大好きなアーティストの音楽を、自然の中で楽しむフェス!野外でのフェスは、一般的なライブやコンサートと違い、ファッションにも気を付けなくてはならない点があります。 フェスに初めて参加する方や、友達に誘われて急遽参加することになった方のために、フェス向けのおすすめコーディネートをご紹介します。
【目次】
フェスは、音楽に合わせて踊ったり跳ねたりできるよう、動きやすくシンプルなコーディネートがおすすめです。
また、長時間立っていたり、広いフェス会場を移動しても大丈夫なように、ヒールのある靴は避け、歩きやすい靴を選びましょう。
野外で行われることが多いため、気温差に対応できるよう脱ぎ着できる羽織りものがあるとベストです。フェスならではの、いつもとは違ったカラフルで派手な服装を楽しんでみるのもいいですね!
ポンチョをメインにしたメンズライクなフェスコーデ。肌寒い季節には、おしゃれなポンチョがあるとよりフェスらしい着こなしになりますよ。
レギンスやスキニーパンツに合わせると、より足が細見えします。脱ぎ着もしやすいので、フェス以外にアウトドアでも活躍してくれますよ。撥水加工のあるものを選べば、防寒や雨対策にもなります。
動きやすく、下半身のラインが出にくいガウチョパンツやワイドパンツは、フェスコーデの定番アイテムです。ノースリーブのトップスを合わせれば、女性らしい印象になりますね。
かごバッグや麦わらのハットを差し色に入れると、コーディネートがぐんと引き締まりますよ。
生足はちょっと……という人にぴったりのアイテムがレギンス。レギンスは寒暖差にも対応しやすく、さまざまなカラーや柄があるので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。
ハーフパンツにレギンスも定番のコーディネートですが、大人の女性には、より女性らしさを引き立ててくれるワンピースにレギンスのコーディネートがおすすめです。
少しはじけたコーディネートを楽しみたい、という方は、普段はなかなか着ることのないピタTにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ビビッドな赤がメインになっていて、フェスにぴったりの明るいコーディネートです。おへそが見えていても、スニーカーやワイドパンツでスポーティにまとめているので、セクシーになりすぎないヘルシーなコーディネートになっています。
スニーカーでは味気ないという方には、ヒールのないスポーツサンダルを取り入れてみましょう。足元に抜け感が出て、ぐっと大人の女性らしいコーディネートに。
明るいビビッドな色を合わせることが多いフェスコーデですが、アースカラーでまとめるとぐっと落ち着いた印象になります。
身体のラインを拾わない、ビッグシルエットのTシャツとワイドパンツを合わせたリラックススタイルなコーディネートです。のんびりと音楽を楽しみたいときや、真夏のフェスにぴったりですね。
夏場のフェスでは、熱中症や日焼け対策に帽子やサングラスは必須アイテムなので、ぜひコーディネートに取り入れてみてください。
ゆったりとしたワンピース1枚のコーディネートも、動きやすいのでフェスにはぴったりです。
着るだけで主役になってくれるパーカーワンピースは、レギンスと合わせて防寒も忘れずに。
思い切りフェスを楽しみたいときには、動きやすさ重視のシンプルなコーディネートがおすすめです。普段のコーディネートからすると物足りないな、と思うかもしれませんが、フェスを全力で楽しむにはこれくらいでもOK!
キャップにTシャツワンピースというスポーティなコーディネートは、大人の女性にもぴったりで真似しやすいので、ぜひ取り入れてみてください。
カラフルなフェスコーデにチャレンジしたいという方は、大柄を取り入れてみましょう。大胆な大柄も、1点投入なら子供っぽくなりません。
柄を引き立たせるために、そのほかのアイテムは、シンプルで色を抑えめに。フェス以外に、街中でも楽しめるアクティブなコーデに仕上がります。
フェスは、音楽を聴いたり、野外で仲間と盛り上がったりするのはもちろんですが、普段とは違ったファッションにチャレンジすることができるのも、楽しみの1つです。お気に入りのファッションをするだけでも、気分が盛り上がりますよね。フェスで思う存分楽しめるよう、ぜひお気に入りのコーディネートを見つけてみてくださいね。