トレンドに敏感な30代のママは、仕事に家事に子育てと忙しい毎日でもおしゃれを忘れません!こなれポイントを押さえて、周りと差がつくママコーデにしてみませんか?
【目次】
■シーンに合ったファッションを
いくら忙しくても、TPOをわきまえたおしゃれをするのが30代ママの基本。
公園で子供と遊ぶ時はラフなスタイルで。お仕事や学校行事の時はきちんと感がある服装に。授乳が必要な時は前開きトップスで出かけましょう。
■季節感を意識して
トレンドに敏感な30代。ママになってもさりげなく季節を感じさせるようなおしゃれを心がけましょう。
■プチプラアイテムをうまく活用する
今やおしゃれアイテムの宝庫であるプチプラブランド。旬を感じる今時のシルエットを作るアイテムが揃っています。
プチプラでありながら高見えするアイテムを上手く活用するのが、30代のおしゃれママの常識です。
幅広いコーデに活用できるボーダートップスは、30代ママのマストアイテム。周りと差をつけるには、季節感を意識するのが効果的です。
緑が増える春にふさわしい鮮やかなグリーンのフレアスカートなら、若見えする心配もありません。ショルダーバッグで両手をフリーにすれば、子供とお出掛けする時も便利ですね。
30代ママは、夏でもずっと室内にいられるわけではありません。子供とお散歩やプールに出かけたりと外遊びに付き合うこともしばしば。涼しげなブラウス1枚で過ごせば、いちいちアウターを羽織る手間も省けます。
パフスリーブでトレンドを意識すれば、おしゃれ見えが確定。ワイドデニムできれいなシルエットを叶えましょう。
少々かしこまったお出かけにおすすめなのが、タートルニットとチェックとプリーツの切り替えスカートで作る秋コーデ。
トップスの色をボルドーにして、スカートを暖かみのあるチェックにすれば、最強の秋コーデが完成。子供のお世話をパパにお願いできる休日のお出かけにおすすめのスタイルです。
30代ママの冬コーデは、防寒と見た目の可愛さの両方を叶えるアイテムがベスト。ベビーピンクのコートなら、デニムとの相性も良く公園コーデにぴったりです。
せっかくの楽しい公園タイムなので、小物をうまく使って、寒々しい着こなしにならないように気を付けましょう。
ジャンスカのワンピースをサラッと着こなすだけで、おしゃれなママコーデに。裾がマーメイドになっていると、さらにトレンド感がアップしますね。
ママ友とのランチやお呼ばれした時には、きちんと感がありつつ旬の着こなしで出かけるのがおしゃれママ。インナーにはシンプルなボーダーニットを合わせることで、30代らしい大人の雰囲気が漂いますね。
30代ママが何を着て行けばいいのか迷ってしまうのが、子供の保護者会。役員でなければスーツを着る必要はありませんが、ある程度マナーを意識した服装がおすすめです。
白ニットとネイビーパンツなら、ほど良いコンサバ感がちょうど良いコーデに。バッグやヒールで個性を出して、周りと差をつけましょう。
お仕事コーデにも手を抜かない30代ママにおすすめなのが、着回し力もあるセットアップ。定番のネイビーやグレーでなく、ブラウンでこなれ感を演出します。
足元は、子供と一緒の時間にはなかなか履けないヒールで。インナーをTシャツにしたり、ジャケットの袖を折り返すのがおしゃれ見えポイントです。
赤ちゃんを連れて遠出する時は、授乳タイムも計算したママコーデに。前開きのブラウスも良いですが、授乳中に赤ちゃんごと隠せるロングカーディガンも便利です。
30代ママに人気のプチプラブランド「しまむら」のロングカーディガンをいつものコーデにプラス。見た目と機能性、さらにコスパの良さも叶えるコーデが完成します。
着心地が良いチノのワイドパンツとスニーカーの楽ちんコーデ。印象が決まるトップスには、デコルテのカットが素敵なテラコッタトップスを採用するのが30代ママのテクニック。
ワイドパンツは、ぽっちゃり体型をカバーしてくれる便利なボトム。あえてきれいカラーを使わないコーデで、大人っぽいシルエットが引き立ちます。
充実した毎日を送る30代ママ。季節や場面を考慮したおしゃれなママコーデをマスターすれば、デイリーコーデの幅がグンと広がるでしょう。