アイシャドウといえば、いくつあっても困らないメイク道具です。比較的肌荒れがしにくいものでもあるので、人を選ばず贈ることができます。アイシャドウをプレゼントする時の選び方のポイントや金額のおすすめアイテムを紹介します。
【目次】
プレゼントにアイシャドウを贈る時のコツについてご紹介します。
■無難でかわいいカラーがおすすめ
アイシャドウをプレゼントとして贈る時は、無難で誰もがかわいいと思えるようなカラーを選ぶようにすれば、誰もが喜んでくれます。普段自分が買わないようなカラーをプレゼントするのもおすすめですが、普段使いできるようなものを贈ってあげた方が喜ばれます。
■自分が使ってよかったものを贈る
アイシャドウは、自分が実際に使ってよかったものを贈るのもおすすめです。アイシャドウは見た目と発色が異なるものもあり、使い勝手が悪いようなアイテムをプレゼントしても嬉しくありません。自分が使っていたもので使いやすいようなものがあれば、それをプレゼントするようにしましょう。
■値段が安いものは色違いで贈る
アイシャドウのなかには、安くても使い勝手がいいものやかわいいカラーのものがたくさんあります。安いアイシャドウだけじゃ失礼かな?と思った場合は、色違いで贈ると喜ばれます。化粧品は比較的贈った人の目につきやすく、値段がすぐにばれてしまうこともあります。
安い価格のアイシャドウでもそのまま単体で贈るのは失礼でも、色違いで贈ってくれたら素直に嬉しいと感じる人が多いです。値段ではなくメイクをするのが楽しくなるようなワクワク感も重要なので、値段ではなく色数で勝負するのもおすすめですよ。
プレゼントに贈る時のアイシャドウの色選びについてご紹介します。
■派手な色味は10代~20代前半まで
普段自分では買わないような、派手なカラーのアイシャドウは、基本的に10代~20代前半くらいまでがおすすめです。しっかり発色するようなアイシャドウや原色カラー、グリッターカラーなど、見た目はとてもかわいいですが、若い年代しか使いこなせません。派手かわいいものは、20代後半には贈らないことをおすすめします。
■20代後半~30代までは無難なブラウン
20代後半から30代におすすめなカラーはブラウンです。基本的に無難なカラーを選ぶのがおすすめですが、これくらいの年代だとブラウンカラーを持っていて困ることはありません。場所を選ばず使いこなせるカラーなので、プレゼントとして贈っても喜ばれます。
だんだん年代も上がってきているので、できれば金額は2,000円以上のものを選ぶようにしましょう。
■40代~はピンクが入ったブラウン
40代以降のアイシャドウは、ピンクが入っているようなカラーがおすすめです。目の周りのくすみが気になってくる年齢には、血色を良くしてくれるピンクがおすすめです。ピンクが入ったブラウンパレットであれば、上品な雰囲気を引き出すことができます。
さらに40代以降へのプレゼントでは、パール感があるものを選んだ方が華やかな印象に仕上がります。アイシャドウを選ぶ時は、なるべくマットタイプではなくツヤ感のあるものを選ぶようにしましょう。
excelのリアルクローズシャドウは、しっとりした質感で値段以上のリッチさを演出します。微細なカラーパール配合で、重ねる度に極上のツヤ感を出します。洋服を着替えるのと同じように、まぶたも気分によって印象チェンジができます。
excel リアルクローズシャドウ / ¥1,650
MAQuillAGEのドラマティックスタイリングアイズSは、瞳になじみやすいブラウンカラーのアイシャドウです。ハケでひと塗りするだけで簡単にグラデーションが作れます。テクニックいらずでプロ級の仕上がりを実現します。
MAQuillAGE ドラマティックスタイリングアイズS / ¥3,080
LUNASOLのセレクション・ドゥ・ショコラアイズは、チョコのようなかわいらしい見た目のアイシャドウです。質感の異なるショコラカラーで自然な陰影を演出します。ビタースウィートな香りで使う度に心が奪われます。
Diorのサンククルールは、見たままに発色するアイシャドウです。しっとりした質感で自然にまぶたにフィットします。5色のカラーが重ね方によって表情を変えるので、いろいろなメイクを楽しむことができます。
Dior サンククルール / ¥8,360
プレゼントにおすすめのアイシャドウについてご紹介しました。アイシャドウはいくつあっても困らないアイテムなので、プレゼントにぴったりです。ぜひ一押しのアイシャドウを見つけて、プレゼントしてみてくださいね。