待ちに待った、彼との初デート♡
まだまだ彼の好みが分からない初デートの前には、女性なら誰しもが服装に頭を抱えることだと思います。
そんな悩める乙女の皆さん、ここで男ウケを狙えるモテコーデを丸ごとチェックしてみませんか?
そこで今回は、夏の初デートにおすすめのコーディネートを紹介!まずは初デートで避けたいNGの着こなしを解説した上で、年代別を中心にお手本となるスタイルを提案しますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは、夏の初デートに向いていない服装のポイントをご紹介します。そこで、まだまだ彼の好みが分かっていない状況であれば、個性的なスタイルは避けるのが無難。男ウケを狙えるような定番のコーディネートを意識すると、失敗しにくいでしょう。
例えば、ビスチェにハイライズのダメージパンツ、スニーカーやキャップを合わせたコーディネート。女性目線ではスポーティーでおしゃれですが、彼との初デートにはふさわしくありません。ご自分の好きなファッションを楽しむのは素敵なことであるものの、失敗したくない初デートでは、モテを意識することをおすすめします。
初デートは好きな人から「かわいい」と思ってもらいたいですよね。
初デートで男性からモテるレディースファッションを解説していきます!
自分の好みのコーデを上手に取り入れて、初デートの服装の男性ウケを良くしてくださいね。
1. 清楚なイメージを思わせる「白系コーデ」
初デートの服装として、暗めの色よりも明るめの色を選んだほうが明るい印象を与えられます。
特に白は明るくて爽やかかつ清楚なイメージも与えられる色のため、女性の初デートのコーデとしてもおすすめ。
トップスまたはボトムスを白色にする、帽子やスニーカーに差し色として白を使う、思い切って白系ワンピースにするなど、白を上手に取り入れてみましょう。
2. 女性らしさをアピールする「スカート」
男性から見ると、女性にはパンツスタイルよりもちらっと足見せするスカートスタイルの方を選んで欲しい、と思っている人も多いです。初デートは、パンツスタイルでかっこよさよりも、スカートスタイルで女性らしさをアピールするのがおすすめ。
スカートなら、可愛くて少しだけ女性のセクシーさも男性に見せられるので、初デートで選びたいコーデの一つといえます。
3. セクシーさを感じさせる「ワンピース」
女性らしさに加えて、上品な印象も与えられるレディースファッションアイテムがワンピースです。
1枚でコーデが完成するので、ファッションセンスに自信がない人でも1枚で様になるためぜひ持っておきたいアイテムの1つ。
さらに、適度に透け感のある素材やノースリーブを選べば上手にセクシーな印象も与えられますよ。
4. アクティブなデートなら「パンツスタイル」
スカートやワンピースなど、女性らしい服装を選ぶのは大切ですが、TPOに合わせた服装を選ぶのが初デートではより重要になります。
体を動かすアクティブなデートなら、動いても足が見える心配がないパンツスタイルを選ぶのがおすすめ。
遊園地やアウトドアデートなど、長時間歩いたり体を動かしたりする機会はあるか、あらかじめ相手に聞いておくのも良いでしょう。
夏のデートでは、厚着をしすぎて暑苦しく見えるのもNGですが、肌見せをしすぎるのも避けたいところです。
爽やかで女性らしい印象になるのは、どのようなコーディネートなのでしょうか。
次からは、夏の初デートにおすすめの服装について紹介していきます。
付き合う前の彼との初めてのデートなら、とことん男ウケを狙いたいところ。しかし「気合が入っている感」が出てしまうと、好印象にならず男性が引いてしまうことも。程よく抜け感を加えることを意識してください。
例えば、清楚感たっぷりの白のティアードワンピースを主役としたコーディネート。1枚で着こなすとガーリーな印象になってしまいますが、パンツをレイヤードすることにより、女性らしくもこなれ感が漂う、今っぽい装いが叶います。
高校生であれば、親しみやすいようなスタイルにまとめると良いでしょう。彼も初デートで緊張しているでしょうし、きちっと決めたような装いでは、気が引けてしまうかも。したがって、女性らしくも程よくカジュアルなコーディネートを意識してみてください!
袖コンシャスなシャツには、ロングフレアスカートを合わせて、大人カジュアルなスタイルに。ミュールを合わせて親しみやすさが漂うカジュアルな着こなしにまとめてみましょう。
大学生なら、カジュアル×ガーリーな装いにまとめてみて。まだまだ彼も可愛らしい服装が好きな年代ですので、大人かわいい雰囲気のコーディネートを意識すると好印象を与えることができるでしょう。ただ子供っぽくならないよう、大人っぽさを加えることも意識してください。
黒のティアードワンピースをさらっと1枚で着こなすスタイルは、大人かわいい雰囲気をアピールできます。キャップとフラットなサンダルを合わせてカジュアルさもプラスするのがおすすめです。
おしゃれを楽しみたい20代の女性は、こなれ感を意識して今っぽいスタイルにまとめてみて。きれいめな装いもどこか肩の力を抜いて、こなれた旬の装いを完成させましょう。程よくリラックスムードを演出すると、よりトレンドライクに仕上げることが可能です。
ゆるっと感が今っぽいホワイトのカシュクールブラウスには、フェミニンなスカート合わせて。アクセサリーをプラスして華やかさをプラスしましょう。
30代の女性は、女性らしさと上品さを意識すると好印象。レディライクな装いにまとめつつも、きちんとしたエッセンスを加えましょう。ただやりすぎ感のないよう、暑い夏場でも露出を抑えて、着こなしに工夫をする必要があります。
ホワイトのカットソーにはペイズリー柄のスカートを合わせて、上品な雰囲気のコーディネートに。さらに足元にはフラットシューズを合わせて、大人っぽさのある印象へと導いてはいかがでしょう。
40代なら、女性らしさをアピールするとgood。さらに程よく華やかさを加え、大人の女性らしい装いにまとめてください。例えば花柄ワンピースを主役に、とことんレディな着こなしを完成させてみてはいかがでしょうか。
ベージュをベースに、花柄があしらわれた総柄のワンピースを主役としたコーディネート。ナチュラルなトーンなのでほんのりとした甘さで、さりげなく女性らしさを底上げしてくれるワードローブです。さらに足元はフラットシューズで抜け感を加え、気合を入れている感を払拭しましょう。
初デートで男ウケを狙うのなら、断然スカートスタイルが鉄板です。もしもコーディネートに悩んだら、女性らしさ漂うスカートスタイルを選びましょう。スカートの丈感は膝よりも下で、露出度低めの上品に決まるものがマストです。
ホワイトのカットソーには、ドット柄のフレアスカートを合わせて、清楚感たっぷりのレディなコーディネートに仕上げましょう。
大人の男性相手の初デートなら、きれいめなコーディネートにまとめると好印象。「デキる女」風の上品なスタイルで、彼のハートを掴み取りましょう。例えばスタイリッシュなパンツスタイルをチョイスして、他人と差をつけてみてはいかがでしょうか。
ブラックのトップスとテーパードパンツを合わせて、きれいめスタイルにまとめてみて。足元は黒のサンダルで、上品さをグッと引き立てるのがおすすめです。
次からは、アイテム別におすすめのコーディネートを紹介します♡
手持ちのアイテムもデート仕様にアレンジしてみてくださいね。
清楚なイメージの白のワンピースは、男性ウケが抜群のアイテム。涼しげな印象で、夏の初デートの服装にぴったりです。
また、白のワンピースは汗ジミが目立ちにくいのも嬉しいポイント。暑い日でも汗を気にせずにデートを満喫できるでしょう。イエローのサンダルなどを履くと、適度に抜け感とアクセントがプラスされ、頑張りすぎないコーデを作れます。
甘すぎず大人っぽいシャツワンピースは、付き合う前の男性との初デートにもぴったり。狙いすぎていないイメージで、相手から引かれてしまう心配もありません。
夏の初デートには、ブルーのシャツワンピースを使うのがおすすめ。さわやかな雰囲気で、夏の暑さを感じさせない服装を作れます。パンプスやヒールサンダルできちんと感を演出しても、スニーカーなどでカジュアルダウンしてもおしゃれでしょう。
甘めの花柄アイテムは男性から好印象。なかでも、ベーシックカラーの小花柄ワンピースは、上品で幅広い年代の男性に好まれています。
夏の初デートには、明るい色が使われた小花柄のワンピースを主役にした服装が人気ですよ。
フェミニンなフリルブラウスは、デートに鉄板のアイテム。夏には、半袖ブラウスを選ぶと涼しげな印象を与えられます。
スカートなどをコーディネートしても可愛いですが、初デートならデニムでカジュアルダウンするのがおすすめ。親しみやすい雰囲気を演出できるので、相手との距離をグッと縮められるでしょう。
男性には、上品な服装も好まれます。ほどよく広がるワンピースは、エレガントなお姉さんのようなイメージを与えられます。
女性らしさをプラスしたい時には、シルエットにフィットするニット素材のものを選ぶのがおすすめ。シンプルなコーデでも地味に見えないのが嬉しいポイントです。
透け感のあるアイテムは、夏に大人気。色っぽさも感じられるので、デートなどの男性ウケを意識したい時のコーデでも活躍します。
初デートなら、シアーシャツにデニムパンツをコーディネートするのが良いでしょう。スタイリッシュで大人っぽい服装なので、付き合う前や付き合いたての相手に「気合が入りすぎ」と思われる心配もありません。
彼氏や好きな男性にアプローチしたくても、過度に露出した服装は「頑張りすぎ」と思われることがあるため、避けた方が無難。夏の初デートで肌を見せて女っぽさをアピールしたいなら、ショートパンツでヘルシーに肌見せしましょう。
ショートパンツに同じカラーのジャケットを組み合わせた服装は、大人っぽく見えるのが魅力。フラットシューズを合わせると、初デートにぴったりの上品さと親しみやすさを兼ね備えた服装が完成します。
夏の初デートでパンツを穿くなら、きれいめな色を選ぶのがおすすめ。ミントグリーンのパンツは、適度に華やかで女性らしさを感じられます。
パンツスタイルには、フェミニンなトップスをコーディネートするのが相手に好印象を与えるためのポイント。ブラウスを合わせることで、男性ウケの良いファッションになります。
上品で清楚感があるプリーツスカートは、男性から大人気。付き合いたてや付き合う前で相手の好みがわからない時にもおすすめです。
夏の初デートには、ミントブルーのサマーニットとプリーツスカートを合わせたさわやかなコーデがおすすめ。明るいカラーを選ぶことで、涼しげなイメージの服装に仕上がります。
華やかなコーデを作りたい時は、パッと目を引くピンクのフレアスカートを使うのが良いでしょう。歩くたびに揺れるようなスカートを穿けば、初デートで相手の視線を釘付けにできます。
鮮やかなピンクのスカートには、シンプルなホワイトのトップスをコーディネートすると、服装がまとまります。ピンクのスカートの甘さを適度に抑えるため、大人かわいいファッションになるでしょう。
「これから初デートのためにアイテムを新調したい♡」というあなた、夏の初デートにおすすめのアイテムを紹介します!
フロント部分のフリルのかわいさが、夏の初デートにぴったり。シンプルなボトムスと合わせても、華やかな印象になるフェミニンなデザインです。肌見せポイントが腕だけなので、やりすぎ感がなく夏の初デートでも取り入れやすいトップスだといえるでしょう。
清楚な印象を作れるレーススカート。色味は明るいものを選ぶのがベストです。歩くたびに風になびくスカートが涼しげで、暑さを感じさせません。シンプルなトップスと合わせてオトナ女子風に着こなしてみてはいかがでしょうか。
夏の初デートにぴったりなのが、マキシワンピース。布面積が広く肌見せが少ない分、ふんわりとした生地感や明るいカラーのものをチョイスして涼しげな印象になるようコーディネートを組みましょう。
夏らしいかごバッグは、初デートのシーンでも活躍すること間違いなし!小ぶりなサイズのものであれば、デートの邪魔になりません。
ポーチ付きのかごバッグだとより安心。大事なものを落としてしまう恐れやバッグの中を見られてしまう恐れがないため使いやすいでしょう。
初デートでまだお互いに気を遣っていると、歩き疲れていても素直に言い出せないなんてことも。屋外でたくさん歩きそうな初デートであれば、スリッポンがおすすめ。
スニーカーのように歩きやすく、それほどカジュアルな印象になりすぎないので、初デートでも取り入れやすいでしょう。レース素材なので、スリッポンでもかわいらしくフェミニンな雰囲気を壊さないでコーディネートに取り入れられます。
ウェッジサンダルは、初デートコーディネートに一気に夏らしさをプラスしてくれます。ベーシックな色味を選べばどんなコーディネートにも合わせやすいので、テイストを選ばずにスタイリングができるでしょう。
デート中に時間をさっと確認できるように、腕時計をしておきましょう。アクセサリーの一部のように使えるデザインを選ぶと、おしゃれに決まります。
シェルモチーフのアクセサリーは、つけているだけで夏らしさを感じられるもののひとつ。白とゴールドの組み合わせが爽やかで、夏の初デートにぴったりです。
夏だとサンダルを履いたり、脚を出したりする機会が増えますよね。そこで、さりげなく足首にアンクレットをつけてみてはいかがでしょうか。動くたびに揺れるのがとってもかわいいですよ。
初デートでは、自分の年齢に合った服装選びを心がけましょう。
自分の年齢よりも少し背伸びした大人っぽいファッションであればそれほど気にならないかもしれません。
ただし、年齢と服装にギャップがあると、自分では似合っている自信があったとしても、他の人から見ると「他に似合う服装があるのに」と思われているかもしれませんよ。
初デートの服装は、サイズが合っているかをしっかりと確認しましょう。体型に合っていない服は、子供っぽく垢抜けない雰囲気になってしまいがちです。
例えばボタンが弾けそうなくらいきつい服や、ぶかぶかで服の中で体が泳いでいるような服はNGですよ。
服や靴、カバンなどが汚れていないかどうか、初デートの前日までにしっかりと確認しておきましょう。
クリーニングが必要な場合もあるので、デート当日に着ていく服は早めに選んでおくことをおすすめします。
服や持ち物に汚れがあるだけで安っぽく見えてしまいますし、清潔感にも欠けてしまいますよ
通勤や旅行などのときに愛用している方が多いロンシャンのバッグ。
ロンシャンとは、1948年にフランスで創業されたブランドであり、フランスらしい色使いや洗練されたデザイン、高級感ある素材使いがパリジェンヌからの支持を得て世界中へと広まっていきました。
中でも「ル・プリアージュ」コレクションは、ロンシャンの定番アイテム。折り紙からインスパイアされて生まれた、ナイロンのボディとレザーのハンドルが特徴的なシリーズです。
そんなロンシャンのアイテムたちは何かしらの惹きつけられる魅力があるからこそ、長く人気があるということですよね。では、ロンシャンバッグの魅力とはどのようなものなのでしょうか。
では、そんなロンシャンのバッグはなぜ多くの方から支持されているのでしょうか。続いては、人気の理由を紐解いてお伝えします。
まずは、ほどよい高級感があること。
過度な装飾はなくシンプルなシルエットながら、使われている光沢のあるナイロンがほどよい高級感を醸し出してくれるのです。さらに、持ち手部分やブランドロゴの型押しも高級感を後押ししてくれています。
また、高級感がありつつも、きれいめの通勤スタイルにも休日のカジュアルスタイルにもマッチする使いやすさも魅力のひとつ。
カジュアルアイテムと組み合わせることで、大人っぽさも演出できるので、大人の女性にぴったりなのです。
高級感があるバッグは総じて価格がお高めなことが多いですが、価格がお手頃なところも人気の理由のひとつ。定番のシルエットでも10,000円台から手に入る手頃さも支持を集めている理由だといえるでしょう。
もちろん「激安」というわけではありません。しかし、何にでも合わせやすく、簡単に大人っぽい高級感をコーディネートに取り入れられるのに、それほど高すぎず手に入れられるので、コストパフォーマンスの高さが魅力といえます。
通勤や旅行に使えるバッグは、軽さと持ちやすさが重要。
重いバッグはそれだけで持ち歩くのが億劫になってしまいますし、汚れやすく一度汚れると落としにくいバッグは、慎重に使わなければいけないので、満員電車に乗る可能性のある通勤時や床に荷物を置く可能性のある旅行時にはなかなか使えませんよね。
その点、ロンシャンのバッグは軽くて汚れに強く、折り畳んで持ち歩けるのでガシガシ使うことが可能です。
しかも、先ほどお伝えした通りそれほど高価ではないので、緊張感なく使えることもポイントだといえるでしょう。
通勤・通学用に持ち歩くなら、使いやすさは重要ですよね。
通勤・通学用なら、A4サイズが入る大きさのものがおすすめ。
例えば、「ル プリアージュ キュイール」のハンドバッグならMサイズ、「ル プリアージュ クラブ」のトートバッグならLサイズが目安です。
続いて、ロンシャンのバッグの選び方をご紹介します。これからロンシャンデビューを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ロンシャンデビューをするのであれば、定番の形から取り入れるのがおすすめ。まずは基本的な形のものを使いこなしてから、さまざまなシルエットにチャレンジしていくといいでしょう。
ロンシャンは、その使い勝手のよさからサイズ違いやシルエット違いで集めたくなってしまう方がたくさんいるのです。定番の中からお気に入りの形をまずは探してみてはいかがでしょうか。
1899 Lサイズ
A4が入る1899 Lサイズは、ロンシャンのル・プリアージュコレクションの中でも定番の形といえます。パソコンや書類も楽々入って持ち運べるので、荷物が多めの方はまずはこのタイプから挑戦するのがおすすめ。
しかも、持ち手も長く肩からかけられるので、荷物をたっぷり入れても腕に負担がかかりにくいのです。通勤に使えるロンシャンのバッグを探している方におすすめです。
1621 Sサイズ
1621 Sサイズは、ハンドバッグタイプのもの。小さめに見えますが、お財布やポーチの他に小さめの折り畳み傘であれば収納できる、意外と容量があるところが魅力です。
「荷物はコンパクトに持ち歩きたい!」「小さめのバッグが好き」という方におすすめの定番の形といえるでしょう。
1623 Mサイズ
1899 Lサイズと同じようにA4がしっかりと入るのが1623 Mサイズ。持ち手部分が短いので、腕にかける形で持ち運ぶ仕様になっているのが特徴です。荷物が多い方は、この容量のものをチョイスしておくと安心でしょう。
肩にかけられる持ち手の長さのものよりもカジュアル感が軽減されるので、きれいめのコーディネートに合わせたい方などにおすすめです。
ロンシャンのバッグは、形のバリエーションはもちろんですが、カラーバリエーションも豊富にあるところが魅力。そのため、同じ形でカラー違いを購入する方も意外といるのです。
豊富なカラー展開からどれが気に入るかを重視してチョイスする方法もあります。そこでここでは、人気なカラーをピックアップしてご紹介します。
ネイビー
ネイビーは、大人っぽくもありかわいらしさもあるベーシックな色味なので、小物の色選びに迷ったときにはぜひ検討したいカラーです。
もちろん、ロンシャンの定番カラーとしても展開されています。
ブラック
クールでモードなブラックもおすすめであり人気カラー。かっこよさを残しつつ、ファッションに合わせて雰囲気を変えてくれるので、重宝すること間違いなしです。
そして、用途に合わせて選ぶのもおすすめです。
というのも、ロンシャンのバッグはバリエーションが豊かなので、使うシチュエーションを考えなくてはむしろ選びにくくなってしまうのです。
荷物を多く持ち運ぶ旅行のときに使いたいのであれば、1624 Lサイズなどの大ぶりなサイズをチョイスするのがおすすめ。反対に、気軽にサッと持ち歩きたい方であれば、1621 Sサイズが適しているでしょう。
ロンシャンのバッグは、定期的に新作が発表されるのが特徴。デザイン違いや素材違い、さらに限定カラーなどが登場するので、しっかりとチェックしておくのがおすすめです。
最近は、丈夫でマットなグレインカウハイドを採用したキュイールが新作として発表されています。よりかっちりとした印象を与える作りになっているので、カジュアル派よりもきれいめに寄せたい方にぴったりです。
最後に、ロンシャンのおすすめバッグをまとめてご紹介します。
定番の1899 Lサイズは、カラーも定番のネイビーから取り入れるのがおすすめです。デニムのようなカジュアルスタイルにも、フレアスカートのようなかわいらしいコーディネートにも上手にマッチしてくれます。
ベーシックカラーなので、洋服の色味も選ばなくて簡単です。
ハンドル部分が短い1623 Mサイズは、A4の大きさのアイテムを収納できるサイズ感なので、ファイルやパソコンを持ち歩く方でも安心して使えます。
どんなコーディネートにも合わせやすいブラックのロンシャンは、持っておいて損しないバッグといえるでしょう。
定番はトートバッグですが、「ル・プリアージュ」コレクションのリュックもおしゃれでおすすめです。
リュックというときれいめの格好には合わせにくい印象がありますが、ロンシャンのリュックはカジュアルすぎず大人っぽいスタイルにもマッチするので、年齢を気にせず使いこなせるでしょう。
シンプルなデザインとブランドロゴの型押しがおしゃれなリュックサック。ネイビーに赤のポイントが映えるので、ほどよくアクセントをプラスしてくれます。
また、ジッパーで大きく開閉できるので荷物が取り出しやすいところもポイントです。
こちらは、先ほど紹介したリュックサックと同じサイズでカラー違いのアイテム。派手で使いにくいと感じるかもしれませんが、小ぶりなサイズ感なのでそれほど主張は強くなく、むしろシンプルなコーディネートのアクセントになってくれます。
モノトーンスタイルが多い方におすすめです。
「ロンシャン バックパック LE PLIAGE CUIR 1306737」は、ロンシャンのバッグはナイロン製のものが定番ですが、こちらはレザーでより高級感のある雰囲気です。細めのショルダーストラップで、スタイリッシュなコーディネートにもピッタリ。
カーキ以外にもカラーのバリエーション豊富なので、お気に入りの色を見つけてみてはいかがでしょうか。
ちょっとした旅行や出張などの際に活躍してくれるのがトラベルバッグ。数泊程度の荷物であれば、ぎゅっと詰め込んで出かけられます。
荷物の多さによって形を調節できるところも魅力のボストンバッグ。肩からかけられるストラップがついているので、荷物をたっぷり入れても手で持たずに持ち運べます。
同じくボストンバッグのカラー違いをご紹介。真ん中のファスナーを開くと拡張できる仕様になっており、ロンシャン初心者の方でもすぐに使いこなせる簡単さが魅力です。旅行先で荷物が増えても安心して使えるでしょう。
ジャケット風の着こなしや、ラフなシャツスタイルなどさまざまなコーデが楽しめるデニムシャツ。実際にお店を覗いたり、ネットショップを眺めたりしていると、一口に「デニムシャツ」といっても豊富な種類があることがわかります。
さらに、デニムシャツを取り入れたコーデを紹介しているサイトでは、10代から年配の方まで幅広いモデルさんがオシャレな写真を投稿していますね。
若い世代にしか着こなせないと思われがちなデニムシャツですが、実は世代を問わず愛されるマストアイテムでもあるのです。
数多くのアイテムの中で、自分の希望やなりたいイメージに合ったものを選べるよう、まずはデニムの特徴や色ごとに変わるイメージについて見てみましょう。
まず初めに、デニムを使ったアイテムが周りにどんな印象を与えるのかをご紹介します。
お洋服を選ぶ時には、自分に合ったアイテムを選ぶだけでなく、「なりたいイメージ」を意識するのが大切。
そのアイテムを身に着けた時、自分がどう見えるのかを考えながら選ぶと良いでしょう。
デニム生地は、元々労働者の履くジーンズの生地として広まったものです。
履き始めの濃い色合いを楽しむところから始まり、次第に色が落ちる変化を「ジーンズを育てる」と呼ぶように。時にはコーデの主役に、時には名脇役として愛されてきました。
そんなジーンズから派生したデニムシャツは、身に着けるだけでどこかハツラツとした雰囲気を演出できるアイテムとして人気を集めています。普段落ち着いたアイテムでまとめがちな40代も、デニムシャツをプラスするだけで明るく若々しい印象に仕上がりますね。
クラシカルなインナーやボトムスも、デニムシャツを合わせることでカジュアルな印象に。カラフルなアイテムや過度な露出をしなくても、ナチュラルに若見え効果が期待できます。
主張が強めのデニムシャツは、コーデの主役となることが多いように思えます。お気に入りのカラーを全面に出したコーデも素敵ですが、少し落ち着いた大人のデニムコーデもオシャレですよね。
街中に溶け込むような自然なコーデを目指したい場合は、合わせるアイテムを工夫してみましょう。
選んだデニムシャツと同系色のアイテムを選んだり、ダークトーンでまとめたりといった「色の工夫」から、小さめの花柄やシックなグレンチェックなどの「柄の工夫」などがおすすめです。
合わせるアイテムによって、さまざまな一面を見せるのもデニムシャツの魅力といえるでしょう。
デニムシャツ選びで気にしておきたいポイントの3つ目は、ボディラインがどう見えるか……という点です。
なりたいイメージはもちろん、カバーしたいお悩みや骨格の違いによっても似合うアイテムが変わるもの。自分がどの骨格に当てはまるか確認してみましょう。
体全体にバランス良く厚みがあり、筋肉がつきやすいのがストレートタイプ。アイテム選びは体のサイズに合ったものを選ぶほか、デコルテが見えるスッキリしたコーデがおすすめです。
下半身に重心があり、線の細さが特徴のウェーブタイプはウエストの位置を調節するのがポイントです。ハイウエストなどで重心を上げつつ、体の線に沿ったラインの出やすいアイテムを選びましょう。
肩回りにボリュームがあり、重心が上にいきがちなナチュラルタイプの場合、フレアスカートなどで下半身を目立たせるのがおすすめ。デニムシャツなどのトップスはゆったりめのものを選ぶと良いですね。
続いて、デニムシャツの色合いで異なるイメージの違いについて見てみましょう。
ブルー系がメインとなるデニムシャツですが、大まかに分けても6種類のカラーがあります。実際には1つ1つ微妙に色合いが異なるため、より心惹かれるアイテムを選ぶと良いでしょう。
深い色合いで根強い人気を誇るインディゴブルーのデニムシャツ。合わせるアイテムも多種多様で、カジュアル過ぎない印象に仕上がります。
何度も着用していくうちに、色合いの変化がわかりやすいのもインディゴブルーの特徴です。全体的な色合いはもちろん、摩擦の起きやすい部分が次第に色落ちしていくのも素敵ですね。
インディゴブルーのデニムシャツは、ガーリーコーデやクラシックコーデにもピッタリ。個性的なデザインやゴールドのボタンなど、細部までこだわったアイテムが人気です。
「これぞデニム!」というイメージの強いブルーのデニムシャツは、どんなカラーにも合う万能アイテムです。
ホワイトやブラックなどでシンプルにまとめるも良し、レッドやグリーンなどでパッと目を惹くコーデに仕上げるも良し、オリジナリティあふれる組み合わせに挑戦できますよ。
大ぶりのチェック柄アイテムと組み合わせ、アメリカンテイストにするのもおすすめ。デニム本来のイメージを思う存分活かしたコーデに仕上がります。
アイスブルー、ライトブルー、サックスブルーなどさまざまな呼び方で呼ばれる薄いブルー。濃いブルーに比べて軽い印象になるため、ホワイトやライトグリーンなどと組み合わせて春のデニムコーデにもピッタリです。
大きなフリルのあるインナーやレース地のスカートなどと合わせるのも素敵ですね。袖口の広いものや短い丈のものなどを選ぶと、よりガーリーな印象になりますよ。
ユーズドブルーは、初めから使い込まれたかのような色合いを楽しめるカラーです。タイトなパンツやモノトーンのアイテムと組み合わせると、程良い抜け感がプラスされワンランク上のコーデが実現します。
1点モノの古着と組み合わせると、レトロ感あふれるスタイルが完成するのもユーズドブルーならでは。薄めの生地で動きのあるアイテムならば、着崩してのスタイルもオシャレです。
ブルーのデニムシャツになかなかトライできない……という方は、ホワイトのデニムシャツを選ぶのがおすすめです。パンツのイメージが強いホワイトデニムですが、目の覚めるような白がコーデの主役となるでしょう。
また、上半身に視線を集めるため、下半身のボリュームが気になる方にもピッタリです。合わせるインナーは明るいカラーを選び、日差しに負けないフレッシュな印象に仕上げましょう。
どんなアイテムにも合わせやすいブラックのデニムシャツは、レディースはもちろんメンズアイテムとしても人気です。上半身をスタイリッシュに見せられるため、少し背伸びしたい日のお出かけ着としてもおすすめですよ。
着痩せ効果の高いブラックは、肩幅が気になる骨格ナチュラルさんも合わせやすいアイテム。色味のある小物を合わせ、差し色も楽しんでみてくださいね。
続いて、おすすめのデニムシャツコーディネートをご紹介します。
まずはデニムシャツの良さを全面に押し出した、個性あふれる組み合わせを見ていきましょう。合わせるアイテムごとにイメージが変わる、デニムシャツの魅力をお楽しみください。
お手持ちのデニムシャツがどう活躍するかについても注目したいですね。
デニムシャツとスカートの組み合わせは、甘すぎないガーリーさが40代にピッタリ。
甘い印象のスカートを避けがちな方も、デニムシャツで締めればチャレンジしやすくなりますよ。
パッと目を惹くビビットカラーのスカートは、ホワイトやライトブルーのデニムシャツでまとめるのがコツです。
春夏は肩掛けスタイルで、適度な肌見せをするのもおすすめ。デニムシャツが重たくなりすぎず、暑い季節でもさわやかな印象になりますよ。
ゆったりとしたフリルスカートに、ソフトな生地のデニムシャツを合わせたスタイルです。ブルーとイエローは補色関係にあるため、より鮮やかな印象に仕上がりますね。
このように、ブルーのデニムシャツにはピッタリ合う色が存在します。夏ならばイエロー、冬ならばあたたかみのあるベージュやライトグレーなど、季節によって色を変えるのもポイントです。
ギンガムチェックのスカートとハッキリしたグリーンのトップスが個性的なこちらのスタイル。インディゴブルーのデニムシャツが印象を引き締め、まとまりあるコーデとなっています。
この場合、デニムシャツをしっかりと羽織るよりも、肩掛けで軽い印象にするのがおすすめです。お気に入りカラーのトップスも映えやすくなりますね。
デニムシャツの良さを思う存分引き出せるのが、パンツとの組み合わせです。
シンプルなパンツでデニムシャツを全面に押し出すのも良し、カラーパンツやデザインパンツで個性をプラスするも良し、オリジナリティあふれる組み合わせを見つけてみてくださいね。
マーブル柄のパンツに目を奪われるこちらのコーデは、スッキリとしたストラップのサンダルとウエストを絞ったデニムシャツがポイントになっています。
ウエストを高めにすることで脚長効果がプラスされ、よりスタイリッシュに見えるのも魅力的ですね。
ロング丈のデニムシャツは、ボタンを閉めてワンピース風にしても素敵です。オーバーサイズのアイテムとタイトなパンツを組み合わせ、コーデにメリハリを持たせましょう。
インディゴブルーのデニムシャツには、個性あふれるパンツや差し色アイテムをプラスするとワンランク上のコーデになります。補色関係にあるビビッドイエローをプラスすれば、綺麗なインディゴブルーがより際立ちますね。
クラシカルな印象に近づく濃いめカラーのデニムシャツは、かっちりしすぎて苦手……という方も少なくありません。
タンクトップをインナーとして合わせることで、抜け感抜群のコーデが完成!夏場にピッタリの涼しげなコーデを楽しめます。
デニムシャツといえばメンズライクコーデ!といっても過言ではないほど、王道ともいえる組み合わせ。
スポーティなバッグやシンプルなサンダルを合わせながら、大ぶりのアクセサリーをアクセントに添えるのがおすすめです。
着回し抜群のホワイトデニムシャツは、同系色でまとめてセットアップコーデを楽しむのも流行中!
ホワイトやベージュで全身の印象がぼやけてしまわないよう、ベルトやシューズに濃いめカラーを合わせてまとまりを意識してくださいね。
とことんスポーティに決めた、ブラックのデニムシャツが素敵なスタイルです。
ホワイト、ブラウン、ブラックと控えめなカラーでまとめているからこそ、風景に溶け込むような自然な印象に。年齢によっては履きこなすのが難しいチノパンも、デニムシャツとの相性が抜群です。
体型カバーとオシャレは両立できる!デニムシャツ×サロペット
サロペットといえば、ボーイッシュな印象で若い世代ならではのもの……というイメージも多いもの。
しかし体型カバーにも一役買ってくれるサロペットならば、オシャレとボディラインのお悩みを同時に解決できます。
ふんわりとしたボリューミーな袖が可愛いデニムシャツは、シンプルなサロペットで幅広い年代に受け入れられる万能アイテムに。
胸元にあしらわれたフリルが上半身に視線を集め、ヒップ周りのお悩みもカバーしやすくなっています。
ブラウスのように軽い印象のデニムシャツに、こっくりとしたカーキのサロペットを合わせたスタイルです。襟周りのこだわり抜かれたデザインを、シンプルなサロペットが惹き立ててくれていますね。
身長が小柄な方も、トップスにボリュームを持たせることでサロペットを着こなしやすくなります。
お気に入りの色を思い切り着こなそう!デニムシャツ×ワンピース
お気に入りのデニムシャツをめいっぱい楽しみたい方におすすめなのが、ワンピーススタイルです。
合わせる小物を工夫すれば、オシャレ上級者のコーデが完成!ミモレ丈やマキシ丈を選べば、悩みがちな下半身もしっかりカバーできますね。
マスタードカラーのインナー、ざっくりとしたメッシュのトップス、そしてデニムシャツといったレイヤードがオシャレなこちらのコーデ。
袖口の大きく空いたデニムシャツが、3種類の組み合わせをより美しく見せてくれています。
高身長さんがさらりと着こなせば、一目置かれるコーデになるのがマキシ丈ワンピースです。
1枚でコーデがバッチリ決まるほか、ウエストを絞ることで脚長効果も抜群。首元や足回りで適度に肌を見せ、重たくなりすぎないよう工夫しましょう。
夏から秋にかけて選びたいマスタードカラーは、インディゴブルーのデニムシャツと合わせるのがおすすめです。シンプルなラインのワンピースも、上半身に重心を置きバランス良く仕上げましょう。
また、深みのある色合いでまとめたい時はキラリと光るアクセサリーやボタンのあるアイテムがベストマッチします。
個性あふれるキルティングワンピースには、ユーズドブルーのデニムシャツでレトロ感満載のコーデに仕上げましょう。ベレー帽とキルト生地、そしてシューズに同色を合わせることでまとまり感もバッチリです。
個性的なアイテムではなく、なじみやすいものばかり選びがちな大人の女性たち。時にはパッと目を惹くファッションでお出かけを楽しんでみるのも素敵ですよ。
続いて、デニムシャツに合わせやすいインナーやアウターのおすすめアイテムをご紹介します。
一見組み合わせが難しいように見えるデニムシャツですが、見せたい印象やその日の気温によってさまざまなアイテムを合わせられます。
1つのアイテムでも、組み合わせのパターンをいくつか知っておくだけで、レパートリーが増え服選びが楽しくなりそうですね。
デニムシャツとの組み合わせはもちろん、コーデを考える時に悩みがちなのがインナー選び。
ちらりと見えるインナーの色やデザインが変わるだけで、驚くほど印象が変わるのに気づいた方も多いでしょう。
より使い勝手の良い、どんなアイテムにも合わせやすいインナーを選びたいですね。
どんなアイテムにもマッチし、初心者から上級者まで多くの女性に愛されるのがホワイトインナーです。
デニムの種類もインディゴブルーからユーズドブルーまで幅広く合わせられるため、1枚は持っておいて損のないインナーといえるでしょう。
デニムシャツのカジュアル感を全面に出したコーデには、ボーダーのインナーがベストマッチ。
風景になじみやすくチャレンジしやすいほか、ボーダーの太さによって与える印象が異なるのも楽しいポイントです。高身長でなかなか合うアイテムがないという方も、横幅を意識できるためおすすめですよ。
インディゴブルーと明るいグリーンの組み合わせは、まさに定番といって良いほど合わせやすいのが特徴です。単体ではなかなか取り入れにくいグリーンも、デニムシャツの惹き立て役として活躍してくれますよ。
胸元だけでなく、袖口からチラリと見えるグリーンもオシャレですね。
ボタンを留めて着るデニムシャツは、そのままだと重ための印象になりがちです。
ポイントはデコルテを見せて抜け感をプラスすること、そして下までボタンを留めずにバランスを取ること。ボディの厚みが気になる骨格ストレートさんにもおすすめです。
こなれ感満載のユーズドカラーには、個性あふれるトップスを合わせてみてはいかがでしょうか。
シンプルに仕上がりがちなデニムシャツに、太めのベルトやボリューミーなサンダルなどのアイテムを加えて自分らしさを表現してみて。
1枚で主役になれるデニムシャツですが、寒い日にはアウターが必須。
せっかく選んだデニムシャツの良さをかき消すことなく、より引き立てられるアウターを選びましょう。
ボリュームの出がちなデニムシャツは、アウター選びが難しいアイテムでもあります。上半身のボリュームを抑えたい場合は、収縮色であるブラックをプラスしてみましょう。
デニムでまとめたコーデでも、ブラックのアイテムが1点あるだけで引き締まって見えますね。
モノトーンを組み合わせたクールなコーデでありながら、それぞれのアイテムが絶妙に異なるカラーでワンランク上の印象に。
スポーティなベストにデニムを合わせて、まとまりのあるコーデに仕上げましょう。
首回りがスッキリすることで上品なイメージのあるノーカラーコートには、中に着こんだデニムシャツでさりげなく個性をプラス。
ハーフパンツで肌を見せることで、全体の印象が重たくなりすぎないのもポイントです。
袖口の折り返しが可愛いウエスタンデニムに、ボリューミーなニットベストがオシャレなこちらのスタイル。デニムとニットの色味が似ていることで、素敵な色合いに仕上がっています。
上半身のボリュームに対し、ボトムスはタイトなものを選んでいるのにも注目ですよ。
オーバーサイズのシャツをボタンを締めて、同色のパンツと合わせたスタイル。
オールホワイトコーデのアクセントに、ベージュのバッグを合わせると、こなれ感バッチリのコーデになりますよ。
街中を歩いていても、つい目を惹かれてしまうデニムシャツ。
「年齢が気になる」「こんなの着こなせない」と諦めてしまうのはもったいない!ぜひ気になるアイテムを実際に手に取り、素敵なコーデを組んでみてくださいね。
カジュアルにもシックにも印象を変えるデニムシャツだからこそ、さまざまなシーンで活躍してくれるはず。
気合を入れたい日のコーデも、ゆったり過ごしたいプライベートな時間も、お気に入りのデニムシャツと共に素敵な思い出を作っていきましょう。
オールホワイトコーデをおしゃれに仕上げるポイントは「メリハリ」。のっぺり見えすることでダサいコーデになってしまうので、何かひとつメリハリポイントを投入しましょう。
■異素材コーデ
オールホワイトコーデの場合は、同素材の上下だとどうしてもパジャマのような印象が強くなってしまうので注意が必要。
トップスとボトム、ワンピースと羽織りものなど。春コーデに使用するアイテム同士を異素材にすることでこなれ感がアップします。
■ミックステイスト
ふんわりスカートとスニーカー、デニムとヒールなど。テイストの違うアイテムを使ってミックステイストにすれば、大人っぽい春スタイルに仕上がります。
■小物をアクセントに
バッグや靴、アクセサリーのカラーを白と相性の良いカラーで統一すれば、シンプルなオールホワイトコーデも周りと差がつきます。
■プラスワンカラーに要注意
白とのコントラストがありすぎるカラーをプラスすれば、もはやオールホワイトではなくなってしまいます。
ベージュやアイボリーなど、同じトーンの色をサブカラーとして使いましょう。
春以外の季節でも、基本的に押さえるポイントは変わりません。
異素材コーデやミックステイスト、小物をアクセントに持ってくることや、プラスワンカラーでメリハリをつけてみましょう。
例えば、夏はTシャツやブラウスに季節感のあるリネン素材のボトムスを合わせたり、秋はコーデュロイ生地のアイテムを投入して秋冬感を先取りしたりするなど。
冬は厚手のアイテムが多くなるため、トータルバランスを考えてコーディネートするのがおすすめです。
例えばゆるめのニットにタイトスカートを合わせるなど、シルエットにメリハリをつけるとワンランク上のオールホワイトコーデを目指せます。
白のボーダーTシャツには、春アウターのリネンジャケットをサラッと羽織って大人っぽさをプラス。
インナーコーデの微妙に違う白が、よりオールホワイトコーデのおしゃれ感を高めます。全てのアイテムでグラデーションが成立する、バランスの整ったオールホワイトコーデですね。
透明感のあるクリアな白のワンピースは男ウケ抜群のレディースアイテム。しかし、1色だけではのっぺりして寸胴見えする危険があります。
インナーの濃いめカラーをチラッと覗かせたり、カラフルなバッグを差し色として使うのも効果的です。
ロングワンピースは、ふんわり感が春にぴったり!素材やカラーも柔らかい雰囲気なので、合わせるアイテムも同じようにナチュラル系がおすすめです。
薄いベージュのロングニットなら、ワンピースの風合いともよく合うので安心。オフデーのリラックスファッションには、最適のオールホワイトコーデですね。
春といってもまだ小寒い時期は、少々厚手のトップスが役立ちます。ただし重くなり過ぎないように、カラーは軽快な白がベスト。
トップスはアイボリー、スカートは真っ白でカラーに差をつけるのも垢抜けポイント。さらに異素材にすることでダサい仕上がりになるのを防ぎます。
春素材のジャケットは、サラッと肩掛けするか、ボタンを留めてきちんと着るのが大人女子流。ボリューミーなスカートの場合は、ボタンを留めた方が全体的なシルエットが引き締まります。
2つボタンのダブルジャケットなら、ボタンを留めることでウエストの位置が高く見えてスタイルアップ効果も期待できるでしょう。
白ニットと白ベースの花柄スカートなら、思いきりフェミニンな春コーデが完成。トップスはデコルテが見える開き具合にして、肌見せをすることで秋冬との違いを表現します。
ボトムはニットと全く違うふんわり素材で、ダサ見えを回避。ウエストインして、シルエットにメリハリを出すのもポイントです。
セットアップで完成させるオールホワイトコーデなら、同じ素材やカラーでもピシッとキマります。ただしウエストをマークするのを忘れずに。
小物でオリジナリティーを出すことができるのも、セットアップのメリット。バッグや靴はコントラスト強めのカラーにして、セットアップの白をより爽やかに見せる効果を狙いましょう。
ホワイトデニムにデザイン性の高い白シャツを合わせて大人のきれいめカジュアルに。
透け素材が効果的なアクセントとなって、オールホワイトコーデののっぺり感を消してくれます。
また、カーディガンなどで差し色を入れてオールホワイトコーデにメリハリをつけるのもポイントです。
デニムはロールアップしてヒールを履くのが鉄則。特に春のオールホワイトコーデの場合は、デコルテや足首の肌見せが仕上がりを左右する大きなポイントになります。
薄手のトレンチコートは、ベージュではなく白で新鮮なコーデに。インナーコーデはノーカラーブラウスとセンタープレスパンツを合わせて、こなれ感をアップさせます。
乳児を育てるママの毎日は、授乳や抱っこなどの育児のほかに家事もあって大忙し。ついつい自分の事は後回しになっておしゃれは手を抜きがちですよね。ただ、コーデがマンネリ化して同じようなアイテムばかり着ていると、気分も上がらなくて子育てにも影響してしまいます。
そんな大変な時期だからこそ、おしゃれで明るいママでいたいもの。そこで今回は、乳児ママにおすすめの春コーデをご紹介します。軽やかな気分になる春は、季節感のあるおしゃれなコーデで気分を上げて子育てを楽しみましょう。
まずは、乳児ママの服装選びのポイントをおさらいしておきましょう。
目が離せない乳児の子育てでは、動きやすい服装が基本。トップスは伸縮性のあるもの、ボトムは足さばきがいいものが最適です。
トップスは授乳服や前開きするものなど、授乳しやすいものを選びましょう。
赤ちゃんを抱っこしていると、授乳などでトップスは汚れるのが当然。汚れても自宅で洗濯できるお手入れが簡単なものを選びましょう。
また、畳んでもしわになりにくい素材、肌の当たりが優しい素材など、扱いやすさと素材のバランスが重要に。
授乳の時など抱っこしていると赤ちゃんがトップスに触れるので、トップスは飾りがついていない肌触りのいいものが最適です。
また、肌の弱いと、ウールやアルパカといった動物性の繊維で肌荒れを起こすこともあります。
デザインだけでなく、素材もチェックしてアイテムを選んでくださいね。
コーデのテイストとバッグが合っているか確認しておくことも大事です。
おむつや着替えのほか、タオルや飲み物など、育児中は大きめのバッグが欠かせません。
荷物の入れ替えが面倒でいつも同じバッグになりがちですが、色やデザインがコーデに合っていないと、せっかくのおしゃれも台無しに。
最近は小さめバッグがトレンドなので、大小のバッグを2個持ちするのもおすすめ。
乳児ママの春コーデにおすすめのスウェット×デニムコーデは、動きやすさと赤ちゃんが触れた時の肌触りの良さがおすすめポイント。
袖にボリューム感のあるスウェットやクロップド丈で大人可愛いデニムなど、デザインが効いたアイテムを使うことでぐっとおしゃれ感がアップします。袖コンシャスなトップスは抱っこ紐をしていてもおしゃれに見えるのでおすすめです。
前開きで質感が柔らかいカーディガンは授乳ケープのような使い方ができて便利。ちょっとしたお出掛けにも使えるきちんと感も◎。春は季節感のあるきれい色を選べば気分も自然と上がります。
春らしいフェミニンピンクのブラウスは、女性らしい優しい気分になるので乳児ママにおすすめのトップス。フロントボタンで前開きになるものを選べば授乳しやすくて安心です。女性らしいデザインやカラーのものを積極的に取り入れて気分を上げましょう。
乳児の子育て中は服が汚れやすいので、気軽に洗えないものや値段が張るものには手が出なくなります。そんな時に使えるのがプチプラブランド。リーズナブルなのにトレンド感があってお手入れが簡単なものを選びましょう。
前開きになって授乳がしやすいタンクトップも、デザインやカラーが豊富で好みのものがきっと見つかるはず。伸縮性があるブラタンクは授乳の際のインナーに最適です。
大人女子の定番アイテムでもあるワンピースは授乳しにくいアイテムなので、乳児ママの間は着る機会が減ってしまうアイテム。前開きになるシャツワンピなら、授乳しやすいうえに羽織りにしたりして着回すこともできます。
花柄のシャツワンピはTシャツ×デニムのようなシンプルコーデをおしゃれ見えさせてくれるのでおすすめアイテム。汚れが目立たないダークカラーでも、地味にならない華やかさも◎。
乳児ママがはくボトムは足さばきがいいものが動きやすくて最適ですが、トレンド感があるものならおしゃれ見えも叶います。
レギンスパンツははいていて楽なのに旬な雰囲気のコーデになるので◎。ロゴスウェットなどお手入れが簡単なカジュアルアイテムと相性抜群です。
お買い物などの普段のお出掛けでは、カットソー×デニムのようなお手入れが簡単で着ていて楽なものを選んでしまいがち。ニットビスチェのようなトレンドアイテムをプラスすれば、おしゃれ感がプラスされて気分も上がります。
オーバーサイズのトップスにワイドデニムを合わせたゆるっとしたカジュアルコーデに、ニットビスチェを投入して腰巻き。こなれ感のあるおしゃれママコーデが完成します。
抱っこ紐と違って洋服のアイテムの一つのような感覚で選べるスリングは、色やデザインがアクセントになるようなものを選ぶとおしゃれ感がアップします。
ボーダー柄のスリングは軽やかな雰囲気が春コーデに相性◎。落ち着いたグレー系のワンピにプラスすればいいアクセントになります。
荷物がたくさん収納できて両手が空くリュックはママに大人気のバッグ。スポーツMIXのスタイルがトレンドの今、おしゃれ見えにもなります。
白のトップスにデニムを合わせたボーイッシュなカジュアルコーデに、黒のリュックをプラスした乳児ママコーデ。リュックは普段のコーデにマッチする色やデザインのものを選んでおきましょう。
朝起きたときに寝ぐせがうまく直せず「ヘアセットで精一杯」という女性もいるでしょう。
準備で忙しい朝ですから、すぐに直して他の準備もしたいですよね。
そんなときはやっぱり、水の力に頼っている人が多いのではないでしょうか。
寝ぐせ部分をたっぷりと濡らしてからドライヤーで乾かせば、ある程度元通りにすることができます。
しかし「朝シャワーは頭皮に良くない」というような噂もあるため、本当に髪の毛を濡らしてもいいのか迷っている女性もいるのでは?
そこで今回は、朝は髪の毛を濡らす方がいいのか、寝ぐせをキレイに直す方法はあるのかなど、朝のヘアセット問題についてご紹介します。
朝、髪の毛を濡らすのはメリットとデメリットの両方があります。
■メリット
・頑固な寝ぐせを直すことができる
・ヘアセットがしやすくなる
■デメリット
・ヘアセットに時間がかかる
そもそも寝ぐせの原因は「髪の毛の水分量」が関係しています。
髪が濡れているときから乾くときに折れていると、そのままクセがついてしまい、寝ぐせになってしまうのです。
この寝ぐせを直すためには、やはり水の力を借りる必要があります。
しっかり寝ぐせを直せれば、キレイな状態を1日中保ちやすくなりますよ。
ただ水で髪の毛を濡らす分、乾かす時間が増えるので、急いでいると失敗しやすいデメリットがあります。そのため、時間に余裕をもって朝起きた方が良さそうです。
寝ぐせをしっかり直すためには、やはり朝起きて髪の毛を濡らす方法がおすすめです。
ただし、やり方を間違えると髪にダメージを与える可能性があるため注意しましょう。
■寝ぐせ直しのやり方
①寝ぐせが気になる部分を根本から、霧吹きを使って濡らします。
②水分を浸透させるために、少し時間を置いたら根元から癖をとるように軽く引っ張りながらドライヤーをあてます。
③外にはねている場合は、根元を持ち上げるように下からドライヤーを当てます。分け目ができている場合は、分け目を十分に濡らし、くしゃくしゃと髪の毛を散らすようにドライヤーで乾かすのがポイントです。
④仕上げにブラシを使ってブローをしていくので、上から下に向かってドライヤーをあてながらブローしましょう。
⑤完全に乾く前に冷風に切り替えて上げると、髪の潤いを守るキューティクルがとじてサラサラの指通りに仕上がります。
できれば、髪の毛を濡らしてドライヤーを使う前に、アウトバストリートメントを使いましょう。
保湿しないと、熱や摩擦によるダメージを受けて髪が傷むため、ぜひ取り入れてみてください。
■蒸しタオルを使って寝ぐせを直す方法
寝ぐせ直しには、蒸しタオルを髪の毛に巻く方法も効果的だと言われています。
大きめのフェイスタオルを水で濡らし、軽く絞ったらチャック付きのポリ袋に入れ、電子レンジで1分ほど温めると蒸しタオルになりますよ。
髪の生え際から巻いてしばらく放置し、髪の毛が濡れてきたら癖がまっすぐになるようにブラシを使いながら乾かしてみてくださいね。
天然の木材でできたヘアブラシなので静電気が起こりにくいため、絡まずに使えて髪の毛への負担が少ないのが特徴です。
また、先端のクッションが地肌へ心地よい刺激を与えるので、マッサージも同時に行えるのでおすすめです。
朝、髪の毛を濡らしたくない、時間がないという場合は、前日の夜のヘアケアを徹底していきましょう。
寝ぐせ対策として効果的なのは、寝る前に髪の毛をしっかり乾かすことです。
髪が乾いていない状態で寝てしまうと癖が広がり、頑固な寝ぐせになってしまいますので、お風呂上りは素早く髪の毛を乾かすようにしましょう。
まずはしっかりタオルドライで余分な水分を吸収します。そしてアウトバストリートメントなどで髪の毛を保護し、ブラッシングをしてから、ドライヤーを使うようにしてください。
ドライヤーは頭から20cmほど離し、根元から乾かすようにすると素早く乾きますよ。
朝、髪の毛を濡らすのは寝ぐせ直しに効果的な方法ですが、注意したい点もいくつかあります。
■朝シャンプーはしない
全くのNGポイントではないのですが、時間がないときにシャンプーをすると、すすぎ残しが多くなります。
すすぎが十分でないと頭皮環境が悪化し、抜け毛や薄毛の原因になるようです。
また、1日2回洗っていると、必要な皮脂を落としすぎてしまい、頭皮が乾燥しフケや臭いが悪化する恐れがあると言われています。
■濡れた髪にアイロンは使わない
濡らしてからドライヤーではなく、直接ヘアアイロンを使っている人も多いかもしれませんが、それは髪の毛にとっては大きなダメージになります。髪の内側の水分が蒸発して乾燥してしまいます。
枝毛や切れ毛の原因にもなりますので、きちんと乾かしてから使うようにしてくださいね。
ナノイーとダブルミネラルが髪にキューティクルを密着させ、さらさらなのにまとまりがある仕上がりにしてくれます。速乾性も高く、地肌ストレスの原因となる乾燥を抑えるスカルプモードや、お風呂上がりの肌をケアできるスキンモードも搭載。
お値段が高いだけに、機能性は十分です。
くせ毛やうねりにお悩みの方なら、Feekaaのスピーディーイオンドライヤーを試してみてはいかがでしょう。高圧・高速な風で髪を根本から乾かしてくれます。
20℃、40℃、60℃、80℃と温度変更もでき、傷めずに髪を乾かしたい人におすすめです。
美容師が考えた髪のためのタオルで、極細のマイクロファイバーで作られていて、吸収性が高く乾きが早いのも特徴です。オーバードライを防いで、タオルでしっかり髪の毛の水分を吸収するため、時短にもなり美しい髪を保つことができます。
寝ぐせ直しを上手に使えば、朝のヘアセットが楽になります。
といっても寝ぐせ直しにはさまざまな種類があり、髪質やなりたい仕上がりによって自分に合うアイテムを選ぶ必要があります。
テクスチャーや仕上がりの軽やかさなどを見ながら選ぶといいでしょう。
ヘアワックスといえば、スタイリングのしやすさが高評価なこちら。シアバター・ミツロウ・アロエベラなど自然由来の原料のみで作られているので、髪の毛だけでなく肌・爪・唇までケアできる優れものです。
こちらはなんと角質ケアにも使える、ボディクリームの機能を備えたヘアワックス。
厳選された植物オイルを使い心地にこだわって配合されています。ウェットな質感のセットが長持ちするので、髪が太く硬い方や広がりやすい方におすすめ。ハーバルフローラルの極上の香りに癒されます。
ヒートプロテクションで熱から髪を保護し、うるおい補給でさらさらでまとまりのある仕上がり、UVカット成分配合で紫外線からのキューティクルのダメージを軽減してくれるという3つの美髪習慣が手軽に行えるスタイリング剤です。
こちらのヘアウォーターは、軽やかにまとまりしっとり感を与えてくれるアイテム。パサつきや広がりが気になる方におすすめです。寝ぐせ直し、うねり・広がり防止、UVカット、トリートメントという4つの役割を担ってくれるところが魅力です。
こちらのパサついてまとまらない髪用は、寝ぐせやハネの原因となる髪の水分バランスを整えるモイスチャーバランスプロビタミンが処方されており、さらっとまとまる仕上がりが特徴です。
リーゼの「泡で出てくる寝ぐせ直し」は、なじませやすい泡タイプの寝ぐせ直しアイテム。泡が髪の毛の内側までしっかり浸透し、手ぐしで簡単にスタイリングができます。軽やかなので、仕上がりも重たくならないところがポイントです。
髪のパサツキや、風による髪の乱れに悩みを抱えている人におすすめなのが「ウカヘアオイル ウィンディーレディ」。スタイリングしやすいふんわりとした髪に仕上げてくれます。
こちらのヘアウォーターは、髪の毛にうるおいを残しつつ、さらりとまとめてくれるアイテムです。香りがいいところもうれしいポイント。ツヤっとするので、まとまりにくい方にもおすすめです。
ヘアミルクのおすすめアイテムは、ヘアメイク業界から高い評価を得ているこちら。
保水力の高いバオバブの葉から抽出したエキスを配合しているので、髪に水分が蓄えられてしっとりと潤います。
朝のスタイリングといえば、ロクシタンのヘアミルクセラム!
髪表面に保護膜を形成することで、くせやうねりによる髪の広がりを防止。朝、髪全体になじませるだけで夜まで理想のサラツヤ髪の毛をしっかりとキープできますよ。
美容のプロが注目するのは、日焼けも防止できる画期的なヘアオイルです。
紫外線防止効果&補修効果を両立。柑橘系の香りで、朝から爽やかにセットが決まりそうですね。
フレッシュなローズの香りと、しっとりとした仕上がりが大人気のサボンのヘアマスク。
3種のボタニカルオイルを使用しており、ヘアパックとしても、スタイリング剤としても使用できます。
■アウトバストリートメントをつける
お風呂上がりのキューティクルが開いているタイミングで、アウトバストリートメントを付けるのがポイントです。トリートメント成分を髪内部へ、より効果的に浸透させましょう。
高い保湿機能を誇るホホバオイルと瞬間浸透保湿プロビタミンが配合され、夜ケアしたての潤いたっぷりのしっとり感が翌朝も続き、朝の寝ぐせも軽減されます!
希少なオーガニックローズの花びら8700枚分のローズウォーターを贅沢に配合。濃厚な潤いで満たし、使うたびに指通りの良いサラツヤ髪の毛を実感できます。
■頭皮のケアも抜かりなく
仕事やプライベートで忙しい30代後半からは頭皮のケアは必須。 余裕のあるときはヘアサロンでのスペシャルケアもいいですが、時間がないときはお家でできる頭皮ケアをこまめに行いましょう。
うねり防止のための頭皮の毛穴ケアとして愛用者が続出しているのがTHREEのスカルプケア商品。シャンプー前の乾いた頭皮になじませてマッサージすれば、血行促進と毛穴に詰まった皮脂よごれをスッキリ落としてくれます。
まるでプロのハンドテクニックで「自分では難しい頭皮ケアがお家で簡単にできる」と大ヒットした自宅エステ商品。部位ごとの選べる5つのモードと、ブラシ2種を組み合わせて自分だけのオリジナルヘッドスパが完成します。
「全てのコリが解消されてスッキリ」と大ヒットなのがこちら。電極ピンから出力する低周波EMSと毎分約7000回の微細な振動の相乗効果で頭皮の筋肉を刺激します。
■ナイトキャップをかぶる
髪は眠っている間も刺激を受けています。枕やシーツなど寝具からの摩擦を防いでくれるナイトキャップは髪質の改善にも効果的です。摩擦を軽減してくれるシルク製が美髪におすすめです。髪のダメージを軽減させると朝のセットも楽になるので、ダメージにより朝のセットに時間がかかっている人は試してみてはいかがでしょう。
amazon.co.jpシルクナイトキャップは、寝ている間の髪の摩擦による、枝毛や切れ毛、抜け毛などのダメージを防いでくれます。
COCOSILKのシルクナイトキャップは、天然シルク100%で作られているため、敏感肌な人にもおすすめです。
■アホ毛対策にマスカラタイプをバッグに常備
どうしてもまとまらない時や、時間が経ってアホ毛がツンツンして気になる時は、マスカラタイプのヘアアイテムがおすすめです。いざという時に困らないよう、バッグに常備しておきましょう。
ベタつかずに自然にホールドしてくれる頼もしいアイテム。ブラシをさっと滑らせるだけでニュアンスヘアに仕上がります。ゼラニウムの香りでリフレッシュ効果も抜群です。
細かな部分に大きめブラシがピンポイントでケアできると評判なのがこちら。保湿ケア成分配合で乾燥対策も◎。ひと塗りでアホ毛や乱れた後れ毛をキャッチして整えてくれます。
朝は髪の毛を濡らす方がいいのか、メリットやデメリットなどをご紹介しました。寝ぐせを直し、キレイなヘアスタイルを1日キープするためには、髪の毛をしっかり濡らしてからセットするのがおすすめですが、どのようにセットするのかも重要なポイントになってくるようですね。今回ご紹介したおすすめヘアケア商品も、ぜひ毎日のヘアセットに役立ててください。
耳元をおしゃれに見せるのが「イヤリング」や「ピアス」。どちらが良いのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ピアスホールを開けるのに抵抗がある方は特に、イヤリングで気軽におしゃれを楽しみたいものの、「ダサい」と思われないか不安を抱いているのではないかと思います。
そこで今回は、イヤリングとピアスの違いをご紹介した上で、それぞれのメリットや見た目の違いをおすすめアイテムまで徹底解説します!ここでイヤーアクセサリーの基本知識を知って、ピアスホールを開けるべきか検討してみてください。
まずは、「イヤリング」についてご紹介します。イヤリングは、耳に挟むようにしてつけるタイプなので、穴(ピアスホール)を開ける必要がありません。体に穴を開けることに抵抗がある場合、イヤリングなら気軽に耳元のおしゃれを楽しむことができます。
ただし、イヤリングは「耳に挟んで使用する」という特性上、ピアスに比べると種類が少ないところが難点。「ネジ(バネ)式」「フープ式」「クリップ式」「ノンホール」などがありますが、どれも耳に挟むタイプですので、ピアスほどデザインが豊富だとは言えません。さらにコスト面では、イヤリングの方がやや割高となっています。
イヤリングの場合は後ろからバネが見えることもあり、スタイリッシュに見えないと感じる人もいらっしゃるかもしれません。ただ、近年はバネが目立たないタイプのものもたくさん出ているので、それほど心配しなくても大丈夫です。
さらに、耳に挟むタイプだからこそ、ピアスと比較した場合、落としてしまいやすいということもデメリットとして挙げられます。
一方「ピアス」は、耳に小さな穴(ピアスホール)を開け、そこに通して装着するタイプです。小さな穴とは言えど、体に傷をつけることになりますので、抵抗がある方も多いことでしょう。しかしピアスはイヤリングと比べると種類が豊富で、様々なデザインのものが販売されているため、おしゃれの幅を広げたい方におすすめできるタイプだと言えます。
ピアスの種類は、「スタッド式」「フープ式」「チェーン式」「フック式」など、様々。比較的リーズナブルな価格設定であり、さらにデザインも豊富であるため、その日のコーディネートに合わせて耳元のおしゃれを楽しみたい方にぴったりです。
穴に通しているため、イヤリングと比較すると落としにくいのもメリットです。
ただ、金属アレルギーがある人は、ネックレスやブレスレット、リングなどよりも反応しやすいのがデメリットです。金属アレルギー対応のピアスをつけるなどして、自分に合うものをみつけていきましょう。
ここからは、おすすめのイヤリングとピアスについて紹介します。まずは、おすすめのイヤリングを10選紹介します。
どんなコーディネートにもあわせやすいシンプルなイヤリングを探している人には、ミニフープイヤリングはいかがでしょうか。
ピアスのようなフォルムで、無駄のないデザインがポイント。オフィス用にもつかえるイヤリングを探している人にもおすすめです。
バネの部分も見えにくいので、「ピアスホールはあけたくないけれど、ピアスをあけている風に見せたい」という方の願いも叶えてくれるでしょう。
一曲あるフープイヤリングを探している方におすすめなのはこちら。3本のワイヤーをねじったようなデザインで、シンプルながらもデザイン性が高く、存在感のあるイヤリングです。
ゴールド・シルバー・ピンクゴールドと3色あるので、肌に馴染む色合いをチョイスしてはいかがでしょうか。
かわいらしく華やかなイヤリングを探している方には、シェルフラワーイヤリングがGOOD♡
天然素材のシェルは、光によって様々な色合いを見せてくれます。中央のストーンもキラキラ輝き、顔周りを明るくキュートに彩ってくれるでしょう。
スタイリッシュに決めたい方は、流行中のチェーンイヤリングはいかがでしょうか。小ぶりのチェーンは、激しすぎる印象ではなくさりげないおしゃれさをプラスしてくれます。
ゴールドとシルバーがあるので、コーディネートにあわせて使い分けたいですね。
耳元で揺れるネックレスを探している方は、ロングダブルチェーンイヤリングがおすすめ。
細めのチェーンのため、長めのデザインでもシンプルかつ上品にまとまります。さりげなくコーデを格上げしたい人にぴったりのアイテムです。
大ぶりのイヤリングを探している人におすすめのフラワーボールイヤリング。
インパクトのあるサイズですが、白一色のため派手になりすぎないことがポイントです。デイリー使いにも、パーティーシーンのアクセントにも使える万能なイヤリングだといえるでしょう。
かわいらしい印象を作りたいなら、ロングパールイヤリングで決まり!
ゴールドのチェーンに5連になったパールは、フェミニンさが漂いかわいらしい印象を演出してくれます。耳元でさりげなく揺れるのが、とても印象的ですよ。
アップヘアにもダウンヘアにもあわせやすい主役級イヤリングです。
軽くて使いやすいイヤリングを探している方は、樹脂製のパーツでできたイヤリングがおすすめ。金属アレルギーがある方も樹脂製のパーツなら使いやすいでしょう。
コットンパールなら重さが気になりにくくてさらにおすすめです。
ひとくせあるデザインで他の人と差をつけたい方は、淡水パールが中央にほどこされたマットフープイヤリングはいかがでしょうか。
幾何学的な模様と、マット感がおしゃれ度を高めてくれるでしょう。
イヤリングをつけていると耳たぶが痛くなりやすい方には、イヤーカフもおすすめです。耳に引っ掛けるだけなので、使いやすく、重さも感じにくいのが嬉しいポイントです。
イヤーカフを重ね付けしたり、手持ちのイヤリングとあわせたりなどレイヤードも楽しめます。
次に、おすすめのピアスを厳選10選紹介します。
どんな洋服にも合わせやすいピアスを探しているなら、フープのピアスがおすすめ。ぷっくりした形がかわいらしく特徴的です。
フェミニンな洋服にも、カジュアルな洋服にもあわせやすく、毎日コーデのアクセサリーとして大活躍してくれるでしょう。
大振りなパールのバックキャッチが華やかな、パールキャッチピアス。
つけるだけで、モードかつ上品に仕上げてくれるため、コーデを完成させる最後のアイテムとしておすすめです。
バックキャッチは小さめのパールにも変更できるので、好みのサイズを探してみてはいかがでしょうか。
一曲あるデザインのピアスを探している人には、スウィングパールのチェーンフープピアスがおすすめです。小さなパールとチェーンと使いやすいモチーフですが、フープ部分にチェーンが使われていてデザイン性が高いのが特徴。
華やかですが、モチーフ自体が小さいのでオフィススタイルにもあわせやすいピアスです。
デイリー使いにも、パーティーなどの華やかなシーンにも使いやすいパール。5連になったデザインは、小ぶりながらも存在感抜群。
縦方向にも横方向にもどちらのシルエットも楽しめるため、コーデにあわせて印象を変えられることもポイントです。
ゆれるピアスを探している人は、ロングチェーンピアスはいかがでしょうか。華奢がチェーンは、シンプルながらも上品さと大人っぽさを演出してくれます。
さりげないおしゃれ感を演出したいときや、シンプルなアクセサリーを探している方におすすめです。
チェーンをピアスに通すスタイルの「アメリカンピアス」。
K10のイエローゴールドと、ピンクの淡水パールで作られたピアスは、上品で高級感がありお呼ばれコーデのときにもおすすめのアイテム。
コーデを格上げしてくれるピアスを探している人におすすめのアイテムです。
華やかなピアスを探している方は、フラワーモチーフの揺れるピアスはいかがでしょうか。
花びらにはオーロラの加工が施されているので、角度によって虹色に輝き華やかな印象に。ゴールドとホワイトのシンプルなカラーなので、華やかではありますがどんなコーディネートにもマッチする使いやすいアイテムです。
ころんとした丸の中にドライフラワーが入った愛らしいピアスは、大きめで存在感のあるデザインです。
通常のピアス、樹脂タイプ、イヤリングタイプがあるので、好みにあわせてカスタマイズできるのも嬉しいポイント。
1つひとつ手作りされた世界にひとつだけのアイテムのため、愛着感もわくのではないでしょうか。
シェルのような光沢感が上品なフラワーピアス。ゴールドの縁取りがお花をより印象的にしてくれるだけでなく、ほどよいヌケ感を演出してくれます。
コーデをガーリーな印象にしたい、キュートな印象をプラスしたいときにおすすめのピアスです。
カッティングが美しいフランス風ピアスは、シンプルながらも高級感が抜群。金属アレルギーに対応しているシルバー925や、キュービックジルコニアを利用しているのも嬉しいポイントです。
フォーマルからカジュアルまでどんなコーディネートにも合うつけっぱなしのピアスを探している人におすすめしたいピアスです。
種類が豊富でコスパも良い「ピアス」ですが、耳に穴を開けることに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。針を刺して開けるため痛みが気になりますし、何より恐怖感を覚えるはずです。そこで穴を開けるには、クリニックでピアッシングしてもらう、もしくはご自分でピアッサーを使う、という2つの方法が挙げられます。
クリニックでは、耳を十分に冷やし、消毒殺菌を行い、先生が穴を開けてくださるので安心です。痛みも一瞬で分からない程ですし、その後はジンジンとした軽い痛みを感じるかもしれませんが、生活の中でも支障がない程です。ただし、ご自分で開ける方法はおすすめできません。正しく開けなければ大きな痛みを伴いますし、何より不十分な消毒により患部にばい菌が入ってしまい、肌トラブルを起こす可能性があるのです。
ここで、ピアスとイヤリングの見た目の違いをご紹介します。まず、見た目がスマートなのは「ピアス」です。ただ穴に通して装着するタイプですので、どんな種類のピアスでもポスト部分(軸)は非常にシンプルなデザインとなっています。
一方イヤリングは、耳に挟んで使用するもの。つまり、耳に挟むための金属部分の面積が広いので、ピアスと比べるとスマートな見た目だとは言えません。というのも金具の主張が強く、デザインに違和感を覚えることもあるでしょう。特に「ネジバネ式」のものだと、横から見た時に金具が大ぶりで目立つところがデメリットだと言えます。
実際には、イヤリングよりも「ピアス」の方が着用率が高いです。ピアスが禁止されている学生さんにはイヤリングの需要が高いものの、大人の女性の多くはピアスホールを開けており、自由に耳元のおしゃれを楽しんでいます。アクセサリーショップを見ても分かるように、圧倒的にピアスの種類の方が豊富なところから考えると、需要の高さが伺えるでしょう。「ピアス=おしゃれなデザインが多い」という考えが浸透しているところも、人気の秘訣だと言えます。
さらに、耳への負担から考えても、「ピアス」の方がおすすめです。ピアスは開けた時のちょっとした痛みが負担になるだけですが、イヤリングは耳に強い力をかけて挟む分、着用時に痛みを感じ続ける可能性もあるのです。
耳に穴を開けたくないけど、イヤリングで耳を挟んで痛みを感じるのもイヤ、そんなあなたにおすすめなのが「ノンホールピアス」です!ノンホールピアスとは、耳たぶにフィットした形のタイプであり、樹脂タイプなら透明で目立ちにくいところがポイント。軽い付け心地で長時間つけても痛くないのも魅力的だと言えます。
ノンホールピアスなら、ピアスのようにスマートな見た目ですので、ネジバネ式イヤリングのようなゴテゴテとした印象がありません。ただし、イヤリングと同様に種類が豊富とは言えませんが、痛みを感じることなく気軽に耳元のおしゃれを楽しみたい方におすすめです。
「ピアスとイヤリングの併用はアリ!?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ピアスとイヤリングの両方をつけるのは、全く問題ありません。ただしゴテゴテとした印象にならないように、組み合わせには工夫をする必要があります。例えば大ぶりのイヤリングを付けた場合には、シンプルで目立たないピアスをつけましょう。
また、ピアスの穴を開けているのにイヤリングをつけてもいいのか、お悩みの方も多いはず。もしもピアスホールが未完成であれば、穴と同じ箇所にイヤリングをつけるのは避けましょう。長時間着用しない限り問題ないかもしれませんが、もしかすると穴がふさがったり、肌トラブルを起こしてしまったりするかもしれません。
ピアスやイヤリングより軽いつけ心地で、かつノンホールピアスよりデザイン性が高いのが「イヤーカフス(イヤーカフ)」です!耳たぶよりも上の位置につけるタイプで、はさむだけなので痛さを感じにくいところがポイント。さらにデザインは華やかなものからシンプルなものまで、形はさりげないものから耳全体を覆う華やかなものまで様々です。
イヤーカフスにはもちろんシンプルなものもありますが、ビジューやパールを使った華やかで存在感が際立つものが多い印象。ピアスやイヤリングとはまた違った華やかさがあり、パーティーシーンにもおすすめです。
これまでそれぞれのアイテムについてご紹介しましたが、どれが良い、どれが優れているというわけではありません。ご自分に合ったものが、あなたにとって本当に「良い」ものです。もしも穴を開けるのに抵抗がないのなら、「ピアス」がコスパ・デザイン性どちらをとっても良いですし、それが嫌なら「イヤリング」で気軽におしゃれを楽しむのがベストです。
さらに、イヤリングより目立たず華奢なものがお好みなら「ノンホールピアス」、顔周りを華やかに見せたいのなら、耳に挟むだけの「イヤーカフス」を。それぞれにメリットがあるので、あなた自身に合ったイヤーアクセサリーを選んでください!
夏は暑いのでシンプルなカジュアルコーデが楽でいいですよね。足元に履く靴はサンダルでも涼しくていいですが、デニムに相性抜群でこなれ感まで演出できるスニーカーがマストです。
シンプルな定番スニーカーでキレイめカジュアルに、トレンドのダッドスニーカーでアスレジャーコーデに、ハイカットのスニーカーをブーツ代わりに…合わせるアイテム次第で、幅広いコーディネートが可能です。
そこで今回は、夏のスニーカーコーデを年代別・シーン別にご紹介していきます。20代の方にとってはスニーカーは定番ですが、30代の方にとっても、休日コーデだけでなく女っぽいコーデのはずしにスニーカーはマスト。今どきな40代の方にとっても、ママイベントにスニーカーは欠かせません。
夏はサンダルがメイン!という方は、ぜひ今回ご紹介するコーデもチェックしていただいて、夏コーデの足元にスニーカーをどんどん取り入れてみてください。
20代の方の休日はイベントに参加したり、フェスに行ったり……と朝からスケジュールがぎっしり。そんなアクティブに動き回る休日には、プリント白Tシャツ×ベージュ短パンのようなボーイッシュな楽ちんコーデが一番。
そんなコーデの足元には、黒のハイカットスニーカーを合わせて「おしゃれ見え」と「履いていて楽」を両立させて。夏の短パンには足元にワンポイントが作れるハイカットのスニーカーが◎。
20代の方のデートコーデには、女っぽ過ぎないカジュアルで大人可愛いコーデが似合います。
トレンドのビッグシルエットのシャツにはお気に入りのデニムを合わせて。黒のビスチェはデートを意識してプラスしたとっておき。足元はやっぱり頼れるコンバースが一番!色はビスチェに合わせて黒をチョイスすれば、まとまりのいいコーデになります。
トレンドのギンガムチェックスキッパーワンピースに、ベージュスニーカーを合わせた、カジュアルフェミニンなコーデ。
爽やかな印象で、同性からはもちろん、男性ウケも良さそうなスタイリングです。
ワンピースは、シワにならない素材で扱いやすいのが嬉しい。
フレンチスリーブで二の腕をほっそり見せる効果も。
30代の方の休日のショッピングには、休日らしいリラックス感とトレンドも取り入れたおしゃれなコーデがマストですよね。
そんな日のコーデには、白Tシャツ×レオパード柄のマキシ丈スカートで。トレンドのスカートが主役のコーデなので、合わせるTシャツやスニーカーはシンプルに。色は夏らしい白がベストマッチです。
30代の方の夏のデートコーデには、女っぽさを表現できるフェミニンコーデやリラックス感を演出できるコーデが似合います。
リネン混で見た目も涼しいベージュのマキシ丈ワンピには、同色のスニーカーを合わせてワントーンコーデに。ベージュの上品で優しい雰囲気がデートコーデにぴったり。ベージュコンバースは女性らしいコーデに似合うので、きれいめ派の方におすすめのスニーカーです。
30代の方の女子会コーデには、長時間のトークやカフェのはしごに備えて、リラックスできてトレンド感もあるコーデが最適です。
ベージュのシャツワンピに白のタンクやスパッツをレイヤードしたワントーンコーデは、旬度の高いおしゃれコーデ。足元のスニーカーももちろんベージュで統一。ゆったりしたシルエットのシャツワンピは、見た目も着心地もリラックス感があって休日の女子会に最適です。
30代の方の休日コーデには、リラックスした雰囲気でショッピングしたり、カフェでお茶したり、ゆったりした時間を過ごせる大人のカジュアルコーデが似合います。
リネン素材のジャケットとショートパンツのセットアップは、ジャケットのオーバーサイズのシルエットや素材感がリラックス感を演出。コーデのマスキュリンな雰囲気やボリューム感にはスニーカーがベストマッチ。スニーカーにはメンズライクな黒のローテクタイプが◎。
40代の方の忙しい毎日の中では、ママ友とのおしゃれカフェでのランチは貴重な息抜きの時間。そんなシーンでのコーデには、夏らしく涼し気でおしゃれ見えもするコーデが最適です。
夏の定番カットソーワンピは、ウエストの紐のあしらいで高見え効果がプラスされた一枚。アクセサリーで女っぽさを、サングラスや足元の白スニーカーでマニッシュな雰囲気をとテイストをミックスするのが40代の方らしい大人の夏カジュアルです。
40代の方の休日には家族行事が欠かせないので、アウトドアシーン用のコーデもマスト。今日は公園でピクニック!といった場合には、動きやすくて汚れてもいいコーデが最適です。
無地のトップスにサスペンダーパンツを合わせたシンプルコーデは、動きやすくラフなのにサスペンダーがこなれ間を演出してくれるママコーデ。合わせるスニーカーはベージュのナイキのスニーカーでシンプルに。
おのずと活動的になる夏は「スニーカーが主役のオシャレ」を楽しんでみるのはいかが?
安心して履ける定番の人気モデルから注目すべき1足まで、選りすぐりのアイテムをご紹介します!
数多く存在するスニーカーの中でも、永遠の定番の名に相応しいスニーカーです。
どんなスタイリングにもハマる合わせやすいアイテム。
女性らしいレーススカートとも相性がよく、品よくカジュアルダウンしたコーディネートもお手のもの!
オールスターと並んで人気の高いジャックパーセル。
少し丸みのあるシルエットに、つま先の"スマイルライン"やヒールパッチの"ヒゲ"が特徴的。
継承されるこだわりのディテールが長く愛されています。
パンツスタイルやカジュアルなシーンにぴったり。
カジュアルで伝統的なトラックスタイルながら、ビジブルAirクッショニングで履き心地をレベルアップさせた「Air Max 90」。
素材を豊かに組み合わせることで深みをプラスし、コーディネートをオシャレにアシスト。
レディなスタイリングのハズしとしても活躍します。
90年代に流行したボリューミーなランニングシューズをオマージュし、FILAらしく新たにクリエーションされたモデル「INTERATION LIGHT」です。
エナメルとメッシュをバランスよく配置することで存在感を高めています。
フェミニンとは、"女性らしさ”を意識したファッションスタイルのことで、優しさや柔らかさなどを強調することができます。
代表的なアイテムとしては、リボンやレースなどが挙げられますが、コーディネート次第で子供っぽく見られてしまうこともあるので、大人女子がフェミニンコーデをするときは上品さをプラスすることがポイントです。
「ガーリー」と「フェミニン」、似てるようですが、「ガーリー」はどこか幼さの残る少女っぽさを表します。ファッションだとフリルやリボン、ピンクカラーなどをふんだんに使った甘めのかわいらしいスタイルになります。対して「フェミニン」は大人っぽく上品な女性らしさを表現したファッション。どちらも「かわいい」けれど、フェミニンコーデでは落ち着いた色使いや長めの丈のスカートなどで、大人のかわいさを楽しめます。
ポイント1:フェミニンコーデの基本はシンプル
フェミニンコーデの基本はシンプル。
可愛らしいアイテムはそれだけで存在感がありますよね。洗練された大人スタイルにはすっきりさが必要不可欠。
フリルやレースなど女性らしい洋服には装飾の少ない小物を合わせるようにしましょう。
リボン×レースやピンク×イエローなど喧嘩しやすい装飾や色の組み合わせは避けるのが無難です。
ポイント2:寒色系を使う
今時のフェミニンは寒色系ブーム。
フェミニンにはピンクのイメージがあるものの、今年はブルー、グリーンなどの寒色系で作るコーデが人気です。
ピンクよりも可愛すぎず清楚にまとまります。
寒色系フェミニンコーデのコツは白の洋服と合わせること。
顔まわりに白を持ってくることでくすみも飛ばすことができますよ。
2つのポイントを押さえた
今回は、春や夏、秋や冬などの季節別に、おすすめのフェミニンコーデや着こなしのポイントをご紹介します。
いくつになっても女性らしさ、可愛らしさを意識したい女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
フェミニンコーデの定番アイテムと言えば、やはり花柄です。
フェミニンさMAXで、可愛らしさを全面的にアピールしてくれますよね♪
ただし、大人女子が花柄アイテムを選ぶときは、丈が長めのものをチョイスすることがポイントです。
ミディ丈やミモレ丈などは上品さを増してくれるので、大人女子も甘くなりすぎずに着こなせます。
春は鮮やかなイエローを主役にしたフェミニンコーデもおすすめです。
コーデがパッと華やかになり、大人フェミニンに決めつつも上品さを残してくれます。
シンプルなトップスを合わせて、キレイめのパンプスを履けば、オフィスコーデとしても活躍してくれますよ。
レースのスカートは、夏の暑さを吹き飛ばすような涼しさがあり、ふんわり広がるシルエットや柔らかさで女性らしさを演出してくれます。
エレガントなリボンがフフェミニンさとエレガントさを兼ね備えたきれいめブラウスと爽やかなライトグリーンのスカートで旬な爽やかさも感じさせる夏コーデを完成させましょう。
淡色のフェミニンなコーデでこなれ感を増してみましょう。
フェミニン感が少なめのブラックコーデでも、シフォン素材だったりチュールタイプになっていると女性らしさを演出できます。
また、小物アイテムを使ってフェミニンコーデに仕上げることもおすすめで、夏であればシンプルなかごバッグや女優帽がとても似合いますよ♪
フリル付きのブラウスはトレンドアイテムでもあり、フェミニンアイテムでもあります。
ふんわりしたシルエットが女性らしく、上品に着こなすことができるので、オフィスなどのきちんとしたシーンにも使うことができますよ♪
パンツスタイルとも相性が抜群ですが、タイトなスカートを合わせてキレイめに決めると仕事がデキる女性に見えます。
秋や冬になると落ち着いたトーンを選びがちになるので、フェミニン感も自然と薄れてしまうことも多いようです。
そのときに活躍してくれるのが、レーストップス!
透け感があり、セクシーに決めてくれるので、グレーや黒と合わせてもフェミニンに決めることができます。
そしてスキニーパンツなどのパンツスタイルのときの足元は、スニーカーよりもパンプスを合わせることがおすすめです。
秋から冬、冬から春などの季節の変わり目は、薄手のアウターがあると活躍してくれます。
フェミニンカラーとして王道のピンクをチョイスすれば、コーデを華やかにし、柔らかい印象へ決めてくれますよ♪
大人女子なら、ややくすみがかったピンクを選ぶと落ち着いた雰囲気に持っていくことができるので、ピンクを選ぶときはトーンを意識してみましょう。
秋冬だけでなく、春先まで着れるニットは最強のフェミニンアイテム♪
特に白やピンク、パステルカラー、イエローなどは女性らしさを引き立ててくれるカラーです。
ふわふわの素材であれば、タートルネックでもフェミニンに決めることができますが、デコルテラインが出せるようなオフショルタイプなら色っぽさも増すので、大人女子におすすめですよ♪
冬はループカーディガンを主役にしたフェミニンコーデもおすすめです。
見た目がモコモコしていて、肌触りが柔らかいアウターだと、シンプルなトップス×デニムパンツのカジュアルコーデも、一気に女性らしく仕上げてくれます。
ワンピースやスカートだとフェミニンになりすぎるので、カジュアルなアイテムを合わせて引き算することが大人女子のおしゃれな着こなし方ですよ♪
毎日を大人可愛く上品に彩るステキなコーディネートを季節別にご紹介しました。
続いては、大人女性の乙女心くすぐるフェミニンなアイテムをご紹介します。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。
春夏のお出かけは着映えする花柄フレアスカートがおしゃれ。
トップスは一枚でサマになるのでシンプルに。
甘すぎない大人コーデを。
ロマンティックな装いが叶うレースパンツ。
1枚で華やかな印象に仕上げてくれるレースパンツは今季らしい着こなしが叶うアイテムです。
カジュアルスタイルもフェミニンに仕上がって、幅広いシーンで着ていただける1着です。
フェミニンでロマンチックな薫りを漂わせるレースブラウスは、ハイネックをチョイスすることで甘さを押さえ、シャープな印象のコーデに仕上げてくれます。
「涼しい服装で過ごしたいけど、どんなことを意識すればいいかわからない!」という方も多いと思います。実は涼しい服装選びには3つのポイントがあります。
涼しい服を選ぶ際に大事なのが風通しの良さです。
風通しが悪い服を選ぶと夏はたくさん汗をかくので、体がベタついてしまいます。一方で風通しの良い服装だと、体がべたつくことはありません。
オススメの風通しの良い服は「ワンピース」「トップス」「ボトムス」です。この3つのようにふわふわとしたアイテムを選んで涼しく過ごしましょう。
涼しい服装を選ぶ際に色の組み合わせも重要になります。
具体的には、ミントカラーやホワイトなどは涼しく見えるのでオススメです。
逆に、暑苦しく感じる赤や黒は避けましょう。中でも黒は熱を吸収しやすいので注意してください。
涼しさを感じる色を組み合わせたり、取り入れたりして、涼しくオシャレを楽しみましょう。
涼しい服装を選ぶ際には、服の素材をしっかりとチェックしましょう。
とはいえ、服の素材には色んな種類があるので、その中から自分で判断して選ぶのは難しいですよね。
そこで涼しい服装を選ぶ際にオススメの素材を紹介します。
コットンはふんわりとしていて肌触りがいいです。また通気性や吸水性が高く、発色がキレイなため見た目でも清涼感を与えられます。
リネンは通気性や吸水性に優れています。またやさしい肌触りが特徴的で、使えば使うほど更に優しい肌触りに。乾くのも早いので、汗をかく夏にはピッタリです。
シルクは吸放湿性にとても優れています。その吸放湿性はコットンの約1.5倍。またシルクは紫外線を吸収するため、紫外線が強い夏にシルク素材のものを着るだけで紫外線対策になるでしょう。
レーヨンは吸水性が高く、消臭効果まで期待できるため夏におすすめの素材です。しかし、生地がデリケートで、しわができやすく一度濡れると乾きにくいので取り扱いに注意しましょう。
ポリエステルは、熱がこもるため蒸れやすく夏に不向きだと言われてきましたが、最近では吸水性に優れたものも増え、綿よりも涼しいものも多くあります。
また「レーヨン」と「ポリエステル」は一般的に使われることが多く身近な素材です。
どんな色や素材の服がいいかは理解したけど、具体的にどの服がいいのかわからない方も多いと思います。
ここからは夏にオススメの涼しい服装を厳選して20個ご紹介します。
涼しい服は、なんとユニクロでもプチプラ価格で手に入れることが可能!そこでおすすめするアイテムは、「プレミアムリネンシャツ」です。
高品質リネンを100%使用しているのにこの価格という、コスパの良さが魅力的。吸水・発散性に優れていて、さらりとした肌触りが病み付きになります。夏の羽織として、絶対に一着は持っておきたいアイテムです。
おすすめコーデは、デニムパンツを組み合わせた大人カジュアルなスタイル。シャツのインナーはタンクトップ1枚で、より涼しげな印象に。デニムパンツを合わせることにより、気取っていない抜け感のあるコーディネートに仕上がります。
UNIQLO プレミアムリネンシャツ(長袖) / ¥1,990
涼しい服の素材と言えば、「麻」!そこで無印良品で手に入るおすすめアイテムは、麻100%で作られた「フレンチリネン洗いざらしフレンチスリーブワンピース」です。
肌になじむ優しい着心地が特徴的で、吸水・吸湿性に優れているため汗をかいても張り付かないところがポイント。さっと着るだけで、夏でも快適に過ごせます。
さらにこちらのワンピースは、ゆとりがあるのにスッキリ見えるのもおすすめポイントの一つ。シンプルなデザインで他の服と合わせやすいため、この夏大活躍すること間違いありません。
無印良品 フレンチリネン洗いざらしフレンチスリーブワンピース / ¥3,990
涼しい印象のカラーは、何といっても「ホワイト」!そこで、涼しげな印象に仕上げるために、ベーシックな「白T」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
白Tはシンプルですが品が良く、1枚でも決まる夏の王道アイテム。デニムパンツと合わせた大人カジュアルコーデも良いのですが、インナーとしてコーデの引き立て役にするのもおすすめです。
例えば、夏にぴったりの「リネン」のワンピースの中に、白Tを合わせるだけでより清涼感のある印象に。インナーに困ったら、ベーシックな白Tを合わせると間違いはありません。涼しげでもおしゃれな、夏のナチュラルコーデの完成です!
UNIQLO エアリズムコットンクルーネックT(ノースリーブ)/¥1,290
夏でもデニムパンツが履きたい、そんなあなたにおすすめなのが夏仕様の薄いジーンズ。冬の厚手のものと比べると蒸れにくいため、暑さを感じにくいところが嬉しいポイントです。
さらに薄色のデニムなら、清涼感のある見た目に仕上がるため夏にピッタリだと言えます。
デニムパンツに合わせるトップスは、涼しげなキャミがおすすめ!脚を覆っている分、大胆に腕を出しても下品な印象にはならず、バランスの良いコーデに仕上がります。
鞄はかごバッグ、サンダルはクリア素材のもので、とことんトレンド感のあるスタイリングを作り上げましょう。
LAULEN RIPPED DENIM/¥13,200
蒸し暑い夏なら、「タンクトップ」で快適に過ごすのが正解!腕を出すのに抵抗がある方、肩の張りが気になる方は、カーディガンやパーカーを肩からかけて隠すのも良いですね。しかし、夏にそういった着こなしでは暑いですよね。そこでおすすめなのが、「腕や肩から視線を外させる」という着痩せテクニックです!
例えばボトムスに、ボリュームのあるワイドパンツを持ってきてください。視線を下に向けることができ、更に下半身にボリュームを持たせることで、上半身がスッキリとして見えるのです。他にも、タンクトップをパンツインして、スタイルアップを狙うと良いでしょう。
UNIQLO リブタンクトップ/¥1,000
さらに、涼しげな印象を持つアイテムと言えば「レーススカート」!透け感のあるレースを施したスカートなら、一気に涼しげな夏の装いにアップデートすることが可能です。
ただし総レーススカートだとガーリーな印象が強くなってしまうため、大人女子の皆さんには、裾部分のみなどの一部にレースが施されたスカートがおすすめです。
レーススカートには、あえてベーシックなTシャツをあわせてカジュアルダウン。さらに靴はスポーティーなスニーカーを合わせると、イマドキの抜け感のあるおしゃれなコーディネートに仕上がります。
春夏トレンドの柄といえば、「ボタニカル柄」。ボタニカル柄は植物がモチーフで、落ち着いた色使いにより大人っぽい印象を与えることができます。中でも大人女子の皆さんにぴったりの柄です。
とは言えシンプルな模様だとは言えないため、着こなしが難しそうだと敬遠している方も多いはず。そんな方は、ちょっとした「ファッションアイテム」にボタニカル柄を取り入れましょう!
おすすめは、ヘアアイテムの「ターバン」です。ターバンは主張が強すぎず、程よく存在感を発揮してくれます。コーデは白タンクトップワンピ×レギンスでシンプルに仕上げ、ボタニカル柄を引き立てると、夏らしい印象に仕上がるのでオススメです。
涼しげかつ女性らしいファッションに仕上げたいのなら、「シフォンワンピ」をコーデの主役にしてみてはいかがでしょうか。
透け感のあるシフォンワンピなら、涼しげな見た目の着こなしを手に入れることが可能。腕を出すのに抵抗がある方は、軽やかなシフォンワンピなら七分丈でも快適に過ごすことができるのでおすすめです。
シフォンワンピのインナーには、透けても良いタンクトップを。あえて黒を選び、品のある印象に仕上げると良いでしょう。レギンスやバッグ、パンプスまで黒で揃えたら、統一感のあるおしゃれなコーデの完成です。
シャツワンピースは薄手のものが多く暑い夏にはピッタリです。また大人ぽい印象を与えたい方にもオススメのアイテム。カラーはブルーや水色にすることで、更に涼しいイメージを与えられます。
ロングワンピース マキシワンピース ストライプ シャツワンピース HUG.U/¥5,782
夏でもパンツスタイルがいい!という方にオススメなのがワイドパンツ。ワイドパンツは優しい印象と涼しい印象を与えてくれます。また、小物で一工夫すると引き締まったコーデになるのでぜひ挑戦してみてください。
コットンワンピースは柔らかく優しい印象と涼しい印象を与えられます。またコットンは通気性や吸水性が高く暑い夏場にはピッタリです。色はブルーにすることで涼しさポイントがアップします。
フレアスカートは、ふわふわとしているため涼しい印象を与えてくれます。また上品で素敵な大人な女性という印象も与えてくれるので大人女子の方にもオススメです。
ノースリーブカットソーは薄手のため暑い夏にはおすすめのアイテムです。
シンプルなデザインなので、どのアイテムにも合わせることができます。
ブルーシャツは涼しい印象を与えてくれる王道のアイテムです。シンプルデザインのため、他のアイテムと合わせやすくとてもオススメです。
フレアスカートというだけでも涼しい印象を与えてくれるのですが、コットンフレアスカートは更に通気性が良く夏には更にオススメです。また肌触りが優しいので敏感肌の方にもおすすめのアイテムです。
リネンパンツは他のパンツと比べて通気性と吸水性が高いです。なので、汗をかいても涼しく快適に着ることができます。またホワイトやブルーを選ぶことで更に涼しい印象を与えることができます。
ロング柄スカートはふわっとしていて涼しい印象を与えてくれます。また個性的な柄が多く主張が強めなので、上はシンプルなものを選ぶとバランスが取れて更に良く見えます。またロング柄スカートを選ぶ際にはブルー系にするとが更に涼しく見えるのでオススメです。
ショートパンツは肌が隠れる部分が少ないので涼しい印象を与えることができます。また動きやすい服装なので、お出かけをする時やママさんなどにもオススメです。
ワンピースはふわっとしているので、涼しい印象を与えることができます。また白は更に涼しいイメージを与えます。またデザインがシンプルなので他のアイテムも合わせやすくとてもオススメです。
夏は、ヘルシーな肌見せで色っぽさと涼しさを兼ね備えたコーデに!そこでおすすめのアイテムは、「オフショルトップス」です。
とは言え、開放的な夏でも肩出しに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。またあまりに大胆な肌見せだと下品な印象になってしまいます。なので露出が控えめのものを選ぶことをおすすめします。
そこでおすすめなのが、「ストラップ付き」のオフショルトップス。これなら肌の露出部分が少ないため、抵抗なく着こなすことができるはずです。
さらに、オフショル特有の肩部分がずり上がる心配がないところも嬉しいポイント。ぜひこの夏は、ストラップ付きのオフショルトップスにチャレンジしてみてください!
乳児ママのお出かけは抱っこに授乳、おむつ替えと大変です。夏は暑さや気になる紫外線が加わって、おしゃれは後回しになってしまいます。
ただ、やっぱりおしゃれが気になるのが大人女子。子育てが大変でもおしゃれをあきらめない、そんなママが理想的です。
そこで今回は、夏におすすめの乳児ママコーデを大人女子のおしゃれコーデを使ってご紹介します。夏に使えるアイテムもピックアップしてご紹介するのでぜひ参考にしてください。
まずは、乳児ママの夏の服装選びのポイントをチェックしておきましょう。
■夏は動きやすさプラス着ていて涼しいものを
乳児ママの服装選びのポイントの基本は動きやすさ。夏は着ていて涼しいものが服装選びのポイントに加わります。通気性のいいものや冷感アイテムなどを積極的に取り入れましょう。
■お手入れが簡単で乾きやすいものが◎
夏に着るアイテムは自宅で洗濯できて乾きやすいものが助かります。おしゃれなのにお手入れが簡単、そんなアイテムを探してみてくださいね。
■授乳しやすいものがベスト
トップスやワンピなどはさっと授乳できるものがベスト。専用の授乳服や前開きできるものなど授乳しやすいアイテムを選びましょう。
■トップスは赤ちゃんに優しいものを
抱っこをした時や授乳中など赤ちゃんが触れるトップスは、肌触りが心地よいものや赤ちゃんを傷付けない飾りのないものを選びましょう。
子育て中でもオシャレをしたいですよね。そんなママさんにオススメの乳児ママコーデを厳選して9つご紹介致します。
乳児ママが着るトップスは授乳しやすいものが嬉しいですよね。専用の授乳服ならケープを使わずに授乳できるように工夫してあるので、出先でもさっと授乳できます。
ママも赤ちゃんも暑くて大変な夏は、着ていて涼しく肌触りが優しいTシャツタイプの授乳トップスがあると便利。合わせるボトムを選ばない白の授乳トップスがおすすめです。
専用の授乳服でなくても授乳しやすいトップスはあります。トレンドでもあるオーバーサイズのゆるトップスは赤ちゃんを中に入れる余裕があるサイジングなので、授乳ケープを使わずに授乳できます。
丈感もあるゆるトップスならお腹が出る心配もなし。スキニーデニムとは、ナイスバランスで決まります。ベビーカーや小物もモノトーンでまとめれば、おしゃれな乳児ママコーデが完成します。
乳児ママが着るトップスは赤ちゃんのよだれやげっぷなどでどうしても汚れてしまうので、自宅で気軽に洗濯できるものがマスト。汚れがしみになってしまう場合もあるので、漂白できるものが助かります。
白いトップスなら汚れても色落ちを心配することなく漂白できて◎。定番の白Tシャツ×黒のパンツのモノトーンコーデは、アイテムがシンプルでもおしゃれに見えます。
白のトップスは気軽に漂白できるのがメリットです。しかし、汚れが目立つのが気になる方はダークカラーを選びましょう。
夏のダークカラーは暑苦しい感じがしますが、意外とモードに決まっておしゃれ見えするのが黒。暑苦しくならないように小物で白を効かせましょう。
授乳が必要な期間は授乳しにくいワンピは着る機会が減りますが、カシュクールデザインなど前開きの服なら授乳しやすいですよ。
カシュクールデザインでカジュアルにもきれいめにも着られるマキシ丈ワンピは、乳児ママのワードローブにあると便利。きれいめコーデが必要なイベント時でも活躍してくれます。
授乳しやすさでいうとシャツワンピも使えるアイテム。夏は薄手のシャツワンピをタンクに羽織れば、授乳しやすくて冷房対策にもなります。
雰囲気のあるペイズリー柄のシャツワンピは、シンプルなモノトーンコーデのおしゃれ感をアップしてくれます。
乳児ママの中には産後に体型が戻っていなくて下半身が気になる方も多いですよね。そんな時に気になる下半身をふんわり隠してくれるフレアスカートは助かるアイテム。ウエストがゴムのものなら、体型の変化にも対応してくれます。
裾がフリルのロング丈スカートは黒を選べば甘くなり過ぎずにカジュアルコーデにもマッチ。ブラウスの濃いめなピンクカラーも効いて、キュートな乳児ママコーデです。
授乳の際にインナーとして活躍するのがブラトップ。トップスのインナーに着るのに締めつけ感のないブラトップは乳児ママに大人気です。
UNIQLO(ユニクロ)のブラトップは伸縮性がよくデザイン性が高いものが見つかるので◎。素材感があるリブ素材のブラタンクは、羽織ものから見えてもOKな上質感がポイント。ユニクロのブラトップは冷感素材のものもあるので、着る日の気温やシーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
夏はコーデがシンプルになるので抱っこ紐はアクセントになる色や柄のものを選んで、服とコーディネートするのがおしゃれ。服はモノトーンが多いママなら、黒を選べばモードな雰囲気にマッチします。
白地のストライプ柄のジャケットを羽織ったブラックコーデには、黒の抱っこ紐を合わせてスタイリッシュに。乳児ママとは思えない大人のおしゃれコーデです。
動きやすいママコーデでも、抱っこしたりするのはとても大変ですよね。そんなママさんにおすすめな抱っこ紐を厳選して9個ご紹介します!
対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、ヒップシートの4つの場面で役立つケラッタの抱っこ紐。
背中側のストラップでしっかり固定される仕様なので赤ちゃんが激しく動き回っても安心です!
また正面には大容量サイズのポーチ、サイドにはちょっとした小物を入れておける収納ポケット付いているので、おむつなどの持ち運びに便利。またninaruママベストを受賞済みで実力のある抱っこ紐です。
子ども達と一緒に過ごすことが多い保育士が推奨する抱っこ紐。肩、腰、お腹の3点支えで重さを分散することで、ストレスなくお子さんを抱っこすることができます。
また左サイドポケットには小物が入れることができ、右サイドポケットには哺乳ビンがぴったり入るので、レジャーやお出かけの時にも便利です。
ママリ口コミ大賞受賞をした実力のあるコニー抱っこ紐。
Tシャツのように着て赤ちゃんの足を通すだけで装着できる抱っこ紐。重量は200gと一般ベビーキャリアの1/4の重さで、超小型です。
また国際安全認証取得済みなので、安心して使えます。
世界60カ国で使われて、世界中から多くの賞を受賞している地球トップクラスの抱っこ紐。
アメリカとヨーロッパの安全マーク(ASTM、ENマーク)を取得済みで、日常的な連続使用の耐久性と1点に強い不可をかけた丈夫さの検査にも通っていて、とても高い安全性を持っています。
蒸れにくいメッシュ素材をしているので、お子さんもママさんもストレスなく使用できるグレコの抱っこ紐。また丸ごと洗濯機で洗えるので汚れてもすぐに洗濯できます。
またコンパクトにたためるので、ベビーカーのカゴやバッグにも入れやすく持ち運びにも便利です。
ペタル構造なのでサッと着けれて便利なアップリカの抱っこ紐。また赤ちゃんの身体を気遣った工夫がたくさんされているので安心して抱っこできます。
抱っこ紐の他に、ホールディングパッド、ヘッドサポート、よだれパッド、サポートベルト、おやすみカ—テンが付いていて色々と応用可能です。
おんぶ、前向き抱っこ、対面抱っこ、横抱っこ、ヒップシート、よだれかけの6通りの使い方ができる抱っこ紐。また小さく折りたためるので持ち運びに便利です。
またお尻部分に3Dの低反発素材が厚く入っているため、圧迫感がなく赤ちゃんのストレス軽減にも繋がります。
保育のプロが推奨するLauce抱っこひも。シート座面は、赤ちゃんの足の開きに合わせた丸みU字構造になっているので、股下を中心に赤ちゃんは自然なM字体勢で座れます。
また収納するスペースもあるので、赤ちゃんには欠かせないおむつなども一緒に持ち運びに便利。赤ちゃんとママ両方に優しい設計をしているので、安心して使えます。
綿100%使用した優しい肌触りが特徴のHUGmeee 抱っこ紐。デリケートな赤ちゃんの肌を傷つけず安心して使えます。
また星柄とクマちゃん柄のデザインなので見た目も可愛く赤ちゃんにピッタリです。
丁寧に織り上げた丈夫な作りで、形崩れしにくく、繰り返し洗って使用できます。
1年通して着ることができるデニムパンツは、何枚あっても重宝する定番のファッションアイテムですよね。
しかし、定番アイテムだからこそシンプルになりすぎてしまったり、マンネリ化してしまったりすることもあるのではないでしょうか。
さらに夏は、涼し気なコーデを重視したいので、デニムパンツの選び方によっては重く見えてしまうことも……。
そこで今回は、夏に真似したいデニムパンツを使ったおすすめコーデを年代別にご紹介します。
■夏コーデにデニムパンツを合わせるときのポイント
・基本はライトブルーデニムで爽やかに
・インディゴブルーならトップスや足元を明るく
永遠のスタンダードアイテム「デニム」。
合わせるアイテムによって、シーズン問わず、さまざまな着こなしが楽しめるのが魅力ですよね。
中でも『デニムワイドパンツ』は今年のトレンドでオールシーズン使えて着回ししやすいので、1本あるとコーデの幅が広がりますよね。
デニムと相性のいいシャツは、定番の白シャツを合わせてしまいがちですが、物足りなさを感じてしまうことも。
そのときは、ピンクやパープルなどのカラーシャツで色味をプラスしてみて!
涼し気な雰囲気とこなれ感のあるおしゃれスタイルにしてくれます。
足元はオフならスニーカー、オンならパンプスに変えるといいですよ。
Tシャツ×デニムは誰でもトライしやすい定番スタイル。
裾をインすることで、懐かしさもあり今っぽい着こなしができます。
ここでおしゃれに差をつけるなら、小物アイテム使いがポイントに。
夏仕様のベレー帽やカンカン帽、キャスケットなどがあれば、ただのカジュアルコーデでは終わらない夏スタイルを叶えてくれます。
涼し気な夏モードをプラスするなら、レースアイテムが活躍してくれます。レーストップスはもちろん、歩くたびになびくレースガウンも素敵。
カジュアルなデニムに、程よい甘さをプラスしてくれるので、デートにもぴったりです。
小物を黒でまとめれば、ライトデニムとレースによるぼやっと感をカバーできます。
デニムと相性が良く、夏にぴったりのアイテムが、ノースリーブブラウス。
ショート丈や前だけインした着こなしで、カジュアルすぎない夏コーデにすることがおすすめです。
淡いキャメルやブラウン系で落ち着いた雰囲気も出せば大人可愛く決まるので、デートにもぴったりですよ。
ピンクのシャツは取り入れにくくても、イエロー系やカーキ系のシャツなら30代の女性もグッと合わせやすくなります。
カラーシャツは顔周りを明るく見せてくれるので、1枚あると便利!
足元を黒で引き締めるなら、足首を出して軽快さと女性らしさをアピールすることがポイント。
シンプルなデニムパンツだからこそ、ちょっと冒険したトップスも合わせやすいのが魅力です。カラフルな色使いのトップスをインすれば、遊び心のある大人コーデに。
サンダルやキャスケットなど、夏らしいアイテムを合わせておしゃれな休日スタイルを楽しんでください。
重めのインディゴブルーデニムは、暑い印象がありそうですがトップスを軽くすることで上手に回避。袖なしのトップスやかごバッグを合わせて、夏らしくまとめてみて!
スポーツサンダルだと幼く見られることがあるので、40代の女性であればサラッと履けるサンダルをチョイス。
サンダルに柄を入れることで、大人女子のおしゃれな休日スタイルが完成します。
程よく落ち着いた雰囲気があるブルーデニムやインディゴブルーを合わせるなら、他のアイテムはホワイト系で統一するのも◎。
ロングカーディガンやパンプス、バッグなどを白にすれば、夏らしい爽やかコーデに決まりますよ。
パンプスがキレイめな印象にも持っていってくれるので、デートや通勤コーデにも使えます。
夏に人気のシャツワンピースと合わせたコーデもおすすめ。
軽快さやきちんと感を出しながら、少しだけ見えるデニムパンツがカジュアルダウンしてくれます。
決めすぎないバランスが絶妙なので、周りにも差をつけることができそう!
一人旅や女子会にぴったりなコーデです。
シーズン問わず、どんなトップスとも合わせられるデニムパンツ。
ちょっとした着こなし方の工夫で幅広いコーデを楽しめるのが魅力です。
1本は持っておきたいデニムをご紹介!
細身シルエットが魅力のスキニーデニム。
全体をキュッと引き締める印象のスキニーは、リラックスしたいオフの日コーデをスタイルアップしてくれる一着。
裾が広がったシルエットのワイドデニムは、脚長に見える効果も期待できる1本。
トップスをインして全体をクールに仕上げると大人っぽい雰囲気にしてくれます。
ゆったりとしたワイドパンツはやぼったく見えますが
レッグラインを美しく魅せるようにと細部までこだわったストレートシルエットが、女性らしさと品の良さを高めてくれます。