冬ネイルの定番になっている雪だるまネイルは、大人可愛い手元にしてくれるデザインです。そこで今回は、雪だるまネイルのセルフネイルのやり方や、おすすめのネイルデザインをご紹介します。
【目次】
冬になると取り入れたくなるのが、子どもの頃に作った雪だるまを取り入れた可愛らしいネイルです。
キュートな雪だるまネイルは「スノーマンネイル」とも呼ばれており、季節感をアップして、大人可愛く見せてくれるデザインの一つです。冬やクリスマスをイメージさせるネイルモチーフとも相性が良いので、組み合わせるのもおすすめです。
セルフネイルでも、マニキュアやジェルで比較的簡単に描けるのが雪だるまです。例えば
①ホワイトの丸を二つ描きます。頭よりも体の方の丸を大きく書くとバランスがよく見えます。
②頭の上にバケツを描きます。
③目となる黒の点を二つ描きます。
④鼻となる人参をオレンジで描きます。人参は、縦に描くよりは、二つの目の点と平行になるように横に描きましょう。
⑤黒で口を描きます。
⑥頭と体の境目にマフラーを描きます。
⑦黒や茶色で体の左右に枝を書きます。アルファベットの「Y」のように描いてもいいですし、手に手袋を描いてもOKです。
⑧体の中心に小さな点を縦方向に2個~3個描いてボタンにしましょう。パーツを付けてもいいですね。
などのような手順で雪だるまを描くのがおすすめです。細い筆や爪楊枝を使うと描きやすいですね。体を描くのが難しい場合は、雪だるまの顔部分のみを描いたネイルも人気を集めていますよ。ネイルシールを活用するという方法もあります。
今回は、Instagram(インスタグラム)で見つけた、雪だるまネイルのおすすめデザインをご紹介します。
冬ネイルの定番になっている雪だるまネイルは、ウインター気分を盛り上げてくれる雪の結晶を取り入れてロマンチックな仕上がりです。
まるで雪のようなキラキラのラメや吊り下げたオーナメントのようなデザインも、リッチな雰囲気を演出してくれますね。
淡いピンクベージュにワイヤーで雪だるまを描いたチャーミングなネイルは、深みのあるレッドのべっ甲ネイルがレディライクです。パーツを組み合わせて作る雪だるまは、セルフネイルでも真似しやすいですね。
ゴールドのパーツにストーンをプラスしてクリスマスのような雰囲気です。
他のパーツもゴールドで統一してまとまりのあるネイルデザインに仕上がっています。
近年注目されているのが、溶けてしまったようなフォルムがキュートな雪だるまネイルです。
ぷっくりとした立体感のある3Dネイルは、カラフルなパステルカラーも可愛らしい冬ネイルですね。
雪だるまネイルは、クリスマスツリーやリースなどのクリスマスモチーフと組み合わせるのも人気のデザインです。
たっぷりとストーンを施したクリスマスツリーやリースが素敵です。
見るだけでわくわくしてしまうカラフルなクリスマスネイルになっていますね。
ポップな雪だるまネイルは、トナカイネイルやサンタネイルなどのクリスマスモチーフとの相性も抜群です。
ハラハラと舞っている雪のようなスノーフレークもウインター気分を盛り上げてくれます。
マットな質感が甘さを控えめにしてくれますね。
冬ネイルの人気の柄といえば、チェック柄です。
深みのある赤や紫のチェック柄は、雪だるまネイルを大人っぽく見せてくれます。
チェック柄にはストーンやパールを施してゴージャスな雰囲気にしています。
近年人気が高まっているのが、冬のファッションアイテムのニットの編み目を取り入れた立体感のあるニットネイルです。雪だるまと組み合わせれば、冬ならではのシーズンライクなネイルが楽しめます。
フレンチネイルを取り入れて上品な印象にまとめています。
丸フレンチやストレートフレンチに雪だるまや雪の日の風景を描いたネイルは、絵画のようなアーティスティックなタッチが抜け感があって、おしゃれ。
赤、白、ゴールドと、ポジティブなカラーを使用していながら派手見えしない、大人可愛い雪だるまネイルになっています。
淡いピンクベージュのグラデーションは、手元を品よくみせてくれるネイルです。
雪だるまや雪の結晶をプラスした、遊び心のある大人かわいい冬ネイルですね。
冬の寒さが続くと、暖かい春が待ち遠しくなるものです。
雪だるまネイルに桜のモチーフを取り入れた季節先取りネイルは、ピンクやパープルの濃淡が美しいニュアンスネイルですね。
冬にぴったりの雪だるまネイルは、雪の結晶やクリスマスモチーフなど、冬の定番デザインと組み合わせるのもおすすめです。気になったデザインがあったら、ぜひ次のネイルデザインの参考にしてみてくださいね。