ふと気がつくとおでこにブツブツが!おでこは皮脂の分泌が盛んなので、顔の中でも肌荒れしやすい部位。他はツルツルなのにおでこだけ肌荒れすることも。今回は、おでこの肌荒れの原因や治し方などをご紹介します。
【目次】
肌荒れはおでこだけでなく、あごや口周りなど顔の様々な部位に表れる症状。カサつきやニキビなど、症状の種類も様々です。
一見同じ肌荒れのよう見えて、実は部位によって原因が全く違うことも。それぞれ改善方法も変える必要があるので、まずはおでこの肌荒れの原因を知っておきましょう。
シャンプーやリンス、コンディショナーがしっかり落としきれていないと、おでこの肌荒れの原因に。
生え際であるおでこは、ついついすすぎを簡単に済ませてしまいがち。洗い残しがあると、皮脂がたまってニキビや吹き出物ができやすい状態になります。
特に、皮脂の分泌が盛んなタイプや乾燥肌など、一度に分泌される皮脂量が多い方は、すぐに洗い残しに反応して肌荒れの症状が出やすい傾向あり。
おでこには、皮脂を分泌する「皮脂腺」が集中しています。そもそも皮脂は、肌の表面を覆って菌や乾燥から肌を保護してくれます。しかし、過剰に分泌されると毛穴に詰まり、ニキビや吹き出物の原因に。
さらに、毛穴に皮脂が詰まることで、ニキビの直接原因である「アクネ菌」が増え、炎症が起こりやすくなります。
一度炎症が起こると、肌荒れの症状が長引いたり、ニキビの跡が残ってしまう場合も。そうならないように早めの対処が必要です。
シャンプーやリンスなどの洗髪料だけでなく、クレンジングや洗顔料も肌荒れの原因となるので、しっかりと洗い流しましょう。
最近は整髪料にも様々な種類があり、理想のヘアスタイルを叶えるには欠かせない存在。
しかし、前髪につけた整髪料がおでこに付着することで、肌荒れの原因になる場合もあります。
特に眉間や眉のあたりに表れる肌荒れは、整髪料が原因であるケースが多いです。
おでこの肌荒れは、外的要因だけでなく内的要因も考えられます。
肌荒れの原因となる皮脂の分泌が最も盛んなのは思春期。通常は大人になるにつれて落ち着きますが、皮脂の分泌はホルモンの影響を受けることも。
日々のストレスや、食生活の乱れ、睡眠不足など、大人になると何かとストレスがたまるもの。その結果ホルモンのバランスが乱れ、皮脂が過剰に分泌されて肌荒れの症状が表れます。
また、内的要因の場合は間違ったスキンケアにも要注意。おでこの肌荒れが気になるからといって、皮脂を取り除こうとゴシゴシ洗顔をすると逆効果に。
過剰に分泌されているわけでもないのに皮脂を取り除いてしまうと、肌は敏感に反応して皮脂を分泌する働きが高まります。
その結果、肌荒れも治りにくくなるので気をつけましょう。
おでこの肌荒れといえば、代表的な症状がブツブツ。赤みやかゆい場合もあることから、ほとんどの方がニキビだと思っているのでは?
しかし、おでこのブツブツはニキビ以外の場合もあり、それぞれに違った特徴があります。
難しい名前ですが、簡単にいうとニキビの初期症状。
「面皰(めんぽう)」とは、ホルモンバランスなど様々な原因によって皮脂が過剰に分泌されたり、角質がたまったりすることで毛穴の出口がふさがれた状態のこと。
ただし、この状態ではまだ見た目に肌荒れの症状が表れていないので、気付かないのが普通です。
いわゆる「白ニキビ」と呼ばれる、中央が黄白色のニキビのこと。
この黄白色の正体は角栓。毛穴に角質が詰まって閉じてしまうと、皮脂が排出されず毛包の中に詰まってしまいます。
この状態でも、まだかゆみや赤みなどの自覚症状はありません。しかし、これ以上悪化すると炎症性のニキビに発展します。
いわゆる「黒ニキビ」と呼ばれる、毛穴が開いて黒くなるニキビ。1段階前の閉鎖面皰の状態から悪化して、毛穴の出口が開くことが原因。
毛穴の出口、または、周辺に存在する皮脂やメラニン色素に汚れが付着することで、黒いブツブツになると考えられています。
こちらも閉鎖面皰が悪化することでできるニキビで、いわゆる「赤ニキビ」と呼ばれています。
元々皮脂や毛包内に存在する「アクネ菌」は、皮脂が大好物。一旦閉鎖面皰の状態になると、対処しなければどんどん皮脂の量が増えます。
その結果、毛包内に皮脂がたまりすぎて破裂することで赤みが発生。
さらに、この状態が悪化すると、膿を持つ「黄色ニキビ」に発展。こうなると痛みの症状が出始め、完治までに時間を要するでしょう。
それぞれのニキビが治ったとしても、中には「瘢痕(はんこん)」が残るケースあり。
特に、炎症性ニキビの場合は、皮膚や毛包内の組織が崩壊されます。きちんと修復された場合は問題ありませんが、そうでない場合はクレーターのようなニキビ跡が残ってしまう可能性があるでしょう。
いわゆる「Tゾーン」と呼ばれるおでこや鼻は、皮脂腺が多くニキビができやすい部位です。
ニキビができるメカニズムや原因を知って、対策に役立てましょう。
そもそもニキビとは「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」といわれる皮膚の病気の一種。
ニキビが発生するまでのプロセスには「皮脂分泌量の増加」「毛穴詰まり」「アクネ菌の増殖」の3パターンがあります。
■皮脂分泌量の増加
皮脂は、毛穴に向かって開口している皮脂腺を通り、毛穴から排出されて角層の表面に広がります。
気温が高くなったり、糖分や脂肪分が多い食生活が続くと皮脂の分泌量が増加傾向に。また、思春期やホルモンバランスが乱れて男性ホルモンが優位になることで、過剰分泌されることも。
皮脂は増えるのに毛穴が詰まってしまうことで、ニキビの症状が出やすくなります。
■毛穴詰まり
生活習慣の乱れや睡眠不足などの内的要因、また、紫外線の影響や乾燥による外的要因によって肌のターンオーバーは乱れます。その結果、肌の表面にある角層部分に異常が起こり、分厚くなってしまうことも。
角層にふさがれた毛穴に皮脂や老廃物が詰まり、ニキビが発生します。
■アクネ菌の増殖
人間の皮膚の表面や毛穴の中には、様々な常在菌が存在しますが、アクネ菌もその一種。
通常アクネ菌は、肌を保護する役割を果たしています。しかし、毛穴が詰まって酸素が少なくなり、栄養分となる皮脂が増えることで増殖。
過剰に増殖することで肌が炎症を起こし、赤いニキビが発症する原因となります。
バリア機能とは、肌に潤いを与えることで外的刺激から肌を守ってくれる機能のこと。肌の表面にある角層には、元々バリア機能が備わっています。
しかし、肌への摩擦や紫外線などによってバリア機能が低下すると、肌は身を守ろうとして角層を分厚くします。
これによって毛穴がふさがり、ニキビが発症しやすくなる傾向あり。
バリア機能が低下すると、おでこなどのTゾーンだけでなく、フェイスラインや口周りなどの皮脂腺が少ない部位にもニキビができやすくなります。
スキンケアで水分と油分をバランスよく補給して、肌の乾燥を防ぐのが効果的な治し方です。
ターンオーバーとは、定期的に角層の細胞が入れ替わることで、肌の潤いをキープする仕組みのこと。
本来であれば周期が決まっていますが、ターンオーバーが行われる時間帯に熟睡できなかったり、ターンオーバーに必要となる栄養を十分に摂れなかったりすることで周期が遅れます。
そのせいで、自然に剥がれ落ちるはずだった不要な角質が肌にとどまり、毛穴が詰まってニキビができるパターンも。
不健康な生活は、体だけでなく肌にも悪影響を与えるということです。
胃腸など内臓が弱ると老廃物が排出されにくくなり、体内にたまった毒素がニキビとして表れることも。
また、排卵後から生理前までの時期は、皮脂の分泌が盛んになり肌荒れしやすく、ニキビもできやすい状態に。
普段から肌に優しいスキンケアを心がけるのはもちろんですが、特に皮脂の分泌が盛んな時期は肌を労わり、清潔に保つことがニキビ予防にもつながります。
おでこの肌荒れの原因は様々。それだけに、対処法も沢山あります。
自分に合う対処法を見つけて、ツルツルおでこを目指しましょう。
健康な肌をキープするためには、体の内側からきれいになる必要あり。そのためには、栄養バランスの取れた食生活が重要です。
基本的には、美肌効果に優れたビタミンが豊富な野菜類や、腸内環境を良くする食物繊維を積極的に摂ることがポイント。
しかし、それだけに偏るのも良くないので、バランスの良い食生活を心がけるようにしましょう。
おでこの肌荒れは、特定の食べ物によって発生するわけではありません。しかし、肌荒れが気になる時には、脂肪分が多い食べ物を控えた方がベター。特に、動物性脂肪の過剰摂取には気をつけてください。
同じく糖質の摂取量にも要注意。高カロリーの食べ物は皮脂の分泌を盛んにするので、ほどほどにしておきましょう。
■おでこの肌荒れ時におすすめの栄養素と食べ物
・ビタミンA 毛包表皮が角化して厚くなるのを防ぐ働きあり。
主な食べ物はうなぎ、レバー、にんじんなど。
・ビタミンB2 皮脂の分泌を抑制する働きあり。
主な食べ物はたまご、海苔など。
・ビタミンB6 皮脂の分泌を抑制する働きあり。
主な食べ物は鶏肉、まぐろ、ピスタチオなど。
・ビタミンE 過酸化脂質を抑制する働きあり。
主な食べ物はアーモンド、唐辛子など。
日々のストレスも、肌荒れの原因となります。
イライラしたり、極度の緊張や焦りなどは、無意識のうちに肌に刺激を与えてダメージを作り出す原因に。ストレスを解消することも、肌荒れの対処法として効果的です。
趣味を見つけたり、好きな物を食べたり、ちょっとしたことでも良いので自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
■質の良い睡眠を確保するべし!
睡眠不足は、自覚症状がなくてもストレスにつながります。知らず知らずのうちに行っている睡眠に良くない習慣を改めるのも、肌荒れ対策の一環。
質の良い睡眠のためには、就寝前にスマホやタブレットからブルーライトを浴びないこと。就寝前の飲酒や喫煙も、睡眠の質を低下させます。
また、体温が下がることで眠気を引き起こしやすいので、入浴は寝る1~2時間前に済ませ、寝る直前は体温を下げておくと良いでしょう。
肌が生まれ変わるターンオーバーは、睡眠中に行われます。熟睡して成長ホルモンの分泌が盛んになると活発になるので、毎晩質の良い睡眠を確保することが大切です。
毎日のクレンジングや洗顔の習慣を見直すことも、おでこの肌荒れ対策として効果的。
髪の毛を洗う前にクレンジングや洗顔をすると、洗い残しの原因に。洗顔は、洗髪や体を洗ってから最後に行うのが理想的です。
また、洗顔の仕方にもポイントあり。おでこを洗う時は、生え際に向かって親指以外の4本をギザギザに動かしながら生え際の汚れをしっかり落とします。
洗い流す時は、何回もすすいで完全に洗顔料を落とします。シャワーを直接顔に当てると肌に負担がかかるので、すくい洗いを繰り返してスッキリ洗い流しましょう。
シャンプー時に気をつけたいのが、洗い残し。
特に、しっかり泡立っていない状態のシャンプーや、水分が足りない状態のリンスやコンディショナーはおでこに残りやすいので要注意。しっかりと泡立てて、水分を含ませながら洗いましょう。
洗い流しのシャワーは、生え際から毛先に向かってあてること。上を向いた状態で、地肌からすすぐことで洗い残しがなくなります。
前髪がおでこに接触するのも、肌荒れにはよくありません。
適度な長さに揃えたり、すっきり上げるのも効果的。整髪料もおでこの肌荒れの原因になるので、前髪に使用する時は気をつけましょう。
皮膚科や美容皮膚科を受診する対策法もあります。
ニキビや吹き出物が悪化して炎症を起こしてしまった場合は、早めに皮膚科に相談するのがおすすめ。
また、美容皮膚科には幅広い治療法があり、自分に合うものを選べるのがメリット。代表的なものは以下の通りです。
■点滴
ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンCなど、症状に合う成分の点滴が可能です。
■ケミカルピーリング
不要となった角質を取り除いて、肌の新陳代謝を促す施術です。
■グリシルグリシン
毛穴が気になる方におすすめの施術。グリシルグリシンとは、魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、皮膚内で天然の保湿因子の働きを担ってくれます。
保湿成分が豊富で、乾燥を防いで毛穴の開きを改善。肌荒れの原因を取り除く効果抜群です。
■フェイシャルレーザー
表皮にレーザーをあてることで、真皮に存在する細かい細胞を活性化。その結果コラーゲンが増殖されて、肌に潤いを与えてくれます。
CO2を使った「フラクショナル炭酸レーザー」も効果的。CO2レーザーで表皮から微細な穴をあけて、有効成分を挿入。真皮層でコラーゲンが再生されて肌が修復されることで、生まれたての肌が実現できます。
肌荒れの場合は、薬に頼るのもおすすめの対処法です。
■外用薬
毛穴の角化を抑制して、面皰を少なくする「アダパレン」や「レチノイド外用薬」などを肌荒れに直接塗ります。保湿対策をしながら使用するのがポイントです。
塗り始めてから少しの間はヒリヒリすることもありますが、一時的な症状である場合が多いので心配は要りません。
■内服薬
アクネ菌の増殖による炎症性ニキビの場合は、抗菌作用のある内服薬が効果的です。
■漢方薬
外用薬、内服液と併用して、肌荒れに効果的な漢方薬を服用するのも良いでしょう。
おでこの肌荒れを治すには、普段からの予防をすることがキーポイント。
日常生活での習慣やスキンケアの仕方でしっかり予防すれば、肌荒れ知らずのおでこに導いてくれるでしょう。
コスメには油分が含まれていることが多いので、クレンジングでしっかりとメイクオフすることが肌荒れ予防に効果的。
油を浮かせて落とすには、油分と界面活性剤が含まれているクレンジングがおすすめ。
使う量が少なすぎると肌への摩擦が生じるので、記載されている量、または少々多めに使う方が良いでしょう。
クレンジングにも様々なタイプがありますが、拭き取りタイプは肌の負担となるので、洗い流すタイプがベストです。
メイクはもちろん、肌に付着した汚れや余分な皮脂を取り除くために、毎日の洗顔は欠かせません。
しかし、ゴシゴシ洗うとお肌の負担になるので、洗顔はたっぷりの泡で優しく洗います。
過剰な洗顔は、角質層にある保湿因子まで洗い流してしまうので要注意。スクラブ洗顔やブラシを使った洗顔も避けた方が良いでしょう。
肌荒れ予防に、保湿は必要不可欠です。肌がしっかり保湿されていないと、皮脂の分泌が盛んになったり、毛穴が目立つように。
その結果ニキビやブツブツなどの肌荒れが表れます。
特に乾燥しやすい洗顔後は、保湿成分が含まれているスキンケアアイテムを肌に優しくなじませましょう。
紫外線はお肌の大敵!
おでこの肌荒れだけでなく、乾燥肌や色素沈着の原因にもなります。毎日日焼け止めをつけるのはもちろん、日傘や帽子なども併用するのがおすすめ。
また、日焼け止めを使用した後は乾燥しやすいので、保湿を忘れないようにしましょう。
おでこの肌荒れは、肌のバリア機能の低下が原因の場合も。日々のスキンケアでは、肌の奥まで潤いを与えることを意識する必要があります。
化粧水や乳液は、全体的に優しくなじませて。コットンでのパッティングは塗りムラができてしまうので、手のひらを使ってなじませましょう。
スキンケアは、正しいステップで行うことでそれぞれの役割をきちんと果たします。
最初は、肌に水分を与えて柔らかくする役割がある化粧水。実は、次に使うスキンケアのなじみを良くする効果も。
次の乳液は、油分を補ってバリア機能をサポートしてくれます。
ベタつくのが嫌で乳液を使用しない、乾燥がひどいので化粧水なしで乳液ばかり使うなども×。
乾燥が気になる時は、美容液をプラスしたり、シートパックなどのスペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。
おでこのニキビや吹き出物が気になる方は「ノンコメドジェニックテスト済み」など、ニキビができにくい処方のアイテムを使う方法もあります。
■ゴシゴシ洗顔
肌に付着した汚れや皮脂は、きめ細かい泡で優しく洗うだけで落とせます。
ゴシゴシこすったり、即効性があるピーリングケアをやりすぎたり、直接シャワーを顔に当てるのはNG。
また、クレンジングや洗顔料を洗い流す時は、ぬるめのお湯を使いましょう。
■肌に合わない化粧品
いくら肌荒れに効果があると評判のスキンケアアイテムでも、肌に合わない場合はあります。
スキンケアは、自分の肌に合うものを使うのが正解。一度コスメショップで肌タイプを診断してもらうと良いでしょう。
■日焼け・間違った日焼け止め
紫外線による日焼けはご法度!また、日焼け止めによって肌荒れを起こすケースもあるので注意が必要です。
日焼け止めアイテムは、紫外線を防ぐ効果が高ければ高いほど肌に負担がかかります。SPF値やPA値をチェックして、シーンに合うものを使いましょう。
素肌に直接塗るのではなく、必ず化粧水などで保湿をしてから塗るのも忘れずに。
■不規則な生活
睡眠不足やストレスなどによってホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーの周期に悪影響あり。
ターンオーバーは、夜10時~深夜2時の間に活発になるので、この時間は寝ているのが理想的。夜更かしは、肌荒れにとって良くない習慣といえます。
■乱れた食生活
食生活が乱れると、便秘になりやすく老廃物が体内に留まり、肌荒れの原因に。
また、外食ばかりで栄養バランスが偏ったり、極端なダイエットも危険。
様々な食品からバランスよく栄養を摂りつつ、特に肌のターンオーバーを促すビタミンB群を積極的に摂るようにしましょう。
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紫外線によるダメージや、乾燥肌のサポート効果もあり。さらに、引き締め効果も期待できます。
清涼感のある使い心地や、癒し系の香りも人気の理由。一度使うと他の化粧水にスイッチできないというリピーターも多いです。
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おでこのニキビは片想いを意味するなんてキュンとする話もありますが、やはり肌荒れは気になるもの。日々のスキンケアや生活習慣に気をつけて、正しい方法で撃退しましょう!