―まずはステージの意気込みをお願いします。
浦川:本日は3曲パフォーマンスさせていただきます。 楽曲的にもランペイジのイメージをそのままパフォーマンスしていて真骨頂のセットリストにもなっていますし、TGCさんの醍醐味のランウェイも使って近い距離でパフォーマンスするので、短い時間でありますけれどもその近い距離でいろんなファンの方々を巻き込んでパフォーマンスしたいと思っております!
―メンバーとペアでランウェイを歩くなら誰と歩きたいですか。理由も教えてください。
RIKU:昂秀はスーパーモデル体型なので、そんなモデル体型な昂秀と歩いたら自分もスーパーモデルになった気分になりそうなので、昂秀とスタイリッシュな衣装を着てかっこつけて歩きたいなって思うし、翔平はランペイジ以外の苦楽も共にしているので、二人で歩くと何かその渋みが出ちゃうよねきっと(笑)。でも安定感や安心感はあるから一緒に歩きたいな。なので、誰かというより一緒に歩くメンバーによって、こういう服装を着たいなとかイメージが湧いちゃいます!
―この秋挑戦したいファッションはありますか?
鈴木:僕は秋冬になると絶対にコートやジャケットにハイネックを着がちなんですよ。今年もまたそれで攻めようかなと思っていますね。
―ルームウェアはどんなものを着ていますか?
浦川:僕のルームウェアはパンイチです♡ (笑)
RIKU:使えないじゃんー!
浦川:男の子だもん。モフモフしたようなかわいいのは着ないですね。黒Tに短パンが2割くらい。自分パジャマを着ても暑くて脱いじゃって起きたらどこかに行っているんですよね。なので着る意味がないということで8割は着ていません!
―好きな子に着てほしいのはどんなルームウェアですか?
浦川:下はシマシマ系の太ももがちょっと垣間見えるような(笑)。それのセットアップで、上はTシャツ系じゃなくてしっかり萌え袖系で!
鈴木:あ~!いい!見えた見えた!(笑)。
―新曲「24karats GOLD GENESIS」のテーマ“継承”にちなんで、隣の人の「ココを継承したい!」という部分を教えてください。
鈴木→RIKU
鈴木:これはまじでボーカル力!継承したいというか欲しい。やっぱり自分たちの楽曲とかを聞いていてもボーカルのそれぞれの声とか、壱馬さんだったら力強いとか、北人さんだったら優しいとか、RIKUさんだったら歌唱力が本当に半端なくて…。自分が曲を作る時とかに出ないキーをRIKUさんは全部出るのですごいですよね。あれずるいなっていうので継承したいです。そのままスキルを伝授していただきたいです。
RIKU→浦川
RIKU:ユーモア性です!翔平のすごいところって、彼がその場にいるだけで性別とか年齢とか問わず、ぱっと空気が明るくなるので、そういう生まれ持ったエネルギーというか、解き放たれるオーラ、エネルギーっていうのはやっぱほんとにすごい。ランペイジの中でも唯一無二だし、我々も困ったときは翔平に笑いくれ!みたいなところがあるので、彼はエンターテイナーなので滑ると滑っただけへこんじゃうんですけど、打率が良すぎるのでそのユーモア性っていうのは僕は本当に欲しいなって思いますね。あとはアクロバットの力。最高です!
浦川→鈴木
浦川:表現力とスタイル!MVを見てもらったら分かるんですけど、彼はいい感じの流し目だったり表情管理がなかなか素晴らしいものを持っていますし、自分結構ちびっ子系なので、こういう風にスタイリッシュだったらもっとファッションを楽しめそうだなって。
―自分たちの楽曲で一番聴くのは何ですか?
鈴木:リビドリ(LIVING IN THE DREAM)かも!
RIKU:ハジマリノウタ!
浦川:Nobody!
―最後に『マイナビ TGC 2024 A/W』に来てくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします!
RIKU:応援ありがとうございます!ちょっとイベントの雰囲気と似つかわしくない我々ではございますが、精一杯盛り上げさせていただくのでぜひ応援してください!よろしくお願いします!
1994年8月10日生まれ。埼玉県出身。
1997年5月23日生まれ。長崎県出身。
1998年10月3日生まれ。神奈川県出身。
LDHが主宰した3つのオーディションを通じて選ばれた16人組ダンス&ボーカルグループ。二度の武者修行を経て、2017年1月25日 1stシングル「Lightning」にてメジャーデビュー。2023年8月リリース「Summer Riot ~熱帯夜~ / Everest」ではデビュー以来初のオリコンウィークリー1位を獲得し、デビュー7周年を迎えた現在も成長を続けている。2024年4月にアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」を開催。9月には東京ドーム公演を2日間成功させ、THE RAMPAGEの挑戦はさらに加速していく。