夏は暑いのでシンプルなカジュアルコーデが楽でいいですよね。足元に履く靴はサンダルでも涼しくていいですが、デニムに相性抜群でこなれ感まで演出できるスニーカーがマストです。
シンプルな定番スニーカーでキレイめカジュアルに、トレンドのダッドスニーカーでアスレジャーコーデに、ハイカットのスニーカーをブーツ代わりに…合わせるアイテム次第で、幅広いコーディネートが可能です。
そこで今回は、夏のスニーカーコーデを年代別・シーン別にご紹介していきます。20代の方にとってはスニーカーは定番ですが、30代の方にとっても、休日コーデだけでなく女っぽいコーデのはずしにスニーカーはマスト。今どきな40代の方にとっても、ママイベントにスニーカーは欠かせません。
夏はサンダルがメイン!という方は、ぜひ今回ご紹介するコーデもチェックしていただいて、夏コーデの足元にスニーカーをどんどん取り入れてみてください。
20代の方の休日はイベントに参加したり、フェスに行ったり……と朝からスケジュールがぎっしり。そんなアクティブに動き回る休日には、プリント白Tシャツ×ベージュ短パンのようなボーイッシュな楽ちんコーデが一番。
そんなコーデの足元には、黒のハイカットスニーカーを合わせて「おしゃれ見え」と「履いていて楽」を両立させて。夏の短パンには足元にワンポイントが作れるハイカットのスニーカーが◎。
20代の方のデートコーデには、女っぽ過ぎないカジュアルで大人可愛いコーデが似合います。
トレンドのビッグシルエットのシャツにはお気に入りのデニムを合わせて。黒のビスチェはデートを意識してプラスしたとっておき。足元はやっぱり頼れるコンバースが一番!色はビスチェに合わせて黒をチョイスすれば、まとまりのいいコーデになります。
トレンドのギンガムチェックスキッパーワンピースに、ベージュスニーカーを合わせた、カジュアルフェミニンなコーデ。
爽やかな印象で、同性からはもちろん、男性ウケも良さそうなスタイリングです。
ワンピースは、シワにならない素材で扱いやすいのが嬉しい。
フレンチスリーブで二の腕をほっそり見せる効果も。
30代の方の休日のショッピングには、休日らしいリラックス感とトレンドも取り入れたおしゃれなコーデがマストですよね。
そんな日のコーデには、白Tシャツ×レオパード柄のマキシ丈スカートで。トレンドのスカートが主役のコーデなので、合わせるTシャツやスニーカーはシンプルに。色は夏らしい白がベストマッチです。
30代の方の夏のデートコーデには、女っぽさを表現できるフェミニンコーデやリラックス感を演出できるコーデが似合います。
リネン混で見た目も涼しいベージュのマキシ丈ワンピには、同色のスニーカーを合わせてワントーンコーデに。ベージュの上品で優しい雰囲気がデートコーデにぴったり。ベージュコンバースは女性らしいコーデに似合うので、きれいめ派の方におすすめのスニーカーです。
30代の方の女子会コーデには、長時間のトークやカフェのはしごに備えて、リラックスできてトレンド感もあるコーデが最適です。
ベージュのシャツワンピに白のタンクやスパッツをレイヤードしたワントーンコーデは、旬度の高いおしゃれコーデ。足元のスニーカーももちろんベージュで統一。ゆったりしたシルエットのシャツワンピは、見た目も着心地もリラックス感があって休日の女子会に最適です。
30代の方の休日コーデには、リラックスした雰囲気でショッピングしたり、カフェでお茶したり、ゆったりした時間を過ごせる大人のカジュアルコーデが似合います。
リネン素材のジャケットとショートパンツのセットアップは、ジャケットのオーバーサイズのシルエットや素材感がリラックス感を演出。コーデのマスキュリンな雰囲気やボリューム感にはスニーカーがベストマッチ。スニーカーにはメンズライクな黒のローテクタイプが◎。
40代の方の忙しい毎日の中では、ママ友とのおしゃれカフェでのランチは貴重な息抜きの時間。そんなシーンでのコーデには、夏らしく涼し気でおしゃれ見えもするコーデが最適です。
夏の定番カットソーワンピは、ウエストの紐のあしらいで高見え効果がプラスされた一枚。アクセサリーで女っぽさを、サングラスや足元の白スニーカーでマニッシュな雰囲気をとテイストをミックスするのが40代の方らしい大人の夏カジュアルです。
40代の方の休日には家族行事が欠かせないので、アウトドアシーン用のコーデもマスト。今日は公園でピクニック!といった場合には、動きやすくて汚れてもいいコーデが最適です。
無地のトップスにサスペンダーパンツを合わせたシンプルコーデは、動きやすくラフなのにサスペンダーがこなれ間を演出してくれるママコーデ。合わせるスニーカーはベージュのナイキのスニーカーでシンプルに。
おのずと活動的になる夏は「スニーカーが主役のオシャレ」を楽しんでみるのはいかが?
安心して履ける定番の人気モデルから注目すべき1足まで、選りすぐりのアイテムをご紹介します!
数多く存在するスニーカーの中でも、永遠の定番の名に相応しいスニーカーです。
どんなスタイリングにもハマる合わせやすいアイテム。
女性らしいレーススカートとも相性がよく、品よくカジュアルダウンしたコーディネートもお手のもの!
オールスターと並んで人気の高いジャックパーセル。
少し丸みのあるシルエットに、つま先の"スマイルライン"やヒールパッチの"ヒゲ"が特徴的。
継承されるこだわりのディテールが長く愛されています。
パンツスタイルやカジュアルなシーンにぴったり。
カジュアルで伝統的なトラックスタイルながら、ビジブルAirクッショニングで履き心地をレベルアップさせた「Air Max 90」。
素材を豊かに組み合わせることで深みをプラスし、コーディネートをオシャレにアシスト。
レディなスタイリングのハズしとしても活躍します。
90年代に流行したボリューミーなランニングシューズをオマージュし、FILAらしく新たにクリエーションされたモデル「INTERATION LIGHT」です。
エナメルとメッシュをバランスよく配置することで存在感を高めています。
フェミニンとは、"女性らしさ”を意識したファッションスタイルのことで、優しさや柔らかさなどを強調することができます。
代表的なアイテムとしては、リボンやレースなどが挙げられますが、コーディネート次第で子供っぽく見られてしまうこともあるので、大人女子がフェミニンコーデをするときは上品さをプラスすることがポイントです。
「ガーリー」と「フェミニン」、似てるようですが、「ガーリー」はどこか幼さの残る少女っぽさを表します。ファッションだとフリルやリボン、ピンクカラーなどをふんだんに使った甘めのかわいらしいスタイルになります。対して「フェミニン」は大人っぽく上品な女性らしさを表現したファッション。どちらも「かわいい」けれど、フェミニンコーデでは落ち着いた色使いや長めの丈のスカートなどで、大人のかわいさを楽しめます。
ポイント1:フェミニンコーデの基本はシンプル
フェミニンコーデの基本はシンプル。
可愛らしいアイテムはそれだけで存在感がありますよね。洗練された大人スタイルにはすっきりさが必要不可欠。
フリルやレースなど女性らしい洋服には装飾の少ない小物を合わせるようにしましょう。
リボン×レースやピンク×イエローなど喧嘩しやすい装飾や色の組み合わせは避けるのが無難です。
ポイント2:寒色系を使う
今時のフェミニンは寒色系ブーム。
フェミニンにはピンクのイメージがあるものの、今年はブルー、グリーンなどの寒色系で作るコーデが人気です。
ピンクよりも可愛すぎず清楚にまとまります。
寒色系フェミニンコーデのコツは白の洋服と合わせること。
顔まわりに白を持ってくることでくすみも飛ばすことができますよ。
2つのポイントを押さえた
今回は、春や夏、秋や冬などの季節別に、おすすめのフェミニンコーデや着こなしのポイントをご紹介します。
いくつになっても女性らしさ、可愛らしさを意識したい女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
フェミニンコーデの定番アイテムと言えば、やはり花柄です。
フェミニンさMAXで、可愛らしさを全面的にアピールしてくれますよね♪
ただし、大人女子が花柄アイテムを選ぶときは、丈が長めのものをチョイスすることがポイントです。
ミディ丈やミモレ丈などは上品さを増してくれるので、大人女子も甘くなりすぎずに着こなせます。
春は鮮やかなイエローを主役にしたフェミニンコーデもおすすめです。
コーデがパッと華やかになり、大人フェミニンに決めつつも上品さを残してくれます。
シンプルなトップスを合わせて、キレイめのパンプスを履けば、オフィスコーデとしても活躍してくれますよ。
レースのスカートは、夏の暑さを吹き飛ばすような涼しさがあり、ふんわり広がるシルエットや柔らかさで女性らしさを演出してくれます。
エレガントなリボンがフフェミニンさとエレガントさを兼ね備えたきれいめブラウスと爽やかなライトグリーンのスカートで旬な爽やかさも感じさせる夏コーデを完成させましょう。
淡色のフェミニンなコーデでこなれ感を増してみましょう。
フェミニン感が少なめのブラックコーデでも、シフォン素材だったりチュールタイプになっていると女性らしさを演出できます。
また、小物アイテムを使ってフェミニンコーデに仕上げることもおすすめで、夏であればシンプルなかごバッグや女優帽がとても似合いますよ♪
フリル付きのブラウスはトレンドアイテムでもあり、フェミニンアイテムでもあります。
ふんわりしたシルエットが女性らしく、上品に着こなすことができるので、オフィスなどのきちんとしたシーンにも使うことができますよ♪
パンツスタイルとも相性が抜群ですが、タイトなスカートを合わせてキレイめに決めると仕事がデキる女性に見えます。
秋や冬になると落ち着いたトーンを選びがちになるので、フェミニン感も自然と薄れてしまうことも多いようです。
そのときに活躍してくれるのが、レーストップス!
透け感があり、セクシーに決めてくれるので、グレーや黒と合わせてもフェミニンに決めることができます。
そしてスキニーパンツなどのパンツスタイルのときの足元は、スニーカーよりもパンプスを合わせることがおすすめです。
秋から冬、冬から春などの季節の変わり目は、薄手のアウターがあると活躍してくれます。
フェミニンカラーとして王道のピンクをチョイスすれば、コーデを華やかにし、柔らかい印象へ決めてくれますよ♪
大人女子なら、ややくすみがかったピンクを選ぶと落ち着いた雰囲気に持っていくことができるので、ピンクを選ぶときはトーンを意識してみましょう。
秋冬だけでなく、春先まで着れるニットは最強のフェミニンアイテム♪
特に白やピンク、パステルカラー、イエローなどは女性らしさを引き立ててくれるカラーです。
ふわふわの素材であれば、タートルネックでもフェミニンに決めることができますが、デコルテラインが出せるようなオフショルタイプなら色っぽさも増すので、大人女子におすすめですよ♪
冬はループカーディガンを主役にしたフェミニンコーデもおすすめです。
見た目がモコモコしていて、肌触りが柔らかいアウターだと、シンプルなトップス×デニムパンツのカジュアルコーデも、一気に女性らしく仕上げてくれます。
ワンピースやスカートだとフェミニンになりすぎるので、カジュアルなアイテムを合わせて引き算することが大人女子のおしゃれな着こなし方ですよ♪
毎日を大人可愛く上品に彩るステキなコーディネートを季節別にご紹介しました。
続いては、大人女性の乙女心くすぐるフェミニンなアイテムをご紹介します。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。
春夏のお出かけは着映えする花柄フレアスカートがおしゃれ。
トップスは一枚でサマになるのでシンプルに。
甘すぎない大人コーデを。
ロマンティックな装いが叶うレースパンツ。
1枚で華やかな印象に仕上げてくれるレースパンツは今季らしい着こなしが叶うアイテムです。
カジュアルスタイルもフェミニンに仕上がって、幅広いシーンで着ていただける1着です。
フェミニンでロマンチックな薫りを漂わせるレースブラウスは、ハイネックをチョイスすることで甘さを押さえ、シャープな印象のコーデに仕上げてくれます。
夏の定番といっても過言ではないほど、おなじみのアイテムであるボーダー。シンプルにデニムと合わせれば、爽やかで季節感あふれるコーデが完成します。
一方、子どもっぽく見えたりシンプルすぎるコーデになってしまったりと、大人女子にとって挑戦しにくいというデメリットも見逃せません。
今回は、夏のボーダーを大人女子的に着こなすおすすめコーデを年代別にご紹介します。年代によってボーダーの選び方や着こなし方が変わるため、今後のアイテム選びの参考にしてみてくださいね。
照りつける日差しが眩しい夏のコーディネートには、涼しげに決まるボーダーがピッタリです。とはいえ、ただやみくもに合わせてみても「しっくりこない」と感じてしまいかねません。
ボーダーをオシャレに着こなすコツを身に着け、お気に入りのアイテムが映えるコーデを組みましょう。
一言で「ボーダー」といっても、比べてみるとさまざまな柄があることが分かります。
印象を分けるポイントの一つは「ボーダーの幅」。およそ2cm程度の幅を標準とし、太いものや細いものまでさまざまなアイテムが見つかるでしょう。
どんなアイテムとも合わせやすい標準幅に対し、5cm以上の太い幅はレトロな印象に仕上がります。縞になる2色の対比が分かりやすく、お気に入りのカラーを選びやすいのも特徴です。
また、1cmよりも細い幅のボーダーは、幅広い年代で愛されるおしとやかなイメージのアイテムです。デイリー使いはもちろん、外出時やデート時などにも役立つでしょう。
黒と白、赤と白などの印象が強いボーダーアイテムですが、色の組み合わせは多種多様です。自分に合った色を選ぶのはもちろん、夏らしく爽やかな組み合わせを意識すると良いでしょう。
具体的には、白をベースにスカイブルーやパステルイエロー、グリーンなどを合わせたボーダーアイテムがおすすめ。海や空に映えやすい、夏ならではの色合いが素敵ですね。
Tシャツやカットソーなどで取り入れることの多いボーダーですが、実はボトムスやソックス、バッグなどに取り入れるのもおすすめです。
カジュアルな印象に仕上がりがちなボーダーアイテムは、日頃綺麗めなコーデが多い方にとって苦手に感じることも。小物や足元にさりげなくボーダーを取り入れて、普段のコーデに夏感をプラスしてみてはいかがでしょうか。
ハツラツとした雰囲気がピッタリの20代は、ボーダーを爽やかに着こなすのがおすすめです。どんなアイテムを組み合わせるかを意識しながら、お気に入りのコーデを見つけてみましょう。
シンプルな黒と白のボーダーを選ぶなら、オーバーサイズでゆったりと着こなすのがコツです。体型カバーになるだけでなく、スキニーやレギンスを合わせることで脚痩せ効果が期待できますよ。
アクセサリーやシューズはモノクロを選び、全体の雰囲気をクールにまとめましょう。
パッと明るいフレッシュなカラーを着こなせるのも20代のメリットです。夏におすすめの爽やかなグリーンボーダーには、思い切って同じグリーンのスカートを合わせてみてはいかがでしょうか。
お気に入りのカラーを最大限に楽しめる、外出時にピッタリのコーデです。
シンプルな形のトップスを上手に着こなすには、敢えて太めのボーダーを取り入れてみましょう。横のラインに注目されがちなため、ブラックやネイビーなどの引き締まるカラーがおすすめです。
敢えて小物を加えない、抜け感たっぷりの組み合わせがおしゃれですね。
白、紺、赤の3色を使ったカラフルなボーダーは、1枚でカジュアルに決まる主役級アイテムです。トップスの良さを引き立てるため、ベーシックなサロペットを合わせてバランスをとりましょう。
使い勝手の良いベージュのボトムスはもちろん、トップスに入っているカラーを小物に加えるのもおすすめです。
体のラインが出る服装が苦手な方におすすめなのが、夏でも涼しく着こなせるゆったりトップスです。一見シンプルなボーダーですが、袖口のブラックがアクセントになっていますね。
甘い印象になりがちな黒×ピンクの組み合わせに、カジュアルなボーダートップスでバランスをとっています。
ボーダートップスを使ってワンランク上のコーデを組みたい!というオシャレな20代におすすめなのが襟付きのリブニット。爽やかな印象のリブ素材は、涼しさとオシャレ見えの両方を叶えてくれるアイテムです。
上品な襟やインディゴのボトムスが、全体の雰囲気をレトロガーリーに仕上げてくれますよ。
おなじみの赤×白ボーダーには、スカートを合わせてとことんガーリーに決めましょう。動きに合わせて揺らめく可愛いプリーツスカートが、シンプルなトップスをワンランク上のオシャレコーデに仕上げています。
合わせるアクセサリーやバッグは、どれもシンプルなものをチョイス。主張の強い赤ボーダーの印象をまとめてくれるアイテムを選びましょう。
着心地抜群の身頃部分に、ふんわりとキュートな異素材の袖元を合わせたトップスです。二の腕の細見え効果を狙えるのに加え、パッと見ただけで「可愛い」と思ってもらえるオシャレコーデに仕上がっています。
黒いボトムスに白系のトップスを合わせることで、視線が上に集まりスタイルアップ効果を狙えますよ。
落ち着きのあるワインカラーが素敵なボーダーワンピースです。黒いボーダーは印象を引き締めてくれるため、ストレートなワンピースでもスタイルが崩れる心配がありません。
襟元や袖口にチラリと見える白が、深みのあるワインカラーを爽やかに仕上げています。
ハツラツとしたイエローは、夏にピッタリのカラーです。トップスに取り入れるだけでもオシャレに見えますが、せっかくならばディテールにこだわったお気に入りの1枚を選びましょう。
袖口を結ぶタイプのトップスは、手を動かすたびに揺れるリボンでガーリーな印象に。ボトムスや小物はシンプルなものを選び、トップスの良さを引き立ててくださいね。
30代になると、大人びた印象のファッションが似合うようになります。爽やかなボーダーアイテムを組み合わせ、重たくなりすぎないコーデに仕上げましょう。
ボーダーのトップスだけではシンプルすぎる…と感じる方は、無地のTシャツにボーダーアイテムをアクセントとして加えてみましょう。流行の肩掛けは夏でも暑くなりにくく、気軽にワンランク上のコーデを楽しめますよ。
爽やかなカラーのボーダーシャツをプラスする場合は、その他のアイテムをモノクロでまとめると良いでしょう。
お気に入りのボーダーシャツを上手に着こなしたい場合は、個性あふれるデニムシャツを組み合わせてこなれ感のあるコーデに仕上げましょう。ブルーやインディゴなど色の濃いデニムを選び、チラ見せを楽しむのがポイントです。
気温が高めとはいえ、夏でも朝晩や雨の日など肌寒さを感じるタイミングがあります。デニムシャツをメインに、寒い時だけボーダーシャツを追加すると良いでしょう。
色合いにメリハリのある白×黒は、ボーダーの良さを最大限アピールできます。他のカラーアイテムをたくさん組み合わせるよりも、シンプルなコーデでトップスを引き立てましょう。
バルーン袖のトップスは、上半身にボリュームが出て全体のバランスが良くなります。腕が細く見え、華奢な印象に仕上がるのも嬉しいですね。
一見シンプルなトップスですが、バックのスリットが印象に残りやすい1枚です。前からの見た目はもちろんですが、周りの目に留まりやすい後ろ姿にも気を配ってみてくださいね。
ゆったりとした形状で着心地が良く、リラックススタイルとしてもおすすめの1枚です。
シンプルなボトムスを合わせるも良し、ガーリーにスカートで決めるも良し、無限にコーデを楽しめるのがボーダーアイテムの魅力です。
少ないアイテム数でスタイリッシュに決めるなら、ブラックのサロペットが主役のコーデがおすすめ。収縮色であるブラックの面積が広いため、ボーダーのカジュアルさを引き締めてくれます。
普段暑い日が続くからこそ、肌寒い日に体調を崩す方も多い夏。普段から羽織りものを1枚持っておくと安心です。
ボーダーのカーディガンは、シンプルになりがちな羽織りものの中でもおしゃれに見えやすいアイテムです。ボディラインの出やすいタイトなものを選び、野暮ったく見えないよう工夫しましょう。
全面にボーダーをあしらったトップスも素敵ですが、無地とボーダーを組み合わせたメリハリのあるデザインも人気です。白の面積が多くなり、夏にピッタリの軽い印象になるでしょう。
さらっと着こなせるトップスに合わせるのは、日差しに映えるビビッドカラーのパンツ。たったこれだけで、夏感満載の上級者向けコーデに仕上がります。
ボーダートップスを上手に取り入れるためには、アイテム選びだけでなく「着こなし方」を意識しなければなりません。ゆったりトップス×デニムスカートのボリュームが出やすい組み合わせだからこそ、スッキリして見える工夫を心がけましょう。
フロント部分をスカートにインすると、ウエストが上がり脚長効果が期待できます。後ろはゆったりとおろしたまま、気になりがちなヒップ周りをカバーしてくださいね。
1枚で主役級の存在感を放つボーダートップス。ここに可愛さをプラスするためには、袖口にフリルをあしらったアイテムがおすすめです。
さりげなく可愛さが加わり、大人女子にピッタリのフリル袖。全体を同じ系統のカラーでまとめ、可愛さとこなれ感のバランスをとりましょう。
ストンとした形状が特徴のストレートワンピースは、ボーダーを取り入れるのにピッタリのアイテムです。縦が強調されやすいため、横線のボーダーがバランスをとってくれるでしょう。
足元には自然な印象のデニムを合わせ、ラフな印象に。サンダルやアップスタイルの髪型で露出をプラスし、重たいイメージにならないよう意識してみてくださいね。
モノクロやシンプルなアイテムを選びがちな40代。夏だからこそ、ボーダーアイテムで見た目も気分も軽やかに過ごしましょう。メインに取り入れるだけでなく、ボトムスや小物にさりげなくボーダーを選ぶのもおすすめです。
落ち着いた雰囲気に見せたい40代女性は、アイテム数よりもそれぞれの個性を大切にするのがおすすめです。夏感たっぷりのマリンカラーを取り入れ、トレンドを意識したコーデに仕上げましょう。
ライトブルーやミントグリーンなど、明るすぎるカラーが苦手な方も多い40代。くすみカラーを取り入れ、夏ならではの色を楽しんでくださいね。
シンプルなボーダートップスは使い回し抜群ですが、その一方で無難で重たい雰囲気になる可能性があります。カジュアルなデニムやスニーカーと合わせる時は、サイドスリットの入ったトップスで軽やかさをプラスしましょう。
コンパクトな巾着風バッグを組み合わせると、一気にトレンディな印象に仕上がります。
ブルーやグリーン、ホワイトなどの爽やかなカラーが映える夏。しかし、なかなか鮮やかなカラーを取り入れられない場合は、ベージュやグレーなどの落ち着いた色から挑戦してみましょう。
柔らかな印象に仕上がるベージュアイテムは、大人びた雰囲気の40代女性にピッタリ。ボトムスに同系色を重ね、まとまりあるコーデに仕上げるのがおすすめです。
二の腕やウエスト、ヒップなど隠したい部位がたくさん…という場合は、オーバーサイズのトップスがおすすめです。夏でも軽く着られるよう、薄めの素材を選びましょう。
ゆったりとしたトップスにシンプルなスキニーを合わせると、脚の細さが際立って見えます。上下のバランスが良くなり、簡単におしゃれ見えが叶いますね。
爽やかなアイテムばかりを取り入れていると、若すぎる印象になってしまいます。40代女性におすすめなのは、コーデにメリハリをつけること。落ち着いた印象のアイテムをメインに、ボーダーをアクセントとして加えましょう。
こなれ感のあるコーデにピッタリなカーキのボトムスは、野暮ったくならずに着こなせる便利アイテム。シンプルなアイテムを合わせることで、インナーのボーダーが引き立っているのが分かります。
多色ボーダーとストライプが目を惹き、1枚でコーデが決まるワンピースです。
カラフルでチャレンジしにくく思えるボーダー×ストライプの組み合わせですが、黒や茶色をベースにすることで落ち着いた印象に。夏らしいかごバッグやサンダルを合わせ、抜け感を出すのもおすすめです。
爽やかなボーダートップスにリネンのパンツを合わせると、夏にピッタリのリラックスコーデに仕上がります。ちょっとそこまで出かけたい時や、カフェや図書館で落ち着いた時間を過ごしたい時におすすめですよ。
同じく軽やかな印象のオープントゥサンダルやネットバッグを合わせれば、こなれ感抜群の大人のおしゃれが完成します。
1つで主役級の活躍をするボーダーアイテムですが、敢えて重ねて使うのが上級者向けのおしゃれです。同じ柄のインナーとカーディガンを合わせ、ワンランク上の着こなしを目指しましょう。
とはいえ上半身に使われているカラーは白と黒のシンプルなものだけ。ボトムスに目を惹くカラーを取り入れ、視線を上手に誘導してみてくださいね。
上品なイメージが似合う40代の女性は、夏らしく露出度を上げてみるのがおすすめです。デコルテや手首が大胆に開いたカットソーで、周りに差をつけてみてはいかがでしょうか。
大人の女性が露出を楽しむなら、「ただ見せれば良い」というわけではありません。手首・足首・首の3点を適度に見せながら、色気溢れる大人のコーデに仕上げましょう。
ボーダーアイテムを主役にするのは難しい…という方はボトムスにさりげないボーダーを取り入れるのがおすすめです。折り返しがおしゃれなボトムスで、軽やかな足元に仕上げましょう。
とはいえ足元には目が留まりにくく、せっかくのボーダーが引き立たない可能性が。差し色になる明るいカラーのシューズを合わせ、ボーダーのチラ見せを楽しんでみてくださいね。
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ゴルフは基本的に雨天決行ですので、あいにくの雨の日に、ゴルフを経験するケースもあるでしょう。そんな雨の日でもプレーに影響を出さないためには、「服装」に工夫しなければなりません。さらにその上で、雨によってスコアを落とさないためにも、プレイにも心掛けるべきことがあります。
そこで今回は、雨の日のゴルフのレディースコーデについて一挙ご紹介します!まずは絶対に知っておきたい雨の日のゴルフのルールをご紹介した上で、おすすめのレディースの服装から濡れても滑りにくいグローブの選び方、用意しておきたいアイテムまで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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雨が降っている中でのゴルフでは、晴れの日と比べるとスコアを落としやすいです。どんなクラブを使っても飛距離が落ちる上に、グリップが滑ってミスショットに繋がりやすいところも、雨の日のゴルフの特徴。さらに、雨を避けるためにプレイが雑になってしまいがちなところも、スコアを落とす大きな原因となります。
そんな天候の悪い日のゴルフにはデメリットが多いのですが、なんと「救済ルール」が存在します。それが、雨でできた一時的な水たまりや、スタンスを取った際にゴルフシューズの周りに水が浮いてくる状態を指す『カジュアルウォーター』に関するルール。例えばスルーザグリーンでは、球を拾い上げて、救済のニアレストポイントから1クラブレングス以内にドロップすることができるというルールです。この時、ボールは拭いても構わないため、しっかりと泥水を拭き取りましょう。
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雨の日のゴルフでは、雨を気にしてプレイが雑になりやすいとご紹介しました。したがって、雨を気にせずラウンドするためにも、濡れても安心の服装でいつもと同じペースでのラウンドを心掛けるべき。したがって、あいにくの雨のゴルフでも高スコアを出すためには、「レインウェア」を着用して臨む必要があります。
そこでまず必要なのは、「レインコート」。レインコートは雨を防ぐことができるのはもちろんのこと、防風や防寒の役割も果たしますので、オールシーズン重宝できるところも嬉しいポイントです。また、レインコートは耐水圧10,000mm以上、透湿性10,000g/mm以上のものを選ぶと、雨の中でも快適にラウンドすることができるのでおすすめです。
雨の日でもおしゃれを楽しみたい女子には、ワンピース型レインウェアがおすすめです。ルコックスポルティフゴルフのレインワンピースは、耐水圧20,000mm、透湿性が20,000g/mmというハイスペックさを備えています。袖の取外しやフードは襟に収納可能なので、雨の日ゴルフには最適です。
アディダスのレインウェアは、ストレッチ性に優れ、雨の日でもスイングにストレスがかからないので、雨の日でもハイスコアを目指してプレーできます。耐水圧15,000㎜、浸透性が25,000g/mmと高機能で、雨の日で高い湿度の時も衣服内の蒸れ感を軽減して快適さをキープしてくれます。
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ファッション性の高いニューバランスゴルフは、ゴルフプレー以外にも様々なスポーツで使えて、タウンユースにも合う万能なレインウェアです。ストレッチ性に優れた素材を使用しているので、防水、浸透性、防風性の機能を充分に発揮するハイブリットな1着。ウェアの裏側には、総裏メッシュ仕立てで衣服内でまとわりつく事もなく、サラリとした快適な着心地が魅力です。
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一般的なレインウェアには、「フード」がついているものが多く存在します。そこで中には、雨避けのためにフードを被ってラウンドする方もいらっしゃるのですが、ゴルフではフードを被ったままのスイングはNG。首元からフードが繋がっていると、スイングで上半身を回転させる際に、フードが引っ張られて邪魔になるからです。さらに、フードを被ると視界が制限されるところも、NGの理由の一つだと言えます。
したがって、「小雨くらいならフードを被ってラウンドしよう」と思っている方も、フードを被ってのスイングは避けましょう。そもそもゴルフ用のレインウェアならフードがついていないものも多いのですが、お手持ちのレインウェアと兼用される方は、ぜひ頭に入れておいてください。
デサントのレインジャケットは、フードが襟元に収納可能です。スウィング時や雨が上がっている時は、フードを中にしまってプレーに集中しましょう。伸縮性のあるナイロン素材を使用し、ハイスペックな耐水、透湿性と、蒸れを軽減するベンチレーション機能に加え、シーンに合わせて取り外しができるディタッチャブル機能搭載が嬉しいポイントです。
タイトリストのゴルフレインウェアは、ジャケット、スカート、パンツの便利な3点セット。気分に合わせてパンツやスカートが選べるのは嬉しいですね。ジャケットのフードは取り外し可能。ストレッチが効いた素材でスイングしやすいので、プレーを存分に楽しめるでしょう。
アラシヤマのレインウェアは、耐水圧10,000mm、透湿度5,000g/mmと急な豪雨でも雨から守ってくれます。首元や袖にはドローコード付きで防風、防寒にも優れています。高機能を備えながらも、ストレッチ素材を採用しているので、動きやすさもキープ。ゴルフシーンのみならず、トレッキングや普段のウィンドブレーカーとしても大活躍。オールシーズン、あらゆる天候に適応できる優秀レインウェアです。
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そこで頭部を雨から守るために必要となるのが、「レインハット」です。レインハットは360度につばがついているため、 耳や首下にも雨滴が垂れにくいところが魅力的。また、ハットではなくキャップタイプのものもありますが、キャップはつばが前面にしてついていないことから、雨を防ぐ機能は劣っているのでハットタイプをおすすめします。
こちらのレインハットは、耐水性20,000mm、透湿性20,000g/mm・24hrsと、高レベルの雨対策機能を誇る優秀アイテム。レインハットもレインコートと同様に、浸水や蒸れ、嫌なベトベト感を防ぐために、耐水性と透湿性に注目して機能性の高いものを選びましょう。
耐水性と透湿性を兼ね備えたルコックスポルティフゴルフのレインハット。側面にはベンチレーションが付き通気性に優れ、シンプルロゴでレインウェアと合わせやすいデザインが魅力です。耐水圧20,000mm、透湿性20,000g/mm・24hrsと充分なスペックが備わっているので安心です。
サムシングのレインハットは、強風で飛ばされないようにあごヒモ付きのハットです。ゴルフシーンだけでなく、キャンプやガーデニングなどの、アクティブに活動する時も使用できます。パッカブル仕様でコンパクトに収納できるのがポイント。かわいい見た目でありながら、耐水圧はなんと5,000mmという高スペックさを備えています。
雨や風といった悪天候でのプレーをサポートする、アディダスのレインハット。縫い目からの水滴の侵入を防ぐシームシーリング加工で、雨から頭を完全に守ってくれます。コンパクトに丸められるパッカブル仕様で持ち運びも楽ちんです。ゴルフコースでの変わりやすいコンディションにしっかりと備えておきましょう。
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雨の日ゴルフでは、蒸し暑さやジメジメ感がネック。そこで、レインウェアを脱いだ時のむわっとするジメジメ感には、速乾・吸汗の清涼ウェアが活躍します。湿気がこもりやすいレインウェアを着ていても蒸れにくい上、雨に濡れても乾きやすいので、ベタつきもなく快適にプレーできるところが嬉しいポイントです。
アディダスゴルフのポロシャツは、プレイヤーの衣服内環境をいつでも涼しく、ドライにキープしてくれる、雨の日のゴルフにおすすめの1着です。スイングの妨げとなる肩口のステッチを減らし、新しいカッティングラインを採用しているのが特徴です。
ルコックスポルティのワンポイントハーフジップ半袖シャツは、吸水速乾、UVカット機能に優れた素材のエアロドライニットを採用し、吸水速乾に優れ衣服内環境をドライに保ちます。UVカット機能付きで、日焼けが気になる方にもおすすめのポロシャツです。
デサントのハーフジップシャツは、吸水速乾に優れたソロテックス素材をベースに使用しているので、雨の日のゴルフも蒸れが気にならず快適にプレーできます。後ろ衿は、高いマオカラー仕様なので、首元の日焼けも心配いりません。雨の日や晴れの日、両方に使えるデイリーポロシャツです。
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雨の日のゴルフは、可愛いスカートで気分を上げるのもアリ!撥水加工が施された、濡れても安心のスカートがありますので、雨の日はそちらを着用すると良いでしょう。もしくは普段着用しているスカートを履いた上で、ワンピースタイプのレインコートを羽織るのも、女性らしく可愛いのでおすすめです。
ミニスカートで足元が寒い場合には、撥水加工の「レッグカバー」をプラスしてみてはいかがでしょうか。特に女性の間で人気があるのは、ボリューミーで長めの丈感のレッグカバー。脚がほっそりと見えるため、ミニボトムも抵抗なく履くことができるでしょう。
ブリーフィングのレインスカートは、雨天時のアクティブシーンに嬉しい機能を備えた、スタイリッシュなデザイン。防水性だけでなく、透湿性や通気性に優れ、雨の日の蒸れも防いでくれます。ポケットには止水ジッパーも装備され、細かいディテールにも注目です。
抜群の耐水性と透湿性を併せ持ち、高機能防水ファブリックを採用したアドミラルゴルフのレインスカート。程よいストレッチ性で足さばきもしやすく、動きやすいレインスカートです。ラップ式で着脱も簡単でストレスフリーが嬉しいポイントですね。
ドットプリントが可愛い、ルコックスポルティフゴルフのレインレッグカバーは、ラミネートタフタ素材を使用し、雨をはじいてくれます。雨の日のスカートスタイル時に、雨よけはもちろん防寒対策になるので、足もとの冷えが気になる方にもおすすめです。
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さらに雨の日に気になるのが、「ゴルフシューズ」の問題。雨の日は泥水がはねてシューズが汚れやすい上に、ラウンド中に斜面では滑りやすく転びやすいところも注意すべきポイント。雨のゴルフの足元は、どのように工夫すれば良いでしょうか。
そこで雨の日には、防水性と撥水性の機能を持つシューズを用意しておくのがベター。防水スプレーをひと吹きさせ、雨を弾かせると後のお手入れが楽なのでおすすめです。またラウンド後には、エアーガンを使って靴についた芝や土を吹き飛ばした上で、汚れをブラシと水で丁寧に落としてあげましょう。さらに、ラウンド時の滑り問題に関しては、芝の上ではソフトスパイク、芝以外の路面ではスパイクレスがグリップ力を発揮できるため、ぜひシーンに合わせてお選びください。
コロンブスのアメダス防水スプレーは、 皮・布・人工皮革などさまざまな素材のシューズに使える防水スプレーです。フッ素樹脂によるコーティングができるので、水はもちろん、汚れもしっかりと防いでくれるおすすめの1本です。
コロニルのウォーターストップは、ヌバック・スエードに最適な保革効果の高い防水スプレーです。通気性を妨げず防水効果を与え、ホコリや汚れを付きにくくする効果があります。ゴルフシューズにも様々な種類があるので、シューズの素材の種類によって防水スプレーを選びましょう。
スニーカー洗剤でお馴染みのジェイソンマークの防水スプレーもおすすめです。水性製品なのでスウェード、ヌバック、レザー、ナイロン、キャンバス等の吸水性のある素材にご使用いただけます。 均一でムラのない効果的なスプレーが魅力です。
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雨のゴルフでは手元が滑りやすいため、思うようにスコアが伸びずお悩みの方も多いはず。普段使っているグローブでは、雨によってグリップ力が弱くなり、スイングの打点がずれたりバランスを崩したりしやすいため、雨の日用のグローブを用意しておくのがベターです。
そこでグローブには、晴れでも雨でも問題なく使える万能タイプと、濡れている状態でグリップ力がアップする雨の日専用のものがあります。初心者の方は前者を普段から使っても良いですし、とことんこだわりたいのなら後者のタイプを購入して使い分けるのもおすすめです。さらに雨に対応できるグローブは、手汗による滑りにお悩みの方にもおすすめです。
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雨の日のゴルフでは、レインウェアと傘の両方を使って雨を防ぐ女性が大半。体が濡れてしまうと風邪を引く可能性もありますし、色々な面でパフォーマンスの低下を考えても、レインウェアと傘のW使いで濡れないように工夫をするべきです。
そこでゴルフ専用の傘を用意しておくと、重宝できること間違いなし!基本的に大きめの作りとなっているため、肩口や足元まで濡れにくいところが嬉しいポイントです。そこでおすすめは、晴れの日でも日傘代わりに使える「全天候傘」。日焼けが気になる夏場のゴルフシーンでも、こちらの傘を持っておくと安心です。