【2024 インタビュー vol.26】
to interview 西垣匠

今日は2ステージ出させていただいて、最初は『六人の嘘つきな大学生』の方で共演者のみんなと客席からサプライズ登場っていう感じだったんですけど、本当にお客さんの歓声がすごく近くて楽しかったですし、ランウェイはいつも一人で歩くので仲の良いみんなで一緒に歩くっていうのはすごく新鮮で楽しかったですね。ファッションの方は今回、パンクと和のイメージということで頭から羽が生えているんですけど(笑)。またまた今回も奇抜なやつ だ～と思って(笑)。でも、お洋服の魅力というかある種僕がお人形になって、着せ替え人形ではないけれど好きな格好で、僕で遊んでくれてるイメージがあるのでそれはそれで楽しいなとか、また新しい表現の仕方だったりとかっていうのを見つけられた気がします。

めちゃくちゃ重いですね。被ってはいられるんですけど、結構首が凝りますね(笑)。

ジャケットを購入しました。あとは購入したわけではないんですけど、コートとか秋冬物を先輩の赤楚さんからもらったりして色々なアイテムが揃っているので、秋冬がすごい楽しみですね。

僕は最近イギリス系のファッションがすごい好きで、イギリスの方は夏でもカラッとしているのもあって、半袖を着ることが少ないんですよね。秋冬物はそのブリティッシュスタイリングをできたらいいなと思っています。

あまり派手な色は着ないかもしれないですね。モノトーンだったりとか、シックな色が多いですね。あとは意外と機能性重視。やっぱり重いのは疲れるので軽くて暖かいのとか、そういう着やすさも結構大事にしています。

最近はゴルフデビューをしようかと思っています。誘ってくれる先輩もいるし、一度お仕事でした時も楽しかったのでまたやりたいなと思っています。

「黒神話：悟空」っていう孫悟空が主人公のプレステ5のゲームを買って、それがめちゃくちゃ難しいんですよ。でもそれをやっていると無心になれて楽しいです。

映画(六人の噓つきな大学生)の共演者は5人とも仲が良くて、ここに来る前に取材会だったり色々なSNSを撮ったりしていたんですけど、みんな本当に忙しいから久しぶりに会ったのに、すぐに和気あいあいと話せるというか、誰が隣になってもみんなで話せる感じ。そこまでみんなと仲良くなるってすごく珍しいので、それは嬉しかったですね。これから宣伝もスタートしてくるので、また皆に会えるのが楽しみです。

憧れの存在はキリアンマーフィーっていうイギリスの俳優さんなんですけど、すごくかっこいいですよ。スーツももちろん似合うし、声がすごく渋くて。僕はちょっと高くて可愛らしい感じの声になってしまうので、ああいう低くて渋い声っていうのは憧れます。

そうですね。はまったのは最近なんですけど、イギリス系のファッションがすごく好きで。最初はキングスマンを見てはまって、マナーだったり紳士的な振る舞いもかっこいい男だなと思って、身につけたいなっていう意味でも好きですね。

どちらかというと積極的な気がしますね。駆け引きとかそういうのが苦手なので、自分から連絡を取ると思います。

折りたたみ傘かな。僕、家を出る前に天気予報を見れないんですよ。見ればいいんですけどめんどくさくて…(笑)。朝起きてから天気予報を見ずに家を出ちゃうから、いつ降ってきてもいいように折り畳み傘を毎日カバンに入れています。

1人旅にもう1回行きたいですね。春に北海道へ行ったんですけど、今はなかなかお休みや余裕がないので、どこかのタイミングでもう1回ぐらい旅行に行きたいなと思っています。

今回も2ステージすごく楽しませていただきました。皆さんの声援のおかげでここまで頑張れているので本当に嬉しかったです。映画『六人の噓つきな大学生』も11月22日公開なので、ぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです！ありがとうございました。