キャンディネイルは可愛さ抜群のネイルデザイン。ここでは、セルフで簡単にできるペロペロキャンディネイルやコットンキャンディネイルのやり方とおすすめのキャンディネイルのデザインをご紹介します。
【目次】
キャンディネイルはその名前の通り、飴をデザインしたネイル。女の子らしくキュートで個性もアピールできるとInstagram(インスタグラム)などのSNSやブログで人気です。
キャンディネイルのデザインはさまざま。ペロペロキャンディのようなぐるぐるネイルからキャンディーカラーのネイルや綿菓子のようなコットンキャンディネイルまでいろいろなデザインを楽しめます。
好みやファッションに合ったキャンディネイルでおしゃれを楽しみましょう。
ペロペロキャンディのようなぐるぐるネイルはセルフネイルでもできます。簡単にできるマニキュアを使ったペロペロキャンディネイルのやり方を見ていきましょう。
1.ベースコートを塗って乾かす
2.アーチ状にカットしたマスキングテープを等間隔に貼る
3.全体に白マニキュアを塗り、乾いたらマスキングテープを剥がす
4.マスキングテープを貼っていた部分に色を塗る
5.トップコートを塗る
マスキングテープを貼っていた部分にはラメ入りのカラーを塗るのがおすすめ。ハートのパーツなどを加えると、さらに可愛く仕上がるでしょう。
コットンキャンディネイルはカラーコットンを入れ込んだ綿菓子のようなネイル。セルフでやる場合は、ジェルネイルを使うのがおすすめです。コットンキャンディネイルのやり方をご紹介します。
1.ベースコートを塗る
2.カラージェルを塗る
3.クリアジェルを塗る
4.カラーコットンを爪にのせる
5.ジェルを硬化させる
6.クリアジェルを重ねて凹凸をなくす
7.トップジェルを塗って硬化させる
カラージェルは白やパステルカラーを使うと可愛いです。カラーコットンは複数の色を混ぜると、ガーリーなネイルになるでしょう。
みぞれ飴は表面にザラメが付いた大粒のキャンディ。みぞれ飴風のキャンディネイルにしたいなら、シュガーネイルなどで使われているマーメイドダストを使ったデザインがおすすめです。
ピンクのみぞれ飴風ネイルはプリンセスのような可愛さで、ブラウスやワンピース、スカートと相性抜群です。
キャンディの色をイメージしたネイルも人気。ピンクやパープル、グリーン、イエローなどを使ったシアーなワンカラーネイルはキャンディのようにカラフルで、ポップな雰囲気です。透け感のあるワンカラーネイルは爪を綺麗に見せてくれるでしょう。
ちゅるんネイルはみずみずしいツヤ感たっぷりのネイルデザイン。キャンディのようにピュアで可愛いイメージです。左右で色を変えてアシンメトリーネイルにすると、個性のあるキャンディネイルができあがります。
キャンディの可愛い包み紙をイメージしたネイルも定番。ストライプ柄でキャンディの包み紙を表現したネイルはキュートでガーリーファッションとマッチします。青みピンクやミントグリーン、レモンイエローなどを使うと、女の子らしさ抜群のデザインに仕上がります。
大理石ネイルやべっ甲ネイル、ギャラクシーネイルなどに使われるマーブルネイルでもキャンディネイルを作れます。ホワイトをベースにグリーンやパープル、ブルーなどでマーブル模様を入れると、ミルキーなキャンディをイメージしたおしゃれなネイルが完成します。
グリッターを使ったキャンディネイルは周りの人の視線を独り占めできるネイルデザイン。ペロペロキャンディのようなぐるぐるネイルにハートのパーツなどを組み合わせると、個性もアピールできる派手めなネイルが完成します。
女の子らしいカラーのスウェットやニット、Tシャツなどと合わせると可愛いでしょう。
サクマドロップスは昔から定番のキャンディ系のお菓子。カラフルなベースにぷっくりとした模様を加えたサクマドロップス風ネイルは「可愛い」「インスタ映えする」などと人気です。レトロな雰囲気で浴衣や袴にも似合うでしょう。
本物のキャンディが付いているように見える3Dキャンディネイルはポップでキュート。個性や存在感があるので、周りと被らないキャンディネイルにしたい人におすすめです。3Dキャンディは包み紙をイメージしたストライプネイルとも相性が良いでしょう。
クリアベースにキャンディのようなハートパーツを付けたデザインはラブリー。パッと目を引くインパクトのあるデザインなので、イベントなどにもおすすめです。シンプルなTシャツやニットからフェミニンなワンピースまでさまざまなファッションとマッチするでしょう。
キャンディネイルはカラフルでキュート。女の子らしさが抜群で個性もアピールできます。キャンディネイルで指先から可愛くなってみてはいかがでしょうか。