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2019.03.26

和歌山の服装を徹底解説!季節別や天気別のおすすめコーデ9選

和歌山の服装を徹底解説!季節別や天気別のおすすめコーデ9選 和歌山の服装を徹底解説!季節別や天気別のおすすめコーデ9選

和歌山県へのご旅行を前に、服装にお悩みではありませんか?比較的温暖で雨量が少ない印象ですが、正しい知識を持って万全に服装を準備しておきたいところ。そこで今回は、和歌山でおすすめのレディースコーディネートを9つ厳選してご紹介します!

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和歌山の服装をマスター!おしゃれも叶うおすすめレディースコーデ

 

関東地方の南、紀伊半島に位置する和歌山県。動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパーク「アドベンチャーワールド」や落差日本一の滝「那智の滝」、真っ白の美しい砂浜の「白良浜」など、タイプの異なる様々な観光名所を誇り、各地から沢山の観光客が集まる人気の地です。そんな和歌山県へのご旅行を前にして、服装にお悩みの女性も多いことでしょう。

そこで今回は、和歌山でおすすめのレディースコーディネートを9パターン厳選してご紹介します!月別や天気別に、和歌山の気候を考慮しつつもおしゃれまで楽しめる着こなしを徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

和歌山の服装【1】1月~2月は1年で最も寒い!しっかりと防寒対策を

チェスターコートを使った和歌山の服装

1月〜2月の和歌山は、他の地域と同様に1年で最も寒い時期ですので、しっかりと防寒対策をして出かけましょう。とは言え平均気温は6度程度と、厳しい寒さではないので何枚も着込む必要はありません。ニットに冬コートを羽織ったような、一般的な冬の装いにまとめたら問題ありません。

例えば、黒のタートルネックニットにグレンチェックのワイドパンツを合わせた、シックな雰囲気のコーディネート。存在感抜群のロング丈のチェスターコートをさらっと羽織り、ハンサムかつ洗練された着こなしに仕上げてみてください!足元はあえてカジュアルなスニーカーをチョイスすると、抜け感が加わっておしゃれに。

和歌山の服装【2】3月~4月はまだ肌寒い!軽めの羽織りものを用意して

ニットカーディガンを使った和歌山の服装

3月には冬らしい寒さが落ち着きますが、まだまだ春の暖かい陽気が感じられる日は少ないです。重ね着をしたりとトップスを着込む必要はありませんが、まだ冬コートは必須となるでしょう。4月にもなると、次第に春らしい気候に。とは言えセーターは手放せないくらいの気温で、軽めのアウターもあった方が安心です。

4月には、Tシャツに厚手のニットカーディガンを羽織ったくらいのスタイルでも十分に過ごせます。白のTシャツにアイボリーのパンツ、そしてゆったり感が可愛いブラウンのニットカーディガンで、柔らかな雰囲気の春らしいコーデに仕上げてみてはいかがでしょうか。

和歌山の服装【3】5月~6月は暖かいが朝晩の冷え込みに注意しよう

シャツを使った和歌山の服装

5月〜6月にもなると、平均気温は20度を超えます。6月には最高気温が25度を上回る暑い日もあるのですが、日中は暖かくても朝晩は冷え込むので、さっと羽織れる軽めの羽織りものを用意しておくと安心です。5月は薄手のニットカーディガン、6月は薄手のシャツを羽織るくらいをイメージすると良いでしょう。

例えばこの季節には、オーバーサイズの長袖シャツを羽織っておしゃれに!Tシャツにレギンスを合わせたスタイルに、ゆったりとしたサイズ感のシャツを肩から落とすように羽織ると、今っぽいこなれ感のある着こなしが叶います。さらにベルトでウエストマークをしてあげると、スタイルアップを狙えるのでおすすめ。

和歌山の服装【4】7月~8月は暑い日が多い!風通しの良い服を

花柄ワンピースを使った和歌山の服装

7月〜8月には30度を超える日もあり暑いのですが、ジメジメとした嫌な蒸し暑さはありません。とは言え風通しの良い涼しげな服装を心掛けて、快適に夏のご旅行を楽しんでください。また、和歌山の夏は日差しが強い日が多いため、帽子や日傘を使って紫外線を防ぐと良いでしょう。

例えば、ワンピースをさらっと1枚で着こなした涼しげなスタイル。ワンピースはあえて柄物の華やかなものをチョイスすると、それ1枚でもコーデが決まるのでおすすめです。そんな中パンプスやバッグは黒でまとめると、ワンピースの可愛らしい印象がグッと引き締まり、大人っぽさを引き立ててくれます。

和歌山の服装【5】9月~10月は薄手の長袖シャツがあると安心

リネンシャツを使った和歌山の服装

9月になると次第に夏の暑さが落ち着き、半袖1枚では寒い日もありますので、長袖のシャツを用意しておくと安心。10月には一気に気温が下がって、平均気温は20度を下回りますので、ジャケットなどの軽めのアウターを羽織りましょう。また、この季節は晴れの日でも朝晩はグッと冷え込むので、油断は禁物です。

秋口におすすめのコーディネートはこちら!白の長袖シャツに、カーキのベイカーパンツを合わせたコーディネートです。白シャツのきれいめな印象に、ベイカーパンツのカジュアルな印象が相まって、大人っぽい着こなしが実現します。パンツはロールアップし、ハイカットスニーカーとの間に隙間を作ってあげると、抜け感が加わるのでおすすめ。

和歌山の服装【6】11月~12月は一気に気温が下がる!冬コートの用意を

ロングコートを使った和歌山の服装

11月には一気に気温が下がって、平均気温は15度以下に。朝晩はさらに冷え込みますので、ニットの着用はもちろんのこと、コートを用意しておくと良いでしょう。12月には本格的な冬の寒さが訪れ、平均気温は10度以下に。冬の装いにまとめ、しっかりと防寒対策を行ってください。

12月におすすめなのが、ニットに厚手の冬コートを羽織ったコーディネートです。例えば、ボーダーニットにデニムパンツを合わせた、一見カジュアルなスタイル。ロング丈のノーカラーコートを羽織ると、一気に大人っぽい雰囲気が加わり、こなれ感のある女っぽコーデが実現します。さらに足元はパンプスをチョイスし、きちんと感を引き立てて!

和歌山の服装【7】アドベンチャーワールドのおすすめコーデは?雨の日はどうする?

黒スキニーを使った和歌山の服装

様々な動物や自然と触れ合うことができる、和歌山の超人気テーマーパークといえば「アドベンチャーワールド」。移動する場所には雨よけの屋根がついていたり、屋内で動物を見ることができたりと、雨の日でも楽しめると話題のスポットです。あいにくの雨の日でも、アドベンチャーワールドへ足を運んでみてはいかが?

アドベンチャーワールドは、動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパーク。アトラクションを楽しんだり、動物と触れ合うこともあるかと思いますので、動きやすいパンツスタイルが無難でしょう。例えばパーカーに黒スキニーパンツ、スニーカー、キャップでスポーティーにまとめた、テーマーパークにぴったりのスタイル。肌寒い日にはトレンチコートを羽織り、きれいめなエッセンスを加えると、大人っぽさがグッと上がります。

和歌山の服装【8】季節の変わり目は晴れでも肌寒い!羽織りものを用意して

カーディガンを使った和歌山の服装

春や秋の季節の変わり目には、日中と朝晩の気温差に要注意。日中は晴れてポカポカ陽気でも、夜になると一気に冷える日が非常に多いので、さっと脱ぎ着できる羽織りものを用意しておきましょう。

持ち運びにも便利で重宝できるのは、「カーディガン」。さっと羽織れる上にどんなスタイルにも合わせやすいため、旅行中にぴったりのアイテムだと言えるでしょう。例えば、ブラウスにペンシルスカートでレディライクなコーデに、カーディガンを羽織るだけで、きちんと感がランクアップして洗練された雰囲気を演出します。

和歌山の服装【9】梅雨には紫陽花の名スポットへ!おすすめコーデをご紹介

レインシューズを使った和歌山の服装

雨続きで憂鬱な気分になりがちな、梅雨の時期のお出かけ。そんな季節のご旅行には、「紫陽花」の名スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。例えば、約1万株の紫陽花が咲き誇る紀南屈指のあじさい園「あじさい 曼荼羅園」や、例年『紫陽花祭』が開催される「熊野那智大社」などが人気のスポットです。

梅雨はジメジメしているとは言えど、まだまだ肌寒さが残りますので、長袖を着用しましょう。例えば、薄手のパーカーに、ミディ丈のプリーツスカートを合わせたコーディネート。スカートはふんわり広がっていないもの、丈が長すぎないものなら、雨の日でも裾を汚す心配はありません。また、旅行中雨続きのようであれば、レインブーツを履くのも良いでしょう。

いかがでしたか?今回は、和歌山県でおすすめのコーディネートを9つピックアップしてご紹介しました。歴史を感じるスポットから、1日中楽しめるテーマパーク、そして日本三大美人の湯とされる温泉まで、数多くの観光名所を誇る和歌山。さらに海産物から山の幸までグルメも豊富ですので、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にして、おしゃれな服装で和歌山観光を楽しんでください!

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