラスベガス旅行におすすめの服装:冬【2】カジノなどの夜のスポットへはおしゃれして出掛けて

 

ラスベガスのカジノは昼間はデニムなどのカジュアルな服装の人もいますが、夜になるとおしゃれをした女性が増えます。カジノに限らず大人の夜のスポットへ出掛ける際には、昼間の服装は着替えておしゃれして出掛けましょう。

黒のシンプルなワンピースなら、大人っぽい雰囲気を演出できて◎。バッグや靴もワンピースに合わせたきれいめなものをスーツケースに入れておきましょう。

ゴージャスなカジノやグランドキャニオンなどの壮大な自然が楽しめるラスベガスは、大人女子にとっても魅力的な観光地ですよね。ただ、砂漠に位置しているので一年中乾燥していたり日差しが強かったりと、服装選びなどに注意が必要です。旅行時期に合った最適な服装を準備して、ラスベガス旅行を思い切り楽しんでください。

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