寒暖差の激しいこの時期は、今すぐ着られるカーディガンやトレンチコートなど軽めなアウターから、この冬着たいマキシコートまで様々な新作アウターをご紹介。今回、新作アウターのコーデを披露してくれたのはブランドスタッフやスタイリストなど、ファッションを楽しむ4名。
マキシワンピに起毛感のあるフェザーロングカーデを合わせることで今年らしいゆるっとしたシルエットに仕上げました。更にベルトを使い、フィット&フレアでメリハリをつけバランスUP。
ドレス ¥12,960、カーディガン ¥8,424/PROPORTION BODY DRESSING アクセサリー ¥2,916/EDIT COLOGNE(PROPORTION BODY DRESSING) シューズ/本人私物
カーデのパールボタンがラグジュアリーで、程よくフェミニンな雰囲気を演出してくれます。少し肩を落とすのが今年らしいポイント。
繊細なデザインのピアスはコーデの邪魔をすることなく、揺れるものを選ぶことで女性らしくなります。カーデのボタンともリンクして、コーデにまとまりを出してくれます。
一見、定番のトレンチコートですが5WAYで着られる着回し力抜群なアイテム。ジャケットを脱いでも可愛く、ロング丈に飽きたらショートジャケットとしても楽しめます。
トレンチコート/ECLIN Tシャツ/Felim アクセサリー/Charles and keith バッグ/Vintage パンプス/AKTE(すべて本人私物)
トレンチコートはベスト風に着ることも出来ます。着方を変えると雰囲気も大きく変わり、どちらで着ても可愛くてお気に入りです。
ゴールドのスタッズがポイントのパンプスは、コーデのワンポイントとして使えます。甘めコーデのアクセントに!
Gジャンに重みがあるので、ボトムは黒のスキニーでバランスをとり、足元は白のスニーカーで抜け感を出しています。全体的にカジュアルなスタイリングなので、小物は黒キャップにサングラスでこなれ感をプラス。
Gジャン/AULA キャップ、スニーカー/ZARA(すべて本人私物)
Gジャンはしっかり着るのではなく、肩を抜いてボタンを下2つだけとめるくらいの着崩すのが今っぽいです。
今年のスニーカーはボリュームのあるものがトレンド!白スニーカーはゴツめなタイプやソールが厚いものは存在感が出て、コーデのアクセントとしても使えます。
今季トレンドのロングアウターに、リエディで毎年大人気の畦網ニットのタートルを合わせて、今気になっているブラウン×白コーデに。
アウター、ニット、デニム、キャスケット、サングラス、ショートブーツ/すべてRe:EDIT(リエディ)
ベーシックなアイテムだからこそ、質感やシルエットにこだわったチェスターコート。ストレッチ性のある生地だから、ボリュームニットの上からでも羽織れます。
ロングアウターの袖部分に付いているリエディオリジナルの袖ネームがポイントです。ボリュームのあるアウターなので、バッグは小さめの巾着型ファーバックでミニマムに。
Photographer :Ikkei Teranaka(岡村さん、山口さん分/ADDICT_CASE)、Chopper(加藤さん分)
Writer:Naoko Hirose