ロングネックレスをアクセントに！好バランスコーデを作るポイント

ロングネックレスをおしゃれにコーデに取り入れるポイント

　

ロングネックレスには様々な種類があります。オーソドックスなゴールド、シルバーのチェーンにパーツがついたタイプや、パールも定番。

カジュアルスタイルには、レザーの紐にゴツめのパーツが垂れ下がっていたり、ビーズを何周か巻くタイプも人気。

ハイブランドから手作りまで、星の数ほどある種類から選べるのも嬉しいですね。

コーデのポイントは、なんと言ってもトップスの首周りとのバランスが重要！あまり首回りが広く開いていない方が、ロングネックレスとの相性は良いです。

クルーネックでも、首が詰まっているタイプの方がベター。デコルテが大きく開いたトップスは、ロングネックレスよりもショートタイプの方がよく合います。

ロングネックレスのおすすめコーデ【1】黒いワンピースにアクセントとして投入して行事コーデに

なにかと行事の多い春に便利な黒いワンピース。ボリューム袖のキュートなデザインに、花モチーフのロングネックレスがぴったり。

シンプルなワンピースの場合は、チェーンのみのネックレスよりポイントがある方が映えます。全体的にパーツが散りばめられていることで華やぎがプラスされるので、フォーマルな場にもOKです。

ロングネックレスのおすすめコーデ【2】デニムカジュアルにはターコイズがぴったり

メンズライクなデニムコーデにぴったりなのが、ターコイズのロングネックレス。Tシャツだとカジュアル過ぎるので、春らしいリネンのシャツで女性らしさをアピールしましょう。

襟を立てたり、袖をクシュっとさせるテクニックも効果的。ロングネックレスがすべて見えるようにボタンを開けることでバランスが整います。

ロングネックレスのおすすめコーデ【3】インパクトがある大振りネックレスを春夏のふんわりコーデに

季節の変わり目に役立つ、半袖ニット。落ち着いたベージュに、ボトムは黄色で季節感を表現しますが、少々ぼんやり見えする危険性あり。

そんな時に役立つのが、存在感のある大振りネックレス。全体的なシルエットをピシッと引き締めて、一気にコーデをブラッシュアップします。

ロングネックレスのおすすめコーデ【4】夏のオールインワンコーデのワンポイントに

大人女子の夏コーデに欠かせないオールインワン。1枚でサラッと着てサマになりますが、着回しのバリエーションを増やせばもっと出番も増えます。

雰囲気を変えるのに便利なアクセサリーが、ワンポイントのロングネックレス。ネイビーとのコントラストが強いカラーでアクセントにすれば、ノーアクセサリーの着こなしとの差が大きくなります。

ロングネックレスのおすすめコーデ【5】モノトーンコーデにはシルバーネックレスでクールに

黒Tシャツ×ホワイトデニムの、クールな夏カジュアル。小物をシルバーでまとめれば、見た目にも涼しいコーデに。

リングのヘッドがスタイリッシュなロングネックレスと足元のヒールでシルバーを効かせて。シャイニーカラーが、モノトーンコーデの地味見えを防いでくれます。

ロングネックレスのおすすめコーデ【6】ボーダーのカジュアルコーデをランクアップ

ボーダートップスとデニムの定番コーデは、オリジナリティがある着こなしをするのが大人女子。パールやストーンのロングネックレスをさりげなくプラスして、上半身で女性らしさを表現するのも上級者テクニック。

流行りのキャスケットやきちんと感があるパンプスも黒にして、あまり沢山の色を使わないのもポイントです。

ロングネックレスのおすすめコーデ【7】洗練されたお仕事コーデのキーポイントに

シンプルなブラウス×ベージュのタックパンツの、好感度高めオフィスコーデ。ノーアクセサリーではシンプル過ぎて、新入社員のようなスタイルに。

こなれた雰囲気をかもし出すには、小物使いが勝負。ウエスト辺りまである長めのネックレスや、揺れるピアス、秋らしいファーバッグなどで差をつけましょう。

ロングネックレスのおすすめコーデ【8】メンズライクなレイヤードコーデに女性らしさをプラス

定番アイテムで作る秋冬のレイヤードコーデ。オールブラックのインナーに、スウェットパーカーとトレンチコートを羽織ってハンサムに仕上げる時は、存在感のあるアクセサリーをプラス。

シルエットの中心にチョーカータイプのロングネックレスがあれば、一気にレディーライクな見た目になります。

ロングネックレスのおすすめコーデ【9】肩掛けコートの首元をラグジュアリーに

　

ニットとロングコートの暖かみがある冬コーデは、効果的な肌見せとネックレスで華奢見えを狙って。

鎖骨が見えるトップスを1枚で着る時は短めネックレスが似合いますが、冬のロングアウターとのバランスを取りやすいのはロングネックレス。着膨れしがちなコーデは、できる限り縦長のアイテムを使って細長く仕上げましょう。