FASHION
2025.05.19

ウインク&ピースで春を味方に♡
ONE N’ ONLY 高尾颯斗、ストリートにきらめくランウェイ

ウインク&ピースで春を味方に♡<br>ONE N’ ONLY 高尾颯斗、ストリートにきらめくランウェイ ウインク&ピースで春を味方に♡<br>ONE N’ ONLY 高尾颯斗、ストリートにきらめくランウェイ

2025年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館で開催された『Rakuten GirlsAward 2025 S/S』。GRAPEFRUIT MOONステージに登場し、ウインク&ピースで会場を沸かせたONE N’ ONLYの高尾颯斗さんをキャッチ!今回の衣装のこだわりや、舞台裏でこっそり仕込んだランウェイレッスン、そしてツアーで気合いが入る楽曲の話まで。
ファッションと素顔がゆるっと交差する、颯斗さんの春トークをお届けします♡

高尾 颯斗 インタビュー

―ランウェイお疲れ様です!ランウェイの感想をお願いします。

本当に楽しくて、着ている衣装もポップな感じでストリートな雰囲気で歩けたのがとても楽しかったです!

―今日のステージ直前、実はこっそりしていたことはありますか?

ランウェイのレッスンが受けられると聞いて、初めてレッスンを受けて姿勢や歩き方を教わったのですが、いざランウェイに立ったら何も覚えていなかったです(笑)。

―最後はどんなポーズをしましたか?

結構ファンの方の声が聞こえて嬉しかったので、「いぇーい!」ってピースしました(笑)。

高尾 颯斗 インタビュー

―今日の衣装のポイントは?

このミリタリーなパンツとパキッとした黄色のジャケットがすごく可愛くて、全体的にストリートっぽい雰囲気です。中もユニバーシティ!みたいな感じでシャカシャカした素材なので、ゆったりとしているけどすごくテンションが上がる衣装ですね。

―普段の私服で“これ着たらちょっと気分上がる”っていう一着は?

僕は普段カジュアルだったりストリート系の服が多いので、逆にジャケットみたいなしっかりめの服を着ると、いつも以上に気合が入ります。

―服を選ぶときに意識しているこだわりは?

サイズ感はちょっと違うと気になるタイプなので、ジャストだったりフィットするサイズを選ぶようにしています!

―ファッションは何か参考にしていますか?

…気持ちですかね(笑)。フィーリングが大事です!

高尾 颯斗 インタビュー

―現在ツアー中かと思いますが、自分の中で“この曲の時が一番テンション上がる”って曲は?

わぁ難しい。今回はコンセプトがしっかりしていて、全体的にすごくコンセプチュアルな内容になっています。真ん中のパートで披露する『Hunt』という楽曲では、いつもと違うダンスがあって、そこが一番気合い入っています!

―最近のマイブームは?

香水を集めることが元々好きなのですが、最近は特にはまっています。

―どんな香りが好きですか?

最近は暖かくなってきたので軽めな香りがお気に入りなのですが、ちょっと男っぽいスモーキーな香りが残るものが好きです。

高尾 颯斗 インタビュー

―休日は何をして過ごしていますか?

寝ていることが多いですね(笑)。それか、散歩が好きなので結構散歩しています。

―散歩中に音楽は聴きますか?

聴いていますね。僕はHIPHOPをめちゃくちゃ聴くのでずっとHIPHOPです。

―メンバーと過ごす時間で実は好きな時間は?

意外と移動の車内とか。和気あいあいとずっと喋っているので好きです。

高尾 颯斗 インタビュー

―最後に会場に来てくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします!

今日はライブとかではなくランウェイを歩く姿を見に来てくれているっていうのが新鮮だったと思うし、それを応援してくれたのがすごく嬉しくて自信を持って歩くことができました。ありがとう。

高尾 颯斗

高尾 颯斗(たかお はやと)

1999年9月17日生まれ、静岡県出身。
主演映画『バトルキング!! -We’ll rise again-』(2023)『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』(2025)や『海辺の週刊大衆』(2018)、舞台『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』(2025)などに出演。短編映画『ブーンが聞こえる』(2025)、映画『エリカ』(2026)の公開も控える。さらに、フジテレビ系のダンスバトルエンターテインメントショー『R4 STREET DANCE シーズン2』では、Rep.として持ち前のダンススキルで注目を集めた。ダンス&ボーカルグループ「ONE N’ ONLY」のリーダー、RAP&ダンサーとしても活動中。

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Photographer:Yuichi Furusue
Web Designer:Sugako Kobayashi
Editer:Ayano Yoshida
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