重曹洗顔をするメリット

瓶に入った重曹

重曹洗顔とは、重曹を使って洗顔をする方法です。重曹洗顔をすることで、どんなメリットが得られるのでしょうか。

■毛穴の汚れを洗い流す
重曹洗顔は、毛穴の中に詰まった汚れを洗い流す効果が期待できます。重曹を使って洗顔をすることで、通常の洗顔やクレンジングではなかなか落とすことができない皮脂や黒ずみへアプローチできるでしょう。

■古い角質を取り除く
重曹を使って洗顔をすると、肌に溜まっている古い角質を取り除きやすくなります。古い角質が肌に残っている状態だと、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。さらに毛穴が角質で厚くなってしまうので、皮脂が詰まりやすくなります。

重曹を使って洗顔を行い、古い角質を一緒に洗い流すことで肌のターンオーバーもスムーズになり、健康的な肌へと導いてくれるでしょう。

重曹で洗顔する効果

スキンケア

重曹で洗顔する効果は、先ほども紹介したように主に2つあります。

まずは毛穴汚れにアプローチできること。毛穴の黒ずみやいちご鼻といった毛穴悩みの改善が期待できるといえます。角栓の詰まりや肌のごわつきなど、肌トラブルを感じがちな方にぴったりです。

また、古い角層を取り除くため、肌をなめらかにする効果も期待できるところがポイント。重曹を使うことで肌が生まれ変わるサイクルを整えてくれるので、皮膚を健やかに保ちやすくなるでしょう。

重曹洗顔に使う重曹の選び方

スプーンで粉を救っている

重曹洗顔に使用する重曹は、どのようなところに注目して選べば良いのでしょうか?重曹洗顔に使う重曹の選び方についてご紹介します。

■重曹は食用のものを選ぶ
重曹は別名炭酸水素ナトリウムです。重曹は料理や掃除用品として使われています。重曹を選ぶ際には、食用のものを選ぶようにしましょう。食用の重曹は、粒が細かいので、肌に対しての負担が少なくなります。工業用の重曹については、粒が荒くなってしまうので、洗顔には使わないようにしましょう。

■洗顔は泡立ちが良いものを選ぶ
重曹を混ぜる洗顔料は、泡立ちが良いタイプのものを選ぶようにしましょう。重曹洗顔では、いくら粒子の細かい重曹を選んだとしても、少なからず肌に負担になる可能性が高くなります。

肌への負担をなるべく減らすためには、できるだけ泡立ちの良いもので、顔に乗せても消えないような濃密な泡になるものを選びましょう。

重曹洗顔におすすめの重曹7選

続いて、重曹洗顔におすすめの重曹をピックアップしてご紹介します。市販の重曹を選ぶ際は、選び方でもお伝えした通り「食用」であるかどうかをチェックしましょう。

おすすめの重曹【1】NICHIGA 国産重曹

NICHIGA 国産重曹

NICHIGA 国産重曹は、食品添加物製造工場の認可を取った工場で作られている食用重曹。料理やお菓子作りに使える重曹なので、洗顔にも安心して使用できます。

また、キメの細かい粒子であることもポイント。粒子の粗い重曹は肌を傷つけてしまう可能性があるので、洗顔に用いるには細かいものを選ぶことをおすすめします。

おすすめの重曹【2】パックス 重曹F

パックス 重曹F

パックス 重曹Fは、食用グレードの重曹。パン作りやケーキ作りに活躍してくれるアイテムです。食用のため、重曹洗顔として使用できます。

大容量の2kg入りで、洗顔はもちろん料理・掃除にもたっぷりと利用できるところも魅力。また洗顔だけではなく入浴剤としても使えるので、全身も一緒にケアできます。

おすすめの重曹【3】marugo 重曹

marugo 重曹

食品添加物グレードであるmarugoの重曹。こちらも重曹洗顔に利用できるものです。顔に使うものなので、品質にもこだわりたいところ。その点、marugoの重曹は国産なので安心して使えるのではないでしょうか。

おすすめの重曹【4】シリンゴル重曹

シリンゴル重曹

モンゴルにある天然のトロナ鉱石から取っていることが特徴のシリンゴル重曹。大自然から生まれた重曹は、人と自然にも優しいことがポイントです。

料理にも使える食品グレードの重曹なので、洗顔にも混ぜて使えます。

おすすめの重曹【5】健栄製薬 重ソウ

健栄製薬 重ソウ

健栄製薬の重ソウも、食品添加物として認められているタイプの重曹。容量が500gと他のものに比べて少量なので、はじめて重曹を使った洗顔にチャレンジしてみたい方にぴったりのサイズ感といえるでしょう。

おすすめの重曹【6】毛穴撫子 重曹泡洗顔

毛穴撫子 重曹泡洗顔

元々使っている洗顔料に市販の重曹を自分で混ぜて使用することに対してハードルの高さを感じてしまう方は、重曹が含まれた洗顔料を選ぶのがおすすめ。

毛穴撫子の重曹泡洗顔は、もこもこの泡で優しく洗うことで、角栓により目立ってしまっている毛穴の黒ずみやいちご毛穴にアプローチしてくれるアイテム。

乾燥によって起こる毛穴悩みを改善してくれるので、一度試してみるといいでしょう。

おすすめの重曹【7】毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔

毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔

同じく毛穴撫子の重曹スクラブ洗顔もおすすめ。サラサラとしたパウダータイプの洗顔で、水と混ぜることでマイルドなスクラブへと変化します。必要な皮脂は残しつつ、余分の汚れだけを落としてくれるところがポイントです。

使い方は簡単で、ほどよく泡立てたスクラブを、毛穴が気になる部分に乗せてから洗い流すだけ。ブツブツ毛穴や乾燥毛穴へアプローチしてくれます。

重曹洗顔のやり方

顔に泡を乗せている人

重曹洗顔を使った洗顔のやり方についてご紹介します。

■クレンジングまで終わらせる
重曹洗顔を行う前に、クレンジングまでを終わらせておくようにしましょう。いくら洗顔料に重曹を混ぜたからといって、メイクまで落とせるわけではないので、クレンジングを使ってメイクをしっかり落としておくようにしましょう。

■洗顔料に重曹を加える
洗顔料を泡立てネットに取り、そこに重曹を加えていきます。重曹は小さじ1杯分を加えるようにしましょう。洗顔料の量は、いつもの洗顔よりも少し多めにした方が、泡立ちが良くなります。しっかり水を加えて泡立てて、重曹洗顔を作っていきましょう。

■顔全体に広げていく
重曹洗顔を顔全体に広げていきます。泡を広げていく時は、くるくると大きめの円を描くように行いましょう。黒ずみが気になる鼻周りや、ザラつきが気になる部分は、念入りに優しくマッサージしていくようにしましょう。

■ぬるま湯で洗い流す
最後にぬるま湯を使って洗い流していきましょう。温度は大体35度前後がおすすめです。ゴシゴシと顔をこするのではなく、お湯を顔に浸すようなイメージで、泡を洗い流していきましょう。

重曹洗顔の注意点

泡で顔を洗っている人

重曹洗顔を行う場合の注意点についてご紹介します。

■肌が弱い人はパッチテストを行う
重曹洗顔を行う前に、肌が弱い人は顔以外の部分でパッチテストを行ってから試すようにしましょう。重曹を使った洗顔は毛穴の汚れまで洗浄できるほど、肌への負担が大きいです。そのため、肌が弱い人は使用する前にしっかりパッチテストを行ってから使うようにしましょう。

■週に1度程度にする
重曹洗顔を行う時は、週に1回程度の頻度で行うようにしましょう。重曹洗顔はしっかり汚れを洗い流すことができますが、毎日行うと肌に対しての負担が大きくなってしまいます。重曹洗顔を行う場合は、週に1回のスペシャルケアとして使うようにしましょう。

■他のスペシャルケアと併用しない
重曹洗顔は毛穴の汚れをしっかり落とすことができると評判です。重曹洗顔を行う時は、他のスペシャルケアと併用しないようにしましょう。スクラブ洗顔やピーリング、ゴマージュ、洗顔ブラシ、酵素洗顔など、重曹洗顔と同じような効果が期待できるものになります。

これらと一緒に使ってしまうと、健康的な角質まで洗い流してしまったり、皮脂を摂りすぎてしまったりすることがあります。そうならないようにするためにも、重曹洗顔を行う時は他のアイテムと併用しないようにしましょう。

重曹で洗顔するとデメリットもある?

洗面所

最後に、重曹で洗顔するときのデメリットや注意点についても確認しておきましょう。

まずは、肌への負担が大きいことです。洗浄力が高いため、敏感肌の方は赤みが出たり荒れたり、かゆみを感じたりする可能性もあります。

また、より効果を得たいからと使用量や濃度を増やしてしまうと、かえって肌荒れへと導いてしまうことがあるので注意しましょう。

そして、肌に必要な皮脂まで落としてしまう可能性があることも重曹洗顔のデメリットのひとつ。過剰な皮脂はテカリやベタつきの原因になりますが、肌を健やかに保つためにはある程度の皮脂も必要。重曹はそれまでも取り除いてしまうことがあるため、結果として乾燥を招いてしまうのです。

さらに、必要な皮脂が取り除かれると、肌を潤わせようと過剰に皮脂が分泌され、余計にテカリ・ベタつきを感じることもあります。

重曹洗顔は、頻度ややり方を間違うと肌の状態のバランスを崩すことにつながります。毛穴汚れや角質の詰まりが気になるからと重曹洗顔をやりすぎないよう気をつけましょう。

正しく重曹洗顔をしても乾燥しやすい状態になるため、重曹洗顔後の保湿は抜かりなく行ってくださいね。