“ドール系美女”として活躍するモデルの多屋来夢(たや・らいむ)が、3月15日(金)に開催された『axes femme POETIQUE(アクシーズファム ポエティック)展示会パーティー』に登場しました。イベントの模様を詳しくお伝えします!
3月15日(金)、TRUNK (HOTEL) KEYAKIにて開催された「axes femme POETIQUE展示会パーティー」では、同ブランドの2019SSコレクションがお披露目されました。
今回からイメージモデルを務め、自らもコラボ衣装を手掛けたモデルの多屋来夢が登壇。トークセッションや抽選会など、ファンも大盛り上がりのイベントとなりました。
スタートは、多屋を含む5名のモデルによる、2019SSコレクションのミニファッションショーから。多屋は自身がプロデュースした、胸元と袖に上品なリボンをあしらったブラウスとジャンパースカートで颯爽と登場。会場を大いに沸かせました。
その他にも、花柄やレースのワンピース、そしてトレンチ風のジャンパースカートなど、axes femme POETIQUEらしさが詰まった春らしい衣装を披露。迫力のステージとなりました。
ミニファッションショーの後は、多屋とブランドの代表を務める五十嵐昭順氏とのトークショー。多屋が今回プロデュースした衣装の制作秘話や、今後のコラボレーション展開について語られました。
まず今回のイメージモデル起用について、多屋は「昔から知っているブランドだったので、すごく嬉しかったです!」と話してくれました。これに対し、五十嵐氏も「制作の打ち合わせでお会いした際も、axes femme POETIQUEのことを本当に気に入ってくれているのが伝わってきました」と、相思相愛な様子を見せていました。
また、多屋がプロデュースした衣装について聞かれると、「袖の部分がチュールになっていたり、リボンが解けないようになっていたりと細かい部分にこだわりました」とコメント。細かい配慮が行き届いた衣装を精一杯アピールしてくれました。
今後のブランド展開については、「これまでの可愛らしいラインに、少しトレンドの要素も加えて大人っぽさも出していきたい」と五十嵐氏。多屋も「もっとポエティックのファンが増えるように頑張ります」と今後への抱負を語りました。
その後は抽選会が行われ、当選者にはaxes femme POETIQUEのカタログやポスターなどが多屋から直接手渡しされました。
そしてイベントはいよいよ終盤へ。五十嵐氏から締めの挨拶があった後、集合写真の撮影へと移ります。なんと今回は、参加者とスタッフも多屋と一緒に写真を撮影し、ファンにとっても記憶に残るイベントとなったことでしょう!