ママは雨の日でも赤ちゃんを抱っこして出かけたり、子供のお迎えなどでレインコートがマスト。どうせならおしゃれなレインコートで、雨の日も楽しく過ごしてみませんか?
【目次】
子供を抱っこしたまま着る時は、頭からかぶるポンチョタイプのレインコートが便利。
急に雨が降ってきてもサッと着れますし、ゆとりがあるので動きやすいのも魅力的。自転車に乗る時も、前のカゴを覆うことができれば荷物を雨から守れます。
また、おんぶ派のママも多いので、抱っことおんぶ両方対応できるレインコートも人気。
選び方のポイントは3点あります。
■視界を遮らないタイプ
雨の日は視界が悪いので、赤ちゃんを抱っこしていたり、子供と手を繋いでいる時に転倒しては大変。フード付きタイプの場合は、つば付きや透明のフードが便利です。
■通気性の良いタイプ
梅雨時期など湿気が強い時期は、いくら抱っこしたまま着られるレインコートでも蒸れてしまいます。
赤ちゃんが快適に過ごせるように、通気性の良いレインコートを選びましょう。
■自転車派は丈感に注意
レインコートは丈が長い方が便利ですが、自転車に乗る場合は巻き込まれるのが心配。自転車派ママは、丈を調節できるタイプかどうか要確認です。
赤ちゃんを抱っこしたまま着るレインコートは、ボタンを留めてもゆとりがあるのが条件。背中にリュックを背負ったままでも十分に余裕があるレインコートなら理想的。
どんなカラーとも相性の良いカーキベースなら、いつ雨に降られても安心。袖にもゆとりがあるので、厚着の季節も着心地が良いです。
アウトドアブランドのレインコートなら、機能的にも問題なし。オーバーサイズを選べば、赤ちゃんを抱っこしたまま羽織ってボタンを留めることもできます。
黒地に白のロゴが入ったシンプルなデザインが、おしゃれママのニーズを叶えます。機能性とデザイン性を兼ねたレインコートがあれば、雨の日が楽しくなるでしょう。
普段着としても十分おしゃれなレインコートがあれば、微妙な天気の日や、車移動の時にも便利です。
フードが着脱できれば、雨の日だけフードありで着ることも。トレンチコート風のレインコートなら、働くママのお仕事コーデにも活用できるでしょう。
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フード付きのポンチョタイプは、赤ちゃんがいるママにとって救世主のようなレインコート。さらに肌にまとわりつかない素材なら、不快感ともサヨナラ。
フードを被れば傘をさす必要がないので、両手が空いてベビーカーを押すことも可能。抱っこ紐したままでもササっと着ることができるので、赤ちゃんが濡れる心配もありません。
レインコートと言えば、透明や黒が定番。しかしレインコートにも妥協をしないのがおしゃれなママ。お気に入りのカラーを持ち歩いていれば、いつ雨が降っても安心です。
ショート丈のレインコートなら、コンパクトに折り畳めるので持ち運びも楽ちん。フード付きでゆとりがあるデザインなら、赤ちゃんを抱っこしたままでもOKです。
おしゃれに敏感なママだからこそ、子供とお揃いで可愛いレインコートを着たいもの。手を繋ぎやすいように、ポンチョタイプよりもゴムで絞ってあるデザインの方が便利です。
ママとのお揃いは子供にとっても嬉しいはず。お外で遊ぶことができなくても、ママと同じレインコートを着ていれば、ちょっとそこまでのお散歩だけでも楽しんでくれるでしょう。
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自転車移動のママにとって、自転車ごとすっぽり包んでくれるレインコートがあれば荷物にカバーをかける手間も省けます。
自転車でも安心のレインコートと言えば、学生が着ているカッパが思い浮かびますが、ギンガムチェックならおしゃれママも納得。自転車自体が濡れるのも防いでくれるので、サビ防止にも効果的です。
Cisico 男女兼用自転車バイク 長いポンチョ
頭からかぶるタイプではなく、前ボタンがついているポンチョなら調節が可能。抱っこ紐の赤ちゃんの顔が見えるようにボタンを開ければ、赤ちゃんも安心。
マルチカラーのストライプ柄は、デザイン的にもポジティブなイメージ。雨の日でも落ち込んでいる暇のないママには、元気になれるようなデザインがおすすめです。
フードにクリアなつばが付いていれば、雨を防ぐうえに視界も良好に。さらに抱っこしても羽織れるタイプなら、子供を守る立場であるママにとって必要な機能が揃っています。
シンプルなチェック柄のレインコートなら、大人っぽい雰囲気に。子供用のレインコートにもチェック柄は多いので、リンクコーデにも役立ちます。
おしゃれママにとって、レインコート選びは至難の業。おしゃれでありながら、子供と一緒の時に役立つ機能が搭載されたレインコートのコーデを選んでください。