世界中のヴィンテージブランドアイテムを揃える“Hedy”が、初の路面店を3月10日(土)、代官山にオープン。SNSなどでも注目を集めていたブランドが今回、初の実店舗をオープンするということで、一足お先にお店の中を覗いてきました。
世界中から揃えたヴィンテージブランドアイテムをオンラインショップにて販売する「Hedy(エディ)」。
ディレクターの大濱 育望が、2013年にスタート。最先端のヴィンテージ×モードファッションの融合した新たなトレンドを発信し続け、芸能人やモデルなど、おしゃれ関係者からもファンが多数存在。
またオンラインだけならず、ラフォーレ原宿や代官山、大阪などでもPOP UPを開催し、その反響ぶりから今回初の路面店をオープンすることに。
店内に入ると、壁にはずらりとヴィンテージブランドアイテムたちが行儀よく陳列されている。
カラー別に並べられているので選びやすいのも嬉しいポイント。
取り扱っているアイテムはヴィンテージバッグだけならず、財布やアクセサリー、時計、シューズなども。
毎日、新作が随時更新しているので、いつ来ても買い物を楽しめるのが嬉しいね。
またHedy代官山店では、日本初上陸の海外からセレクトしたジュエリーやバックなども販売。
ヴィンテージバッグとも相性のいい、シンプルかつひねりのあるデザインで、どんなスタイルにもハマるアクセサリーやラフィアやバトミントンの羽根、マツゲなど身近で特徴のある素材を使用したユニークなアクセサリーなど、多彩なラインナップが揃う。
ここでしか手には入らない、セレクトアイテムも多数ご用意しているので、ぜひ実際にお店に訪れてチェックしてみて。
そして会場には、ディレクターの大濱さんも登場。
全身ブラックでスタイリッシュかつモード感漂うスタイリングで登場した、大濱さん。自身もヴィンテージアイテムを見つけに行くときは代官山に訪れることが多く、お店をオープンするなら代官山と決めていました、と話す。
周りのヴィンテージブランドを扱うお店とともにもっとお店を盛り上げていけたらいいなと。これからの彼女にもますます注目が集まりそうだ。
またお店ではオリジナルのブレンドとラテも販売。カップも表と裏でロゴが異なりHedyらしいシンプルで洗練されたデザインに。
店内でゆっくり買い物した後は、香り豊かで口当たりの良いコーヒーでリラックスしてみては?
東京都渋谷区猿楽町26-8 1F
営業時間
11:00~20:00