暑くなってくると楽しみなのが彼と出かけるお祭りデート。ただ浴衣は着付けや準備が大変だし、私服となると何を着ようか迷ってしまいます。そこで今回は、お祭りデートに着ていく服装選びのポイントや、私服や浴衣のおすすめコーデをご紹介します。
【目次】
暑くなってくると、花火大会やお祭りなど夏のイベントに出かけるデートが楽しみですよね。ただ、お祭りごとに浴衣を着るのは着付けや着崩れなど色々と大変ですし、私服となると何を着ようか迷ってしまいます。
そこで今回は、お祭りデートに着て行く服装選びのポイントやおすすめの服装をご紹介します。お祭りデートに何を着て行こうか迷っている方は、ぜひチェックしてください。
お祭りデートで女性が着る服装で、最も男性ウケがいいのはやっぱり浴衣。ただ浴衣は着付けや着崩れなど色々大変で面倒ですよね。お祭りデートに浴衣ではなく私服を着て行く時のポイントは、まず第一に浴衣に負けない女性らしさや色っぽさを感じさせる服装を選ぶこと。
夏祭りデートなら、夏の屋外のムードに似合うリラックス感のあるものがおすすめ。着心地も見た目も清涼感のあるもので、着ていて楽ちんなものを選ぶのもポイントです。Aラインのワンピースは、締め付け感のないストレスフリーなデザインが夏祭りデートに◎。
お祭りでは、屋台で食べ物を買って食べたり花火を見るのに座ったりするので、汚れやすいものや汚れを落としにくいものは避けた方が無難です。勝負服のきれいめワンピを着て行って、汚れてしまったら気分も凹んでしまいますよね。
シルエットがすっきりしたスカートや気軽に洗えるカットソーなど、汚れがつきにくかったり汚れがついてもお手入れが簡単なものを選びましょう。
特に夏祭りの時期は、狙いすぎたり夏の解放感で肌を露出する服装を選んでしまいがち。キャミソールやオフショルトップス、ミニ丈スカートは、昼間のデートには似合っても夜のデートにはマッチしません。
大人女子なら、デコルテを程よく肌見せしてくれるワンピースやトップスを選ぶのがおすすめ。さりげないスカートのスリットデザインも効果絶大。大人っぽいしっとりとした色っぽさは、夏祭りの夜のムードにもマッチします。
デートだからと張りきってハイヒールのサンダルやパンプスを履くのは、お祭りデートにはおすすめできません。お祭りは足元が悪い場所が多く人も多いので、ハイヒールだと歩きにくくてすぐに疲れてしまいます。
大人可愛いワンピースにも、履き慣れたスニーカーやローヒールの靴など歩きやすく疲れにくい靴を合わせましょう。
浴衣に負けないくらい女性らしいフェミニンワンピは、お祭りに着て行く私服におすすめのアイテム。浴衣に比べて着ていて涼しくて楽ちんなのもおすすめポイントです。
バックリボンのワンピースは、前から見るとシンプルなのに後ろから見るとリボンやチラ見えする背中が色っぽい一枚。直球すぎない女性らしさは、意外なほどに男心をくすぐります。涼しげな素材感も、夜でも蒸し暑いお祭りデートに◎。
お祭りデートの服装といえば、ベストなのはやっぱり浴衣。浴衣特有のしっとりとした女っぽさは男性ウケが抜群です。学生の方や20代の方なら、華やぐ柄の浴衣で大人可愛いコーデに。浴衣なら大人可愛いコーデでも、そこはかとない色っぽさが滲みます。
お祭りデートにパンツコーデを選ぶ場合は、トップスにフェミニンカラーのものなど甘さをプラスできるものを選びましょう。パンツが辛口な分、トップスの女性らしさが際立ちます。夜のお祭りデートは、ダークカラーのトップスだと地味な印象になってしまうので要注意。
中学生や高校生など学生さんのお祭りデートの服装は、普段はいているデニムをドット柄など大人可愛いスカートにチェンジ。キャップやスニーカーなど男子が親近感を感じる小物類は変えずに、学生さんらしいキュートなカジュアルコーデにまとめましょう。
30代以上の方のお祭りデートの服装におすすめなのは、素材感やデザインがカジュアルな夏ワンピ。ナチュラルな女性らしさは、夏の解放感に絶妙にマッチします。アースカラーなどほんのり辛口なカラーワンピで、大人の女っぽさを演出しましょう。
お祭りデートの服装は、私服を着る場合も浴衣に負けない女性らしさや色っぽさを感じさせるものを選ぶのがポイント。お祭りで楽しい時間を彼と過ごすためにも、服装選びで失敗しないようにしっかり準備して出かけましょう。