デニムパンプスは、春夏の大人可愛いスタイルにぴったりのアイテム。デニムの青い色味は、意外とどんなアイテムとも相性が良く、カジュアルな生地の風合いが抜け感も出してくれます。
全体を春夏らしい淡い色味でまとめながら、デニムパンプスをアクセントにしたり、あえてデニムと合わせて色の濃淡を楽しんだり、いろいろなコーデが楽しめます。
暖かくなると白が着たくなりますよね。トップスとパンツをオールホワイトでまとめたら、靴は何を合わせたらいいか悩みませんか?
デニムパンプスは、オールホワイトの差し色としてもベストマッチ。できるだけインディゴブルーの強い色味をチョイスするのがポイント。ポップでおしゃれな雰囲気の爽やかなコーデです。
デニムパンプスは、春夏の定番コーデである白シャツ×デニムのラフなスタイルと相性が抜群。ボトムと同じデニム生地だからこそのなじみの良さです。
スタンダードなデザインのパンプスはコンサバになってしまいがちですが、デニム生地ならではの程よいカジュアル感で足元を演出します。
足元がデニムなら、上から下までオールデニムでまとめても、もちろんマッチします。オールデニムコーデは、アイテムごとのカラーの濃淡を合わせて統一感を出すのがポイント。
低めのコーンヒールをチョイスすれば、さりげなくシックなテイストがプラスされて、野暮ったい感じにもなりませんよ。
セパレートのデニムパンプスは、カジュアルからフォーマルまで使い勝手の良いアイテム。
たとえば、黒のノースリーブとベージュのガウチョパンツに合わせれば、上品できれいめな色づかいにカジュアル感をプラスできます。
ガウチョパンツは裾が広がったデザインなので、デニムパンプスが華奢なデザインだとバランスが悪くなってしまいがち。ソールが厚くて安定感のあるデザインをチョイスするのがポイントです。
春夏のおしゃれに欠かせないのがマリンスタイル。ボーダーTシャツ×白いパンツには、デニムのストラップパンプスがよく合います。
ストラップに入ったホワイトのラインが涼しげな足元を演出して、初夏の日差しにも映える爽やかなスタイルに。デニム生地が程よくきれいめなカジュアル感を出して、おしゃれ度をさらにUPしてくれます。
夏のデートやイベントにお出かけするときのフェミニンなワンピースにも、デニムパンプスはおすすめ。ワンピースの大人可愛い雰囲気を壊さないように、デニムパンプスもオープントゥで。爽やかな色気をプラスできます。
アクセントにかごバッグを使えば、より夏らしい雰囲気になって、デートを一層楽しめますよ。
ポインテッドトゥのデニムパンプスは、大人の女性のエレガントさを感じさせながら、デニム生地がカジュアルなテイストもプラスしてくれます。フォーマル寄りのセットアップに合わせれば遊びの利いた抜け感が出せるでしょう。
コーデ次第でカジュアルにもフォーマルにも印象を変えられるのがデニムパンプスの魅力。はずしアイテムとしても重宝します。
肌寒い季節から暖かくなるにつれて次第に薄着になっていきますが、気温が安定しない時期は、まだアウターが手放せない日ってありますよね。そんな季節の変わり目に重宝するのがデニムパンプスです。
足元に春夏を感じさせるアイテムを持ってくることで、重めのアウターを羽織っていても暑苦しい印象を与えません。淡い色のパンツを選んで、デニムパンプスだけ浮かないようにするのがポイントです。
アッパーにスナップをあしらったデニムパンプスは、ロックテイストで、スキニー×ロックTシャツのような、ラフでハードなファッションにぴったり。
ポインテッドトゥと高めのヒールが、フェミニンな雰囲気をキープしてくれるので、ハードすぎない甘辛コーデを叶えてくれます。ワンランク上のおしゃれを楽しみたい方におすすめです。
足元をシックに見せてくれるデニムのストラップパンプス。アンクルストラップには足を華奢見えさせる効果があります。
デニム生地だから程よいカジュアル感も出て、甘すぎない大人可愛い雰囲気を演出。つま先とかかとがセパレートになっているから、靴下やタイツとのコーデを楽しめるのも魅力です。
フリル付きの珍しいデザインのデニムパンプス。スタイリッシュなピンヒールとあいまって、ここぞというときの攻めたファッションにおすすめのアイテムです。
デニム生地の抜け感が、パーティコーデにも華を添えます。
黒のデニム生地にウインドウペン柄をほどこした、ローヒールのデニムパンプスです。シンプルなデザインながら、インディゴブルーのデニムパンプスとはまた違ったテイストでコーデを楽しめます。
足が痛くならないぺたんこなフォルムでサイズも豊富。歩く機会の多い方におすすめで、オフィスカジュアルにも最適です。
まずは、レインコートの選び方を解説します。
雨の日といえば、レインコートが本領を発揮する日。濡れることを心配してファッションを諦めるのではなく、大切な服を守れる丈夫なレインコートを選びましょう。防水性が高いものはもちろん、丈が長いかや袖口や襟周りに雨が入らないかも選択のポイントです。
また、梅雨の時期などにありがちなのが「防水性ばかり意識していたら、蒸れて暑くなってしまった」という悩みです。雨を防ぐ効果は必須ですが、「透湿性」と呼ばれる内部の水分を外へ出す機能を確認しましょう。
さらに、雨の日が続くと太陽が見えず、気分も沈みがちになります。視覚から気持ちを明るくさせるためにも、明るいカラーのレインコートを選ぶのがおすすめです。
有名なアウトドアブランドからも、レインコートが多く登場しています。雨を防ぐだけでなく、紫外線から肌を守るためにも重要な役割を担うでしょう。森や水辺などは虫も多いため、レインコートを着ているだけで虫よけの効果も期待できます。
アウトドアで使えるレインコートを探す際は、第一に「吸湿速乾素材」を用いた製品を選ぶのが重要です。長時間外にいる場合、濡れたり蒸れたりしたウェアが肌に張り付いたままだと不快感を伴います。いつでも着たばかりのような着心地を味わえる、アウトドアシーンに優れたものを選ぶと良いでしょう。
また、持ち物が多くなりがちなアウトドアシーンでは、いかにコンパクトに持ち運べるかが重要なポイントとなります。使わない時は小さく折りたたみ、ワンタッチで取り出せると便利です。
いくら雨に濡れたくないからといって、無骨なレインコートを身に着けるのは抵抗がありますよね。特に雨が降るか分からない日や降ったり病んだりする日などは、常時レインコートを着ているのが鬱陶しくなることも。
頻繁にレインコートを着るならば、ファッションの一部として取り入れやすいものを選びましょう。シンプルなデザインやカラーのものは、手持ちのアイテムにも組み合わせやすくなります。トレンチコートやモッズコートといった形状は、晴れの日でも違和感なく使えるのが嬉しいですね。
まず初めに、コーディネートに取り入れやすいオシャレなレインコートをご紹介します。組み合わせるアイテムによって表情を変えるレインコートは、時にコーディネートの主役になることも。レインコートを主体とする組み合わせを楽しむのも、雨の日の醍醐味といえるでしょう。
こちらのレインコートは、チャックを閉めても良し、上だけ留めてポンチョ風に着こなしても良しという使い勝手の良いアイテムです。目立ちすぎないカーキの色味が、コーディネートをうまく引き締めてくれていますね。
シックな色合いでまとめたコーディネートの場合、どこか一点で抜け感を出してあげるのがポイントです。こちらの場合は傘と靴のホワイトが目を惹き、上級者向けの組み合わせになっているのが分かります。
ベージュのレインコートは、一見雨具には見えないほどナチュラルな印象に仕上がるため、コーディネートに自信がない方でも取り入れやすいアイテムです。スカートの裾までしっかりカバーしていながら、軽めの素材で印象が重たくなりにくいのも特徴です。
雨の降っていない時間は、パッと明るいカラーのアイテムで差し色をプラスするのもおすすめ。肩にかけたカーディガンがこなれ感を演出してくれています。
「しっかりと服を覆いたい」と思い丈の長いものを選ぶと、何だか重たい印象になってしまうのがレインコートの難しいところ。ウエスト周りも見えにくく、ボディラインにメリハリをつけにくいという特徴もあります。
そんな時は、イメージをキュッと引き締めるブラックのレインコートを選んでみましょう。他のアイテムで色味をプラスし、全体の印象が暗くなりすぎないように調整するのもお忘れなく。
いつもマンネリしがちなコーディネートは、お気に入りのカラーで気分を上げるのもおすすめです。ベージュやホワイトなどの使い回しができるレインコートを選ぶ場合は、思い切って目を惹くカラーパンツを合わせてみてはいかがでしょうか。
こちらはパープルのパンツをベージュのレインコートでまとめたコーディネートです。視線が下を向きがちな雨の日も、お気に入りのカラーが視界に入るたびに嬉しくなりそうですね。
上から下まで同じ色合いになりがちなレインコートですが、少しでもオシャレを目指したいならば「パンツ」に注目しましょう。思わず目を奪われるようなアニマル柄や、見ていて楽しくなる大きめの花柄などは主役級のアイテムになります。
なるべく手を空けたい、傘を持ちたくないという時には、レインコートのフードが役立つことも。表情が暗く見えないよう、アップスタイルやポンパドールなどのスッキリしたヘアスタイルと組み合わせるとバランスが良くなりますよ。
夏に降る雨でもっとも大変なのが、レインコートの下が蒸れて暑く感じるということ。汗が溜まってかゆみが出たり、肌荒れの原因になる可能性もあります。
続いて、そんな夏の雨でも快適に過ごせるレインコートコーデを紹介します。
気軽に羽織れて重さを感じにくいポンチョタイプは、急な雨の日に重宝する優れものです。コンパクトに持ち運べるだけでなく、裾が大きく開いているため風が通りやすいのがポイント。わずかな風もしっかり取り込み、内部が蒸れるのを防いでくれます。
Tシャツやスウェットなどのシンプルなトップスにも合わせやすいのがポンチョタイプの大きな特徴の一つ。柄物のポンチョはコーデの主役にもなるため、雨の日のイメージを大きく変えられますね。
ポンチョよりも長く、ふんわりとした形状で着心地抜群のレインコートです。体をすっぽり覆ってくれる特殊な形は、雨から体を守ると同時に体型カバーも叶う一石二鳥のアイテム。普段ゆったりとした服装が好きな方も、上から羽織りやすいのがポイントです。
雨の日にもう一つ気になるのが「持ち物が濡れてしまわないかどうか」ではないでしょうか。こちらのレインコートのように大きなポケットがついたものなら、絶対に濡らしたくない大切なアイテムも守ってくれますよ。
こちらも長めの丈が特徴のポンチョ風レインコートです。袖口から裾までがラウンド形状になっており、体の動きに合わせて内部の空気が循環しやすいメリットがあります。体型カバー、個性派コーデ、蒸れ防止が同時に叶う便利アイテムといえるでしょう。
ポンチョタイプのように重心が上にあるアイテムを使ったコーディネートの場合、脚が細く見えるのも嬉しいポイント。黒やネイビーなどの収縮色を選べば、よりスッキリと引き締まって見えます。
雨に濡れないように下を向いて歩いていると、何だか気分も落ち込みがちに……。脚の動きに合わせてひらひらと揺れるレインコートは、ぜひ気分の上がる明るいカラーを選んでみてくださいね。
雨の街中にパッと華が咲いたように見え、知らないうちにあなたへ自信をもたらしてくれるでしょう。
「雨=ブルー」というイメージも多いですが、暗い青やくすみ系のブルーでは背景になじんでしまいます。どんよりと暗い日だからこそ、青空のようなスカイブルーで気分を高めましょう。
しかし、ブルーのアイテムを使ったコーディネートがなかなか決まらないと悩む方も少なくありません。補色であるオレンジや落ち着いたベージュ、印象を引き締めるブラックなどを中心に合わせてみてはいかがでしょうか。
暗く沈んだ気分を引き上げてくれる「お気に入りのアイテム」は、どんな時でも一つは身に着けておきたいもの。普段のコーディネートに取り入れるのはもちろんですが、雨の日だって前を向くためにお気に入りアイテムは外せません。
お気に入りのレインコートを見つけるためには、「素敵な柄」を探すのが近道です。数あるデザインの中からビビッと来る一品を見つければ、次の雨の日が楽しみになりそうですね。
水色や灰色で埋め尽くされた街の中に、ビビッドカラーのレインコートがあったら思わず注目してしまいますよね。着ている本人だけでなく、周りの人ですらも楽しい気分にさせてくれるのが赤いレインコートです。
こちらのコーディネートでは、レインコートとキャップ、羽織りを赤で統一しています。その他のアイテムはモノクロで揃えることで統一感を出し、個性の強いアイテムも上手に着こなしているのが分かりますね。
機能性を重視するあまり、オシャレにはなかなか気持ちが向かないことも多いアウトドア。もちろん防水機能や除湿機能は大切ですが、デザインが気に入るアイテムを選ぶことが重要です。
せっかくのアウトドアシーンで雨が降ってきてしまうと、モチベーションが下がり思うように楽しめないことも…。そんな時でも最後まで楽しめる、お気に入りのレインコートを探しに行きましょう。
木々の中でも目立つようなビビッドカラーが特徴のレインコートです。マスタードイエローの他にも、ライトブルーやサーモンピンクなど素敵なカラーが盛りだくさん!他の人ともかぶりにくく、オリジナリティ溢れるコーディネートを組みやすくなります。
多くのアウトドア用品を取り扱うことでも知られるmont-bellのレインコートは、防水性はもちろん透湿性や軽さも抜群。着ぶくれしにくいシルエットで、動きやすさもバッチリです。
まるで薄手のカーディガンのような軽さが魅力のアイテムです。動き回りたいアウトドアシーンでも身軽に過ごせるため、「レインコートが邪魔で疲れてしまう」といった心配もありません。
裾はキュッとタイトに絞られており、フードは紐を引っ張るだけで顔の大きさに合わせて調節可能。ナチュラルに着こなせるだけでなく、機能性も抜群な点が魅力といえるでしょう。
服と同じくらい濡れてほしくないのが「靴」。一度濡れるとなかなか乾かないだけでなく、靴擦れや蒸れ、臭いの原因にもなりかねません。
しかし、パンプスやサンダルに比べてシンプルなものが多く、ファッション性に欠けるイメージの強いレインシューズ。続いてはそんなレインシューズを上手に組み込んだコーディネートをご紹介します。
スニーカーを合わせたくなるようなカジュアルコーデには、シンプルかつツヤのあるレインシューズを合わせましょう。モノトーンでまとまりが出るだけでなく、雨が上がった後でも違和感のないコーデに仕上がります。
こちらのレインシューズはトゥの部分に繊細なデザインがほどこされており、チラリと覗く足元が印象的な一品です。水たまりを避けるために視線を落とすと、素敵なシューズが顔を覗かせ、自然と気分も上がることでしょう。
ブラックやネイビーのシューズを締め色として使うのに対し、ホワイトのレインシューズは「抜け感」を演出してくれる便利アイテムです。ダークトーンでまとめたコーディネートは、足元にホワイトをプラスしてバランスを取りましょう。
重心が下がりもたつきがちな雨の日のコーディネートですが、こちらのようにハーフパンツを合わせて素肌を見せるのもポイント。足元が濡れるのを気にすることも少なくなり、雨の日のお出かけがより楽しめるのではないでしょうか。
雨の日はコーディネートが決まらないだけでなく、湿気の影響でヘアスタイルがうまくいかないことも多いのではないでしょうか。普段と同じスタイルではまとまらず結ぶしかなかったり、長時間アイロンをかけたりと準備に時間がかかることも。
髪が雨に濡れるのを防ぐだけでなく、ヘアスタイルを決めるためにもレインキャップがおすすめです。蒸れにくい素材でできており、長時間被っていても違和感のないアイテムを選びましょう。
首から肩までしっかりカバーしてくれるCallawayのレインキャップです。ストレッチ性があるためスポーツでも活躍し、特にゴルファーの間で親しまれる一品です。ホワイトやレッドのカラーバリエーションも用意されており、お気に入りを選びやすいのもポイントですね。
水をしっかり弾いて頭を雨から守ってくれるほか、透湿性が高く熱気を逃がしやすい工夫が施されています。暑い日には日除けアイテムとしても使えるため、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
こちらはシンプルな形状のレインキャップです。男女問わず使えるユニセックス仕様であるだけでなく、雨の日からスポーツ、アウトドアまで幅広いシーンで使えるマルチアイテムです。
絶妙に異なる多くのカラーが用意されており、コーディネートとの相性も抜群。汚れた場合は自宅で洗濯ができるため、いつでも清潔な状態で被れるのもおすすめポイントです。
雨の日のコーディネートに欠かせないアイテムといえば「傘」。つい手頃でシンプルな傘を選びがちですが、常に視界に入るものだからこそこだわりのアイテムを選びたいものです。カラーはもちろんのこと、柄やワンポイントなどの細部にも注目して選びましょう。
乙女心をくすぐるフリルと、上品な印象のベージュを組み合わせたこだわりの一品。持っているだけで柔らかい雰囲気をまとえる、女性や子どもに人気の長傘です。
どんなカラーのコーディネートにも合わせやすいですが、アジサイのように「雨」を連想させるものとカラーを合わせるのも素敵ですね。儚げなカラーの組み合わせでも、ブラックのシューズがしっかりと印象を引き締めてくれています。
視界が確保しやすいクリアカラーの傘は、英字やオーロラカラーを用いたデザインで一気にオシャレアイテムへと姿を変えます。張り切って決めたコーディネートやヘアスタイルも、傘の隙間からしっかりアピールできますね。
オーロラカラーの傘は、光を通すと地面にカラフルな影が浮かび上がります。雨の切れ間に差し込む日差しも、こんな傘があればより一層楽しめそうですね。
まるで童話の登場人物のようなこちらのコーディネート。レトロ感あふれるワンピースやベレー帽が印象的ですが、主役となっているのはパッと目を惹く鮮やかな赤い傘ではないでしょうか。緑が生い茂る森の中でも、ひときわ存在感を放っています。
普段から落ち着いた色味のアイテムが好きだという方は、傘やシューズなどの小物に色を使うのがおすすめです。コーデの主体がダークトーンでまとまっているため、どんな色を合わせても素敵なコーデに仕上がるでしょう。
夏だからこそ大胆なコーデが楽しみたくなりますよね。
特に肌見せコーデは、毎年人気になる夏の鉄板コーデ。
肌を見せることで、夏らしさと女性らしさをアピールすることができます。
ですが、肌見せコーデだからといって露出が多すぎるのはNG。
露出が多すぎてしまうと、軽い印象に見られてしまいますし、30代や40代の女性が取り入れると痛いファッションになってしまうことも。
ですので、ヘルシーさを出しつつもちょっぴり色っぽい、そんな1点盛りの肌見せコーデでこなれ感を出すことがポイントです。
この夏おすすめの肌見せコーデをご紹介するので、自分が試したい着こなし方をぜひ見つけてみてください。
■1:肌見せは“一部分”だけ!
肌見せするのは一部分だけにして大人っぽく上品に。
トップスで肌見せするなら、ボトムスは肌を隠せるデザインを選ぶと良いでしょう。
上下の両方を肌見せすると全体の露出度が高くなり、色っぽい雰囲気になってしまいます。
■2:“アースカラー”や“ベーシックカラー”をメインに
ベーシックカラーやアースカラーなど、落ち着いた色をメインに選ぶようにしましょう。
肌見せした上に、鮮やかな色や明るい色でまとめると派手すぎてしまいます。
もし服で取り入れるならカラーアイテムは1つまでに、またはアクセント役にカラー小物を取り入れると大人っぽく仕上がります。
夏の肌見せコーデと言えば、オフショルタイプのトップスやワンピースが定番!
デコルテラインを見せることができ、女性らしさを加速させてくれるのが魅力。
オフショルワンピースだと甘めの雰囲気が強くなりますが、トップスならジーンズと合わせてカジュアルダウンすれば、ぐっと着こなしやすくなりますよ。
大人の女性なら、黒やネイビーをチョイスするのも◎。
オフショルトップスの進化系であるワンショルダートップスで、トレンドライクな夏の肌見せコーデを楽しむのもおすすめ。
片方の肩しか出ないので、大人の女性でも取り入れやすいアイテムです。
ロング丈のスカートやワイドパンツを合わせて、キレイめな大人コーデにまとめるといいですよ。
オフィスコーデ定番の白シャツも、夏になったら肩を見せることができる旬のデザインにシフト。
キレイめのパンツと合わせれば、仕事ができる大人な女性に魅せることができますが、ちょっとした肌見せコーデのおかげでデートや女子会向きにもなります。
夏になれば、背中がざっくり開いたワンピースが大人気になります。
一枚で女性らしく、トレンド感あふれる肌見せコーデにすることができますよ。
ロング丈でリラックス感のあるシルエットをチョイスすることが、おしゃれに着こなすポイント!
後ろ姿で魅せる大人な女性を目指してみて。
「ざっくり開いたワンピースだと勇気がいる」という女性も多いですよね。
そんなときは、レースのキャミソールやベアトップをレイヤードして、気になるところをカバーしながらおしゃれ度をアップしてみて!
キャップやスポーツサンダルを合わせて、流行りのスポーツミックスで夏の肌見せコーデを楽しむのもgood。
さり気ない肌見せコーデにするなら、透け感のあるブラウスをチョイスしてみて。
あとはスカートやパンツにインして着れば、夏らしい着こなしができます。
デコルテ部分や肩の部分、バックスタイル部分など、アイテムによって透けているところがことなるので、好みのトップスを見つけてみてくださいね。
夏の肌見せコーデでは、スリット入りのスカートも活躍してくれる予感。
歩くたびに切り込みが入ったスカート部分から脚が見えるので、さり気ないのにとっても色っぽく見えます。
シンプルなTシャツを合わせて、決めすぎないようにすることがポイント。
夏と言えば、デニムのショートパンツと答える女性も多いのではないでしょうか。
カジュアルで爽やかな肌見せコーデが叶うので、一着あると重宝します。
大人の女性なら、さらにロングカーディガンを羽織ってみて!
大胆すぎない肌見せコーデになり、ロングカーディガンが落ち着いた印象をプラスしてくれます。
ロングカーディガンや大きめのシャツをラフに羽織り、さり気なく肩を出す着こなし術も、夏の肌見せコーデをおしゃれに楽しむテクニック!
トレンドのワンショルダートップスをインナーに、リラクシーな雰囲気を盛り上げていきましょう。
大人の休日コーデにぴったりです。
この夏外せないトレンドを抑えたおすすめのトップスをご紹介!
しっかりチェックして、最旬のコーデメイクに取り入れて。
可愛さと透け感を両立したブラウスは、暑い夏にもピッタリな涼しげなアイテム。
明るめカラーでナチュラルやカジュアルに着こなすもよし、ダークカラーでシックに着こなすもよしの表情の幅が広いのが魅力。
後ろ姿が魅力的な背中開きワンピース。開き具合が丁度いいので、ヘルシーにキマリます。
落ち感のあるフレアが品よく、夏らしいコーディネートです。
メッシュはヘルシーな肌見せのパートナーにぴったり。
インナー次第で攻め具合を変えられるから飽きずに長く使えます。
夏らしい軽やかさを演出できる透け素材のトップスなら、上品な肌見せファッションが叶います。
ブルー×ベージュの組み合わせで爽やかに、フレアパンツでまろやかな女性らしさをプラス。
キャスケットは、フォルムがふっくらと丸みを帯びていて女性らしいシルエットが特徴的な帽子。
ハンチング帽ともよく似ていますが、日本ではキャスケットとハンチング帽は別物です。
帽子自体に存在感があるため、ヘアアレンジなしで被ってもサマになるのがキャスケットの魅力。
しかし被り方を間違えると野暮ったく見えたり、幼く見えたりするので要注意です。
前髪や小物、毛先などに注意するだけでこなれた雰囲気が手に入るので、ぜひいろんな被り方を試してみてくださいね。
ヘアスタイルが違うだけでもいろんな表情をたのしめるのがキャスケットの面白いところですよ。
基本的に夏は、涼しげな素材のキャスケットがおすすめ。
通気性が良いタイプなら、見た目にも夏らしさ満載。
かぶり方のポイントは髪の毛の長さによって違います。
また、ヘアアレンジをしてもこなれ感がアップしますよ。
■ショートヘア
前髪を出して、サイドは耳にかけてすっきりした印象に。浅めにかぶることで前髪とのバランスが良くなります。
■ミディアムヘア
前髪はキャスケットに入れてしまうか、斜めに流してかぶると邪魔になりません。片方だけ耳を出して、もう片方は垂らすのがおすすめです。
■ロングヘア
ダウンヘアのままかぶるなら、両耳を出して深めにかぶるのが基本。前髪はキャスケットの中に入れて、スッキリ見せを心がけます。
■おすすめのヘアアレンジ
ミディアムヘアの方は、前髪とサイドの髪の毛をほど良く残して、無造作にポニーテールをしてかぶれば、可愛げのあるスタイルに。
ロングヘアの方も同じようにサイドを残してポニーテールでも良いですが、下の方でゆるくお団子にしてチョコンとかぶれば、抜け感を表現できます。
立体的なデザインがコーデに奥行きを作ってくれるキャスケット。
顔まわりの奥行きをぐっとアップしてくれるので、シンプルワンピに合わせるだけでおしゃれ見え!
ワントーンコーデで大人感もプラス。
ボーダーTシャツにキャスケット、赤のバッグを合わせて、今再び注目を集めているフレンチカジュアルスタイルに。ボトムスは黒のワイドパンツを選んで、スッキリまとめるのが正解です。
マキシ丈のワンピースは、キャスケットではずすことで親近感のあるコーデに。
ロングヘアをゆるくまとめて、ちょこんとキャスケットをかぶれば、小顔効果も発揮。
タンクトップとデニムは、どカジュアルに陥らないように小物でカジュアルアップするのが鉄則。ネイビーのキャスケットなら、ほど良くきれいめテイストをプラスしてくれるので適役です。
ロングヘアを後ろでまとめて、夏らしくスッキリした表情に仕上げましょう。
ゆったりシルエットのシャツをチョイスしてスッキリした印象に。
シンプルな着こなしには麦わらのキャスケットで夏っぽさをプラスして、こなれ感を演出して。
ショートヘアの場合は、前髪を出してキャスケットをかぶることでかなり小顔に。メイクも甘めにしてキュートな雰囲気にしたら、洋服はオールブラックでギャップを演出。
キャスケットまで黒にするとトゥーマッチなので、無難な麦わら素材で。オールブラックの重さも軽減されます。
独特の素材感がおしゃれな、リネン素材のマキシワンピ。涼しげな印象で、夏のお出かけにはぴったりです。
ゆるい雰囲気を壊さないように、ミディアムヘアを無造作にまとめてキャスケットをプラス。一点投入した夏らしいピアスの存在感もアピールできます。
GU(ジーユー)のレディースキャスケットは、シンプルなデザインでどんなコーデにも馴染むのが魅力です。
主役級ワンピースを引き立てるアイテムとしても効果的な麦わら素材なので、視線はワンピースに集中。ヘアスタイルはサイドの髪の毛を垂らして、後ろでひとつにまとめることでスッキリします。
キャスケットを選ぶ際はカラーにも注目してみましょう。
定番のブラックは、ファッションテイストを問わず、オールシーズン使い回しできるカラーです。
スタイリッシュに決めたいなら、アクセントカラーとして合わせやすいグレーなど。
大人コーデにおすすめです。
また、優しい雰囲気を演出したいなら、ブラウンやベージュがおすすめ。
さりげないアクセントとなり、やわらかなコーデが完成します。
使い回しのしやすさや、普段多く着用する洋服の色や素材感も考慮し、自分にぴったりのカラーを選んでみてくださいね!
マッシュルームのようなフォルムがかわいらしいキャスケットです。クラウンがフワッと盛り上がり、こなれ感を演出できます。
カジュアルなコーデにはもちろん、頭にボリュームが出るため、エレガントスタイルの外しアイテムとしてもおすすめ。コーデに初めてキャスケットを取り入れる方はぜひチェックしてみてください。
定番のシルエットにさり気なくメタルを効かせた柔らかな雰囲気を醸し出すキャスケットです。
シンプルなデザインで、被るだけでこなれた印象を与えられます。
様々なコーディネートに合わせやすく、
涼しげなコーデにぴったりのアイテムです。
帽子ブランドの定番CA4LA(カシラ)。
ベルト部分がおしゃれなキャスケットです。流行に左右されないシンプルなデザインで、ガーリーやカジュアル、マッシュなど、幅広いスタイルと合わせやすいのが魅力。お団子やポニーテールにアレンジしたヘアスタイルのアクセントとして取り入れるのもおすすめです。
フーディーとは、襟の後ろにフードがついたトップスのことを指します。パーカーとして認識されていたものと同じ形と認識していいでしょう。ここ最近、フーディーという呼称が定着してきています。
フーディーは、基本的に厚手の生地で作られていることが特徴。アウターを着るほどでもないけれど、少し肌寒いという時期に活躍してくれるトップスです。
先ほど、フーディーとパーカーは同じものを指しているとお伝えしました。
ただし、日本での認識はそのようになっていますが、海外ではフーディーとパーカーには違いが存在します。
フーディーはフーデッドスウェットシャツのことを指し、パーカーはフード付きアウターのことを指しています。つまり、私たちが元々パーカーと呼んできたものが海外でいう正式な「フーディー」だったというわけです。
カジュアルアイテムであるフーディーを着こなすにはいくつかポイントがあります。コーディネートの組み方を間違えてしまうと、部屋着に見えたり子どもっぽく見えたりしてしまいます。
コツを押さえ、おしゃれに活用しましょう。
フーディーをおしゃれに着こなすには、カジュアルに寄せすぎないことがコツ。
カジュアルなアイテムだけでまとめてもかわいらしく見えることもありますが、基本的にはきれいめアイテムと組み合わせるのがおすすめです。
フーディーを上手に着こなすには、丈感も大切です。丈が長すぎるフーディーはだらしないように見えてしまう可能性があるため、自分に合うサイズ感を見つけましょう。
トップスとボトムスのバランス感も重要です。ビッグシルエットのフーディーをメインにするのであれば、ボトムスはタイトなパンツやスカートを持ってくるなど、ボリューム感にも気を配ってコーディネートを組んでみましょう。
ボリュームがあるもの同士を組み合わせると、締まりのないスタイルになってしまうので注意が必要です。
ここからは、フーディーを使ったコーディネートを紹介していきます。大人にもぴったりなカジュアルになりすぎないきれいめコーデを紹介するので、気になるアイテムも一緒にチェックしてみてくださいね。
フーディーといえばカラーはグレー。他のカラーに比べてカジュアルテイストが強く、ストリートなスタイリングにしたい時や、エレガントなアイテムをカジュアルダウンさせたい時などに適役です。
グレーフーディーは、デニムやスニーカーを合わせるコーデも素敵ですが、大人女子におすすめなのはタイトめなシルエットのスカートを合わせるコーデ。足元はブーツを合わせてレディライクに着こなしましょう。
ストリートが海外のファッションアディクトたちのコーデの定番スタイルになった今、フーディーは彼女たちのワードローブの基本アイテム。フーディーを使ったコーデは、海外スナップも参考になります。
トレンドのビッグシルエットのフーディーを、オーバーサイズのコートのインに合わせたコーデ。ボトムはタイトでバランス良く。スウェットをあえて大人っぽいアウターに合わせるのが、大人女子的なコーデのポイントです。
メンズライクなハンサムな印象のチェスターコートを、カジュアルなパンツコーデに羽織ったスタイル。フードがちょうどよくアウターとマッチしてコーディネートのアクセントになります。
フェミニンなスカートやきれいめなパンツに合わせれば、エレガントな着こなしになるフェイクファーコート。でも、フェイクファーコートのようなアイテムをカジュアルに仕上げるのが今の気分。
そんなコーデに使えるのがフーディー。主張の強いフェイクファーコートも一気にカジュアルコーデに馴染ませてくれます。フェイクファーコートをデイリーコーデに取り入れる際におすすめのアイテムです。
上質なフーディーニットは真冬にも使えて、大人カジュアルな着こなしにぴったり。そんな着こなしには、黒色の大人っぽさが上質感を際立たせて最適です。デニムパンツを合わせたり、同色の黒パンプスを合わせたりといったシンプルなスタイリングも◎。
モードな印象の黒フーディーは、オールブラックのスカートコーデにもマッチ。カジュアルアイテムと相性のいい黒ストレートスカートが黒フーディーと馴染んでいます。
スニーカーでカジュアルテイストを加えることもポイント。コーデをモードに傾け過ぎないのが今の気分です。
オフホワイトのフーディーは、コーディネートに軽やかさをプラスするときにぴったり。フレアパンツと合わせてほどよくカジュアルにまとめるのがおすすめです。
足元はスニーカーではなくブーツを合わせることで、女性らしさも忘れないスタイルに仕上がります。
ネイビーのフーディーは色が印象付けるきちんと感のおかげで、プリーツスカートを使ったフェミニンなコーデにも相性◎。ショートブーツを合わせてきれいめにまとめることでネイビーの持つ良さとマッチします。
デザインが効いたブラウンフーディーを、シンプルな黒スキニーに合わせたコーデ。季節の変わり目の時期に、1枚で様になるフーディーがあると重宝します。
トレンドのワイドシルエットで絶妙な着丈のフーディーは、少しくすんだブラウンカラーも今の気分にぴったり。1枚で着ても子どもっぽさを感じさせない色みの大人っぽさも◎。
鮮やかなニットフーディーをメインにしたコーディネート。ボトムス・シューズをブラックで統一することで、フーディーが主役のパッと目を引くスタイルが完成します。
次に、きれいめやカジュアルなどテイスト別におすすめのフーディーコーデを紹介します。
フーディーはカジュアルなイメージが強いアイテムですが、コーデ次第ではきれいめにも着られます。きれいめコーデにフーディーを使う場合は、合わせるアイテムや配色を工夫してみましょう。
ベーシックな黒のフーディー×黒のレザースカートのコーデは、洗練された雰囲気。ソックスで差し色を入れることでよりおしゃれに仕上がります。
フーディーをきれいめに着こなしたい時には、あまりたくさん色を使わないのがポイント。ピンクのフーディーと同系色のスカートを使ったコーデは、甘めなイメージを与えます。
大人っぽく仕上げたいなら、トレンチコートなどのアウターを羽織るのが良いでしょう。フーディーやスカートと馴染む色を選べば、コーデがまとまります。
フーディーはジェンダーレスでコーデに取り入れられるアイテム。女性らしさをプラスしたいなら、スリット入りのタイトスカートをコーディネートしてみましょう。
タイトスカートでボディラインを出したり、さりげなく脚を見せたりすると、女性ならではの着こなしを楽しめます。また、タイトスカートを使ったコーデは、着痩せ効果を狙えるのも嬉しいポイント。
ゆったりとしたシルエットのフーディーを合わせても、スタイルがよく見えます。
白のフーディーとブルーのパンツを組み合わせたコーデは、さわやかなイメージ。クールなコーディネートに仕上がります。
足元に柄物を持ってくることで、シンプルだけではない小洒落たスタイルを実現できるでしょう。
周りの人と差をつけたい人からはフーディーポンチョも人気。フーディーポンチョはエレガントな雰囲気で、きれいめコーデを作りやすいです。また、ポンチョタイプならボディラインがでないため、気になる体型もカバーできます。
グレーやベージュなどのベーシックなカラーのフーディーポンチョと明るい色のパンツのコーデは、都会的な印象。トライアングルバッグなどのアイテムを足すと、さらに個性を引き出せるでしょう。
フーディーとセンタープレスパンツを合わせたコーディネート。カジュアルさがありながらパンツや小物で上品さや女性らしさを加えているので、絶妙なバランスのスタイルが叶います。
オフホワイトのフーディーにイエローチェックのプリーツスカートを合わせたコーディネート。ほどよく広がるシルエットのプリーツスカートは、上品かついい子風のスタイルに仕上がります。
異素材を組み合わせることできれいめにまとめたドッキングフーディーワンピース。ウエストに絞りがついているので、スタイルアップ効果も兼ね備えています。ワンカラーで、シンプルかつ大人かわいく仕上がります。
バックスタイルが印象的なフーディーとニットワンピースをレイヤードして、おしゃれ上級者スタイルに。スリットはファスナーで開け閉めできるので、加減を調節し、バックスタイルを上手に活用したファッションにチャレンジするのがおすすめです。
シンプルなフーディーと柄スカートを合わせたきれいめガーリーコーディネート。絶妙な丈感なので、スカートともパンツとも合わせやすいところが魅力です。
フーディーはカジュアルコーデの定番アイテム。さまざまなコーデに取り入れて、おしゃれを楽しみましょう。ワイドパンツと合わせることでゆるっとしたシルエットが出来上がり、ストリート風の着こなしに。カジュアルにまとめたい方にぴったりです。
ニットフーディーを使ったコーデは、リラックス感が魅力。ニットは肌触りや着心地が良く、ストレスフリーでおしゃれを楽しめます。
大きめサイズをチョイスすればさらに抜け感を出せるでしょう。ボトムスにはデニムパンツを選んで、欲張りすぎないコーデを作りましょう。
白や黒、ベージュ、グレーなど定番カラーのフーディーも人気ですが、パステルカラーのフーディーもおしゃれ。明るい色のフーディーは、一枚でコーデの印象をがらりと変えてくれます。
パステルグリーンのフーディーにベージュパンツをコーディネートすると、大人カジュアルなファッションになります。
フーディーは、男女問わずコーデに取り入れやすいアイテム。メンズライクなファッションを楽しみたい人にもおすすめです。
カーキのフーディーにブラックのスカートを合わせたコーデは、甘さが抑えられていてかっこいい雰囲気。スニーカーを合わせてカジュアルにまとめましょう。
ネイビーのフーディーは、カジュアルさと知的さがを兼ね備えたイメージ。白のロングスカートを穿けば、適度に可愛さもプラスできます。ネイビーと白をメインに使ったコーデは、清楚感があるため、男性ウケも期待できるでしょう。
ピンクのフーディーにデニムを合わせたカジュアルコーデ。フーディー自体も華やかな色味ですが、小物を白で揃えることでより華やかかつ爽やかな印象を演出できます。
ロング丈のフーディーを使った個性派コーディネート。スリットから色味のあるニットパンツを覗かせてトレンド感を加えているのがポイントです。
リラックス感のあるフーディーと、それだけでさまになるワンピースが合わさった1枚。スニーカーを合わせるだけでおしゃれなスタイルに決まります。
ロング丈のフーディーワンピは、より大人っぽい印象を作りたいときに最適。1枚で着るのはもちろん、レギンスと合わせてカジュアルにまとめるのもおすすめです。
カジュアルさ全開のフーディーに、同じくカジュアルなオーバーオールを合わせて思い切りポップに振り切ったコーディネートもおすすめです。フーディーで色味を入れて明るいスタイルに!
重くてダークな冬服に飽きてくると、明るくて春らしいおしゃれが早くしたくなりますよね。ただ春らしい生地感が薄いものや淡い色のものだと、ボディラインを拾わないか、着膨れしないかなどが気になってしまいます。
そこで今回は、春のおしゃれを楽しみながら着痩せも叶うコーデ術やおすすめのコーデをご紹介します。同じワンピースでも柄や色、デザインを選ぶことで着痩せは叶います。ぜひ春のお買い物やコーディネートの際の参考にしてみてください。
春服を使った着痩せコーデの基本のポイントを5つご紹介します。
まずは基本の色選びからです。同じアイテムでも色の明るさや濃さによって、着膨れして丸く見える場合があります。
ブラック、ネイビー、ブルーなどの寒色系は「抑縮色」と呼ばれ、影のように見えることから引き締め効果のあるカラーです。しかし抑縮色だけでそろえると、重たい印象を与えてしまうので同系色でまとめるましょう。例えばトップスはネイビー、ボトムを薄いブルーのものを選ぶと、同系色で縦にグラデーションができることで着痩せして見えます。
膨張色と言われるホワイトやベージュ、ピンクなどの薄めのカラーは、光が反射することによって実際よりも膨らんで見えます。とはいえ、春はやっぱりピンクやラベンダーなどの淡い色が着たいですよね。
膨張色の服を着るときは、色の重さを意識しましょう。トップスには淡い色を、ボトムにはそれよりも濃い色を選び、縦ラインを強調させて着痩せ効果を発揮させます。
柄物は、大きさや色などに注意して選びましょう。
春の定番アイテムのボーダーのカットソーは、どんな人にもマッチする汎用性の高いアイテムです。しかしボーダーは横模様なので膨張して見えやすいのが難点です。ボーダーを選ぶときは、太さがランダムになっているものや、縦のストライプ柄を選ぶようにしましょう。等間隔のボーダーの場合は、太すぎない適度な幅のボーダーがおすすめです。
春の王道デート服といえば、花柄のワンピースですね。花柄と言っても大きさとカラーには注意しましょう。大きい花柄は体が膨張して重く見えやすくなるので、小花柄がおすすめです。また、抑縮色のものを選ぶと、引き締め効果と品のある華やかさを演出してくれます。
着痩せコーデの基本は、「Xライン」と「Iライン」です。このポイントを抑えるだけで気になるパーツや体型をカバーしてくれるので、ぜひ覚えておきましょう。
肩幅や上半身にボリュームがある人は「Xライン」を意識したコーディネートがおすすめです。アルファベットのXの文字通り、コーディネートのシルエットがXになるように、ウェストはベルト等で締め、ウェスト下は末広がりに見せることでXラインが強調されます。
ウェストがすでにゴムで絞れられているワンピースは1枚あると重宝するのでおすすめです。ボトムにたっぷりとしたドレープがあるスカートはお尻や太ももなど気になる部分もカバーしてくれます。
上半身から下半身までまっすぐ縦のラインを意識した「Iライン」は、お腹周りが気になる人におすすめです。縦ラインを強調するタイトスカートや、レイヤードを活用してロングシャツやロングカーディガンでIラインを作るのも良いでしょう。
流行りのシアーシャツでIラインを強調し、さらにハイウェストなタイトスカートで、スタイルアップに期待できます。
胸や肩など上半身にボリュームがある人は、首回りをすっきりとさせるVネックがおすすめです。程よい深さのVネックはデコルテをきれいに見せ、華奢な雰囲気を与えます。反対に体型をカバーしようとハイネックで首を隠してしまうと、体が大きく見える原因になるので注意しましょう。
首、手首、足首のどこかを露出すると抜け感ができ、スタイルアップします。隠すのではなく、この3つのいずれかは露出してあげることがポイントですね。
腰回りやヒップを上手に隠すには、裾にかけてふわっと広がるチュニック丈のトップスやティアードワンピースを選ぶと良いでしょう。膨張色だと着膨れして見えやすいので、抑縮色がおすすめです。トップスにボリュームがあるときは、ボトムスは細身のものを選ぶとすっきりとコーディネートできます。
気になる太ももは裾広がりのAラインスカートでカバーしましょう。Aラインのフレアスカートは気になる脚の太さをカバーし、さらに着丈の長いスカートを選ぶことで縦ラインも強調され脚長効果を発揮します。トップスは抑縮色の黒やネイビーを合わせるとスタイリッシュに着こなせます。
腰回りやお尻の大きさにお悩みの方はワイドパンツがおすすめです。ボリューム感のあるボトムスは、脚のラインを拾わずにお尻や腰周りをカバーしてくれます。ワイドパンツは脚長効果もあり、後ろ姿もキレイに見える優秀アイテムです。ボトムにボリュームがあるときは、トップスはコンパクト目なものを選ぶとバランスの良いコーディネートになります。
では着痩せコーデのポイントを抑えたら、次は具体的なコーディネートをチェックしていきましょう。春のおすすめ着痩せコーディネート20選をご紹介します。
膨張色の淡いベージュパンツは一見難しそうなアイテムですが、トップスに同系色の濃いカラーを合わせると縦ラインのグラデーションができ、Iラインを強調して着痩せして見えます。さらに、インナーにブラックを着用すると、引き締め効果でスタイルアップに繋がります。
今季トレンドの鮮やかなカラーパンツコーデは引き締め効果抜群です。ワイドシルエットで脚のラインを拾わず脚長効果を発揮し、どんなトップスとも合う着回しの効く1枚です。トップスはベーシックカラーのホワイトやブラックを合わせるとスタイリッシュに仕上がります。
春はきれい色や淡い色が着たくなりますが、着痩せ効果を最大に発揮するには膨張色より抑縮色がおすすめです。抑縮色の中でも引き締め効果が高いネイビーは、同じダークトーンの黒より軽やかな印象になるので、春の着痩せコーデに適しています。無地のワンピースなら、ネイビーを選んで着痩せ効果を狙いましょう。
気になるパーツには、締め色のブラックを投入してコーディネートしましょう。下半身太りがお悩みの方は黒のスラックスを合わせれば、さりげなくカバーしてくれます。きれいめにもカジュアルにも履ける黒のスラックスは、重くなり過ぎずにスタイリッシュに着用でき、オールシーズンで着回せるアイテムです。
春らしい小花柄のワンピースは、Xラインを強調したものを選びましょう。カシュクールデザインで首元はすっきりと、Aラインで程よく広がるスカートで下半身のボディラインも隠してくれます。上品な小花柄で春のお出かけにぴったりの1枚です。
爽やかなグリーンのストライプのシャツは、縦のラインを強調して上半身の厚みをカバーします。トップスとして着用したり、肌寒いときの羽織りものとしても使えるシャツは、春の着痩せコーデには欠かせないマストアイテムです。
春の定番ボーダーシャツ。横模様のボーダーは着膨れして見えやすいので、細すぎず太すぎない幅のボーダーシャツを選びましょう。センタープレスの入ったパンツにタックインすれば、スタイリッシュに仕上がります。センタープレスパンツは脚長効果もあり、下半身が気になる人におすすめです。
オーバーサイズのシャツワンピは春の旬なアイテムですね。シャツワンピを着るときも色や柄がポイントです。肩から足もとまで続く長めのストライプは、縦ラインを強調し着痩せコーデに最適です。ヒールを合わせればさらに脚長効果も期待できますよ。
春の着痩せは気になるパーツを服でカバーしつつも、華奢なパーツは積極的に露出することで、痩せているように見せるのがポイントです。スクエアネックのトップスは鎖骨をきれいに見せ、顔周りもすっきりとさせます。7分袖のパフスリーブは、気になる二の腕をカバーしてくれるため、手首・足首・手足などを見せて抜け感の演出を忘れないようにしましょう。
春のトップスは、長袖のニットやカットソー1枚でコーディネートすることが多くなります。着痩せする春ニットやカットソーを選ぶポイントの一つはネックデザインです。大人っぽく仕上げたいときはVネックがおすすめ。小顔効果の高いVネックは首も細く見せてくれるので着痩せ効果抜群です。
ぽっこりお腹がお悩みの方は、お腹周りをふわっと包み込むティアードチュニックがおすすめです。お尻まで隠れる丈のものを選べば全体的に体型カバーをしてくれます。トップスにボリュームがあるときは、ボトムスにはストレートパンツなどの細めのものを選びましょう。
二の腕が気になる人は、パフスリーブのトップスやワンピースがおすすめです。膨張色のベージュも張り感のある素材を選ぶとボディラインを拾わずに、洗練された華やかなコーディネートになります。マーメイドシルエットの裾は立体感があり、足もとまでカバーしてくれます。
お腹回りや太ももなど、気になるパーツがたくさんある下半身。お悩みパーツが多い下半身の体型カバーには、Aラインで広がるフレアスカートがおすすめです。ハイウエストのデザインのものを選ぶとさらにスタイルアップします。気になるお腹周りや太ももをしっかりカバーしましょう。
一見太って見えてしまいそうな膨張色の淡いカラーは、センタープレス入りのワイドパンツを選べばスタイルアップ効果が狙えます。下半身のボディラインを拾わないワイドな幅で、センタープレスが入ることでIラインを強調します。きれい目のワイドパンツには、軽やかな甘めトップスを合わせると春らしさが増します。
今季トレンドのセーラーカラーはデコルテを華奢に見せてくれるVネックデザイン。7分袖のブラウスで手首を露出させることで抜け感をプラスし細見え効果も期待できます。抑縮色パンツと合わせれば下半身の引き締め効果もあり着痩せして見えるのでおすすめです。
朝晩の気温差が激しい春先では、カーディガンの羽織りが1枚あると重宝します。羽織ものには縦ラインを意識してロングカーデを合わせましょう。ワンピースやパンツスタイルにも合わせやすく、急な寒さにも対応してくれる優れものです。淡い色のカーディガンもグラデーションをつければメリハリのあるコーディネートになります。
縦ラインを強調するロング丈のタイトスカートは、下半身をスリムに見せてくれます。タイトすぎるスカートを選ぶと反対に脚やお尻のボディラインを拾ってしまうので、程よいゆとりのあるタイトスカートを選ぶようにしましょう。トップスよりも濃いめのカラーにすることで、引き締め効果も狙えます。
華奢な細幅のプリーツスカートは、縦ラインを強調しスリムに見せてくれます。風に揺れるプリーツスカートは春らしさも演出でき、休日のお出かけや通勤シーンにも活躍するアイテム。寒色系がより引き締め効果が高いですが、カラーものを着たい場合は濃いめのカラーを選んだり、同系色で縦にグラデーションをつくりましょう。
膨張色のワンピースを着たい場合は、Xラインのものを選びましょう。ウェストベルト付きのワンピースや、ウェスト部分が紐やゴム仕様で絞れるタイプがおすすめです。襟元のスキッパーデザインは、胸元をきれいに見せて抜け感をつくれます。
深いVネック仕様で顔周りにシャープな印象を与えるジャンパーワンピース。高めのウエスト位置は縦長ラインを強調し、女性らしさとスタイルアップ効果を実現しています。カットソーやブラウスなど、幅広いトップスとのレイヤードを楽しめるのが嬉しいポイントです。
ブーツと言えば秋冬の定番アイテムというイメージが強いですが、履き方によっては春も十分に楽しめます。
真夏でもブーツを履く人はいるので、いつまで?という疑問に対しての正解は「いつまででも」になります。しかし一般的には、汗をかき始めるようになる5月あたりまでが適当でしょう。
秋冬はムートンブーツやロングブーツなど、防寒性のあるブーツが主流なのに対して、春はショートブーツが役立ちます。
寒い季節との違いは、肌をチラ見せすることです。素足にショートブーツを履いて足首を見せたり、靴下+ショートブーツで肌を見せることで春らしく仕上がりますよ。
明るいトーンのベージュやアイボリーのショートブーツなら、軽やかな素材のボトムスとも相性抜群。
カラーコーディネートもしやすく、春ブーツ初心者さんにもおすすめです。
春らしいカラーリングのミントグリーン。コーディネートが難しそうに思えますが、同系色のボトムスを合わせると統一感が出てまとまりやすいです。
ゴツめのブラックレザーブーツをあえて春コーデに合わせるのもオシャレですね。
ふんわりしたシャツワンピースを合わせれば、シルエットにメリハリがついてバランスも取りやすいです。
春のショートブーツと言えば、重宝するカラーがベージュです。春らしい淡いカラーをはじめ、どんなカラーにもなじみやすいので、出番が多くなります。
ペールイエローのニットにブラウンの総柄スカートで春らしいフェミニンコーデが完成したら、足元は万能のベージュブーツで。靴下とレースアップシューズのコンビでカジュアルダウンしてもまた違った印象になるでしょう。
大人カジュアルの定番カットオフデニムは、オールシーズン活躍します。まだ肌寒い春の日は、レザーのショートブーツを履いてランクアップさせるのもおすすめです。
黒のショートブーツなら、カットオフの魅力である切りっぱなしの裾も目立ちます。カットソーにロングジレといった大人っぽいコーデとのバランスもバッチリですね。
メンズライクな印象が強いゴツめのレースアップブーツを、女性らしく着こなすのが春コーデの醍醐味。ラフなTシャツワンピースで思いきり素足を出して、健康的な女性らしさをアピールしましょう。
若見えしがちなコーデですが、カラーリングを抑えることでかなりきれいめなカジュアルになります。バッグやピアスなどの小物を全て黒でまとめるのもポイントですね。
ベージュと同じくグレーのショートブーツも、春コーデに重宝します。タイツなしで履くのが、秋ブーツとの違いです。
ロング丈のフレアスカートは、ショートブーツとのバランスが絶妙!モノトーンコーデにグレーのショートブーツを合わせることで、ほどよい抜け感が生まれます。
ベージュよりも白っぽいアイボリーは、肌の色と近いヌーディーカラーが脚長効果を発揮します。テカリのあるレザー素材も、春っぽさを演出してくれますね。
洋服の邪魔をしないので、花柄のフレアスカートもお手の物!トップスとブーツのカラーを統一して、華やかなスカートを主役にしてあげましょう。
ノースリーブのタイトなワンピースで作る、上品な春コーデ。モノトーンでシンプルにまとめるなら、ひとひねり系ブーツを投入して差をつけましょう。
スリットが入ったワンピースの裾がヒラヒラ揺れるたびに足首が見えるのが、ショートブーツの強味!かかとにゴールドのワンポイントがあるデザインシューズが、良い味を出していますね。
春の定番アウターであるトレンチコートをカジュアルに着こなす時は、足元も春を意識しましょう。秋冬のイメージが強いブラウンのショートブーツも、明るめの色味をチョイスすれば上品春コーデの完成!
暖かい日なら、ボトムをデニムスカートにして柔らかい雰囲気にするのも良いですね。靴下をくしゅっとさせて可愛さを出せば、トレンチコートの大人っぽさとのギャップを感じるコーデが完成します。
テロンとした素材のシャツワンピースとレザーのショートブーツ。全く違う素材を組み合わせることで、お互いのメリットを活かすことができます。
とろみ素材は、柔らかくてリラックス効果がある癒し系アイテム。ピリッとスパイスの効いた赤のレザーのショートブーツが、より優しい雰囲気を後押ししてくれるでしょう。
春のリラックスコーデに役立つデニムやチノのワイドパンツは、裾にゆとりがあるほど着やせ効果があります。足首にフィットするタイプのショートブーツなら、裾からのぞく足首もほっそり!
ワイドパンツの場合は、スニーカーでもヒールでもそれなりに上手くまとまります。しかしカジュアル過ぎずエレガント過ぎず、ほど良いこなれ感を出したい場合はショートブーツがおすすめです。
ファッションの一部となっている帽子、そんな中でも
コーデのワンポイントになってくれるキャップは、今やおしゃれ女子の必須アイテム。
カジュアルなキャップからレースアップのキャップまで、デザインも豊富にあり、テイストに合わせたキャップをかぶればこなれたコーデに決めることができますよね。
しかし、髪型にもこだわっている女性からすると「前髪が崩れるから」と敬遠していることも多いようです。前髪が崩れるだけでなく、シンプルにかぶっただけだとおしゃれに欠けているようで物足りなさを感じてしまうことも。
あらゆる前髪問題を潜り抜けておしゃれにかぶるためには、かぶり方やちょっとした前髪アレンジで解決!
ぜひ参考にしてくださいね。
ナチュラルな前髪アレンジでキャップをおしゃれにかぶりたいときは、サイドに流すだけでOK!
このときのポイントは、流した前髪とは反対側のサイドに三角ゾーンを作ることです。
重たさがなくなり、可愛らしさを強調することができます。
キャップをかぶるときは、後ろからふわっとかぶることがポイントです。
キャップを深くかぶって前髪が目にかかるようにセットすれば、ラフなスタイルでもクールな印象が強くなったコーデを楽しめます。
深くかぶることで前髪もつぶれやすくなってしまいますが、その前髪問題を感じさせないほどこなれ感をたっぷり漂わせることができますよ。とってもおしゃれなので、キャップが主役のコーデになるのではないでしょうか。
少し隙間を作って抜け感もプラスしてみて!
キャップに合わせる前髪アレンジとして圧倒的な人気を誇るのが、シースルーバングにすることです。
前髪に隙間を作ることで、抜け感や軽やかさを引き出すことができます。
シースルーバングになるように切らなくても、前髪の上部分をトップやサイドに流してピンで留めておけば作ることができますよ。
大きめのキャップ&メンズライクなコーデも、シースルーバングによって守りたくなるような可愛らしさをプラスすることができます。
長めの前髪や伸ばしかけの前髪を活かすなら、斜めに流して色気をミックス!
片目にかかるくらいになるよう、7:3ほどで前髪を分けることがポイントです。
分け目を変えただけの簡単アレンジですが、モテ度がアップするキャップの合わせ方でもあるので、男ウケや女性らしさを重視するなら真似してみてください。
ボブはもちろん、ミディアムやロングヘアの女性も前髪が長いならトライしてみましょう。
眉上のオン眉やベビーバング、チョッピーバングであれば、キャップによるつぶれの影響が少ないです。むしろ、普段よりも押さえつけられて下がってくれるので、程よい長さになってくれることも!
浅めにかぶれば眉上の前髪をキープできるので、コーデや気分に合わせてキャップのかぶり方を意識することがポイントです。
前髪は、ワックスで軽く揉み込んだだけのナチュラルスタイルが素敵◎。
ふんわりと前髪をカールさせたアレンジなら、ふんわり感によってキャップをかぶったときのボリュームダウンをカバーすることができます。
それと同時にクルンッとしたカールでフェミニンさがプラスされるので、大人可愛いコーデに決めることができるのも嬉しいポイント。
こちらも浅くかぶって、ふんわり感とのバランスをとってみてください。
前髪をサイドに分けたセンターパートは、キャップをかぶるときの定番アレンジ。
シンプルで簡単ですが、深くかぶっても前髪がつぶれる心配もなく、大人可愛く決めることができます。前髪なしはロングヘアとの相性が抜群です。
あえてサイドやバックの髪は流し、前髪だけすっきりさせてみましょう。
カジュアルやラフなコーデはもちろん、ブラウスやスキニーパンツを合わせたようなキレイめコーデにもぴったり!
前髪なしにするなら、前髪を出しながらも後れ毛を程よく出したアレンジで決めることもおすすめです。
前髪とサイドをすっきりさせてアップスタイルにまとめたところで、こめかみよりやや上の位置から毛束を出すことがポイント!出した後れ毛を軽く巻けば、カジュアルなキャップもフェミニンさのある印象になります。
少し斜めにしたかぶり方でこなれ感を出し、女性らしさ漂うカジュアルコーデを楽しんでみて。
ちょっとしたアクセントがほしいときは、ツバを後ろにしたメンズライクなかぶり方にトライ!前髪なしになるよう、前髪はアップにしてみてください。
ただ、前髪が完全になくなってしまうとボーイッシュな印象が強くなってしまうので、ふんわりウェーブをかけた毛束をワンポイントに出して女性らしさをプラスするといいですよ。
ツバを後ろに回し、前髪側を浅めにかぶることがポイント。
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ファッションの一部ともなっている帽子は、その日の着こなしでキャップをかぶりたいとなる方もいると思います。
キャップをかぶると、キャップの形が残ったり、汗をかいたりして、ぺちゃんこになってしまいます。
髪がつぶれない対策法があれば、是非試してみたいですよね。
そんな髪がつぶれないキャップ選びをご紹介します。
■少し大きめサイズの帽子を選ぶ
普段はピッタリサイズのキャップを選ばれると思いますが、髪型のことを考えると、少し大きめサイズのキャップをかぶる方が崩れにくいです。
小さめサイズやピッタリサイズのキャップは、髪を押さえつけて、ぺちゃんこになってしまいやすいんですよね。
大きめサイズの帽子を、ふんわり被るようにしましょう。
ヘアアレンジをして、いつもの帽子が被れないというこもよくありますが、そんなときにも、大きめサイズの帽子は、便利ですよ。
また、大きめの帽子を被ると、小顔に見せられるというメリットもありますので、あえて、大きいサイズの帽子を選ばれる方も増えてきています。
ぜひ、髪型に合わせてキャップも選んでみてはいかがですか?
春夏に多く開催される野外フェス。初めてだとどんな服装で行けばいいのか迷いますよね。野外で行われるライブフェスでの服装のポイントの基本はこの3つ。
・動きやすい
・汚れてもいい
・乾きやすい
さらに、日焼け防止や周りの人に迷惑をかけないという点も意識して服装を選びます。
この条件をクリアした基本的な服装は
・Tシャツ
・ハーフパンツやショートパンツ
・レギンス
・スニーカー
のコーディネートです。シンプルすぎる感じもしますが、フェスを楽しむ為には男性女性ともに十分な服装です。もちろん、少し離れた場所でのんびり楽しむ場合にはもっとおしゃれな服装にしてもOK。
せっかく行くからには音楽を思い切り楽しみたいですよね!そこで、これはやめておいた方がいい……という服装NGをチェックしておきましょう。
・汚したくないお気に入りの服
・芝生に直接座りづらいミニスカート
・人に踏まれたりして危ないマキシ丈ワンピ
・雨や汗で濡れたら乾きにくいデニムなどのパンツ
・ヒールのある靴
・つま先が出ているサンダル
そのほか、ノースリーブなど肌の露出が大きい服装は日焼けや虫刺されのリスクが高まるので避けるのがベターです。
野外フェスでは暑い日差しや突然の雨、そして人混み、というように「快適」とは言えない環境で長い時間過ごしますが、それこそがフェスの醍醐味というもの!
少しでも気持ちよく楽しむ為に用意しておくと便利なファッションアイテムを紹介します。
爽やかな見た目のハット。
紫外線対策にもなり、初心者さんにおすすめです。
カラーバリエーションがとにかく豊富なレイバンの定番、ウェイファーラー。
UVカット機能もあり、シンプルなデザインがおしゃれです。
普段の服装とはガラッと違うフェスの服装は、一体どこで買えばいいか迷ってしまいますよね。
動きやすさと快適さを求めるなら、アウトドア系ブランドやスポーツ系ブランドをチェックするのがおすすめです。
もしTシャツに迷ったら、フェスのHPからオフィシャルTシャツを事前予約をして当日会場で受け取って着替えるという手段もあります。。
また、30代くらいの子供っぽいフェス服はちょっと……という大人女子なら、ユニクロなどのプチプラブランドでカジュアルな雰囲気のガウチョとTシャツなどを選ぶというのもおすすめです。
短すぎない丈のショートパンツは、飛び跳ねたり、芝生に座ったりとたくさん動くフェスにぴったりです。
パープルと黒の色合わせがロックな雰囲気で気分も上がりそう!
春に行われるフェスだと、長時間屋外にいると寒くなってくることがあります。暖かい防寒インナーを活用して、もたつかずに暖かい服装で臨みたいですね。
山など自然の中で行われる音楽フェスだと、雨が少し降るだけでも足元がぬかるんで歩きにくくなります。
軽くて履きやすい長靴で、おしゃれで快適にフェスを満喫できそうです。
日焼けは絶対NG!というわけでなければ、暑い夏は涼しい服装が一番!雨風が吹いた時には、用意したシャツをさらっと羽織ればOKの夏らしさ満載のフェスコーデです。
夏フェス、野外フェスといっても、開催される場所はさまざま。参加する夏フェスのシチュエーション別に、おすすめコーデを紹介します。
「フジロック」などに代表されるのが、山フェス。
キャンプ前提など泊まりがけで参加することがほとんどです。
そのため、山フェスの特徴は
・朝晩と日中の気温差が大きいこと。
・天候が変わりやすいこと。
・虫刺されに注意すること。
が挙げられます。紫外線対策は、街で過ごすとき以上に大切です。
シャツにパンツスタイルでスニーカーを合わせるのが王道です。
Tシャツにチェックシャツを合わせると、首まわりの日焼けや防虫対策にもなります。
ショートパンツが山ガールファッション的でアクティブな印象ですが、その場合はレギンスを合わせて、防寒・防虫対策をしておきましょう。
デニムパンツは、汚れも気にならないので、ストレッチ素材のものを選べば快適です。
防寒対策に羽織るものも必須です。
屈曲性があり軽量なスニーカーは疲れにくいのでおすすめ。靴下を合わせて虫よけ対策をすることをお忘れなく!
「ライジングサン」などの海フェスは、トップスに水着を合わせる人も多くて、会場は開放感いっぱい!
海フェスの特徴は、
リゾートテイストのファッションが似合うこと。
しっかりしたUV対策が必要なこと。
潮風や砂対策も必要なこと。
などが挙げられます。
オトナ女子におすすめのファッションは、さらっと柔らかいシルエット。
フェス定番のTシャツやキャミに、ワイドパンツを合わせてリゾート感たっぷりのコーデ。
足元は砂浜でも歩きやすいサンダルをチョイス。
日ざしが強い砂浜では、サングラスも必須アイテムです。UV対策にキャップなどをかぶって、潮風からの髪のダメージもケアしましょう。
梅雨のシーズンは6月がピークで、日中と朝夜との気温差が激しいのが特徴です。
梅雨といっても毎日大雨が続くわけでもなく、サンサンと太陽が降り注ぐ時間帯もあります。
最高気温は各都市で27度〜30度近くになる一方、朝晩や雨風が激しいときには20度以下になる時もしばしば。
梅雨時期の6月は上旬・中旬・下旬で温度差が激しいのが特徴で
6月上旬は梅雨入りしていない地域も多く、ポカポカとした爽やかな日が多いです。
気温も約20度と過ごしやすくコーデに困る日は少ないでしょう。
中旬に入ると天気予報に傘マークが増え始めるので、折りたたみ傘を常備しておくと便利です。
ジメジメとした蒸し暑さを感じて汗ばむ日が増えてきます。
6月下旬になると本格的な梅雨の到来。
大雨の日も増えてどんよりとした雲に覆いかぶさる時間が多い傾向があります。
この時期は最高気温が30度近くに上がる日もあるので、半袖を着る機会も増えます。
気温差が激しい6月。上旬・中旬・下旬で気温も天気も大きく変わるため、服装を決める際はそれぞれのポイントをしっかり押さえておきましょう。
梅雨はジメジメとしている印象が強いものの、雨が降って冷え込んだり、室内ではエアコンが効いていたりと、羽織りものが必要となるシーンもあるでしょう。
そこで夏を目前に控えた梅雨には、ライトなアウターが大活躍!肌寒い梅雨の1日には、薄軽アウターをさらっと羽織って快適に過ごしませんか?
今回は、梅雨におすすめのアウターを羽織ったコーディネートを9つピックアップしてご紹介します!
真似したいコーデを厳選してご紹介しつつ、アウター選びのポイントやおしゃれの秘訣まで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
夏におすすめの、涼しげな素材の1つが「リネン」。ナチュラルな風合いのリネンは、優しい肌触りに加えて吸水性に優れており、さらに乾きも早いため、ジメジメとした梅雨を快適に過ごすのにぴったりの素材だと言えます。
例えば、ブラウンの半袖Tシャツに黒スキニーを合わせたシックなコーディネートに、さらっとリネンジャケットを羽織って優しげな雰囲気に。ジャケットは袖を通さず肩に掛けるように羽織ると、こなれた印象を与えることができるのでおすすめです。
肌寒い日には、ライダースジャケットを羽織っても良いでしょう。ライダースは一般的に春や秋に活躍するアウターですが、薄手であれば梅雨の時期にも快適に、そして重見えすることなく着こなすことが可能です。
コンパクトなサイズ感のライダースジャケットで、スッキリと見せると暑苦しく見えないのでおすすめ。さらにライダースの下は、薄手の白シャツなどで涼しげにまとめると、清涼感のある着こなしに仕上げることができます。
さらに、デニムジャケットも梅雨の時期に着用してOKです。もちろん薄手であること、インナーを工夫することは絶対条件ですが、肌寒い日の大人カジュアルコーデに活躍すること間違いありません。ただしデニムは、雨に濡れると色落ち・色移りする場合もありますので、極力濡れないようにご注意ください。
半袖の白Tシャツに、品のある細身のチノパンを合わせたコーディネート。そこにデニムジャケットを合わせて、抜け感たっぷりの大人カジュアルな着こなしを完成させましょう。足元は、存在感のある華やかな赤のバレエシューズを合わせると、雨の日も気分が上がりそう。
梅雨には、ブルゾンを着用しても良いでしょう。そもそもブルゾンとは、すそを絞って背中にふくらみをもたせた、ジャンパー風のアウターを指します。例えば、薄くて軽いナイロン製のブルゾンなら、梅雨のジメジメとした1日でも快適に過ごすことができるでしょう。
スポーティーなブルゾンには、あえてフェミニンなアイテムを合わせて女性らしくまとめるのが正解。黒の半袖Tシャツにブルゾン、タイトなレーススカートで、程よく抜け感のある大人カジュアルなスタイルにまとめましょう。さらに足元はスニーカーをチョイスして、決めていない感を演出して。
オンオフ問わず着こなせる万能アウターと言えば、テーラードジャケット。さらっと羽織るだけでもきちんと見えするため、オフィスにもおすすめできるアウターです。シーンを問わずお使いいただけるため、一着持っておくと重宝できること間違いありません。
Vネックの半袖Tシャツに白のワイドパンツを合わせた、上品な雰囲気のコーディネート。そこにネイビーのテーラードジャケットを羽織って、とことんきちんと感のある着こなしにまとめましょう。足元はバレエシューズ型のレインシューズで、雨の日をおしゃれに楽しんでみては。
さらに薄手のタイプであれば、ロングコートを着用しても良いでしょう。ただし重見えしないように、着こなしに工夫をする必要があります。例えば清涼感のあるアイテムを1点加えるだけでも、ロングコートが軽やかに見えるため、ぜひ頭に入れておいてください。
カーキのロングコートには、黒の半袖Tシャツを合わせてハンサムレディな雰囲気に。さらにボトムスには、白の細身のスウェットパンツを合わせて、清楚な印象や清涼感、そしてカジュアルな要素を加えることで、重見えを解消することができるでしょう。
梅雨の時期に安心して着こなせるのが、撥水加工が施されたアウター。大切なアウターを濡らしたくない方、雨の日をノンストレスで過ごしたい方は、ぜひ水を弾く撥水アウターをチョイスしてみてください。最近では機能性だけではなく、デザインまで重視したおしゃれなアウターが増えてきているため、あなた好みの一着がきっと見つかることでしょう。
白のTシャツに美人見えするイエローのスカートで、雨の日でも気分が上がるような着こなしに。そこにトレンチタイプのネイビーの撥水アウターを羽織って、上品な雰囲気を演出すると、大人っぽくまとまるのでおすすめです。足元はレインブーツで、とことん雨の日でも安心のコーデに仕上げてみてはいかがでしょうか。
てろんとした生地感のアウターなら、梅雨でも快適に着こなすことができます。例えばおすすめするのが、吸湿性にも速乾性にも優れた「テンセル」素材のアウター。見た目の清涼感はもちろんのこと、着心地の良さも抜群の優秀なアウターなのです。
ベージュのテンセルジャケットには、ピンクベージュの優しげなワンピースを合わせて、ワントーンコーデにまとめるとおしゃれ!女性らしいスタイルにまとめたところ、足元はあえてスニーカーでカジュアルダウンしてあげると、今っぽいこなれ感のある着こなしが叶います。
「しっかりとしたアウターは暑いから、軽めのものを羽織りたい……」とお悩みのあなたは、シャツワンピをアウター風に羽織ってみてはいかがでしょうか。例えば白のシャツワンピをさらっと羽織れば、清涼感たっぷりのコーデにまとまります。
クルーネックで大きくデコルテが開いたボーダートップスに、黒のハーフパンツを合わせたコーディネート。そこに白ワンピースを羽織ると、どこかフレンチシックな雰囲気の、シックながらも抜け感のある着こなしが叶います。さらに雨がひどい日には、長めのレインブーツを履いて足元をしっかりとカバーするのも良いでしょう。
住みやすい街として人気が高い福岡。アジアの玄関口でもあるので外国からの観光客も多く、一年中観光客で賑わう街でもあります。大人女子にとっては観光やショッピングはもちろん、美味しいグルメも魅力です。
そんな福岡へこれから初めて訪れるという方のために、今回は福岡の季節ごとの天気や、その時期に合ったおすすめの服装をご紹介します。
福岡の3月は平均気温が11度前後と、まだ春の装いには寒い時期。昼間の温度は20度くらいになる日もありますが、最低気温が7度未満になる日もあります。
4月は平均気温が15度前後。最高気温は20度を超えるような日はあっても、朝晩はまだ冷え込むので、寒暖差に対応できる服装が必要です。
5月は最低気温が上がり、アウターに頼るほどでもなくなりますが、日によっては薄着だと寒いことも。念のために羽織りをバッグに入れておきましょう。
福岡の6月は、5月とさほど気温の推移は変わらないのですが、梅雨に入るので体感温度が下がります。軽い羽織りを準備しておきましょう。
7月や8月は平均気温が28度前後。毎日のように最高気温が30度を超えます。紫外線対策や熱中症対策をしっかり行いましょう。
福岡の9月は中旬頃まで残暑が続くので、昼間は半袖で過ごせる日も多いです。ただこの時期は台風の影響で雨が降るので、肌寒く感じる日もあるかもしれません。軽い羽織りは持参しましょう。
10月からは徐々に気温が下がっていきます。11月には最低気温が10度を下回る日が増え、さらに寒くなります。長袖アイテムやニット・ライトなアウターなどを組み合わせたコーデがおすすめです。
福岡の12月は、昼間は13度前後の気温ですが、朝晩の気温は次第に5度を下回ってくるので、ニットやコートが必要になります。
1月や2月は平均気温が7度前後。最低気温が氷点下に近づく日もちらほらあります。コートに加えて厚手のショールなど、冬小物も準備して出掛けましょう。
福岡の3月はまだ寒い日が多く、最低気温が7度を下回る日があるので、スカートコーデにする場合はタイツを穿いて足元の防寒を。
しかし、最高気温は20度以上になる日もあるので、厚着するほどの服装でなくても大丈夫。レザージャケットなど、薄手でも防寒できるアウターが最適です。肌寒い日はインのアイテムを重ね着したりして体温調節しましょう。
福岡の4月は過ごしやすくて観光日和。昼間はトップス1枚で過ごせる日もあります。ただ、そんな日でも朝晩の寒暖差があるので、ライトな質感のアウターがあると安心です。
暖かい昼間は、Aラインシルエットのワンピース×ローカットのスニーカーというシンプルな服装でもOK。寒くなったときのために、ミリタリージャケットを持って行きましょう。ミリタリージャケットは、春や秋の旅行におすすめのアウターです。
福岡の5月は、4月同様過ごしやすく気温も安定していますが、やはり肌寒く感じる日もあります。長袖トップス1枚より、半袖トップス×軽い羽織りものといった服装のほうが、気温の変化に対応できておすすめです。
薄手のベーシックカーディガンは、少し長めの着丈がIラインを強調し、スタイルを良く見せてくれます。バッグに入れて持ち歩いてもかさばらず、脱ぎ着の多い時期の羽織りものに最適です。半袖トップスを長袖やタンクトップに替えれば、その日の気温に応じて着回せます。
6月はいよいよ本格的な暑さが始まる月ですが、梅雨の影響で、思いの外気温が上がらない日も。トップス1枚の服装が不安なら、軽い羽織を持ち歩くと安心です。
福岡は比較的降水量が多いので、レイングッズにも気を配りたいところ。いつ雨が降ってもいいように、おしゃれな折りたたみ傘も準備しておきましょう。UVカットで晴雨兼用の傘なら、雨だけでなく紫外線もしのげます。荷物にならないよう、なるべく軽いものを選ぶのがポイントです。
福岡の7月は、毎日のように昼間の気温が30度を超えます。この時期に旅行される方は、しっかりと紫外線対策や熱中症対策をしてください。
この暑さには、ワンツーコーデでシンプルな服装が最適。1枚で決まるアイテムがあると便利です。フリルが可愛いティアードブラウスのようなトップスだと、コーデがさびしくならずおすすめ。夏の日差しに負けないようなアイテムをチョイスしましょう。
一年の中で最も気温が高くなる福岡の8月。体温と同じくらいの暑さに達する日もあります。中旬以降はピークを越えますが、なにしろ暑いので、ノースリーブのワンピース×サンダルのような涼しげな服装で乗り切りましょう。
小顔効果のある、つば広のストローハットを持っていけば、熱中症対策にもなり、リゾート気分も盛り上げてくれます。ストローハットは折りたたみできるものがおすすめです。
残暑でまだ気温が高い福岡の9月は、昼間は半袖トップスという服装で過ごせます。下旬になると気温は少しずつ下がっていくので、薄手の羽織りものを1枚準備しておきましょう。
無地の半袖カットソー×デニムのシンプルコーデには、トレンドのバケットハットをプラス。バケットハットはUVカット機能のあるものがおすすめです。夏の名残のある強い日差しも、うまくしのいでくれます。
福岡の10月は、日に日に気温が下がって季節が進みます。とはいえ、まだニットやコートを着るほどでもない日が多いので、厚手の長袖トップス程度の服装で大丈夫でしょう。
厚手のネルシャツは程良い防寒性で、暑くはないけど寒過ぎもしないという、この時期のアイテムにはぴったり。Tシャツの上に羽織るだけのラフなスタイルもおすすめです。
福岡の11月は、最高気温が20度を下回る日が増えて、最低気温も一桁台に入ってきます。寒暖差が大きいので、寒くなったら羽織れる、防寒性のあるアウターを準備して出掛けましょう。
ハイテク素材のマウンテンパーカーは、軽くて薄手ながらしっかり寒さを防いでくれます。どんなアイテムにも合わせやすいのがポイントですが、とてもカジュアルなシルエットなので、野暮ったい服装にならないよう注意しましょう。
福岡の12月は、昼間の気温が10度を上回る日があっても、最低気温は5度に満たない日もあります。一段と寒さが増すこの時期には、ショールや手袋・ニットキャップなどの冬小物があると便利です。
特に厚手のショールは重宝します。首に巻いたり、広げて羽織ったり、膝掛けにもなる万能アイテム。差し色を使って、さりげなくコーデにアクセントを付けられるのも、バリエーションが多い冬小物ならではです。
1月はいよいよ冬本番。福岡の気温も最低を記録する月です。温暖な気候とはいえ、ひとたび寒くなれば氷点下に近づくので、防寒対策は抜かりなく。ダウンがあると安心です。
どんなボトムスとも相性が良く着回しがしやすいショートダウンは、旅行にぴったりのアイテム。オフホワイトのショートダウンにボタニカル柄のロングスカートを合わせれば、散策をためらってしまうような寒さでも、元気でアクティブな気分にさせてくれます。
春までもうすぐ!とはいえ、福岡の2月は平均気温が5度を下回る日もまだまだ多く、ウールのロングコートのような、防寒性の高いアウターは欠かせません。
タートルネックのカットソーにインナーダウンを重ね着。そこにロングコートを羽織れば、スタイリッシュなシルエットはそのままで防寒もバッチリです。ツイードのワイドパンツにショートブーツを合わせると、よりスタイリッシュに決まります。
赤×緑の組み合わせはとても鮮やかでぱっと目を引きますよね。なぜでしょうか。それは赤と緑が補色の関係にあるからです。反対側の色である補色は、お互い最も鮮やかに美しく映えさせてくれるのです。
この関係をコーデに取り入れたら、個性的でお洒落上級者見せできるでしょう。目立ちあう色だからこそ、どうやって着たら良いのか迷うところ。そこで、簡単に見映えがする赤×緑の、季節別コーデをご紹介します。
小花柄が可愛い赤のワンピースは、春らしさも女性らしさも演出できて重宝しますよね。羽織るアイテムに緑を選ぶと、とても色の映える元気なコーデになります。
かっちりしたマウンテンパーカーを合わせれば、膨張して見えがちな赤のワンピースもスタイルアップして見せることができます。
無地のタイトロングスカートは誰でも1つは持っているもの。追加するならぜひ、緑色を買い足してみてはいかがでしょうか。今年のトレンドアイテムのひとつです。
ドット柄や花柄の赤シフォンブラウスに無地の深緑のスカートを合わせれば、どこかレトロ感のあるエレガントなコーデになります。靴や小物に柄物を選んで遊んでみるのもおすすめです。
赤×緑の組み合わせには、靴やバッグといったファッションアイテムを取り入れる方法もあります。くすみがかった緑のミリタリージャケットに、鮮やかな赤のスニーカーコーデはいかがでしょうか。
赤は差し色に適した色で、ボーイッシュなスニーカーを大人可愛く、お洒落のセンスを光らせます。ミリタリージャケットはシンプルなコーデに合わせやすく、なにか羽織りたい時に活躍するでしょう。
キャンプブーム以降、お洒落上級者の間でマストになりつつあるバケットハット。かぶるだけでどんなコーディネートも今っぽく仕上がりますよ。
赤いワンピースにサンダルを合わせて、アウトドアでも女性らしい印象に。
カジュアルコーデに、赤のベルトは良いスパイスとなります。ベルトに多く用いられる黒や茶色と比べて、赤のベルトはガーリーな甘さをプラスできます。
緑のAラインスカートには、赤のベルトでウエストのくびれを強調することで、より女性らしいシルエットを作ってくれるでしょう。
ワイドタイプの緑のワークパンツは、バルーンスリーブのトップスと合わせると夏らしくガーリー。甘いトップスとハードなパンツでバランス良くコーデが決まります。
バッグにはキュートなポシェットなど、ガーリーで可愛い赤小物を合わせると良いでしょう。
ヘアアクセサリーとして、スカーフとしてなどマルチな使い方ができるバンダナ。なかでも赤のバンダナは、おしゃれコーデには欠かせないアイテムです。
白Tとショートパンツのシンプルスタイルには、赤いバンダナと同系色のパンプスをプラス。ミリタリージャケットで着崩せば、こなれた印象の大人夏コーデが完成します。
シンプルな白Tシャツでも赤ロゴTなら、より大人っぽく、フェミニンな印象になります。いつものスタイルには、緑のレザーバッグを差し色に使ってコーデをアップデート。赤いロゴは鮮やかなアイテムによく合います。夏に映えるキレイ色スカートやカラーパンツと合わせても◎。
ダークカラーのバッグは、きちんと&おしゃれコーデが完成する便利アイテム。特に緑のバッグは、赤系の服にもよく馴染み、季節感を演出できるのでおすすめです。
また、緑のバッグは、秋に履きたいダークカラーのタイツとも好相性。ボルドーやマスタードなどのカラータイツを選べば、秋のコーディネートの完成度が格段にアップしますよ。
上半身に赤×緑をもってくるコーデは、大人っぽくしたい女性におすすめです。温かみのある赤のV字ニットに、緑のマウンテンパーカーはカジュアルながら上品さも叶える万能コーデです。
ボトムスには、ニット素材の黒やグレースカートなどダークカラーを選ぶと落ち着きが出ます。
秋の重ね着コーデには、無難な色に加えて赤ボーダーを「色ち買い」するのがおすすめです。
いつものトレンチコートと黒ボトムに、緑のカーディガンと赤ボーダーをチョイスしておしゃれ度の高い秋コーデを演出。重ね着して裾を出したり、袖をまくってボーダーをチラ見せするなど、マルチな使い方ができる優秀アイテムです。
お洒落上級者のマストアイテム、カラーパンツは赤を選んでみては。秋のマンネリコーデを一気に解決してくれるでしょう。
シンプルな黒のカットソーに赤のカラーパンツ、ミリタリージャケットを持てば一気にお洒落度がアップします。マキシ丈のワンピースの下に履いてもお洒落です。
冬はアウター代わりに大判ストールでお洒落を楽しむという女性も多いのではないでしょうか。赤のワンピースにチェックの大判ストールを羽織ったコーデは、色使いがダイナミックでお洒落上級者見せできるコーデです。
ワンピースの下には、無地でシンプルな黒ニットや白スニーカーなど、主張しないものを重ねるとコーデに統一感が出るでしょう。
緑の大きめバッグを合わせて、クリスマスカラーを演出してみてはいかがでしょうか。
赤のスカートの中でも、ショッキングなほど鮮やかな赤のスカートを履きたい時もありますよね。そんな時に合わせる緑は、落ち着いたダークカラーがおすすめです。深緑のニット帽は、赤スカートの鮮やかさを邪魔せず、程よいお洒落感を出すことができます。
いくつあっても困らない緑アイテムですが、一年中使えるのはハイネックタイプのインナー。
オールブラックコーデには、差し色を1色加えるのが一般的です。お洒落上級者は、2色使いで着こなしを格上げ。ぱっと目を引く赤スニーカーと白ソックスの足元に、緑のボーダーアイテムをコートの下からチラっと見せて垢抜けたスタイルに仕上げています。