まずは遠心顔の人の特徴についてご紹介します。
遠心顔の人は、顔のパーツが離れている人が多く、顔のパーツ1つ1つが外側に寄っている印象です。求心顔は反対に顔のパーツが中心に寄っているタイプのことを指します。遠心顔の場合、比較的大人っぽい印象に見られる人が多いです。
遠心顔は顔の余白が多く、パーツ1つ1つが離れているため、顔全体の余白が目立ちやすいです。求心顔の場合は余白が顔の外側に集中していますが、遠心顔の場合はバラバラで、そのせいで顔が大きく見えてしまうこともあります。
自分の顔が求心顔か遠心顔かを判断するためには、目の幅で判断する方法が1番簡単です。目の横幅の長さと比べて目と目の間の距離の方が長い人は遠心顔で、反対に目の横幅の方が長い人は求心顔となります。
遠心顔の人がやってはいけないNGメイクについてご紹介します。
遠心顔の人は、縦割りでグラデーションを作るアイメイクはあまり好ましくありません。遠心顔の場合、目を内側に印象づけるメイクをする必要があるので、縦割りグラデーションにしてしまったら、目を外側に広く見せてしまうことになります。目を横に大きく見せるようなメイクをするのはNGです。
遠心顔の場合、長すぎるアイラインもNGです。アイシャドウの縦割りグラデーションと同じで、アイラインを長く引けば引くほど、目の横幅が広くなったような印象になってしまいます。
もともと目の横幅があまり大きくない場合、目を大きく見せるためにアイラインを長く引くことはあまりおすすめしません。
遠心顔の場合のチークは、頬骨に沿ってというチークのセオリー通りにメイクするのがNGです。チークを頬骨に沿って塗ったとしても、頬の余白が狭くなったようには見えません。
またこめかみの部分まで色を乗せることで、より輪郭を強調させてしまうため、顔が大きく見えてしまうこともあります。
遠心顔の場合は眉毛の長さも重要です。あまりにも長すぎる眉毛にしてしまうと、顔が大きく見える上に、パーツが離れていることが余計に目立ってしまいます。遠心顔を解消させるメイクをしたいのであれば、眉毛の長さにも気をつけなくてはいけません。
遠心顔のメイクのポイントについてご紹介します。
遠心顔を解消したい場合は、できるだけ顔の中心部分に視線が行くようにメイクをするのがポイント。遠心顔は余白が目立ってしまうので、その余白が目立ちにくくなるように、はっきり色味が出るようなものがおすすめです。
頬などの面積が広い部分に色味がないと余白が目立ち平面的な印象を与えるので、しっかり色を乗せて余白を目立たないようにしましょう。余白を減らすことを意識しながらも、余白に目がいかないように他の部分を目立たせることが大切です。
遠心顔を目立ちにくくするためには、顔全体の立体感も大切です。遠心顔の場合は、どうしても平面的な印象になりがち。立体感をプラスすることで、顔に凹凸が生まれて余白となっている部分を目立ちにくくできます。
シェーディングやハイライトを使った立体感もアリですが、ファンデーションの塗る面積や色味によって立体感をコントロールするのもおすすめ。
顔の中心に明るさを作り出しながら、その他の部分を目立ちにくくするようにメイクしましょう。
目が離れて見える人が多い遠心顔の場合、目頭部分にポイントがくるようにメイクをする必要があります。セオリー通りのアイメイクをするのではなく、目頭部分に視線がいきやすくすることで、離れ目を解消することに繋がります。
目尻側に目立つようなカラーは乗せず、目頭切開ラインを入れたり、目頭側にもしっかりアイシャドウを入れたりすることで、目と目の間の距離を縮めて見せることに繋がります。
遠心顔の場合は、目立つ色味を使って顔全体の余白を感じさせにくくするのがポイントです。鮮やかに発色するメイクは派手な印象に見られやすいですが、遠心顔の場合は積極的に使った方が全体のバランスが整いやすくなります。
色味がしっかり乗ることにより、パーツごとの余白が少なく見えて、遠心顔であることが気にならなくなります。チークやアイシャドウなど、色味を使う部分は思い切ってしっかり発色するようなカラーのものを選んでみると良いでしょう。
ここからは実際に遠心顔を解消するためのメイク方法についてご紹介します。まずは遠心顔解消メイクのやり方について、ベースメイクから見ていきましょう。
使用する化粧下地は、顔全体の立体感と血色感を与えるために使用します。ピンク系の色味の下地を使うことで、下地の段階から立体感を仕込むことができますよ。
化粧下地を塗る時は、顔の中心部分から外側に向かってグラデーションになるように乗せます。フェイスラインや生え際の部分までしっかり乗せてしまうと、すべてが立体的に見えてしまうため、グラデーションとなるようにしましょう。
特に立体感と血色感をプラスしたい頬の三角ゾーンには、もう1度重ねて塗るのがおすすめです。これ以外にも赤みやくすみなどが気になる部分があれば、できるだけコントロールカラーやコンシーラーなどを使って色ムラをフラットに整えましょう。
遠心顔解消メイクで使用するファンデーションは、顔全体には塗りません。顔全体にファンデーションを塗ってしまうと、すべてが同じ色味になってしまうため立体感がなく、顔が大きく見えてしまいます。
もともと余白が気になる遠心顔さんの場合は、小顔に見せるためにも塗る範囲を狭くするのがおすすめ。ファンデーションを塗る部分は、目尻とリップラインよりも内側の部分です。
この部分にだけファンデーションを塗ることにより、自然な立体感が生まれます。ファンデー
ションを塗っていない部分を作ることで、シェーディングを乗せなくても自然にシェードとなり小顔効果を狙うことが可能です。
ファンデーションは厚塗り感を極力なくして、素肌感のある仕上がりにすることで、もともと肌がきれいに見えますよ。
ファンデーションの色味を選ぶ時は、できるだけ自分の肌の色味にぴったり合ったものを使うようにしましょう。ファンデーションの色味が暗いと顔色が悪く見えたり、顔だけ浮いて見えたりしてしまうため、肌ばかりが悪目立ちしてしまいます。
ポイントメイクをしっかり目立たせることで遠心顔を目立ちにくくしたいのに、肌が不自然な印象になるだけでポイントメイクの効果も半減してしまいます。できれば自分の肌と比べてもまったく違和感がないくらい、同じようなカラーのものを使うのがおすすめです。
いつも何となくでファンデーションを選んでいるという人もいますが、この機会に自分の肌にぴったりな色のファンデーションを探してみるのもいいでしょう。
■おすすめのベースアイテム① CEZANNE(セザンヌ)皮脂テカリ防止下地 ピンクベージュ
CEZANNEの皮脂テカリ防止下地はメイク崩れの原因となる皮脂を吸着する化粧下地です。べたつかずサラサラな感触でファンデーションの持ちをキープし、水や汗に崩れにくい処方で、顔を明るく見せながら毛穴もカバーします。
■おすすめのベースアイテム② shuuemura(シュウウエムラ)アンリミテッドフルイド
shuuemuraのアンリミテッドフルイドは、アジア人の理想的な肌を作るためのこだわり抜いたカラー展開が特徴的です。薄く軽いつけ心地で素肌とシンクロします。表情の変化に寄り添ったロングラスティングタイプのファンデーションです。
遠心顔解消メイクのアイメイクのやり方についてご紹介します。
遠心顔を解消するためには、目頭側にポイントを持ってくる必要があります。そのために、目頭部分に濃い色を使ったメイクをしましょう。遠心顔を解消するためには、縦に目を大きく見せる以前に、目と目の間の距離を短く見せることが大切です。
目のキワや目尻側にポイントを置くアイシャドウの乗せ方ではなく、目頭に濃い色を持っていくことで、目の距離感を近づけて見せていきましょう。
まずはアイホール全体に明るいカラーを乗せて、くすみを飛ばします。そしてミディアムカラーか締め色に使うような、しっかり発色するカラーを目頭の黒目の外側部分まで乗せましょう。
似合うか不安な人は、ミディアムカラーを使って試してみるのがおすすめ。色味を乗せたら、ベースに乗せた色味となじませるようにブレンドするのがポイントです。
アイシャドウは乗せる位置も重要になります。アイシャドウを乗せる位置は、アイホールからはみ出ないように乗せるようにしましょう。この部分からはみ出してしまうと、目が外側に大きく見えてしまうので、せっかくの離れ目解消メイクが台無しになってしまいます。
目力をしっかりつけたい場合、締め色をキワの部分に細く乗せていくのもいいですが、あくまでアイホールからはみ出ないように、範囲を狭く乗せた方が離れ目を解消することができますよ。
■おすすめのアイシャドウ① ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ
ヴィセリシェのマイヌーディアイズは、ヌーディーベージュが揃ったパレット。離れた目の間をナチュラルにカバーし、ノーズシャドウを使うよりも自然に引き締めてくれます。
■おすすめのアイシャドウ② CEZANNE(セザンヌ)トーンアップシャドウ
CEZANNEのトーンアップシャドウは、3色のパレットなので上手にグラデーションが作りやすいところが魅力。粉とびしにくいテクスチャーで、しっかりとまぶたに色がのります。
遠心顔を解消するためには、下まぶたにもしっかりメイクをすることが重要です。この時下まぶたの目頭側にも、上まぶたに乗せたようなミディアムカラーか締め色を乗せていきましょう。目頭部分に締め色を乗せるのは、顔立ちによっては目立ちすぎることもあるので、ミディアムカラーでもOKです。
目頭部分にしっかり色を入れて、内側にポイントを作ります。どうしても目尻側に濃い色を乗せがちですが、そうすることで外側に目線が行くことになるので、目尻側には明るいカラーを乗せるか、色を乗せないようにしましょう。
アイラインを引く時は、長く引きすぎないようにしましょう。ここで長さを出すと、せっかく内側にポイントを入れたアイシャドウも台無しになってしまいます。
アイラインは長ければ長いほど外側に目線が行きやすくなるので、求心顔を解消できません。アイラインを引く時は、目の形に沿って引くのがポイントです。
また、アイラインを引く時は内側にポイントが来るようにしたいので、内側の部分を少しだけ太く引いてみると良いでしょう。一重や奥二重、蒙古ひだがある二重の場合は、まぶたが重なっているためアイラインがあまり見えないこともあります。
正面から見て違和感を覚えない程度に太くすることで、自然に目頭側に視線が行くようになりますよ。
離れ目を解消するためには、目頭切開ラインが必要です。これを引くだけで印象が大きく変わってきます。目頭切開ラインを引くためには、リキッドアイライナーを使いましょう。ジェルやペンシルだと太さがあるため、不自然な印象になってしまいます。
リキッドアイライナーは、目の印象がきつくなるのが苦手な人はブラウンがおすすめです。黒だとはっきりとした印象になってしまうので、切開ラインが浮いてしまうことがあります。
目頭切開ラインの引き方は、目頭のななめ下の部分の皮膚を少しだけ引っ張ります。そし
てアイラインとの繋がりも意識しながら、目頭が「く」の字になるように入れていきましょう。
リキッドアイライナーのペン先を使って、少しずつ仕上げていくとうまく仕上がりやすいです。
■おすすめのアイライナー① msh(エムエスエイチ)ラブ・ライナーリキッドアイライナー
mshのラブ・ライナーリキッドアイライナーは驚くほど滑らかな描き心地のリキッドアイライナーです。独自の繊密筆と密着液により、細かい部分にもしっかり密着。瞳の色から導き出した絶妙な6色のカラー展開があります。
■おすすめのアイライナー② メイベリン ハイパーシャープ ライナー
メイベリンのハイパーシャープライナーは、絶妙なコシで描きやすさを実現したアイテム。目のキワや目頭の切開ラインなど、細やかなところにアプローチしやすいことがポイントです。
離れ目を解消するためのマスカラは、横に伸ばさないように内側を意識して乗せることが重要です。外側に乗せてしまうと、それだけで目が外側に大きく見えてしまいます。
長さをつけすぎるとまつ毛が目立ってしまうので、程よくセパレートするようなものを使うのがおすすめです。目尻側にポイントを持たせないためにも、目尻側には塗らず、目頭と中央部分にのみ乗せるのもいいでしょう。
目頭部分はしっかりマスカラを乗せた方がいいので、細いブラシのもので細い毛や短い毛もしっかりキャッチしてくれるようなマスカラだと使いやすくなります。
まぶたにつかないように、内側に向けてセパレートしながら乗せるようにしましょう。
■おすすめのマスカラ① CLINIQUE(クリニーク)ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラ
CLINIQUEのラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラは、スッとまつげが伸びたかのような繊細なまつげを作ります。コンパクトなブラシで短いまつげもキャッチします。崩れにくいのにオフで簡単にオフできるのも嬉しいですね。
■おすすめのマスカラ② OPERA(オペラ)マイラッシュ アドバンスト
OPERAのマイラッシュ アドバンストは、自まつげが自然と伸びたような仕上がりを実現してくれるマスカラ。お湯で落とせるのに滲まないところもポイントです。スリムで使いやすいブラシを採用しているので、塗りたいところに的確にアプローチできます。
遠心顔解消メイクのチークとリップ、アイブロウについてご紹介します。
チークを乗せる位置は、頬の中央部分がおすすめです。頬の部分の余白を目立ちにくくして、遠心顔を解消していきます。黒目の真下で小鼻の横のあたりに乗せましょう。
中央から外側に向かってグラデーションになるように、チークを乗せていきます。内側からにじみ出たような血色感をプラスするのがおすすめです。
チークに使う色味は、ある程度しっかり色がつくものがいいでしょう。色味がはっきりしていても、透け感がある仕上がりなら悪目立ちしません。薄くて色味があまり出ないようなチークは避けることで、余白が目立ちにくくなりますよ。
目元やリップとのバランスを考えながら、チークを乗せていくようにしましょう。
■おすすめのチーク① Visse(ヴィセ)フォギーオンチークスN
VisseのフォギーオンチークスNは、ふんわりと透けるようなクリアな発色のチーク。自然な色づきで肌になじみ、頬を色づけます。使いやすい大きめのブラシが付属しているのもポイント。粉飛びしないしっとりとした質感で、滑らかできめ細やかな粉が肌に均一に密着します。
■おすすめのチーク② LAURAMERCIER(ローラメルシエ)ブラッシュカラーインフュージョン
LAURAMERCIERのブラッシュカラーインフュージョンは、シーンに合わせて自由自在に雰囲気を操るチークです。ソフトでナチュラルな色調から鮮やかでポップなカラーまで勢ぞろい。さまざまな質感や発色を楽しめます。
チークを乗せた部分に、ハイライトも乗せて立体感をアップさせていきましょう。顔の中央部分に光を取り入れることで、より顔の中心部分に目線が行きやすくなります。
立体感をつけることで、のっぺりとした印象がなくなり、小顔に見せる効果もあります。ハイライトを乗せるべき部分は、頬の三角ゾーンです。チークに被るくらいの位置に乗せていきましょう。
この時ハイライトの種類によっては、パール感が毛穴を目立たせてしまうこともあるので、ハイライトを選ぶ時は輝き方にも注意して選ぶようにしましょう。
■おすすめのハイライト① CEZANNE(セザンヌ)パールグロウハイライト
上品なツヤ感を与えてくれるCEZANNEのパールグロウハイライト。ギラつきすぎないけれど輝きはしっかり放ち、立体感をつけられます。気になるくすみやクマも明るさで飛ばしてくれるので、肌悩みをナチュラルにカバーしてくれるでしょう。
■おすすめのハイライト② クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ
クレ・ド・ポー ボーテのレオスールデクラは上質なツヤを与えてくれます。なめらか肌に仕上げたいときにぴったりのアイテム。粉感のないパウダーなのでしっかりと肌にフィットし、自然なメリハリが叶います。
遠心顔を目立ちにくくするためには、唇もできるだけ目立たせるのがおすすめです。特に人中が長くて余白が気になるという人は、上唇をオーバーに乗せることによって、余白が目立ちにくくなります。
ナチュラルで肌なじみのいいカラーよりも、はっきりと発色するような色味のリップを使うのがおすすめですよ。また、リップライナーを使って唇の周りをしっかり縁取ることで、唇が立体的に見えて余白が気になりにくくなります。
唇にリップを乗せたら、唇の山の上の部分にハイライトを入れて、より立体感をプラスしていきましょう。さらに唇に立体感が欲しい場合は、唇の中央部分にだけリップグロスを塗るのもおすすめです。
■おすすめのリップ① kiss(キス)スライドルージュ
kissのスライドルージュはボタンをスライドするだけで簡単に使える美発色ルージュです。ロングステイ処方で、唇にピタッと密着しながら塗りたての状態を長時間キープ。なめらかなつけ心地で、ツヤ感のある鮮やかな唇に仕上がります。
■おすすめのリップ② NARS(ナーズ)リップスティック
NARSのリップスティックはマット・サテン・シアーに仕上がる60色のカラー展開が特徴です。鮮やかに発色しながら唇を滑らかに整えます。しっかり発色するのに軽いつけ心地で、長時間美しい状態をキープしてくれる優秀リップです。
遠心顔の場合、眉毛と眉毛の間の距離があるので、眉頭部分をプラスしていくのがポイント。眉尻の長さは極力足さない方がバランスが取れるので、眉尻は短めに仕上げるのがおすすめです。
まず眉毛全体の形を描いていきます。眉尻の長さは口角と目尻の延長線上にすると、ちょうどいい長さになるのでおすすめです。眉尻を描いてある程度形を作ったら、眉頭を描いていきます。
眉頭は色が濃いと不自然になってしまうので、基本的にはパウダーで描くのがおすすめです。しかし、あまりにもつけ足したい部分が多いと、パウダーだけでは不自然な印象になってしまうので、リキッドアイブロウを使用して眉毛を1本1本プラスしていきます。
眉頭の位置が目よりも内側に入っていると大人っぽい印象になります。目の位置と比べて不自然にならないような位置に眉頭を作って、余白を目立ちにくくしていきましょう。
■おすすめのアイブロウ① &be(アンドビー)リキッドアイブロウ
&beのリキッドアイブロウは汗や皮脂に強いアイブロウです。2in1設計で、これ1つで簡単にグラデ―ション眉毛が作れます。薄すぎず濃すぎない発色で足りない部分の描き足しや眉尻部分の描き足しに便利な濃さのリキッドです。
■おすすめのアイブロウ② LUNASOL(ルナソル)スタイリングアイゾーンコンパクト
LUNASOLのスタイリングアイゾーンコンパクトはアイゾーンの立体感を作るアイテムです。肌なじみのいいベージュからブラウンまでグラデーションが自由自在。アイブロウだけでなくアイシャドウやアイライナーとしても使用可能です。