FASHION
2025.05.25

キャンドルの灯りと、初ランウェイ♡夏生大湖、シンプルの奥にある“静かな熱”

キャンドルの灯りと、初ランウェイ♡夏生大湖、シンプルの奥にある“静かな熱” キャンドルの灯りと、初ランウェイ♡夏生大湖、シンプルの奥にある“静かな熱”

2025年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館で開催された『Rakuten GirlsAward 2025 S/S』。初出演とは思えないくらい自然体で、GRAPEFRUIT MOONステージに登場した夏生大湖くん。ケータリングの砂肝サラダに感動し、読書で心を整え、本番は“のびのび”と。お風呂・キャンドル・夜風でととのえる日々、やわらかな恋愛観、そして演じてみたい“THE 男”な役まで――内に秘めた熱を、静かに語ってくれました♡ゆったり、じんわり。彼の“すき”が詰まった、初インタビューです。

夏生大湖 インタビュー

―GirlsAward初出演おめでとうございます!今日のステージはどんな気持ちで臨まれましたか?

挑戦というか初めてなので、楽しんで伸び伸びやることを考えて歩きました。

―ランウェイの練習はしましたか?

練習とかはしていなくて、いろんな人のランウェイを見たりしました。

―今日のステージ直前、実はこっそりしていたことはありますか?

ずっとケータリングを食べたり、読書をしたり、そんな感じでした。
ケータリングは砂肝のサラダが美味しかったです!

―今日の衣装のお気に入りポイントは?

この帽子です!帽子は普段も被るんですけど、こういう形の帽子はあまり被ったことがなかったのでお気に入りです。

夏生大湖 インタビュー

―春デートに行くならどんなコーディネートで行く?

ん~。Tシャツにジーパン。シンプルに爽やかに!

―相手はどんなコーディネートだったらキュンとする?

キュンとですよね。僕はロングスカートが好きなんですけど、気になる子とか好きな子だったら何を着ていてもキュンとします。

―普段のファッションで意識していることや好きなスタイルはありますか?

シンプルが好きですね。あんまり色も使わないし、形もいろいろあるわけじゃなくて。デニムとシャツでシンプルにっていう感じです。

夏生大湖 インタビュー 夏生大湖 インタビュー

―最近のマイブームは?

キャンドルを焚きながらその光だけで夜風を浴びるっていうのがマイブームです。

―好きな香りはありますか?

好きな香りは特になくて、火が好きなので暗い所でユラユラしている火を見て落ち着くためにキャンドルを焚いているって感じです。

―休日は何をして過ごしていますか?

ずっと家にいます。ドラマや映画を観つつ、寝て、また観て、気付いたら夜みたいな感じです。

―毎日絶対に欠かせないルーティーンは?

お風呂に浸かることです。それで一日をリセットしようとしています。

―夏生さんにとって、最高のリラックス方法や心が落ち着くのはどんな時ですか?

さっき話したマイブームとも重なるんですけど、部屋を真っ暗にしてクラシック音楽をかけながら、窓を全開にしてキャンドルやお香を焚いて、火を見つめながら夜風を感じるのが一番リラックスできる時間です。

夏生大湖 インタビュー

―新たに始めてみたい趣味は?

この間誕生日だったんですけど、誕生日にコーヒーミルをいただいたので、それを使ってコーヒーを一から始めたいなと思って、まだちょっと動けていない感じです。

―恋愛において、相手に“守ってほしい”と思うこと、逆に“守ってあげたい”と思うことは?

難しいですね。守ってほしいことは、トイレの便座を閉めるとか?(笑)。僕は洗い物が得意なので、ご飯は作ってもらいたいけど、洗い物や掃除は僕がします!

―今後演じてみたい役柄や挑戦してみたいジャンルは?

演じてみたいで言うと、“THE 男”みたいなのはやってみたいです。それこそ刑事ものとか。朝ドラや大河にも出てみたいです。

夏生大湖 インタビュー

―最後に会場に来てくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします!

初出演でまだ不慣れな感じが見えたかもしれないですけど、本日は来てくださってありがとうございます!また来てね!また出るよ!

夏生大湖

夏生 大湖(なつき おみ)

2001年4月5日生まれ。大分県出身。
2022年、ドラマ『六本第木クラス』で俳優デビュー。その後、『silent』や『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、『御上先生』(TBS系)など話題作に次々起用され、注目度急上昇中。2025年夏公開予定の「別府短編映画プロジェクト」第6弾では主演を務める。

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Model:Omi Natsuki
Photographer:Yuichi Furusue
Web Designer:Sugako Kobayashi
Editer:Ayano Yoshida
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