2025年10月18日、千葉県・幕張メッセで開催された『Rakuten GirlsAward 2025 A/W』。ラストを飾ったのはガルアワ初出演の7人組ダンスボーカルグループの「原因は自分にある。」。初出演ながら堂々としたパフォーマンスで、会場を熱気で包み込みました。ステージ終わりの皆さんに、出演が決まった時の気持ちから、秋冬ファッション、“自分らしさ”についてインタビューしました。
―グループとして初出演で大トリおめでとうございます!決まった時の気持ちは?
吉澤:初めて出演させていただけたこと自体すごく嬉しかったですし、ガルアワは出演者のファンの方々も多くいらっしゃる中で、僕たちをまだ知らない方に「原因は自分にある。」を見てもらえる機会をいただけたのが本当に嬉しかったです。
―秋冬に狙っているファッションアイテムはありますか?
桜木:ボストンバッグ!旅行に行きたいなと思っているので、使い勝手のいいバッグを探しています。
―鞄の中にないと落ち着かないものは?
小泉:ラムネです(笑)。集中力がすぐ切れちゃうタイプなので、ラムネを持っていると気持ちが落ち着きます。
―もしメンバーとランウェイを歩くなら誰と歩きたいですか?
武藤:光咲ですかね〜。キャラクターが相対的なので、二人で歩いたら対比が面白いと思うんです。歩き方にも個性が出そう(笑)二人の違いを楽しんで欲しいです。
―新曲の「パラノイドランデブー」は「自分が自分らしくある為にユートピアへ逃避行する」というテーマですが、自分らしくいられる時はどんな時ですか?
長野:やっぱりメンバーといる時です。メンバーといる時が自分を一番表現できるし、ありのままの僕を受け止めてくれると思っています。この7人だからこそ、心から素の自分でいられると思います。
―それぞれ活躍の場所が広がっていますが次の目標を教えてください。
杢代:グループとしては東京ドームに立つことが目標です。個人としては俳優としてアカデミー賞を受賞すること。お仕事の幅を広げながら、世代を問わず愛される人になりたいと思っています。
―最後に『Rakuten GirlsAward 2025 A/W』に来てくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします!
大倉:観測者のみなさん、たくさんの声援ありがとうございました!僕たちにとって初登場でトリを務めさせていただくという大きなステージでしたが、観測者の声を聴いて僕らも緊張がほぐれました。観測者の声が会場全体に広がって、たくさんの方が一緒に盛り上がってくださって…。皆さんのおかげで大成功のステージになったと思います。本当にありがとうございました!
2019年7月7日デビュー スターダスト所属の7人組ダンスボーカルグループ。グループ名には「原因」という言葉を肯定的に捉え、自身が引き起こす事や作り出す物を“原因”として音楽シーンに新たなインパクトを与えたいという意味が込められている。2019年10月に1stシングル「原因は自分にある。」でCDデビューした。2024年11月にユニバーサルミュージックとのパートナーシップ締結を発表し、2025年4月に4thフルアルバム「核心触発イノベーション」、10月に4thシングル「パラノイドランデブー」をリリースした。