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DEC.29.2020

食器用洗剤の使い方!面倒な食器洗いも楽しくなるおすすめアイテム

食器用洗剤の使い方!面倒な食器洗いも楽しくなるおすすめアイテム 食器用洗剤の使い方!面倒な食器洗いも楽しくなるおすすめアイテム

日々の食器洗いに必要な食器用洗剤は、どれも同じと思っていたら大間違い!選び方次第で手荒れを防いだり家事の負担を軽くしたり。そこで今回は、食器用洗剤の選び方や使い方を、おすすめの食器用洗剤と共にご紹介します。

食器用洗剤の種類

 

食器用洗剤は、大きく分けて「弱酸性」「弱アルカリ性」「中性」の3種類。

液性の違いによって洗浄力が変わるので、自分にとって使いやすいものを知ることが大切です。

■弱酸性

pH3~6前後の食器用洗剤。手に優しいので、敏感肌の方や子供のお手伝いにおすすめです。

弱酸性成分は、人間の肌の成分に近く、負担がかかりにくいのが特徴。ただし、炒め物をしたフライパンなどの頑固な油汚れには少々物足りないのがたまにキズ。

キッチンペーパーなどで油汚れを取り除いてから洗えば、弱酸性の食器用洗剤でもきれいに落とせます。

■弱アルカリ性

pH8~11とやや洗浄力が強い食器用洗剤。油汚れに強く、食器や調理器具についた油汚れもスッキリ落としてくれます。

ただし、強い洗浄力が肌の油分も洗い流してしまうので、手荒れが心配。

肌への負担を減らすためには、ゴム手袋を使用する必要あり。また、最近は保湿成分が配合されているタイプもあります。

■中性

pH8~11未満の食器用洗剤で、弱酸性と弱アルカリ性の性質をバランス良く取り入れているのが特徴。

汚れのタイプを選ばず、どんな汚れにも対応。肌の潤いもキープできるうえに、他2種類と価格もさほど変わりません。

また、中性洗剤は食器用だけでなく、家中の掃除に活用できるのも嬉しい点。洗濯洗剤の代用品としても使用可能ですが、食器用洗剤は泡立ちが良いので、手洗いがおすすめです。

食器用洗剤の選び方

 

食器用洗剤は種類が多く、ついつい選ぶのが面倒で決まった商品を買ってしまうという方も多いはず。

選び方のポイントを押さえて、自分に合うものを見つけてみてください。

泡立ちの良さを重視して選ぶ

食器洗いの時に、何度も洗剤をつけ足すのが面倒な時ありませんか?特に、まとめ洗い派の方や家族が多い方は、泡立ちの良さを重視したいところです。

また、泡立ちが良ければ少量で済むので、コスパの良さや家事の時短にもつながります。

泡立ちと同じく、泡切れの良さもチェックしておきたいポイント。少しでも泡切れが良い方が、食器洗いにかかる時間も短縮できます。

泡立ちや泡切れの良さを売りにしている商品もあるので、ぜひ試してみてください。

手荒れしないタイプを選ぶ

食器洗いのデメリットといえば手荒れ。食器用洗剤を買って失敗したという口コミの中には「洗浄力は強いけれど手荒れした」という意見が非常に多いです。

そもそも、洗浄力が高い食器用洗剤には合成界面活性剤が多く含まれていますが、これが手荒れを引き起こす原因。

手荒れを防ぐためには、オーガニックや無添加、植物由来の食器用洗剤を選ぶのがおすすめです。

除菌効果のあるものを選ぶ

除菌効果がある食器用洗剤なら、雑菌の繁殖を防いで嫌な臭いの発生を予防。食器を洗うと同時に、スポンジも除菌できます。

塩素系成分や漂白剤とは異なる成分が使われているタイプなら、手荒れの心配もなし。

まな板やキッチン回りを清潔に保ちたい方にぴったりです。

コスパ重視で選ぶ

日用品の中でも使用頻度が高い食器用洗剤は、できるだけ低価格の方がありがたいです。

最近は詰め替え用がある商品も多いですし、中には2、3回分が入った大容量のお得な商品も。ボトルで購入するよりもリーズナブルですし、エコにもなるので買わなければ損。

また、少量で汚れを落とすことができる濃縮タイプもお得。頑固な油汚れには原液を少量垂らせばOKですし、普通の食器洗いには水で薄めて使うことができます。

見た目がおしゃれなボトルを選ぶ

おしゃれな食器用洗剤なら、インテリア的にも○。

最近では100均でもおしゃれな食器用洗剤のボトルが沢山あるので、詰め替えて使用する方も多いです。

人気が高いのは、ボトルを置いたまま使えるディスペンサータイプのボトル。

おしゃれなデザインのボトルを置いておけば、生活感が出やすいキッチンが映え空間になります。

食器用洗剤で手荒れする場合の対策法

 

■ゴム手袋を使用する

とにかく、食器用洗剤と肌が触れないようにするのが一番。洗い物をする時は、面倒でも必ずゴム手袋をすることで肌ダメージを回避。

原始的な方法ですが、手荒れの原因に触れないようにすることで差が出ます。

■食器洗い後にハンドクリームを塗る

ゴム手袋をするのは、面倒だし中が蒸れて気持ち悪い。また、汚れがきちんと落ちているかどうかわからない!という方も。

そんな時は、食器洗い後に保湿効果の高いハンドクリームを塗ることで手荒れを予防。

徹底して手荒れを防ぎたいなら、ハンドクリームを塗ってからゴム手袋をはめて食器洗いをするのがおすすめ。お湯を使えばちょうどスチーム効果になり、保湿効果が高まります。

手荒れは、悪化すると日常生活に支障をきたす場合も。あまりひどい場合は、皮膚科に相談するのがおすすめです。

食器用洗剤の使い方

 

食器用洗剤は、ただ「スポンジにつけて洗えば良いだけ」と思っていませんか?

実は、正しい洗い方をすることで、食器洗いの効率が良くなるのはもちろん、衛生的にもメリットがあります。

早速使い方のポイントをチェックしてみましょう。

適正量

食器用洗剤には、適正量があるのをご存知でしょうか?

洗濯用洗剤と同じように、洗う量に対しての適正量を使うのが正しい使い方。少なすぎても多すぎても、食器洗いの効率が悪くなります。

実は、食器用洗剤のパッケージに記載されている注意事項には、適正量が表記されています。

ほとんどの食器用洗剤(界面活性剤40%前後のもの)は、水1Lに対して0.75mlが使用量の目安。これは、厚生労働省による「食品衛生法」に沿って算出された数字です。

0.75mlと言われてもピンと来ないでしょうが、小さじ1杯が5mlなので、かなり少ない量。

ちなみに、100均などのポンプ式ボトルの場合、1プッシュで少なくても1mlほど出ます。となれば、普段使いすぎている方も多いはず。

食器用洗剤は他の洗浄剤に比べて泡立ちが良いので、少量でもかなりの洗い物ができます。

■スポンジに食器用洗剤を直接つけても良い?

食器用洗剤を直接スポンジにつけて洗うのは、決して間違いではありません。

しかし、どうしても多めに出し過ぎてしまいがちなので、量を意識する必要があります。

食器用洗剤の量が多ければ多いほど、泡を洗い流すのに水の量や時間もかかりますし、手荒れも心配。

しっかり洗い流せば洗剤が残ることもありませんが、基本的に「薄めて使うこと」が前提なので、使い過ぎには気をつけましょう。

保存する時は薄めないこと

食器用洗剤は、薄めて使うのが正解ですが、保存となるとまた話は別。

食器用洗剤を水で薄めて長時間そのままにすると、雑菌が繁殖する可能性あり。そうなれば、色が濁ったり、嫌な臭いが発生することも。

食器をきれいにするための洗剤に、菌が含まれていたら意味がありません。あくまでも薄めるのは使用する前にして、保存する際はそのままの状態で。

最近は大容量の詰め替え用も販売されていますが、容器に移す前に水で薄めないようにしてください。

洗い方のポイント

食器用洗剤は、洗顔のように泡立てて使うのが基本。

まずはスポンジに水を含ませてから、洗剤を直接つけます。この状態で食器を洗うのではなく、スポンジをもんでたっぷり泡立てるのがポイント。

泡立てることで、食器についた汚れを包み込んで浮かせてくれるので、洗い流す時もスムーズに泡が落ちます。

■食器洗いの手間を省くポイント

大量の食器を洗う時は、手間がかかるもの。おまけに水も大量に必要なので、経済的にもデメリットばかり。

そんな時は、ちょっとした工夫で改善。

例えば、油がついた食器や鍋は、洗う前に牛乳パックなどで油を取り除いたり、キッチンペーパーで拭き取ったり。

油がついた食器を重ねないようにするだけでも、時短になります。

また、なるべく汚れていないものから洗うことで、最後まで洗浄力をキープ。

洗い桶にお湯をためて洗剤を垂らし、そこで汚れを落としてしまうのもおすすめです。

スプレータイプの食器用洗剤の使い方

最新の食器用洗剤といえば、スプレータイプ。シュッと吹きかけて洗い流すだけの簡単作業が特徴です。

使用した菜箸などのキッチンツールにスプレーして流せば、またすぐに使うことが可能に。いちいちスポンジで洗う手間が省け、料理の手際も良くなります。

洗い物が少量の場合も便利。わざわざ食器用洗剤をスポンジで泡立てなくても、スプレーして洗い流すだけで完了します。

おすすめの食器用洗剤【1】LION(ライオン) CHARMY Magica(チャーミー マジカ)

 

キャッチーな名前と可愛いボトルデザインが話題の「Magica(マジカ)」は、面倒な家事をらくにするというコンセプトから生まれた食器用洗剤。

油汚れもスルッと落ちる機能性と、手肌に優しい使用感が人気の理由です。

「酵素」(頑固な汚れを落とす)「速乾」(素早く乾く)「除菌」(菌の繁殖を防ぐ)という3種類のプラスワン機能あり。ライフスタイルによって選ぶことができます。

おすすめの食器用洗剤【2】SARAYA(サラヤ) ヤシノミ 洗剤 プレミアムパワー

 

食器用洗剤の中では、圧倒的におしゃれなデザインが魅力。インテリアにこだわる方に大人気です。

見た目だけでなく、もちろん機能性も○。高い洗浄力で油汚れにも強く、無香料、無着色で肌への刺激も控えめ。

配合されている洗浄成分は、ヤシの実由来で手にも環境にも優しいのが特徴。そのままつけ替えるだけの便利な詰め替え用アイテムもあります。

SARAYA(サラヤ) ヤシノミ 洗剤 プレミアムパワー 240mL / ¥768

おすすめの食器用洗剤【3】KAO(花王) キュキュット CLEAR泡スプレー

 

シュッとひと吹きするだけで、泡が汚れに密着するスプレータイプの食器用洗剤。スポンジでは洗うのが難しい細い溝や隙間などの汚れも、簡単に落とせます。

パチパチと弾ける泡が、汚れをしっかりと分解。垂直の面でも、液だれせず泡がしっかり留まります。

独自開発のスプレーは、汚れポイントを狙いやすく、泡が周りに飛び散らないような設計。お得な詰め替え用もあります。

毎日の食器洗いのストレスを少しでも軽減するには、ニーズに合う食器用洗剤を選ぶことも重要。ぜひ、ご紹介した選び方や使い方を参考にしてみてください。