ライダースジャケットを羽織ったライダースコーデは、かっこいいスタイルを楽しみたい女性から人気の高いアイテムです。そこで今回は、冬でも楽しむ方法やおすすめのレディースコーデをご紹介します。
【目次】
ライダースジャケットとは、バイカーたちが主に用いるジャケットのことで、機能的なデザインと、革製ショートのジャケットであることが特徴です。
強い風を受けても平気なようにしっかり作られているのも特徴の一つで、意外と秋冬コーデで活躍してくれます。
羽織るだけでクールな印象を与えてくれるので、メンズライクなファッションはもちろん、キレイめコーデや甘辛ミックスコーデでも楽しめるのが魅力。
暖かいライダースジャケットとは言っても、冬にライダースジャケットだけだと寒いのではないかと心配になってしまいますよね。
冬のレディースライダースコーデを楽しむ秘訣は、下記のポイントが挙げられます。
■冬のライダースコーデの楽しみ方
・厚手のトップスと重ね着をする
・ライダースジャケットの上からアウターを羽織る
・裏地がファーやボアになっている厚手のライダースジャケットを選ぶ
この3つの着こなし方を意識して、冬もライダースコーデを楽しんでいきましょう!
ライダースコーデはかっこいい着こなしが多いイメージですが、20代の女性は少し可愛らしさをプラスした着こなしをするのがおすすめ!
ロングワンピースやニットワンピースなど、女性らしいレディースコーデと合わせると、ガーリーな雰囲気を演出することができます。
足元は黒のブーツで引き締めるのが鉄板です。
ライダースコーデといえば、甘辛ミックスコーデを楽しむのも定番ではないでしょうか。
20代の女性なら、ピンクのシャギーニットをトップスにして、黒のライダースジャケットを羽織ってみて!
ボトムやバッグなども黒で統一すれば、ピンクの甘さが程よく押さえられ、冬の甘辛なレディースコーデが大人っぽく決まります。
こなれ感のあるレディースライダースコーデを楽しみたいときは、ファーのベストとレイヤードするのもアリですよ!
ふわふわのファーは冬を代表する素材ですし、防寒アイテムとして大活躍してくれます。
ライダースジャケットの下でも上でもOK。スキニーパンツやショートパンツなどで下半身をすっきりまとめることがポイントです。
ライダースジャケットと、デニムパンツを合わせたレディースコーデは、大人女子定番のカジュアルスタイル!
タイトなシルエット作りを意識することで、キレイめな雰囲気もプラスすることができます。
ただ、これだけだと冬は寒いライダースコーデになってしまうので、ファースヌードのような温かみのある小物アイテムをプラスしてみてください。
ライダースコーデでは、厚手のパーカーと組み合わせた着こなしも人気があります。
冬でも暖かいだけでなく、かちっとしたライダースジャケットをカジュアルに着こなすことができますよ。
ロングスカートを合わせてレディースらしさも出しつつ、大人カジュアルなコーデを楽しんでみてください。
冬のキレイめなレディースライダースコーデを楽しむなら、ライダースジャケットの上からロングコートを羽織るのがgood。
黒系で統一しつつ、ロングコートでグレーなどの色を入れ、モノトーンでまとめてあげるととってもおしゃれでかっこよく決まります。
キレイめでかっこいいレディースコーデが似合う40代の女性は、ワイドパンツでかちっと決めたライダースコーデにトライ!
タートルネックニットとライダースジャケットを黒で合わせ、ベージュやブラウンのボトムにすれば、シンプルなのにこなれ感ある冬スタイルを作ることができますよ。
40代の女性であれば、タイトスカートを履いたレディースライダースコーデで、上品&キレイめに決めるのも素敵!
ボディラインを強調するようなニットタイトスカートであれば、冬コーデにぴったりですし、通勤コーデとしても活躍してくれます。
カジュアルな冬のレディースライダースコーデにするなら、ライダースジャケットの上に白のニットカーディガンを羽織ってみましょう。
辛めのライダースジャケットを簡単にカジュアルダウンでき、コーデの幅を広げることができます。
デニムパンツで休日コーデにしてもいいですし、キレイめパンツで大人カジュアに決めるのも◎。
冬におすすめのレディースライダースコーデをご紹介しました。秋や春のイメージが強いライダースジャケットですが、素材や着こなしに注意すれば冬でも取り入れることができます。ぜひ気になった着こなしにトライして、冬もクールで大人っぽいライダースコーデを楽しんでください。