BEAUTY
2018.09.24

ノーファンデは美肌に見える?効果やパウダーの選び方をご紹介

ノーファンデは美肌に見える?効果やパウダーの選び方をご紹介 ノーファンデは美肌に見える?効果やパウダーの選び方をご紹介

美肌に見せたいのであれば、ノーファンデメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか?ファンデーションは肌のトラブルを隠してくれますが、反対にデメリットも出てきます。ファンデーションのデメリットを克服するためにも、ノーファンデメイクがおすすめです。ノーファンデの効果やアイテムの選び方についてご紹介します。

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ノーファンデのメリット

素肌感のある女性

ノーファンデのメリットについてご紹介します。

■素肌感を出せる
ノーファンデの最大のメリットが、素肌感を作り出すことができるということです。ファンデーションのデメリットとして、厚塗り感が出てしまう、不自然に見えてしまうなど、仕上がりの重たさを苦手としている人が多いです。

そういったことを解決するためにも、ファンデーションを使わずにノーファンデで仕上げた方が素肌感を作り出すことができます。

■化粧崩れが汚くなくなる
ノーファンデにすると、化粧崩れがあまり気にならなくなります。ファンデーションを乗せてしまうと、崩れ方が汚くなったり溶けてドロドロになっていたりすることがあります。そういった化粧崩れが気になる人にとって、ノーファンデが有効です。

ファンデーションを乗せないことにより、化粧崩れが汚くなくなります。重ねる工程も少なくなるので、化粧崩れ自体しにくくなります。

■自分の肌を活かせる
ファンデーションを使用することで、自分の肌を隠すことができますが、人によっては素肌を活かせていない場合があります。自分の肌の色に合っていないファンデーションを使うと、くすんで見えたり赤黒く見えたりすることがあります。

ノーファンデにすることで、自分の肌を活かしたメイクをすることができます。

ノーファンデの化粧下地選び

色々なベースメイクアイテム

ノーファンデメイクをするためには、化粧下地選びがとても重要になります。化粧下地の選び方についてご紹介します。

■色補正効果
ノーファンデメイクをする上で重要なのは、ファンデーションを使わなくてもしっかりと肌補正をするということです。化粧下地の段階では色補正を行っておく必要があります。コントロールカラーを部分使いしたり、全体的にトーンアップする化粧下地がおすすめです。

黄色はくすみを飛ばし、ピンクは血色感を与えます。ブルーやグリーンは赤みを消して、パープルは透明感を与えるのに最適です。

■毛穴補正
化粧下地の段階で、ある程度の肌トラブルは目立ちにくくする必要があります。そこで、毛穴の開きに悩んでいるという人は、毛穴補正効果のある化粧下地を使用することをおすすめします。毛穴をフラットにして滑らかに整える化粧下地を使用することで、ノーファンデでも毛穴レスメイクが叶います。

■紫外線効果
化粧下地には、紫外線効果があるものを選んだ方が良いでしょう。化粧下地にパウダーで仕上げるとなると、化粧下地とフェイスパウダーのどちらかで補うことになります。できれば下地の段階で全体に広げた方が安心です。できるだけSPF値が高いものを選ぶようにしましょう。

ノーファンデのコンシーラー選び

素肌っぽい女性

ノーファンデメイクでのコンシーラーは、肌トラブルを隠すとても重要なものになります。化粧下地で整えた段階で、肌トラブルをコンシーラーで隠していくことになります。

この時コンシーラーは何種類か持っていた方が良いでしょう。シミやそばかすなどは、比較的コンシーラーで隠しやすいですが、ニキビやニキビ跡、濃いクマなどは隠しにくくなります。

テクスチャーが硬いものはカバー力があるので、スティックタイプのコンシーラーは用意しておいた方が良いでしょう。

さらにシミやそばかすに関しては、なかなか隠れないということもあるので、そういった場合は濃いめのカラーを先に重ねて、その後肌なじみの良いカラーを乗せることで、自然に隠すことができますよ。

ノーファンデのパウダーの選び方

色々なフェイスパウダー

ノーファンデメイクでパウダーは、最後の仕上がりを左右するとても重要なものになります。コンシーラーを重ねた後に、フェイスパウダーを重ねていきます。フェイスパウダーを選ぶポイントを見ていきましょう。

■仕上がり
ノーファンデメイクにおいて、最後のフェイスパウダーは仕上がりを大きく左右することになります。この時マットに仕上げるかツヤを残して仕上げるかによっても、大きく変わってきます。自分の好きな仕上がりのパウダーを選ぶようにしましょう。

■カバー力
ノーファンデメイクで、カバー力はコンシーラーに任せることが多いですが、それでも隠しきれないものや、ナチュラルにカバーしたい部分も出てきます。そういった場合は、ある程度のカバー力が必要になります。カバー力が欲しい人は、肌なじみが良く、カバー力のあるものを選んでも良いでしょう。

■色
パウダーには、様々な色のものがあります。ノーカラーのものは質感を変えたり肌へのファンデーションの密着を良くする働きがあるので、ノーファンデメイクでは効果を発揮しないことが多いです。

パウダーは肌をナチュラルにカバーするベージュ系か、カラーをコントロールするピンクやラベンダー系がおすすめです。最後の質感を決める重要なアイテムなので、色選びも慎重に行うようにしましょう。

ノーファンデメイクについてご紹介しました。ファンデーションがなくても本当に大丈夫?と不安になる方もいるかもしれませんが、素肌感がある方が若々しく見せることができます。時短や節約にもつながるので、ぜひノーファンデメイクに挑戦してみてくださいね。

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