―TOPLOGモデルになった感想を教えてください。
ビックリしました!15人の一員になれて嬉しいです。TOPLOGモデルとして最初の活動がガールズアワードのステージだったんですけど、楽しかったです。
―今後、どんなことを発信していきたい?
まず、私を知って貰うこと。外見が外国人なので、セレブモデルや海外モデルが着る服が好きです。そういう私服などを発信していきたいです。カメラも好きだから自分の写真をみんなに見て貰ったり、グルメも好きだからオススメカフェとか紹介したいです。メイクも好きだから自分が使っているコスメとかも紹介していきたい。
―他にも趣味はある?
旅行も好きです。今年も妹と、韓国とバリに行って来ました。
―この秋冬に注目しているメイクやファッションは?
今年はボルドーのリップ。メイクが好きだから赤リップに合う、紫を取り入れたり、赤みが入ったアイシャドーを入れたり、普段から色んなメイクに挑戦します。今まであまりチークを使わなかったんですけど、最近は広めにチークを入れています。ファッションはレトロな感じが好きなので、ベージュや黄色っぽい色、チェック柄が気になります。
KOSÉ(コーセー)から発売された「メイクキープミスト」のイメージモデルを務めるアシュリー。メイクの仕上げにサッと吹きかけるだけで、化粧崩れしなくなる、スプレータイプのメイクキープミストは、汗・皮脂プルーフ成分配合で、つけたての美しいメイクを長時間キープしてくれます。ピンクの可愛らしいデザインのボトルは、バッグの中に入れておくとテンションも上がります。
使い方は簡単。①メイクの仕上げに、顔から15cmくらい離し、顔全体にムラなくスプレーします。(5〜6プッシュ目安)②肌に触れずそのまま乾かします。特にメイク崩れが気になる、夏の暑い時期におすすめで、ジム、ナイトプール、オフィスでのワーキングタイムなど、あらゆる場面で活躍してくれそう。
アシュリーといえば、イギリスと日本のハーフで、12歳からモデルを始め、13歳から毎年、東京ガールズコレクションに出演しているというキャリアの持ち主。抜群のプロポーションを生かし、モデルとして多方面で活躍しています。
この日もタンクトップとショートパンツのシンプルなコーディネートですが、圧倒的なオーラを醸し出しています。天性のヴィジュアルを持つアシュリーだからこそ、どんな洋服を着てもサマになるといえます。
この日は野外フェスに出かけたアシュリー。フェスコーデは、普段は中々着る機会のない派手カラーや大胆なコーデに挑戦できるのが楽しいですね。
キャッチーなオールイエローコーデは、オーバーサイズジャケットと、オールインワンを合わせてセットアップ風に着こなすのがおしゃれ。一見難しく見えるけれど、ジャケットに付属している白フードが黄色を中和してくれるので、エッジがありながらも、ほどよく女の子らしさが加わってベストなバランスに!袖の手書き風プリントもワンポイントになっています。
アシュリーのストリート風コーディネート。全体のカラーは統一感がありながらも、柄で遊びを取り入れたり、メリハリのあるシルエットでクールな印象に。
難易度高めな柄シャツでもモノトーン調なら気負わずに着ることができます。シャツの上からウエストにベルトを巻くことでスタイアップ効果も。最近アシュリーの中でベルトを巻くコーデがブームだそうです。黒のフレアリブニットパンツは足を長く美脚に見せてくれ、1本持っているとコーデしやすく、オールシーズン活躍してくれるアイテムです。差し色にした赤のマーチンブーツもポイント。
カジュアルからドレッシーなコーデまで、必ずどこかに自分らしい個性を取り入れた私服がおしゃれなアシュリー。この日はちょっぴりお出かけ仕様なコーディネートです。
黒のタイトロングワンピースにロングカーディガンを合わせた、レディなスタイリング。カーデは肩掛けして華奢な女性らしさを演出します。アクセントにガーネットカラーのファーゴラ素材のベレーでスポーティミックスして、今っぽい着こなしにアップデート。小ぶりなシャネルのチェーンバッグを斜めがけして、お呼ばれやカジュアルパーティにぴったりなコーデが完成です。
この日はアメリカンなイメージで、カジュアルな私服コーディネートのアシュリー。
ハイネックの黒トップスにデニムを合わせた一見シンプルなコーデですが、八分丈のダメージジーンズがポイントになっています。ダメージデニムを品良く履くには、他のアイテムをシンプルに抑えること。ブーツとバッグを黒でまとめることで、統一感を出しています。バッグに施されたパールと刺繍プリントで、さりげなく女性らしいエッセンスを加えるのもポイントです。
ディズニーランドのクリスマスシーズンに遊びに行った時の私服コーディネート。
雪をイメージしたオールホワイトのワントーンコーデです。オーバーサイズニットの下に、ユニクロのヒートテックインナーを着て防寒対策もばっちり。アクセントをつけるためにべージュのベルトをして、スタイルアップ。ディズニーのカチューシャを身につけたら、大人可愛いディズニーコーデが完成!
「Dior」のパーティーへ行った日のコーディネート。大花柄のマキシワンピースが主役の、カジュアルパーティスタイルです。
スリット入りが女っぽく、セクシーな魅力を醸し出してくれます。足元はヒールではなく、ワンピースのカラーとリンクさせた、ゴツめのブーツを合わせてカジュアルダウンするのがおしゃれポイント。ウエストは黒ベルトで締めて、目線を上にあげて、さらにスタイルを強調しています。どんなコーデも全体のバランスを意識してスタイル良く見せるのが、アシュリー流コーデの秘訣です。
ボディラインを強調した、ボルドーカラーのシャツ風ミニワンピースは1枚でサマになるアイテムです。ウエストポーチを斜めがけして、スポーティミックスで旬の着こなしに。ワンピース、バッグはどちらもzaraでプチプラなんです!
ミニワンピースは色っぽくなりすぎないように、足元はレースアップブーツを履いています。ブラックではなく、ブラウンのブーツにすることで、女性らしい柔らかい印象に見せくれます。
カジュアルなフーディーに、同色のファーベストをレイヤードしたミックスコーディネート。
ただのフーディー1枚だとカジュアルすぎてしまいますが、リッチなファーベストを重ねることで、華やかさが増し、こなれ感のあるコーデにたちまち変身します。 ボリューミーなコーデなので、カラーは引き締め効果のあるブラックを選ぶとすっきりまとまります。ミニマルなコーディネートなので、ヘアーは女らしいゆる巻きでボリュームを足してバランスを調整します。
とある日のアシュリーの私服コーディネート。カフェでの1コマをご紹介。秋にふさわしいベージュコーデで全体をまとめています。インナーは着心地の良いロングニットワンピースで柔らかい印象に。女っぽく見せたいなら、優しげのあるベージュは最適なカラーといえます。
裏地がボアのライダース型ムートンジャケットを羽織って、カジュアルダウン。さらにスタッズのボストンバッグを合わせて、ほどよくエッジを効かせているのもポイントです。
こちらでは冬のパーティーコーデを披露したアシュリー。全身オールブラックで、セクシーで妖艶なオーラを纏っています。
ベルベット素材のワンピースはシーズン感もあり、着るだけで迫力が増します。スリットから覗くニーハイブーツが脚長効果もあって、抜群のスタイルを強調するコーデになっています。 寒いので、ボア付きのレザーライダースコートを肩掛け。よりクールさを強調するために、メイクもダークトーンのリップで仕上げて。ブラウン寄りのリップなら、ダークトーンでも肌に馴染んでくれるので、チャレンジしやすいです。
エッジの効いた遊び心のあるプリントTに、モードなフレアパンツを合わせた、クールなモノトーンコーディネート。
シンプルなファッションは、センスのある小物使いで、周りと差をつけることが大事。ラウンドサングラス、KANGOLのベレー帽でスポーティーなアクセントをプラスして、洗練された夏のパンツコーデが完成。
彫りの深い華やかな顔立ちでどんなメイクも似合ってしまうアシュリー。普段はナチュラルメイク、お出かけやパーティではしっかりメイクなど、服装やTPOで使い分ける、そのメイク方法は真似したくなるアイディアがたくさん。早速チェックしてみましょう。
イベントやパーティーでのメイクは、ベースはしっかりと作り込み、アイシャドウやチークの色味は最小限に抑えつつ、アイラインやリップだけに自分らしいポイントをつくると、大人っぽく華やかな印象に仕上がります。
グラフィックアイラインのやり方は下のラインを眉の先端のほうにいくように伸ばし、上のラインは二重の線と合わせて下のラインとつなげて完成!下のラインにはセロテープなど使うほうがやりやすい人もいます。 ボルドーのリップを全体的に塗ったら完成!
コーディネートがシンプルなときは、地味にならないように、メイクで華やかに見せるのがおすすめです。最近のトレンドでもある、温かみのある赤茶メイクなら、少し濃いめのメイクでも、顔から浮かずに馴染みながら彫りの深い立体フェイスにしてくれます。
やり方は、瞼全体に明るめのブラウンにアイシャドウを入れ、同じカラーで、目の下全体をぐるりと囲むように塗り、目尻はそれより濃いめのブラウンで黒目下1/3まで塗ります。リップはオレンジと赤を混ぜて、輪郭をきっちり縁取ります。リップが濃いので、チークは薄めに入れるのがポイント。
―TOPLOGモデルになった感想を教えてください。
素直に嬉しいです。これからTOPLOGモデルとして、普段ファンの方から頂く、自分の私服や美容系を発信していけたら良いなって思います。
―TOPLOGでどんな撮影をしてみたい?
私服の1アイテムで1週間着回しとか、ヘアアレンジや色んなメイクに挑戦するメイク企画もやりたいです。
―趣味はある?
好きなことがいっぱいあって…ドライブ、釣り、カラオケ、お菓子作り、スキー、スノボとか。
―この秋冬に注目しているメイクやファッションは?
メイクはボルドー系の囲みメイク。上と下に同じアイシャドーを使うので、下のシャドーを程よく引き算するようにしています。ファッションはレオパード柄。黒のワントーンコーデなどをよくするので、アクセントに使えるレオパード柄のスカーフを首に巻きたいです。
「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」モデル部分セミファイナリストを受賞したのち、2016年11月より「S Cawaii!」専属モデルとして活動しています。あどけないベビーフェイスを生かして、メイクページやファッションページに引っ張りだこ。フェミニンファッションからクールファッションまでジャンル問わず着こなしています。
またカジュアルをベースに最新トレンドを上手に組み合わせた、等身大の私服コーディネートも大人気です。ハイブランドを組み合わせた“ハイ&ロー“コーデにはおしゃれな着こなしのヒントがたくさん。
グラビアの仕事もこなす、杉本美穂の抜群のスタイルは、日々のジムトレーニングでつくられています。ただ細いだけではなく、出るところは出ていて、締まるところは締まった、カーヴィーボディは女性なら誰もが憧れます♡モデルとしてストイックな意識の高さも、たくさんの支持を得ている秘訣です。
GUのスカラップTシャツに、ハイウエストのボーダーパンツを合わせたモノトーンコーディネート。
デコルテのスカラップデザインがワンポイントになっており、シンプルだけど一癖効かせたコーデに見せてくれます。ウエストリボンのボーダーパンツはフレアデザインで縦長効果があり、足を長く見せてくれ、スタイルアップ効果が抜群です。シャネルの遊び心ある巾着バッグとポインテッドトゥパンプスで、コーデ全体にメリハリをつけています。ヘアはオールバックのお団子ヘアで、おしゃれな抜け感を演出。
Juemiのヌーディーな背中開きオールインワン1枚をさらっと着こなした私服コーディネート。
大きめロゴがポイントのヴァレンティノのトートバッグと、ルイヴィトンのアークライトスニーカーで大人っぽいオールインワンをカジュアルダウン。ボリュームスニーカーは履くだけで今っぽいストリート感を演出することができます。大人シンプルなコーディネートも、どこかにカジュアルミックスさせるのが、杉本美穂流コーデのポイント。
GUのレトロなフラワー柄ワンピースが主役のコーディネート。
柄の中に黒が入ることによってフェミニンになりすぎず、花柄でもクールに着ることができます。落ち着いたイエローなので、大人の春夏コーデにもぴったりです。斜め掛けしたグッチのウエストポーチと、黒ベレー帽でレトロな雰囲気をより引き立てています。ポインテッドトゥパンプスは、白ソックスを重ねて、清楚で可愛らしさのあるコーデに仕上げています。
夏のお出かけコーデに最適な、フリーズマートのラベンダーのフレアロングワンピース。前後2Wayで着れるデザインです。
「守ってあげたい」と思わせる効果があるラベンダーは、男ウケ抜群のモテカラー。夏らしいラウンド型のラフィアバッグ、ウエッジソールサンダルで、さらに気分を盛り上げて。ロング丈で清楚なイメージのワンピースなので、デートコーデ、OLコーデにもぴったりです。あえてネックレスは付けず、大ぶりのビジューイヤリングを強調させて、顔まわりを華やかに見せます。ラフなアップヘアがほんのり色っぽさを出し、涼やかなコーデを後押し。
ディズニーシーへ出かけた杉本美穂の私服コーディネート。バーバリーのオーバーサイズスウェットをワンピース風に着た海外セレブのような着こなしです。
下半身がすっきりするから、ボリューミーなバレンシアガのトリプルSスニーカーがとてもよく映えます。大人のディズニーコーデは、カチューシャなどのヘアアクセでディズニーグッズを取り入れるのがポイント。クールなブラックコーデに、シルバーのミッキーのヘアカチューシャがマッチして、可愛らしいコーデにまとまっています。
履くだけで秋感を出せる、裾のフリンジがポイントの、赤いタイトスカートを差し色にした私服コーディネート。スリット入りデザインも女っぽい。
猫モチーフがキャッチーで可愛いプリントTシャツをインします。ちょっぴりハードなスタッズベルトと、ドクターマーチンのブーツで締めてロックなイメージに。ゆるっとラフに羽織ったもこもこカーデも、甘さ控えめな黒で統一します。
普通に着るときれいめになりがちなダッフルコートを、ミニワンピとニーハイブーツでカジュアルに崩した私服コーディネート。
コートのボタンと同色の黒がポイントになっています。リバイバルブームでもあるニーハイブーツは美脚効果が抜群。ストレッチの効いた、無難な黒を持っていると、コーデの幅もぐんと広がります。トレンドのウエストポーチとベレー帽を投入して、個性があり、周りと差がつくおしゃれな冬コーデの完成です。
旅行中の私服コーディネート。海と空に映える、to the seaのナチュラル素材のストライプ柄ロンパースは、後ろがレースアップになっていたり、肩のフリルが可愛らしいポイントになっています。
旅行へ行く際は、コンパクトで着脱しやすいロンパースを持っていると便利ですね。シティではヒール、ビーチではビーチサンダルと、小物次第で印象を変えることができます。ボディに沿うタイトフィットなシルエットも、女性らしく見せてくれるポイントです。
ブラウンのオフショルトップスと、レースパンツを合わせた、ちょっぴり色っぽい全身egoistコーデ。
トップスは一見シンプルですが、前結びデザインがワンポイントになっています。セクシーな印象の黒レースですが、パンツなのでカジュアル感も加わってデイリーに取り入れやすいデザインです。レースの柄が大きめにつくられているのも、カジュアルに見せてくれるポイント。Balenciagaのボリュームスニーカーを合わせてイマドキなコーデに仕上げています。
とある日の杉本美穂の私服コーディネート。白Tシャツとストレートデニムのワンツーコーデには、カーキのロングカーデを羽織って秋らしくアップデート。
ノーカラーデザインなので、顔周りをすっきりと見せてくれる効果もあり、前のボタンを閉めればワンピース風に着ることもできます。デニムコーデと相性抜群のカーキは、オールシーズン活躍間違いなしのアイテムといえます。アクセントにボタンのカラーに合わせた黒ベルト、黒ショートブーツで引き締めてエッジを効かせるのが杉本美穂流コーデのポイント。
チェック柄ジャケットとミニスカートのセットアップコーデ。ここ最近、大人のミニスカートスタイルがじわじわと復活しているんです。
ジャケットで大人のきっちり感も残してくれるので、足を出すのに抵抗がある人にもおすすめのスタイリングです。インナーはGUのタンクトップ。カップ付きなので、便利なアイテムです。足元はソックスブーツを合わせてスポーティーに。カチューシャと大ぶりのイヤリングがクラシカルで上品な雰囲気にまとめています。
ホワイト×カーキのサファリテイストな私服コーディネート。短丈のキャミソールに、同色のさらっとした着心地のリネンシャツをラフに羽織ってこなれ感を出しています。
羽織としても、前を閉めてトップスとしても着れる2wayタイプです。ホワイトのワイドパンツが全体をトーンアップしてくれて、爽やかな夏コーデに。ころんとした形が可愛いクリアバッグがより夏らしさを引き立てています。
ぱっちりな目とぷっくり唇がキュートな杉本美穂。私服ではスポーティからフェミニンまで、それぞれのコーデに合わせたヘアメイクを施す、完璧なプロデュース力も注目ポイントです。
一歩でも近づくには、まずは自分自身をよく知ること!似合うカラーや似合う髪型も人によって違うので、時にはプロの意見も取り入れつつ、しっかりと見極めてみて。
杉本美穂のバカンスでのヘアメイク。アイシャドウはブラウンのグラデーション、リップはコーラルオレンジをきっちりと塗り、リップグロスを重ねてぷるぷるの魅惑的な唇に♡ 麦わらハットに、無造作なウエットヘアが、リゾート気分を盛り上げてくれます。
たっぷりと保湿をして、みずみずしい赤ちゃんのようなふわふわ肌が、童顔メイクのポイント。重要なのは、マット肌にしすぎないこと。
「フジコフェイクシャドウ」のアイシャドウを塗ったら、ピンクチークを頬全体に丸くふんわりと広げます。リップは控えめなピンクコーラル。
―TOPLOGモデルになった感想を教えてください。
ハワイ出身なんですけど、TOPLOGのモデルに決まった時もちょうどハワイに帰っていて、タイミングが良く家族と一緒だったから(一緒に喜べて)すごい嬉しかったです。ちょっと泣いたくらい(照)。
―ハワイにはいつまで住んでいたの?
高校が終わるまで。17歳の時、日本に来ました。
―日本に来るきっかけは?
17歳の時ハワイでモデルをやっていて、深く考えずにオーディションを受けたらグランプリを取ったんです!当時は受かったら“初めて日本旅行に行ける”ってしか思ってなくて…、実際は旅行じゃなくて、“日本に住む”でトントン拍子に話が進み、気づいたらもう6年です。
―今後、どんなことを発信していきたい?
英語も喋れてハワイにもよく帰っているから、日本だけじゃなくて海外のことも発信出来たら嬉しいです。今までハワイっぽい自然な感じのメイクやファッションの撮影が多かったので、TOPLOGでは東京っぽいエッジィが効いた、Night Timeでの撮影とかもしてみたいです
―趣味はある?
サーフィンやスイミング。料理も好きです。
―得意料理は?
アメリカ×フィリピン×日本のミックスなので、フィリピン料理も作れます。フィリピン料理が美味しいよってことも発信していきたいです。ヘルシーな日本料理も勉強中です。
―この秋冬に注目しているメイクやファッションは?
今シーズンは、ラクに着られるビッグサイズが好き。ナチュラルなトーン、優しい感じの茶色とかが気になります。メイクはナチュラルメイクで、リップだけダークな赤とかが可愛いと思います。
アメリカ×フィリピン×日本のミックスで、ハワイ・オアフ島出身、日本に17歳から住んでいるテイラー鈴木。雑誌GLAMOROUSのグランプリに選ばれモデルデビューし、スポーツからファッション、ビューティ、ショーまで幅広く活躍しています。 2019年春にはTGC北九州、TGC熊本にも出演し、クールなランウェイ姿で魅了したテイラー鈴木。自身のインスタグラムでは、自然体でヘルシーなライフスタイルやハワイでの過ごし方を披露し、多くの女性を魅了しています。
また2019年6月20日、インスタグラム上で一般男性との結婚、妊娠を発表しました。モデルとしてもママとしても、ますます目が離せません。
テイラー鈴木はサーフィンが趣味というだけあって、しなやかで引き締まった美ボディの持ち主。まるで雑誌を切り抜いたかのような、美貌に目を惹かれます。
磨き抜かれたテイラー鈴木のスタイルは1日にして成らず。運動はもちろん、食事やドリンクなどインナーケアにもこだわって、着実に理想のボディに近づけましょう。
鮮やかなテラコッタカラーが印象的な、ジャケットとショートパンツのセットアップを着こなすテイラー鈴木。
春夏らしいリネン素材なのでシーズン感を演出することができます。ジャケットのかっちり感と、柔らかいリネン素材のバランスが絶妙で、着るだけで上級テクニックなコーディネートに見せることができます。ボリュームのあるモードなハイテクスニーカーを合わせて、ワンランク上の今っぽいスタイリングにアップデート。
ハイネックのミニワンピースに、プリントが印象的なメンズのコーチジャケットを合わせた、ボーイズミックスな私服コーディネート。
ワンピース1枚だとシンプルになりすぎてしまいますが、ジャケットをレイヤードすることで、ワンポイントになっています。ジャケットは肩を抜いて、ゆったりと着るのがポイント。足元は黒のショートブーツですっきりと全体をまとめます。髪型はポニーテールにして、よりスポーティーな雰囲気に。
黒のロックTシャツと、黒スキニーに、赤のチェック柄ストールを差し色にした私服コーディネートを披露してくれたテイラー鈴木。
ストールは、羽織りまではいかないけれど、肌寒い時にあると便利なアイテム。秋コーデを意識したチェック柄は、毎年定番で使えます。ユニクロのスキニーパンツはプチプラながらも、履き心地がよくコスパも抜群です。全体的にカジュアルなコーデだから、オックスフォードシューズできれいめな印象もプラスしています。
女性らしいショートファーコートを主役にしたテイラー鈴木の冬コーディネート。
肌を明るく見せてくれるベージュは、より女性らしさを引き出してくれます。可愛くなりすぎないように、インナーはボーダートップスをちら見せ。黒のパンツでスタイリッシュな雰囲気にまとめています。デコルテが開いているときは、大ぶりなアクセサリーをするのもおすすめです。この日はゴールドのフープピアスがポイントになっています。
大人のリラックス感が素敵な、テイラー鈴木のとある日の私服コーディネート。
1枚でもサマになるオールインワンはシンプルですが、ボタンデザインやウエストリボンでメリハリがつくコーデに。黒のオールインワンは合わせるアウターや小物によって印象を変えることができるので、着まわしに優秀なアイテム。差し色にしたボルドーのショートブーツがスタイリッシュな雰囲気をさらに盛り上げています。
レディなキャミサロペットに、明るいマスタードカラーのニットをレイヤードした私服コーディネート。
フレア袖がポイントのニットは、着るだけで顔周りを華やかに見せてくれます。ボディラインが強調されるサロペットは女性らしい印象になれるので、カジュアルなデートコーデにもぴったりです。Tシャツを合わせたり、インナー次第でクールにもきれいめにも着ることができます。
テイラー鈴木の休日コーディネート。じわじわと人気が浸透しつつある、「パイソン柄」のハイネックトップスが主役の大人の柄コーデを披露しています。
トップスは1枚でインパクトがあるので、デニムでカジュアルダウンさせます。柄のカラーとリンクさせた、キャスケットとベルトでコーディネートにまとまり感を出すのがポイント。コンバースの白スニーカーでスポーティーな抜け感を出しています。
この日は「ルイヴィトン」のパーティーに出席したテイラー鈴木。ブランドのパーティーということで、レースのデザインが色っぽくてスタイリッシュな、ブラックドレスをチョイス。
赤のハンドバッグを引き立てるようなコーディネートになっています。ヒールではなくあえてショートブーツを選んでカジュアル感をキープするのがおしゃれのコツ。ヘアアレンジはタイトなまとめ髪できっちり感を出して、モードなパーティースタイルに。
アシンメトリーのデザインが特徴的な、オーバーサイズトップスが主役。ゆるっとしたアイテムに、ミディアム丈のプリーツスカートを合わせた、大人っぽい“ゆるずるコーデ”を披露したテイラー鈴木。
ロング丈同士のコーディネートの時は、異素材でメリハリをつけるのがポイントです。ハリのあるモードな印象なので、シューズは白コンバースと、カジュアルな伊達メガネでコーデに抜け感を出したのもポイント。
夏の定番コーデ、白Tシャツにロング丈プリーツスカート。秋一番にアウターを羽織るなら、薄手の黒ジャケットがおすすめです。
1着持っていると、長く着ることができ、季節の変わり目に最適です。手持ちでも、肩がけするだけでも秋ムードを醸し出すことができます。全体的にシンプルになりすぎないように、赤のサンダルをポイントにします。ヘアを低め位置のポニーテールできっちりまとめれば、OLコーデとしても◎
冬のお散歩コーディネート。チェスターコートのかっちり感と、ブルゾンのスポーティーさを組み合わせたハイセンスなコートが主役です。
インナーのスウェットはあえて短丈にして、スキニーデニムとのバランスをとっています。スニーカーとのカラーがリンクしているのも、コーデにまとまりを出すポイント。お散歩ということで長時間でも疲れない、リラックス感もあるアクティブなコーディネートに仕上げています。
おしゃれで雰囲気のある美人に見せるには、メイクとヘアのバランスは最も重要といえます。ナチュラルだけど、ポイントでトレンドをおさえた、抜け感ヘアメイクがおしゃれなテイラー鈴木。
テイラー鈴木のようなラフなニュアンスヘアは、最近はオーガニックのヘアワックスやオイルで簡単につくれるから、ぜひ真似してみては?
ラフなTシャツコーディネートには、素肌感を生かして、目元はマスカラのみ、赤リップをラフ塗りします。眉毛はしっかりめに描き、チークはほんのり血色感の出るピンクチークをON。
ヘアーはラフに巻いて、カジュアルな中でも女っぽさを演出します。洋服のロゴのカラーとリップのカラーを合わせると、全体に統一感を出すことができます。
テイラー鈴木おすすめの秋冬メイクは、赤みをプラスしたじゅわっと血色メイク。目元はトレンドのボルドー系シャドウ、リップはブラウン系レッドで、寒い空気にも映える大人っぽいメイクに。
お団子ヘアーにゴールドピアス。血色メイクにゴールドアクセは相性抜群の組み合わせです。サイドの髪を少し垂らして小顔効果も狙って。
―TOPLOGモデルになった感想を教えてください。
あまり自分のSNSで発信していないので、WEBメディアのモデルに選ばれたことにビックリしました!SNSはインスタしかやっていなくて、今年更新したのが3枚です(笑)。
―趣味はある?
映画鑑賞、音楽鑑賞、読書です。
―好きな映画や本は?
最近、映画館で観たのは『ファントム・スレッド』。すごく面白かったです。音楽はその時の気分で、ピアノだけのバラードを聴くこともあれば、ロックも聴きます。 “〜のコノ曲が好き”っていう感じで、特定の好きなアーティストはいないです。最近読んでいる本は『あの人は蜘蛛を潰せない』。
―この秋冬に注目しているメイクやファッションは?
メイクは、今まではリップを塗っていなかったんですけど、ブラウン系のリップとかマットっぽいリップが欲しいなって思います。秋冬はいつもニットばかり着ていて、今年もオーバーサイズで網目が大きくて、ベージュに朱色のデザインが入っているものを買いました。
―どんなスタイルが好き?
行く場所によって、いろんな格好をします。ベースはシンプルな服が多いけど、ストリートっぽい格好をする時もあれば、キレイな格好をする時もあります。
―TOPLOGでどんな撮影をしてみたい?
自然光を使った、シンプルな服でナチュラルな撮影がしたいです。
端正なクールビューティーフェイスで、ファッション誌、美容誌、化粧品広告や、ファッションショーなどモデルとして多数出演する中村葉子。また日本に留まらず、海外の雑誌でも活躍しています。
G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)のファッションショーにて、水原希子、Lala(ローレン・サイ)との豪華3ショット。
2018A/WガールズアワードのTOPLOGステージでは、170cmの身長と、抜群のスタイルで、エッジの効いたモードなカラーコーデを着こなし、圧巻のランウェイを見せてくれました。これからの活躍が期待されるモデルの1人です!
Model: Taylor Suzuki、Yoko Nakamura、Miho Sugimoto、Ashley
Photographer:Hitomi Fukuda
Stylist:Saki Yamaguchi
Hair&Make-up:Saki Araki(ADDICT_CASE)、
Rina Ohara(ADDICT_CASE)
EDIT:Naoko Hirose