ロイヤルブルーアイテムで作る上品コーデ！幅広い着こなしをマスター

ロイヤルブルーってどんな色？

　

ロイヤルブルーとは、濃いめのブルーに紫が入った色。一般的な青よりも鮮やかで、コーデに取り入れることでパッと目を引く効果があります。

ロイヤルブルーは、イギリスの公式カラーとして有名。イギリスの王室ファミリーが好んでコーデに取り入れることもあり、上品さはお墨付きです。

青やネイビーよりも難易度は高めですが、ロイヤルブルーはどんな人に似合うのでしょう？

パーソナルカラーで言えば、ロイヤルブルーが似合うのはブルべ肌のウィンタータイプ。白い肌と黒い髪の毛のコントラストがハッキリしていて、目力があるクールビューティーな方。

ロイヤルブルーのワンピースやトップスをサラッと着こなすことで、ますますシャープで都会的な雰囲気が漂います。

しかし、イエベ肌の方もコーデ次第でロイヤルブルーをうまく着こなすことが可能。ボトムで取り入れたり、アクセントとしてうまく使うテクニックが有効です。

ロイヤルブルーは、ベーシックカラーはもちろん、同じく鮮やかなグリーンやイエロー、ピンクなどとも相性抜群。季節や年代を問わず、幅広いコーデが楽しめるでしょう。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【1】チェックのセットアップで個性派を狙って

ロイヤルブルーのチェックも、レディースアイテムではおなじみ。定番アイテムではなくデザイン性の高いセットアップで取り入れることで、唯一無二の存在感を発揮。

インナーを始め他アイテムはすべて黒で統一して、メリハリ配色に。足元をスニーカーではずしてほど良い隙を与えれば、親近感があるコーデになります。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【2】エアリーなワンピースでフォーマルコーデに

　

ロイヤルブルーは花嫁のお色直し用ドレスにもよく使われるように、フォーマルな場にもふさわしいカラー。ワンピースで全身ロイヤルブルーをまとえば、エレガントな雰囲気満載。

袖や裾にふんわり感があるデザインで、ほんのり可愛さをプラスすれば好印象が叶います。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【3】リゾートカジュアルをカラーでランクアップして

　

Tシャツとショーパンの夏っぽいコーデも、ロイヤルブルーのおかげでグッと大人な雰囲気に。ショートパンツに気後れしてしまいがちな年代の女性におすすめのテクニックです。

青系と白のコーデは、清々しい印象なので肌見せしても悪目立ちする心配なし。青でもネイビーでもなくロイヤルブルーを選ぶことで、周りと差がつきます。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【4】柄スカートとのコーデは統一感がポイント

ロイヤルブルーのTシャツに柄スカートを合わせる時は、ゴチャつかないように統一感を意識するのが鉄則。

重たいネイビーベースのスカートでも、トップスのおかげで軽やかな仕上がりに。春夏のオフスタイルを大人っぽく仕上げたい時に便利なコーディネートです。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【5】ストライプシャツを挟んで好バランスを叶えて

ロイヤルブルー×白のストライプシャツは、コンサバな雰囲気が大人女子に人気のアイテム。1枚で着るのはもちろん、重ね着しても上品さが際立ちます。

ネイビー×白の爽やか配色にプラスして、さりげなくグラデーション配色に。スウェットパーカーをオンして、袖や裾から覗かせることでかなり上級者コーデになります。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【6】定番コーデに一点投入して大人っぽさを演出

　

クルーネックのニットは、様々なコーデに活躍する秋冬の定番トップス。ロイヤルブルーをチョイスすれば、どんなコーデも高見えが叶います。

カットオフデニムとのカジュアルコーデもお手の物。インナーとスニーカーで白を、小物でラグジュアリーな黒を入れれば配色バランスも完璧です。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【7】チェックのプリーツスカートでクラシカルな上品コーデに

ロイヤルブルーと深いグリーンのタータンチェックは、清楚で上品なイメージ。意表をついてマキシ丈にすれば、ギャップを演出する効果あり。

シンプルなネイビーのリブニットタートルで、スカートの雰囲気を壊さないコーデに。カジュアル小物ではずしても、十分に大人っぽさをキープできるので安心です。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【8】大判マフラーを秋冬カジュアルのアクセントに

秋冬の小物として欠かせないマフラー。ロイヤルブルーのマフラーをベーシックスタイルにプラスすれば、いつものコーデがランクアップ。

黒ニット×ダメージデニムのメンズライクなコーデも、首元からマフラーを長めに垂らすことでカジュアルアップすること間違いなしです。

ロイヤルブルーを使ったおすすめコーデ【9】クールな冬カジュアルにエレガントテイストをプラス

　

大人気のコーデュロイパンツも、ロイヤルブルーならカジュアルテイストがトーンダウン。クールな黒アイテムと合わせれば、かなり大人顔に。

着膨れしがちなボアアウターは、引き締めカラーの黒をチョイス。トレーナーのロゴとスニーカーで白を加えて、ロイヤルブルー×モノトーンの大人配色を叶えましょう。