目が小さい人のメイク方法は？小さく見える原因や正しいやり方を伝授

目が小さく見える原因

　

目が小さく見える原因は、目の縦幅か横幅が狭いことが関係してます。目は縦幅が広ければ目が大きく見えます。しかし、縦幅が狭く横幅が広いと、縦に長さがないため、目が小さく見えてしまいます。

目の横幅があまりにも狭いと、縦幅とのバランスが悪くなり、目が小さく見えてしまいます。目の形は生まれ持ったものなので、根本的に改善することは不可能です。

自分の目の形に合ったメイクをしていないと、より目を小さく見せてしまっていることもあります。自分の肌に合った色味のアイテムを使わないことで、くすんで見えてしまい、目が小さく見えてしまう場合もあります。

自分の持っている目の形や瞳の色を活かしながら、メイクをする必要があります。

目が小さい人のNGメイク

　

目が小さい人がすると、余計目を小さく見せてしまうNGメイクについてご紹介します。

■アイラインを太くする
目が小さい人は、どうしてもアイラインを太く引きがちです。確かに太く引けば目が縦に大きく見えると感じますが、それが逆効果になってしまいます。黒には引き締め効果があるので、印象を強調することはできますが、目が小さく見えてしまいます。

■囲むようにメイクをする
目が小さい人は、上のアイラインだけでなく、下まぶたにもアイラインやアイシャドウの色を入れて、囲みアイを作る人もいます。これもアイラインと同じく、色を入れすぎてしまうと、目が小さく見えてしまいます。

目を大きく見せる場合は、色を乗せる部分にはしっかり乗せて、広く見せたい部分には色を乗せないという選択をすることも大切です。

■苦手なカラーでメイクする
人それぞれパーソナルカラーによって、自分に似合うカラーと似合わないカラーがあります。なぜか目が小さく見えてしまうという時は、もしかしたら自分のパーソナルカラーに合っていない可能性が高いです。

自分に似合わない色を乗せることで、目元はくすみ目が小さく見えてしまうので、できるだけ自分のパーソナルカラーに合ったメイクをするようにしましょう。

目が小さい人におすすめのメイク

　

目が小さい人におすすめのメイクについてご紹介します。

■自分の目の形を理解する
まずは自分の目の形がどんなものか、確認してからメイクをするようにしましょう。自分の目には縦幅が足りないのか、横幅が足りないのかによって、メイクの方法が変わってくるので、しっかりチェックしましょう。

■縦幅が足りない人のメイク方法
横幅がしっかりあって、縦幅が足りない人のメイクについてご紹介します。アイシャドウは、アイホール全体に乗せて、目の中央部分が山になるように入れていきます。立体感を出せるようなハイライトカラーをベースに仕込み、立体感を作ります。そして中央がもっとも高くなるように意識しながら、グラデーションを作っていきましょう。

アイラインは黒目の上の部分を濃いめに乗せます。必要であれば、黒目の下部分にもアイラインをプラスしましょう。マスカラはしっかり根元から上げて、まつげの中央にしっかり色を乗せていきましょう。両サイドは少量ずつで十分です。

■横幅が足りない人のメイク方法
縦幅はしっかりあるのに、横幅が足りない人のメイク方法についてご紹介します。アイシャドウはハイライトカラーを二重の線より少し上くらいまで広げていきます。目尻にポイントを持っていきたいので、アイホール全体に塗る必要はありません。

目尻をかなりはみ出すように濃いアイシャドウを乗せて、目頭から目尻にかけてグラデーションを作っていきます。アイラインを引く時は、細く長くを意識します。しっかり目尻からはみ出して引くのがポイントです。まつげは目尻にポイントがくるように、ボリュームをしっかり出すようにしましょう。

目が小さい人におすすめのメイク道具【1】MAJOLICAMAJORCA(マジョリカマジョルカ) ジュエリングアイズ

MAJOLICAMAJORCAのジュエリングアイズは、宝石のように輝く4色のアイシャドウパレットです。輝きの異なるグラデーションで、まばたきするたびにキラキラと輝きます。立体感のある美しい目元を作ります。

目が小さい人におすすめのメイク道具【2】ETVOS(エトヴォス) ミネラルスムースリキッドアイライナー

ETVOSのミネラルスムースリキッドアイライナーは、色素沈着しにくい炭インクを使用したアイライナーです。デリケートなまぶたにも描きやすく、保湿成分が配合されています。ソフトマットな発色なので、ナチュラルに色づけます。