オススメの夏ボトムをご紹介する前に、
まずは2022年夏の最新トレンドボトムからご紹介します。
ボトムスの本命アイテムは「ティアードスカート」「カラーパンツ」「ショートパンツ」です。
フリルやギャザーの切り替えデザインを入れた「ティアードスカート」は、着こなしに動きが生まれて華やぐアイテム。
カジュアルなロゴTシャツやノースリーブを合わせて、甘さ控えめに仕上げるのがベスト。
「カラーパンツ」は春から引き続き大人気!
夏らしいビビッドカラーを選んで、シーズンムードを高めてみては?
ヘルシーな肌見せが旬の今年は、「ショートパンツ」もぜひトライしたいアイテム。
カーディガンを肩掛けしたり、サングラスをつけたりして目線を上に集めると、スタイルよく見えますよ。
また、今季の注目素材は「デニム」「レース」「シアー素材」です。
カジュアルな印象の強い「デニム」ですが、今年の夏は大人っぽくアップデート。
透け感のある素材もトレンド。
なかでも注目は「レース」と「シアー素材」です。
繊細で涼しげな印象のレースは、総レースのボトムスが多数!
定番コーデや、華やかなボトムコーデをご紹介します!
今年のトレンドでもある透け感を楽しめるスカートは、ポリエステルやナイロンの素材感を十分に表現した1枚。こんなスカートをメインにスタイリングを組めば、簡単に上級者コーデが完成します。シンプルなトップスとも相性バツグンですが、あえてディテールにこだわったトップスを合わせて個性的なスタイルに仕上げてもオシャレ!
ラスティックスカート ¥38,880、ジャケット ¥70,200/ともにTELA(T-square Press Room) フレアカットソー ¥2,570/STYLEMIXER(株式会社TOPLOG) ネックレス ¥14,040/THE Cat's Whiskers(フィルム) ブーツ ¥19,440/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ショルダーバック ¥8,100/CHARLES & KEITH
デニム×チュールの異素材使いが目を引くリメイクデニムスカート。チュール部分は取外せるので、そのまま着用しても、パンツとレイヤードしてもOK。バリエーション豊富な着こなしが楽しめるスカートを手に入れて、この夏はデニムコーデを楽しんで!
デニムチュールスカート ¥29,160、オフショルレーストップス ¥19,440、リブノースリーブ ¥14,040、シルバーベルト ¥14,040、クリアブーティー ¥30,450/以上AULA(コードナイン) カゴバッグ ¥4,990/ZARA(ZARA JAPAN)
ストンとしたシルエットのスカートは今年らしい細かいチェック柄。ムダな広がりがないデザインは、ヒップ周りをスッキリ見せてくれます。裾の流れるようなヘムラインも魅力的。品良く&脱・マンネリなコーデを目指すなら、こんなスカートを1枚持っていたら重宝するはず!
ワープフロントチェックスカート ¥45,360、リブカラーショルダートップス ¥31,320/ともにIRENE(ルシェルブルーカスタマーサービス) ネックレス ¥15,012/French Atelier(Stylism) チェーンバッグ ¥39,960/アディナ ミューズ(ダイアナ 原宿店) フラットシューズ ¥15,120/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
パッと見は、リッチに広がるAラインスカートのようですが、実はワイドパンツというツワモノ。両サイドには深めのスリットが入っていて、歩くたびに脚が見え隠れするデザイン。パンツスタイルを女らしくコーデしたい気分の日にぜひ!
ワイドパンツ ¥38,880/SHIROMA レースシャツ ¥9,720、ニットキャミ ¥10,260/ともにダブルスタンダードクロージング(フィルム) バッグ ¥37,800/Tiana(Stylism) サンダル ¥15,660/ダイアナ ウェルフィット(ダイアナ 銀座本店)
今季大注目のボトムといえばアンクルフレアパンツ。膝部分をちょっぴり絞った裾フレアのシルエットは、パンツ全体のラインにメリハリを演出しつつ、足首を華奢に見せてくれる女っぽいアイテムです。同系色コーデでまとめて思いっきり華やかに!
パンツ ¥4,990、ジャケット ¥13,990、ビスチェ ¥2,992、バッグ ¥4,990、パンプス ¥5,990/以上ZARA(ZARA JAPAN)
Model: Yun Aeji
Photographer:Masato Juman
Styling:Evi Fujii
Hair&Make-up:Arisa Tsuru(ADDICT_CASE)
Writer:Mie Arisumi
夏のボトムは、ほどよい存在感を出すのが大人ならではのおしゃれテクニック。
今回はトレンドのボトムを紹介します!
今や定番カラーと言ってもいい「グリーン」は、どんなテイストにも馴染むのが魅力。
カラーアイテムは苦手という方も、大人っぽくて落ち着いた印象のグリーンなら取り入れやすいはず!
ワイドパンツは着こなしを間違うとボーイッシュに見えがちですが、ガウチョパンツなら裾がひらひら揺れるので女性らしい印象を与えることができます。
エレガントさと動きやさの両立がしたい人にもオススメのアイテムです。
可憐な白のピンタックスカートはトレンド感もあるアイテム。
しげな印象をキープしながら着こなしにメリハリをもたらしてくれます。
きちんとした印象のスタイリングと言えば、やっぱりジャケットは欠かせないアイテム。
しかし夏の暑い時期では、ジャケットを着ると蒸したり汗が気になったりというお悩みがあるという人も多いのではないでしょうか。
夏のレディースジャケットスタイルを身につけるときは、次のようなポイントを踏まえて選んでみましょう。
・麻やリネン、コットンなど、涼しい素材のものを選ぶ
・五分袖や半袖など、見た目や着心地が涼しいものを選ぶ
・洗える素材だとベター
かっちりとしたジャケットスタイルでも、ポイントに気をつければ涼しげな夏コーデを作ることができます。
テーラードジャケットなど襟がきちんとあるジャケットは、私服スタイルだけではなくオフの日のコーデにもこなれ感があっておすすめです。
それではこれから、夏におすすめのジャケットを使ったコーディネート例をチェックしてみましょう。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~50代におすすめのスタイリング
・麻レーヨン素材で涼しい
麻×レーヨンの素材でできたレディースジャケットを使ったコーディネート。
無地のヘンリーネックタンクトップと風を通すワイドシルエットのパンツで涼しげにまとめたスタイリングです。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~30代におすすめのスタイリング
・ショートパンツとのセットアップで夏らしく
ピンクカラーがフェミニンなリネンのレディースジャケットを使ったコーデです。
軽やかな素材のジャケットとショートパンツのセットアップで、こなれ感・女性らしさのある夏コーデに仕上がります。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~40代におすすめのスタイリング
・洗える素材なので汗をかいてもOK
レディースのテーラードジャケットと、レース素材のタイトスカートを合わせたコーディネート。
洗える素材のジャケットなので、汗をかいても自宅で簡単にケアすることができます。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~50代におすすめのスタイリング
・洗える素材なので汗をかいてもOK
・鹿の子ジャージー素材でさらっとした着心地
ホワイトのレディーステーラードジャケットと、ライトブルーのワイドパンツを合わせたスタイリング。
洗える鹿の子ジャージー素材のジャケットは、さらっとしていて着心地がよく、夏のきちんとスタイルにぴったりです。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~50代におすすめのスタイリング
・洗える素材なので汗をかいてもOK
・5分袖なので重くならない
リネンのような風合いの素材を使ったレディースジャケットと、同系素材のパンツセットアップコーデ。
洗える素材なので自宅ケアOK、5分袖なので見た目も涼しく手首見せができるこなれコーデが叶います。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~30代におすすめのスタイリング
・洗える素材なので汗をかいてもOK
コットンカットソー素材のレディースジャケットとオールインワンを合わせたコーディネートです。
デコルテ見せができるデザインのオールインワンとテーラードジャケットを合わせて、夏スタイルをスタイリッシュ&涼しげに演出しています。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~50代におすすめのスタイリング
・洗える素材なので汗をかいてもOK
細身シルエットのレディースジャケットと、グレンチェックのワイドパンツを合わせたコーディネート。
上半身をほっそり&ボトムスをワイドにすることでスタイルアップ効果がありますし、淡色ジャケットを使っているので見た目も涼しげなスタイリングです。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~30代におすすめのスタイリング
・半袖なので重くならず涼しい
グレンチェックの半袖レディースジャケットと、黒のタンクトップセットアップを合わせたコーディネートです。
モードな雰囲気の半袖タック入りジャケットをヌキ襟で着こなして、こなれ感のある夏スタイルに。
■夏におすすめのポイントとぴったりな年代
・20~50代におすすめのスタイリング
・半袖&リネン素材なので涼しく着られる
ブラウン系カラーのリネン素材レディースジャケットと、同素材のセットアップパンツを使ったスタイリングです。
リネンのナチュラルな風合いが優しい雰囲気を演出し、夏らしい涼しげな印象に導いてくれます。
ラフに偏りがちな夏のコーディネートを、はおるだけで洒落感たっぷりに見せてくれるジャケットコーデをご紹介しました。
続いては、夏にぴったりのジャケットアイテムをご紹介します!
リネンジャケットの中には、裏地がなく、カーディガンやシャツのような感覚で着られるのがポイント。
袖をロールアップしたりとアレンジもしやすいのが◎
きちんと感のあるノースリーブジャケットがあれば、甘めのワンピースやスポーティ小物とのマッシュアップも簡単。
落ち着いたブラウンがジェントルマンムードを後押しして、エレガントなサマートラッドに。
コーディネートの主役になるロングジャケット。
ジャケットのきちんと感をしっかり残しているから、ボトムはデニムを合わせて、きれいめカジュアルを狙って。
夏は暑いのでシンプルなカジュアルコーデが楽でいいですよね。足元に履く靴はサンダルでも涼しくていいですが、デニムに相性抜群でこなれ感まで演出できるスニーカーがマストです。
シンプルな定番スニーカーでキレイめカジュアルに、トレンドのダッドスニーカーでアスレジャーコーデに、ハイカットのスニーカーをブーツ代わりに…合わせるアイテム次第で、幅広いコーディネートが可能です。
そこで今回は、夏のスニーカーコーデを年代別・シーン別にご紹介していきます。20代の方にとってはスニーカーは定番ですが、30代の方にとっても、休日コーデだけでなく女っぽいコーデのはずしにスニーカーはマスト。今どきな40代の方にとっても、ママイベントにスニーカーは欠かせません。
夏はサンダルがメイン!という方は、ぜひ今回ご紹介するコーデもチェックしていただいて、夏コーデの足元にスニーカーをどんどん取り入れてみてください。
20代の方の休日はイベントに参加したり、フェスに行ったり……と朝からスケジュールがぎっしり。そんなアクティブに動き回る休日には、プリント白Tシャツ×ベージュ短パンのようなボーイッシュな楽ちんコーデが一番。
そんなコーデの足元には、黒のハイカットスニーカーを合わせて「おしゃれ見え」と「履いていて楽」を両立させて。夏の短パンには足元にワンポイントが作れるハイカットのスニーカーが◎。
20代の方のデートコーデには、女っぽ過ぎないカジュアルで大人可愛いコーデが似合います。
トレンドのビッグシルエットのシャツにはお気に入りのデニムを合わせて。黒のビスチェはデートを意識してプラスしたとっておき。足元はやっぱり頼れるコンバースが一番!色はビスチェに合わせて黒をチョイスすれば、まとまりのいいコーデになります。
トレンドのギンガムチェックスキッパーワンピースに、ベージュスニーカーを合わせた、カジュアルフェミニンなコーデ。
爽やかな印象で、同性からはもちろん、男性ウケも良さそうなスタイリングです。
ワンピースは、シワにならない素材で扱いやすいのが嬉しい。
フレンチスリーブで二の腕をほっそり見せる効果も。
30代の方の休日のショッピングには、休日らしいリラックス感とトレンドも取り入れたおしゃれなコーデがマストですよね。
そんな日のコーデには、白Tシャツ×レオパード柄のマキシ丈スカートで。トレンドのスカートが主役のコーデなので、合わせるTシャツやスニーカーはシンプルに。色は夏らしい白がベストマッチです。
30代の方の夏のデートコーデには、女っぽさを表現できるフェミニンコーデやリラックス感を演出できるコーデが似合います。
リネン混で見た目も涼しいベージュのマキシ丈ワンピには、同色のスニーカーを合わせてワントーンコーデに。ベージュの上品で優しい雰囲気がデートコーデにぴったり。ベージュコンバースは女性らしいコーデに似合うので、きれいめ派の方におすすめのスニーカーです。
30代の方の女子会コーデには、長時間のトークやカフェのはしごに備えて、リラックスできてトレンド感もあるコーデが最適です。
ベージュのシャツワンピに白のタンクやスパッツをレイヤードしたワントーンコーデは、旬度の高いおしゃれコーデ。足元のスニーカーももちろんベージュで統一。ゆったりしたシルエットのシャツワンピは、見た目も着心地もリラックス感があって休日の女子会に最適です。
30代の方の休日コーデには、リラックスした雰囲気でショッピングしたり、カフェでお茶したり、ゆったりした時間を過ごせる大人のカジュアルコーデが似合います。
リネン素材のジャケットとショートパンツのセットアップは、ジャケットのオーバーサイズのシルエットや素材感がリラックス感を演出。コーデのマスキュリンな雰囲気やボリューム感にはスニーカーがベストマッチ。スニーカーにはメンズライクな黒のローテクタイプが◎。
40代の方の忙しい毎日の中では、ママ友とのおしゃれカフェでのランチは貴重な息抜きの時間。そんなシーンでのコーデには、夏らしく涼し気でおしゃれ見えもするコーデが最適です。
夏の定番カットソーワンピは、ウエストの紐のあしらいで高見え効果がプラスされた一枚。アクセサリーで女っぽさを、サングラスや足元の白スニーカーでマニッシュな雰囲気をとテイストをミックスするのが40代の方らしい大人の夏カジュアルです。
40代の方の休日には家族行事が欠かせないので、アウトドアシーン用のコーデもマスト。今日は公園でピクニック!といった場合には、動きやすくて汚れてもいいコーデが最適です。
無地のトップスにサスペンダーパンツを合わせたシンプルコーデは、動きやすくラフなのにサスペンダーがこなれ間を演出してくれるママコーデ。合わせるスニーカーはベージュのナイキのスニーカーでシンプルに。
おのずと活動的になる夏は「スニーカーが主役のオシャレ」を楽しんでみるのはいかが?
安心して履ける定番の人気モデルから注目すべき1足まで、選りすぐりのアイテムをご紹介します!
数多く存在するスニーカーの中でも、永遠の定番の名に相応しいスニーカーです。
どんなスタイリングにもハマる合わせやすいアイテム。
女性らしいレーススカートとも相性がよく、品よくカジュアルダウンしたコーディネートもお手のもの!
オールスターと並んで人気の高いジャックパーセル。
少し丸みのあるシルエットに、つま先の"スマイルライン"やヒールパッチの"ヒゲ"が特徴的。
継承されるこだわりのディテールが長く愛されています。
パンツスタイルやカジュアルなシーンにぴったり。
カジュアルで伝統的なトラックスタイルながら、ビジブルAirクッショニングで履き心地をレベルアップさせた「Air Max 90」。
素材を豊かに組み合わせることで深みをプラスし、コーディネートをオシャレにアシスト。
レディなスタイリングのハズしとしても活躍します。
90年代に流行したボリューミーなランニングシューズをオマージュし、FILAらしく新たにクリエーションされたモデル「INTERATION LIGHT」です。
エナメルとメッシュをバランスよく配置することで存在感を高めています。
「涼しい服装で過ごしたいけど、どんなことを意識すればいいかわからない!」という方も多いと思います。実は涼しい服装選びには3つのポイントがあります。
涼しい服を選ぶ際に大事なのが風通しの良さです。
風通しが悪い服を選ぶと夏はたくさん汗をかくので、体がベタついてしまいます。一方で風通しの良い服装だと、体がべたつくことはありません。
オススメの風通しの良い服は「ワンピース」「トップス」「ボトムス」です。この3つのようにふわふわとしたアイテムを選んで涼しく過ごしましょう。
涼しい服装を選ぶ際に色の組み合わせも重要になります。
具体的には、ミントカラーやホワイトなどは涼しく見えるのでオススメです。
逆に、暑苦しく感じる赤や黒は避けましょう。中でも黒は熱を吸収しやすいので注意してください。
涼しさを感じる色を組み合わせたり、取り入れたりして、涼しくオシャレを楽しみましょう。
涼しい服装を選ぶ際には、服の素材をしっかりとチェックしましょう。
とはいえ、服の素材には色んな種類があるので、その中から自分で判断して選ぶのは難しいですよね。
そこで涼しい服装を選ぶ際にオススメの素材を紹介します。
コットンはふんわりとしていて肌触りがいいです。また通気性や吸水性が高く、発色がキレイなため見た目でも清涼感を与えられます。
リネンは通気性や吸水性に優れています。またやさしい肌触りが特徴的で、使えば使うほど更に優しい肌触りに。乾くのも早いので、汗をかく夏にはピッタリです。
シルクは吸放湿性にとても優れています。その吸放湿性はコットンの約1.5倍。またシルクは紫外線を吸収するため、紫外線が強い夏にシルク素材のものを着るだけで紫外線対策になるでしょう。
レーヨンは吸水性が高く、消臭効果まで期待できるため夏におすすめの素材です。しかし、生地がデリケートで、しわができやすく一度濡れると乾きにくいので取り扱いに注意しましょう。
ポリエステルは、熱がこもるため蒸れやすく夏に不向きだと言われてきましたが、最近では吸水性に優れたものも増え、綿よりも涼しいものも多くあります。
また「レーヨン」と「ポリエステル」は一般的に使われることが多く身近な素材です。
どんな色や素材の服がいいかは理解したけど、具体的にどの服がいいのかわからない方も多いと思います。
ここからは夏にオススメの涼しい服装を厳選して20個ご紹介します。
涼しい服は、なんとユニクロでもプチプラ価格で手に入れることが可能!そこでおすすめするアイテムは、「プレミアムリネンシャツ」です。
高品質リネンを100%使用しているのにこの価格という、コスパの良さが魅力的。吸水・発散性に優れていて、さらりとした肌触りが病み付きになります。夏の羽織として、絶対に一着は持っておきたいアイテムです。
おすすめコーデは、デニムパンツを組み合わせた大人カジュアルなスタイル。シャツのインナーはタンクトップ1枚で、より涼しげな印象に。デニムパンツを合わせることにより、気取っていない抜け感のあるコーディネートに仕上がります。
UNIQLO プレミアムリネンシャツ(長袖) / ¥1,990
涼しい服の素材と言えば、「麻」!そこで無印良品で手に入るおすすめアイテムは、麻100%で作られた「フレンチリネン洗いざらしフレンチスリーブワンピース」です。
肌になじむ優しい着心地が特徴的で、吸水・吸湿性に優れているため汗をかいても張り付かないところがポイント。さっと着るだけで、夏でも快適に過ごせます。
さらにこちらのワンピースは、ゆとりがあるのにスッキリ見えるのもおすすめポイントの一つ。シンプルなデザインで他の服と合わせやすいため、この夏大活躍すること間違いありません。
無印良品 フレンチリネン洗いざらしフレンチスリーブワンピース / ¥3,990
涼しい印象のカラーは、何といっても「ホワイト」!そこで、涼しげな印象に仕上げるために、ベーシックな「白T」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
白Tはシンプルですが品が良く、1枚でも決まる夏の王道アイテム。デニムパンツと合わせた大人カジュアルコーデも良いのですが、インナーとしてコーデの引き立て役にするのもおすすめです。
例えば、夏にぴったりの「リネン」のワンピースの中に、白Tを合わせるだけでより清涼感のある印象に。インナーに困ったら、ベーシックな白Tを合わせると間違いはありません。涼しげでもおしゃれな、夏のナチュラルコーデの完成です!
UNIQLO エアリズムコットンクルーネックT(ノースリーブ)/¥1,290
夏でもデニムパンツが履きたい、そんなあなたにおすすめなのが夏仕様の薄いジーンズ。冬の厚手のものと比べると蒸れにくいため、暑さを感じにくいところが嬉しいポイントです。
さらに薄色のデニムなら、清涼感のある見た目に仕上がるため夏にピッタリだと言えます。
デニムパンツに合わせるトップスは、涼しげなキャミがおすすめ!脚を覆っている分、大胆に腕を出しても下品な印象にはならず、バランスの良いコーデに仕上がります。
鞄はかごバッグ、サンダルはクリア素材のもので、とことんトレンド感のあるスタイリングを作り上げましょう。
LAULEN RIPPED DENIM/¥13,200
蒸し暑い夏なら、「タンクトップ」で快適に過ごすのが正解!腕を出すのに抵抗がある方、肩の張りが気になる方は、カーディガンやパーカーを肩からかけて隠すのも良いですね。しかし、夏にそういった着こなしでは暑いですよね。そこでおすすめなのが、「腕や肩から視線を外させる」という着痩せテクニックです!
例えばボトムスに、ボリュームのあるワイドパンツを持ってきてください。視線を下に向けることができ、更に下半身にボリュームを持たせることで、上半身がスッキリとして見えるのです。他にも、タンクトップをパンツインして、スタイルアップを狙うと良いでしょう。
UNIQLO リブタンクトップ/¥1,000
さらに、涼しげな印象を持つアイテムと言えば「レーススカート」!透け感のあるレースを施したスカートなら、一気に涼しげな夏の装いにアップデートすることが可能です。
ただし総レーススカートだとガーリーな印象が強くなってしまうため、大人女子の皆さんには、裾部分のみなどの一部にレースが施されたスカートがおすすめです。
レーススカートには、あえてベーシックなTシャツをあわせてカジュアルダウン。さらに靴はスポーティーなスニーカーを合わせると、イマドキの抜け感のあるおしゃれなコーディネートに仕上がります。
春夏トレンドの柄といえば、「ボタニカル柄」。ボタニカル柄は植物がモチーフで、落ち着いた色使いにより大人っぽい印象を与えることができます。中でも大人女子の皆さんにぴったりの柄です。
とは言えシンプルな模様だとは言えないため、着こなしが難しそうだと敬遠している方も多いはず。そんな方は、ちょっとした「ファッションアイテム」にボタニカル柄を取り入れましょう!
おすすめは、ヘアアイテムの「ターバン」です。ターバンは主張が強すぎず、程よく存在感を発揮してくれます。コーデは白タンクトップワンピ×レギンスでシンプルに仕上げ、ボタニカル柄を引き立てると、夏らしい印象に仕上がるのでオススメです。
涼しげかつ女性らしいファッションに仕上げたいのなら、「シフォンワンピ」をコーデの主役にしてみてはいかがでしょうか。
透け感のあるシフォンワンピなら、涼しげな見た目の着こなしを手に入れることが可能。腕を出すのに抵抗がある方は、軽やかなシフォンワンピなら七分丈でも快適に過ごすことができるのでおすすめです。
シフォンワンピのインナーには、透けても良いタンクトップを。あえて黒を選び、品のある印象に仕上げると良いでしょう。レギンスやバッグ、パンプスまで黒で揃えたら、統一感のあるおしゃれなコーデの完成です。
シャツワンピースは薄手のものが多く暑い夏にはピッタリです。また大人ぽい印象を与えたい方にもオススメのアイテム。カラーはブルーや水色にすることで、更に涼しいイメージを与えられます。
ロングワンピース マキシワンピース ストライプ シャツワンピース HUG.U/¥5,782
夏でもパンツスタイルがいい!という方にオススメなのがワイドパンツ。ワイドパンツは優しい印象と涼しい印象を与えてくれます。また、小物で一工夫すると引き締まったコーデになるのでぜひ挑戦してみてください。
コットンワンピースは柔らかく優しい印象と涼しい印象を与えられます。またコットンは通気性や吸水性が高く暑い夏場にはピッタリです。色はブルーにすることで涼しさポイントがアップします。
フレアスカートは、ふわふわとしているため涼しい印象を与えてくれます。また上品で素敵な大人な女性という印象も与えてくれるので大人女子の方にもオススメです。
ノースリーブカットソーは薄手のため暑い夏にはおすすめのアイテムです。
シンプルなデザインなので、どのアイテムにも合わせることができます。
ブルーシャツは涼しい印象を与えてくれる王道のアイテムです。シンプルデザインのため、他のアイテムと合わせやすくとてもオススメです。
フレアスカートというだけでも涼しい印象を与えてくれるのですが、コットンフレアスカートは更に通気性が良く夏には更にオススメです。また肌触りが優しいので敏感肌の方にもおすすめのアイテムです。
リネンパンツは他のパンツと比べて通気性と吸水性が高いです。なので、汗をかいても涼しく快適に着ることができます。またホワイトやブルーを選ぶことで更に涼しい印象を与えることができます。
ロング柄スカートはふわっとしていて涼しい印象を与えてくれます。また個性的な柄が多く主張が強めなので、上はシンプルなものを選ぶとバランスが取れて更に良く見えます。またロング柄スカートを選ぶ際にはブルー系にするとが更に涼しく見えるのでオススメです。
ショートパンツは肌が隠れる部分が少ないので涼しい印象を与えることができます。また動きやすい服装なので、お出かけをする時やママさんなどにもオススメです。
ワンピースはふわっとしているので、涼しい印象を与えることができます。また白は更に涼しいイメージを与えます。またデザインがシンプルなので他のアイテムも合わせやすくとてもオススメです。
夏は、ヘルシーな肌見せで色っぽさと涼しさを兼ね備えたコーデに!そこでおすすめのアイテムは、「オフショルトップス」です。
とは言え、開放的な夏でも肩出しに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。またあまりに大胆な肌見せだと下品な印象になってしまいます。なので露出が控えめのものを選ぶことをおすすめします。
そこでおすすめなのが、「ストラップ付き」のオフショルトップス。これなら肌の露出部分が少ないため、抵抗なく着こなすことができるはずです。
さらに、オフショル特有の肩部分がずり上がる心配がないところも嬉しいポイント。ぜひこの夏は、ストラップ付きのオフショルトップスにチャレンジしてみてください!
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化粧崩れは、夏に多くの女性を悩ませているトラブルの一つ。朝、綺麗にメイクを仕上げてもすぐにメイクがドロドロに崩れてしまうことは少なくありません。夏の化粧崩れの原因を知って対策に役立てましょう。
夏に気温が上昇して肌の表面の温度が上がると、皮脂の分泌量が増えるため、夏は秋冬の約2倍皮脂が出ると考えられています。
そして皮脂は化粧崩れの原因です。油分でできた化粧品は皮脂で分解されるので、夏は他の季節と比べて化粧崩れに悩む方が増加します。
暑い夏は汗の量も増加します。汗はパウダータイプの化粧品を流すため、化粧崩れを引き起こすのです。特に、体を動かした後や長時間屋外で過ごした時は、メイクがドロドロに崩れてしまいます。
日本の夏は高温多湿ですが、湿気が多い日も化粧崩れが起こりやすいです。湿度が高い日は汗が蒸発しづらいため、毛穴の表面に溜まりがち。皮脂が残れば、肌がベタついてテカったり、メイクがヨレたりします。
夏の化粧崩れは汗や皮脂の影響で起こるイメージが強いですが、原因はそれだけではありません。実は、肌の乾燥も化粧崩れと大きく関係しています。
肌が乾燥して表面がカサカサすると、下地やファンデーションが肌と密着せず、化粧崩れを起こしやすい状態になります。また、乾燥で水分が不足すると、肌が潤いを守るために皮脂を過剰に分泌してしまうことも。
「夏だから大丈夫」「ベタつくのが嫌」と考えて保湿を怠ってしまうと、乾燥による化粧崩れを引き起こします。
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夏の化粧崩れを予防するためには、皮脂の過剰分泌を抑えることがポイント。皮脂の量を減らせれば、化粧品の成分が分解されず、いつまでもきれいなメイクをキープできます。
肌の水分は、紫外線やほこりなどの外的刺激から肌を守る役割を果たしており、油分は肌の表面で水分の蒸発を防ぐ役割を担っています。
夏の化粧崩れを予防するためには、水分と油分のバランスを整えることが大切。ベタつきが気になる場合は、油分の多い乳液やクリームを使わず、さらっとした軽めのテクスチャーのアイテムを使うと良いでしょう。
ただし、顔のベタつきを抑えるために保湿を控えると、水分が不足して皮脂が過剰に出ることがあります。乾燥による化粧崩れを防ぐには、夏でも保湿は欠かせません。
温度や湿度が上がる夏は、どれだけ丁寧にスキンケアをしていても皮脂が増えすぎる場合があります。皮脂の量を完全にコントロールするのは難しいため、顔にある皮脂以外の油分を減らして化粧品の分解を防ぐことも大切です。
顔の油分を減らしたい時は、メイク前に油分を使いすぎないのがコツ。化粧水の後、美容液、オイル、乳液、クリーム、目元クリームなどを重ねていると、油分で化粧が崩れやすくなります。
夏は、メイク前のスキンケアを必要最低限にして顔の油分を減らしましょう。
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気温の上がる夏は汗でメイクが流れることが多いですが、工夫次第では汗による化粧崩れも防げます。汗による化粧崩れの予防方法について詳しく見ていきましょう。
気温が上がる夏に汗をかかなければ、体温がこもって体調を崩してしまうため、汗をかくことは重要です。しかし、顔だけに大量の汗をかくと化粧崩れが起こります。
化粧崩れを予防したい方は、全身から均等に汗を出すために生活習慣を改善してみましょう。暑い日も毎日湯船に浸かったり、定期的に運動したりと、汗をかく習慣付けをすることで、全身からまんべんなく汗が出るようになります。そのため、顔に汗が集中しないようになるのです。
また、汗をかく量が多い場合は、ストレスや疲労などが原因で自律神経が乱れていることがあります。なるべく休息を取り、自律神経を整えると、汗の量が抑えられて夏の化粧崩れを予防できるでしょう。
夏は暑い季節なので、汗の量を減らすのは簡単ではありません。汗ばむ時期に化粧崩れを防ぐためには、パウダーの使用量を減らすこともポイントです。
パウダーファンデーションやフェイスパウダー、石鹸で落とせるコスメなどにはたくさんの粉が含まれているため、汗をかいたときに流れてしまいがち。
特に、汗が出やすい頬にパウダーチークを使うと、化粧崩れが目立ちます。夏はなるべくクリームチークなどの肌に密着するコスメを使うのがおすすめです。
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夏の化粧崩れは乾燥によるカサつきや皮脂の過剰分泌でも引き起こされます。肌の乾燥が気になる方は、しっかりと保湿して化粧崩れを予防しましょう。
他のシーズンはしっかりと乾燥対策をしていても、夏は保湿をサボってしまう方が多いです。しかし、「潤いを与えるとベタつく」「テカるから保湿しなくても大丈夫」と考えて十分に保湿しなければ、乾燥が進んで化粧崩れが起こります。
また、夏に美白化粧品を使う方も乾燥に注意が必要です。美白化粧品は保湿力が弱いものが多いため、しっかりとスキンケアをしているつもりでも肌が乾燥することが少なくありません。
夏も化粧水や乳液、クリームなどを使ってしっかりと保湿し、乾燥による化粧崩れを防ぎましょう。
一日中エアコンがかかっている部屋でいることも多い夏は、日中に肌が乾燥することも少なくありません。日中の乾燥は化粧崩れに繋がりやすいため、ミストやスティック状の美容液などで潤いを与えましょう。
メイクの上から使えるアイテムでこまめに保湿すれば、水分と油分のバランスが整って化粧崩れを起こしにくくなります。
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紫外線は美肌の大敵。日焼けに繋がるだけでなく、シミやシワの原因となることも。また、紫外線の影響で肌が乾燥すれば、化粧崩れが起きやすくなります。夏は、化粧崩れ対策に加えて紫外線対策もして美肌を守りましょう。
最近売られているファンデーションは、紫外線対策できるものが多く、夏向けのファンデーションはSPF50程度の高い紫外線カット効果を期待できるものもあります。そのため、ファンデーション以外に紫外線対策用のアイテムを使わない方も多いのではないでしょうか。
しかし、ファンデーションだけで夏の紫外線対策をするのはおすすめしません。メイクを自然に仕上げるために、ファンデーションを薄く広げると、十分な紫外線カット効果を得られない可能性があります。
また、夏は皮脂や汗で化粧崩れしてファンデーションが流れてしまうことも多いので、しっかりと紫外線対策をしたい方は、日焼け止めやUVカット効果の高い化粧下地を合わせて使いましょう。
汗をかきやすい夏は、化粧崩れを起こした時に日焼け止めが流れることが多々あります。汗で流れ落ちると紫外線カット効果が十分に発揮されないため、日焼け止めはこまめに塗りなおすのがポイントです。
メイクの上から使える日焼け止めをポーチに入れておくと、化粧直しのときに紫外線対策もできるので安心ですね。
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化粧崩れを防止するためには、スキンケアで肌の状態を整えておくことが重要です。化粧崩れしない肌になるためのスキンケアのポイントをチェックしていきましょう。
クレンジングや洗顔は、メイク汚れや余分な皮脂、汗を取るために大切なケアです。クレンジングや洗顔が不十分だと、皮脂や汗が残ってメイクののりが悪くなったり、化粧崩れを起こしたりするため、丁寧に汚れを落としましょう。
<h4>■朝も洗顔料を使う</h4>
朝はぬるま湯だけで洗顔を済ませる方もいますが、夏は朝も洗顔料を使うのがおすすめ。朝に洗顔料を使うと、寝ている間に分泌された汗や皮脂がしっかりと落ちて化粧崩れが起こりにくくなります。
クレンジングや洗顔の際に、顔をゴシゴシと擦るのはNG。ゴシゴシと擦ると、肌が必要としている潤いが奪われ、肌を守るために皮脂が過剰に分泌されることがあります。
肌の水分が不足すると、化粧崩れが起きやすくなります。夏の化粧崩れを防ぎたい方は、化粧水で丁寧に潤いを与えましょう。肌がひんやりとするまでたっぷりと化粧水を塗るのがポイントです。
肌にたっぷりと潤いを与えたい時は、化粧水でコットンパックをするのがおすすめです。コットンパックで肌の奥まで潤いを与えると、ひんやりと気持ちよく、化粧崩れも予防できます。
皮脂や汗で顔がベタつきやすい夏は乳液やクリームを省く方が多いですが、化粧水だけでスキンケアを終わらせるのはNG。乳液やクリームを塗らないと、化粧水で与えた水分が蒸発して肌の内部が乾燥し、皮脂の過剰分泌に繋がることがあります。
化粧崩れを防ぎたい方は、夏も乳液やクリームを使って肌に水分を閉じ込めましょう。ベタつきが気になる場合は、油分の少ないジェル状の乳液や軽いテクスチャーのクリームを使うと快適です。
夏はベースメイクが崩れてドロドロになりがち。ベースメイクが崩れると、肌が綺麗に見えず、清潔感がなくなってしまいます。崩れないベースメイクのやり方を確認してきれいなメイクをキープしましょう。
化粧下地はファンデーションと肌の密着感を高めるアイテム。化粧崩れの防止にも役立ちます。
皮脂による化粧崩れが気になる方は、皮脂を抑制したり、余分な皮脂を吸着したりする化粧下地を使いましょう。乾燥が気になる場合は、保湿成分が含まれているものをおすすめします。
また、Tゾーンなど顔の一部のみ化粧崩れが目立つ方は、部分用の化粧下地を使うのも良いでしょう。
顔の内側から外側まで薄く広げ、顔全体に伸ばすようにしましょう。塗り終わった後にハンドプレスで肌に馴染ませると、夏も化粧崩れが起こりにくくなります。
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下地を塗り終わったら、ファンデーションを重ねましょう。
適量のファンデーションをスポンジや指に取り、顔の内側から外側に向かって広げます。目元や口元などの化粧崩れが起こりやすい部分は、スポンジでトントンと押さえて馴染ませてください。
水ありタイプのファンデーションを使う場合は、水を付けて絞ったスポンジで優しく叩くように広げると、化粧崩れが起こりにくいです。
夏はファンデーションを厚く塗ると皮脂や汗で崩れたときに目立ちます。ニキビ跡やシミ、クマなどがある場合は、カバー力の高いコンシーラーで隠し、ファンデーションは薄く塗りましょう。
フェイスパウダーは皮脂や化粧品に含まれる余分な油分を吸着する働きがあります。パウダータイプ以外のファンデーションを使う場合は、ベースメイクの仕上げにフェイスパウダーを使って夏の化粧崩れを予防しましょう。
フェイスパウダーは主にプレストパウダーとルースパウダーの二種類に分けられます。汗や皮脂による化粧崩れが気になる場合はプレストパウダー、乾燥による化粧崩れが気になる場合はルースパウダーがおすすめです。
大きめのブラシやパフで顔の内側から外側に向かってふんわりとのせます。テカリが気になる部分は軽く押さえるようにのせると、サラサラになります。
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夏はベースメイクだけでなく、ポイントメイクも崩れがち。パンダ目になったり、眉毛が消えたりして悩んでいる方も多いでしょう。崩れないメイクのやり方を解説します。
顔の中でもよく動く目元は夏に化粧崩れが起こりやすいです。パンダ目にならないアイメイクのやり方をご紹介します。
スポンジやコットンでまぶたの余分な油分をオフしてから指やチップ、ブラシでアイシャドウをのせます。濃い色のアイシャドウは化粧崩れが目立ちやすいため、夜まできれいなメイクをキープしたい方は薄い色のアイシャドウを使うのがおすすめです。
夏メイクでは、シアーなブラウンや肌に馴染むオレンジのアイシャドウを使うと季節感があり素敵ですね。
アイライナーが落ちると、パンダ目になります。夏は汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプのアイライナーで化粧崩れを予防しましょう。アイシャドウと同じように薄い色を使うと、化粧崩れが目立ちにくいです。
マスカラも汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプやフィルムタイプを選びましょう。薄めのブラウンなら、万が一汗で落ちることがあっても化粧崩れが目立ちません。
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汗ばむ夏は、気づくとアイブロウが消えてしまっていることが少なくありません。眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツなので、しっかりと化粧崩れを防ぎましょう。
夏のアイブロウメイクのポイントは余分な油分を取ること。スポンジや綿棒で眉毛を撫でて油分を取ったら、眉尻部分にルースパウダーをのせてサラサラにしましょう。
その後に、崩れにくいコスメを使ってメイクをすると、夜まで理想の眉毛をキープできます。化粧崩れしやすい夏は、仕上げにアイブロウコートを塗っておくのもおすすめです。
チークは肌との密着力が高いリキッドタイプやオイルタイプがおすすめです。指でトントンとのせると、肌にフィットして化粧崩れを起こしにくくなります。
チークが毛穴落ちしたり、ヨレたりする場合は、部分用下地で頬をフラットにしておくのがコツ。メイクの仕上がりが良くなって夏でもきれいなメイクが続きます。
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顔の表面に皮脂や汗が残った状態のままメイクすると、肌に密着しないため、化粧崩れを起こしやすいです。夏は、メイク前にティッシュなどで顔の皮脂や汗をオフして、肌をサラサラにしておきましょう。
余分な皮脂や汗を抑えると、ファンデーションやアイシャドウののりが良くなるため、メイクの仕上がりも格上げされます。
暑い夏はどうしても皮脂や汗で化粧が崩れることが多いです。また、毛穴が開くため、毛穴落ちも気になります。
暑い時期は、ひんやりコスメを使って肌をクールダウンし、毛穴を引き締めましょう。最近は、たくさんのブランドから化粧崩れの予防に繋がるひんやりコスメが登場しています。
化粧崩れが気になる夏は、メイクの仕上げにスプレーを使いましょう。スプレーを使うと、肌がひんやりとして化粧崩れしにくくなるのでおすすめです。保湿効果に優れたスプレーなら、エアコンによる乾燥も予防できます。
また、ポーチにスプレーを入れておけば、化粧崩れしてしまった時のメイク直しにも役立つでしょう。
基本的にフェイスパウダーはメイクの仕上げに使うアイテムですが、化粧崩れが気になる夏は、フェイスパウダーでファンデーションを挟みましょう。
化粧下地、フェイスパウダー、ファンデーション、フェイスパウダーの順番でメイクをすると、余分な皮脂やコスメの油分が吸着されて化粧崩れが起こりにくくなります。
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夏の化粧崩れは、水分と油分のバランスが崩れて皮脂が過剰に分泌されることで起こります。メイク前のスキンケアを怠ると、水分と油分のバランスが整わず、化粧崩れが目立ちやすいです。
夜まできれいなメイクをキープしたい方は、メイクの前に化粧水や乳液で肌の状態を整えましょう。
メイク前のスキンケアは欠かせませんが、スキンケアの直後に化粧下地やファンデーションを塗るのはNG。化粧水や乳液に含まれる水分や油分が肌に残った状態でメイクをすると、化粧下地やファンデーションが肌に密着しません。
化粧水や乳液の成分が肌に浸透した後、ティッシュで余分な水分や油分を取ってからメイクを始めれば、夏の化粧崩れを予防できます。
ファンデーションを厚塗りすると、ヨレたり、毛穴落ちしたりした時に目立ちます。夏は対策をしていても化粧崩れが起こることがあるので、ファンデーションはなるべく薄く広げることを心がけましょう。
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夏は、しっかりと対策をしていても化粧崩れすることが少なくありません。朝のきれいなメイクを取り戻すメイク直しの方法を確認しておきましょう。
夏は汗や皮脂、乾燥でベースメイクが崩れることが多いです。正しい方法でメイク直しをしてきれいな状態を取り戻しましょう。
ティッシュで浮いたファンデーションや余分な皮脂をオフしてからパウダータイプのファンデーションを重ねます。最後に、ルースパウダーをのせてメイクを肌に馴染ませましょう。
化粧崩れがひどい場合は、乳液をコットンに付け、優しく撫でてメイクを落としましょう。メイクが落ちたら少量の乳液で保湿し、ファンデーションを重ねてください。
夏に崩れやすいポイントメイクの直し方も部分別にチェックしておきましょう。
化粧崩れしてパンダ目になったら、綿棒に乳液を付けて優しく拭き取ります。その上からアイシャドウを重ねて完成です。
アイブロウが消えてしまったら、フェイスパウダーで軽く押さえてからいつものアイブロウコスメで眉毛を描いてください。
チークが落ちたときは、肌に密着しやすいクリームチークを指でトントンとのせましょう。上からフェイスパウダーをのせれば、色持ちが良くなります。
SPF50+、PA++++で紫外線が気になる夏にぴったりの化粧下地。肌にフィットするスキンフィットオイルが配合されており、長時間化粧崩れを予防できます。潤い成分も配合されているため、乾燥が気になる方にもおすすめです。
皮脂を抱え込むオイルブロック処方が採用された化粧下地。テカリを予防してサラサラの肌をキープしてくれるため、気温や湿度の高い夏でも化粧崩れが目立ちません。保湿成分が配合されているのも嬉しいポイントです。
皮脂を抱え込むオイルブロック処方が採用された化粧下地。テカリを予防してサラサラの肌をキープしてくれるため、気温や湿度の高い夏でも化粧崩れが目立ちません。保湿成分が配合されているのも嬉しいポイントです。
テカリや化粧崩れを予防できる部分用の化粧下地。テカリが気になる日中、メイクの上からでも使えます。Tゾーンや小鼻に直塗りしやすいブラシタイプなので、手が汚れず、外出先でのメイク直しにもぴったりです。
SNSなどで化粧崩れしないと話題のコスメ。汗や皮脂に強いため、夏でも朝のメイクを夜までキープできます。また、カバー力が高いところも人気の理由。毛穴などをしっかりと隠してくれるので、至近距離で見られても安心ですね。
夏におすすめのBBスプレー。ひんやりとした使用感で毛穴をきゅっと引き締められます。汗や皮脂に強いので、高温多湿の環境でも化粧崩れが起こりにくく、サラサラな肌を維持できます。
毛穴・色むらをふんわりカバーしてくれるパウダーファンデーション。夏でも快適な軽めの使用感で、肌にぴたっとフィットして13時間化粧もちをキープします。「素肌がきれいに見える」という声が多いです。
ファンデーションの仕上がりを格上げして化粧崩れも予防するデパコスのプレストパウダーです。シルクのようなパウダーが光を拡散させて小じわや毛穴をナチュラルにカバー。保湿成分が配合されているので、夏に多いエアコンによる乾燥から肌を守ってくれます。
毛穴を隠し、きめの細かい美肌を演出するフェイスパウダー。肌が疲れない軽いタッチで、夏でも快適に使えます。ファンデーションの化粧もちを良くする効果が期待できるため、化粧崩れに悩む方に最適です。
口コミサイトやSNSなどで「夏でも化粧崩れしない」と話題の韓国コスメ。皮脂吸着パウダーとミネラル皮脂コントロールパウダーの働きで、メイクしたてのきれいな肌をキープします。
メイクの仕上げに使うだけで夏の化粧崩れ対策ができるスプレー。細かいミストがメイクをぴったりとフィットさせてメイクもちを高めます。植物由来の保湿成分が配合されているのも人気の理由です。
メイクの仕上げに吹きかけて使う化粧崩れ防止用コスメ。顔の動きにフィットするメイクコート成分でファンデーションのヨレを防ぎます。皮脂や汗に強い処方で、テカりやパンダ目の予防にも効果的です。
ふんわりと優しく重なるチュールが、夏の暑い日でも軽やかに仕上がるのがチュールスカートの魅力です。普段のトップスに合わせるだけで、ワンランク上のオシャレが叶うでしょう。
組み合わせ次第では春や秋、冬でも活躍するチュールスカート。そんな中、より魅力を発揮しやすい「夏ならではのコーデ」をご紹介します。
チュールスカートのカラーは、他のスカートに比べて淡い色合いのものが多く登場しています。ふんわりと優しい気持ちになれそうな暖色から、クールすぎずに印象が引き締まるダークトーンまでさまざま。
数ある中からお気に入りのカラーを選び、コーデのメインにしてくださいね。
チュールスカートといえばホワイトといっても過言ではないほど、使い勝手抜群なカラーです。トップスの色を選ばず合わせられるため、手持ちのアイテムを活かしやすいのが嬉しいですね。
身に着けるだけで軽やかな印象に仕上がるため、晴れた夏の日だけでなく、どんよりとしがちな雨の日にもピッタリです。
フェミニンなコーデが好きな方には、淡いペールピンクがおすすめです。これだけでもガーリーな雰囲気になりますが、レースやフリルのついたアイテムと合わせれば女子力満載の組み合わせに。
ピンクは甘すぎて合わせにくい…と感じる方は、ダークトーンを合わせてメリハリのある組み合わせを心がけましょう。
クールな色でありながら、軽やかなチュールのおかげで印象が重たくなりすぎないのが嬉しいポイントです。シックなコーデに合わせやすく、幅広い年代に愛される万能アイテムといえるでしょう。
トップスやシューズにも同じブラックが使われているため、まとまりあるコーデに仕上がっているのもポイントです。
可愛い雰囲気は苦手でも、夏らしく爽やかな印象にしたい…と感じている方も少なくありません。シンプルなトップスにくすみ系のグレーやパープルを合わせると、一気に落ち着いた印象に変化しますよ。
青みがかったグレーのスカートは、肌の色がブルーベースの方にもおすすめです。
同じカラーのチュールスカートでも、長さによって印象はガラリと変わります。露出を楽しむミニ丈も良し、体型カバーが叶うロング丈も良し、着る人に応じて幅広い着こなしができるのも魅力といえますね。
ランダムにあしらわれた生地が立体的に広がるスカートです。基本はミニ丈ですが、外側の生地は膝下まであるため、程良い露出度に留まっているのがポイントです。
ふわっと広がる形状が、ハツラツとした印象に仕上がるランダムチュール。2色を組み合わせ、甘さとクールさの両方を取り入れましょう。
膝丈のチュールスカートは、露出と生地のバランスに優れた王道アイテムです。抜け感のあるクリアサンダルやストラップサンダルを合わせ、足元の軽さを重視しましょう。
色素沈着が気になりがちな膝を隠しながら、適度に露出できるのが嬉しいですね。
膝よりも少し長めのミモレ丈は、動きに合わせてひらひらと揺れる裾が魅力的なアイテムです。チュールスカートは揺れやすい素材のため、つい目を奪われてしまうでしょう。
ボルドーやネイビーなどの大人びたカラーを選ぶと、30代以降にピッタリの落ち着いたコーデに仕上がります。
くるぶし丈が特徴のマキシスカートは、チュールスカートの甘さを適度に抑えて落ち着いた印象に仕上げてくれます。スポーティなシャツやスニーカーを合わせ、デイリーに使える万能コーデに仕上げましょう。
敢えて長め丈のトップスを合わせ、スカートの広がりを抑えるのもテクニックの一つですよ。
メイン級の活躍をするチュールスカートだからこそ、合わせるアイテムにこだわりたいもの。甘めな雰囲気を最大限に活かしたり、敢えてクールなアイテムを合わせてみたり、日によって印象を変えられるのがポイントです。
ホワイトのチュールスカートに、爽やかなボーダートップスを合わせた夏満開のコーデです。軽さが特徴の組み合わせですが、斜め掛けにしたカーディガンがアクセントになっていますね。
足元が軽すぎて不安…という方は、下にライトカラーのレギンスを合わせるのがおすすめです。
透け感×透け感の組み合わせは、夏にしか楽しめないコーデとして人気です。ヒップを覆えるゆったりとしたサイズでも、重たくなりすぎないのが嬉しいですね。
ホワイトにブルーを合わせ、マリンカラーを意識するのもポイントですよ。
腰から裾にかけて広がるチュールスカートは、そのボリュームを活かせるようタイトなトップスを合わせるのがおすすめです。シンプルなトップスではつまらない…と感じたら、レースのビスチェを合わせてみましょう。
素材の違う2種類のレースが、ワンランク上の仕上がりを叶えるこちらのコーデ。ボーダートップスやシューズはダークトーンで引き締めるのがポイントです。
爽やかなカラーを選びがちな夏コーデですが、大人びた印象に仕上げたいときはナチュラルなブラウンを合わせてみてはいかがでしょうか。
肩回りがスッキリ見えるオフショルダートップスは、大人の色気がプラスされる魅力的なアイテム。秋らしいシックなブラウンよりも、明るいキャメルがおすすめです。
花柄が特徴のチュールスカートは、それだけでコーデのメインとして活躍します。淡いカラーを選べば、甘すぎずピュアな仕上がりになりますね。
トップスやシューズはホワイトでまとめ、スカートの良さを引き立てましょう。
続いて、年代別にチャレンジしたいチュールスカートの夏コーデをご紹介します。自分の年齢に合う組み合わせはもちろん、なりたいイメージや若見え・大人見えを狙うのもおすすめですよ。
華やかなチュールスカートを着こなしやすい20代は、メイン級の活躍をするお気に入りのアイテムを選びましょう。トップスやシューズは使い勝手の良いものを合わせ、リーズナブルに済ませるのがポイントです。
トップスとスカートの絶妙な色使いが印象的なコーデです。そのままだと甘めになりすぎるガーリーコーデは、くすみ系のダスティピンクでバランスをとりましょう。
トップスには大きめの付け襟をプラスし、顔周りを明るく見せてみてはいかがでしょうか。
普段クールなファッションばかりで、甘いチュールスカートは似合わない…と感じる方も多いのではないでしょうか。グレーで甘みを抑えたスカートに、ダークトーンのゆったりとしたトップスを合わせてみましょう。
リラックスコーデに夏感をプラスしたいときは、爽やかなカラーのアイテムがポイント。グリーンのブレスレットが印象的なコーデに仕上がっています。
チュールスカートをハイウエスト気味に履き、ミニ丈のカーディガンを合わせたコーディネート。スカートのボリュームが際立ちキュートに見えるだけでなく、脚長効果も期待できる一石二鳥コーデです。
5分袖のカーディガンは二の腕をカバーでき、空調が効いた室内でも寒くなりにくいのが嬉しいですね。
30代の夏コーデにチュールスカートを組み合わせる場合は、大人っぽさをプラスしてワンランク上の仕上がりを意識するのがおすすめです。カラーリングや組み合わせを工夫して、大人のオシャレを叶えましょう。
単色スカートでカラーの良さを最大限に楽しむのも素敵ですが、2色以上の組み合わせはスタイルに立体感をプラスしてくれます。中でも白×黒の組み合わせは落ち着いて見え、大人のオシャレにピッタリのアイテムといえるでしょう。
1枚ずつ生地の重なった部分が、絶妙なグラデーションを醸し出す点に注目です。
ベルトを使ってウエストを絞り、ボディラインにメリハリを出したコーデです。膝丈で可愛らしく仕上がるスカートには、ダークトーンのシャツを合わせてまとまりある印象に。
ベルトのおかげでウエストの位置が高くなり、下半身を綺麗に魅せられるのもポイントです。
同系色でありながら、絶妙に異なるカラーを組み合わせた印象深いコーデです。夏の爽やかなファッションにピッタリのブルーは、上半身に淡い色、下半身に暗い色を入れて足元を引き締めましょう。
ダークトーン×マキシ丈のスカートは、そのままだと重たい印象になりがちです。デコルテが綺麗に見えるオフショルダーで適度な肌見せを意識してくださいね。
周りからの印象はもちろん、動きやすさや気温によって調整できるかも意識したい40代の夏コーデ。足元に空気を取り込み、涼しげに仕上がるチュールスカートは、ボトムス選びに迷っている方にピッタリです。
甘い印象のチュールスカートに、クールに決まるライダースを合わせた甘辛MIXコーデです。カジュアルなベージュのライダースを選ぶことで、夏でも重たくなりにくいのが嬉しいですね。
タイトなインナーとスカートの差がメリハリを生み、スタイルアップを叶えてくれます。
「若い世代のアイテム」というイメージの強いチュールスカートですが、カラーによっては40~50代だからこそ楽しめるコーデがたくさんあります。
夏にピッタリなグリーン系の中でも、しっとりと落ち着いたカーキがおすすめ。トップスやシューズはシンプルなものを選び、カラーの良さを思う存分楽しみましょう。
花柄やドットなどのポップな柄を選びにくい40代。そんな中ぜひチャレンジしていただきたいのが、絵画のようなデザインが楽しめるスカートです。
見ているだけでうっとりとしてしまいそうなこちらのスカートは、シンプルなトップスやシューズで最大限目立たせて。赤いシューズが差し色になり、目を惹くコーデになっています。
50代になってから、チュールスカートを選んだことがない…という方も多いのではないでしょうか。全体的に落ち着いた印象にまとまりがちだからこそ、チュールスカートで軽やかさをプラスしましょう。
生地を4枚重ねたチュールスカートは、一般的なものよりもボリュームが出やすく下半身のカバーが叶います。同系色のトップスでまとめれば、ドレッシーなスタイルに仕上がるでしょう。
暗い印象になりがちな場合は、ゴールドやシルバーなど輝きのあるアクセサリーをプラスするのがおすすめです。
ガーリーなファッションに挑戦しにくい場合は、フーディを合わせてカジュアルに決めるのがポイント。夏でも着やすい軽め素材のものを選び、野暮ったくならないように工夫しましょう。
ゆったりサイズのトップスを合わせれば、チュールスカートのボリュームが程良く抑えられますよ。
チュールスカートのカラーを楽しみたいときは、ホワイトのトップスを1枚持っておくと便利です。シンプルでありながらフェミニンな印象になるため、デイリーからオフィシャルまで幅広いシーンで活躍するでしょう。
同じトップスを使い回し、気分によってスカートのカラーを変えるのも楽しいですね。
夏の定番といっても過言ではないほど、おなじみのアイテムであるボーダー。シンプルにデニムと合わせれば、爽やかで季節感あふれるコーデが完成します。
一方、子どもっぽく見えたりシンプルすぎるコーデになってしまったりと、大人女子にとって挑戦しにくいというデメリットも見逃せません。
今回は、夏のボーダーを大人女子的に着こなすおすすめコーデを年代別にご紹介します。年代によってボーダーの選び方や着こなし方が変わるため、今後のアイテム選びの参考にしてみてくださいね。
照りつける日差しが眩しい夏のコーディネートには、涼しげに決まるボーダーがピッタリです。とはいえ、ただやみくもに合わせてみても「しっくりこない」と感じてしまいかねません。
ボーダーをオシャレに着こなすコツを身に着け、お気に入りのアイテムが映えるコーデを組みましょう。
一言で「ボーダー」といっても、比べてみるとさまざまな柄があることが分かります。
印象を分けるポイントの一つは「ボーダーの幅」。およそ2cm程度の幅を標準とし、太いものや細いものまでさまざまなアイテムが見つかるでしょう。
どんなアイテムとも合わせやすい標準幅に対し、5cm以上の太い幅はレトロな印象に仕上がります。縞になる2色の対比が分かりやすく、お気に入りのカラーを選びやすいのも特徴です。
また、1cmよりも細い幅のボーダーは、幅広い年代で愛されるおしとやかなイメージのアイテムです。デイリー使いはもちろん、外出時やデート時などにも役立つでしょう。
黒と白、赤と白などの印象が強いボーダーアイテムですが、色の組み合わせは多種多様です。自分に合った色を選ぶのはもちろん、夏らしく爽やかな組み合わせを意識すると良いでしょう。
具体的には、白をベースにスカイブルーやパステルイエロー、グリーンなどを合わせたボーダーアイテムがおすすめ。海や空に映えやすい、夏ならではの色合いが素敵ですね。
Tシャツやカットソーなどで取り入れることの多いボーダーですが、実はボトムスやソックス、バッグなどに取り入れるのもおすすめです。
カジュアルな印象に仕上がりがちなボーダーアイテムは、日頃綺麗めなコーデが多い方にとって苦手に感じることも。小物や足元にさりげなくボーダーを取り入れて、普段のコーデに夏感をプラスしてみてはいかがでしょうか。
ハツラツとした雰囲気がピッタリの20代は、ボーダーを爽やかに着こなすのがおすすめです。どんなアイテムを組み合わせるかを意識しながら、お気に入りのコーデを見つけてみましょう。
シンプルな黒と白のボーダーを選ぶなら、オーバーサイズでゆったりと着こなすのがコツです。体型カバーになるだけでなく、スキニーやレギンスを合わせることで脚痩せ効果が期待できますよ。
アクセサリーやシューズはモノクロを選び、全体の雰囲気をクールにまとめましょう。
パッと明るいフレッシュなカラーを着こなせるのも20代のメリットです。夏におすすめの爽やかなグリーンボーダーには、思い切って同じグリーンのスカートを合わせてみてはいかがでしょうか。
お気に入りのカラーを最大限に楽しめる、外出時にピッタリのコーデです。
シンプルな形のトップスを上手に着こなすには、敢えて太めのボーダーを取り入れてみましょう。横のラインに注目されがちなため、ブラックやネイビーなどの引き締まるカラーがおすすめです。
敢えて小物を加えない、抜け感たっぷりの組み合わせがおしゃれですね。
白、紺、赤の3色を使ったカラフルなボーダーは、1枚でカジュアルに決まる主役級アイテムです。トップスの良さを引き立てるため、ベーシックなサロペットを合わせてバランスをとりましょう。
使い勝手の良いベージュのボトムスはもちろん、トップスに入っているカラーを小物に加えるのもおすすめです。
体のラインが出る服装が苦手な方におすすめなのが、夏でも涼しく着こなせるゆったりトップスです。一見シンプルなボーダーですが、袖口のブラックがアクセントになっていますね。
甘い印象になりがちな黒×ピンクの組み合わせに、カジュアルなボーダートップスでバランスをとっています。
ボーダートップスを使ってワンランク上のコーデを組みたい!というオシャレな20代におすすめなのが襟付きのリブニット。爽やかな印象のリブ素材は、涼しさとオシャレ見えの両方を叶えてくれるアイテムです。
上品な襟やインディゴのボトムスが、全体の雰囲気をレトロガーリーに仕上げてくれますよ。
おなじみの赤×白ボーダーには、スカートを合わせてとことんガーリーに決めましょう。動きに合わせて揺らめく可愛いプリーツスカートが、シンプルなトップスをワンランク上のオシャレコーデに仕上げています。
合わせるアクセサリーやバッグは、どれもシンプルなものをチョイス。主張の強い赤ボーダーの印象をまとめてくれるアイテムを選びましょう。
着心地抜群の身頃部分に、ふんわりとキュートな異素材の袖元を合わせたトップスです。二の腕の細見え効果を狙えるのに加え、パッと見ただけで「可愛い」と思ってもらえるオシャレコーデに仕上がっています。
黒いボトムスに白系のトップスを合わせることで、視線が上に集まりスタイルアップ効果を狙えますよ。
落ち着きのあるワインカラーが素敵なボーダーワンピースです。黒いボーダーは印象を引き締めてくれるため、ストレートなワンピースでもスタイルが崩れる心配がありません。
襟元や袖口にチラリと見える白が、深みのあるワインカラーを爽やかに仕上げています。
ハツラツとしたイエローは、夏にピッタリのカラーです。トップスに取り入れるだけでもオシャレに見えますが、せっかくならばディテールにこだわったお気に入りの1枚を選びましょう。
袖口を結ぶタイプのトップスは、手を動かすたびに揺れるリボンでガーリーな印象に。ボトムスや小物はシンプルなものを選び、トップスの良さを引き立ててくださいね。
30代になると、大人びた印象のファッションが似合うようになります。爽やかなボーダーアイテムを組み合わせ、重たくなりすぎないコーデに仕上げましょう。
ボーダーのトップスだけではシンプルすぎる…と感じる方は、無地のTシャツにボーダーアイテムをアクセントとして加えてみましょう。流行の肩掛けは夏でも暑くなりにくく、気軽にワンランク上のコーデを楽しめますよ。
爽やかなカラーのボーダーシャツをプラスする場合は、その他のアイテムをモノクロでまとめると良いでしょう。
お気に入りのボーダーシャツを上手に着こなしたい場合は、個性あふれるデニムシャツを組み合わせてこなれ感のあるコーデに仕上げましょう。ブルーやインディゴなど色の濃いデニムを選び、チラ見せを楽しむのがポイントです。
気温が高めとはいえ、夏でも朝晩や雨の日など肌寒さを感じるタイミングがあります。デニムシャツをメインに、寒い時だけボーダーシャツを追加すると良いでしょう。
色合いにメリハリのある白×黒は、ボーダーの良さを最大限アピールできます。他のカラーアイテムをたくさん組み合わせるよりも、シンプルなコーデでトップスを引き立てましょう。
バルーン袖のトップスは、上半身にボリュームが出て全体のバランスが良くなります。腕が細く見え、華奢な印象に仕上がるのも嬉しいですね。
一見シンプルなトップスですが、バックのスリットが印象に残りやすい1枚です。前からの見た目はもちろんですが、周りの目に留まりやすい後ろ姿にも気を配ってみてくださいね。
ゆったりとした形状で着心地が良く、リラックススタイルとしてもおすすめの1枚です。
シンプルなボトムスを合わせるも良し、ガーリーにスカートで決めるも良し、無限にコーデを楽しめるのがボーダーアイテムの魅力です。
少ないアイテム数でスタイリッシュに決めるなら、ブラックのサロペットが主役のコーデがおすすめ。収縮色であるブラックの面積が広いため、ボーダーのカジュアルさを引き締めてくれます。
普段暑い日が続くからこそ、肌寒い日に体調を崩す方も多い夏。普段から羽織りものを1枚持っておくと安心です。
ボーダーのカーディガンは、シンプルになりがちな羽織りものの中でもおしゃれに見えやすいアイテムです。ボディラインの出やすいタイトなものを選び、野暮ったく見えないよう工夫しましょう。
全面にボーダーをあしらったトップスも素敵ですが、無地とボーダーを組み合わせたメリハリのあるデザインも人気です。白の面積が多くなり、夏にピッタリの軽い印象になるでしょう。
さらっと着こなせるトップスに合わせるのは、日差しに映えるビビッドカラーのパンツ。たったこれだけで、夏感満載の上級者向けコーデに仕上がります。
ボーダートップスを上手に取り入れるためには、アイテム選びだけでなく「着こなし方」を意識しなければなりません。ゆったりトップス×デニムスカートのボリュームが出やすい組み合わせだからこそ、スッキリして見える工夫を心がけましょう。
フロント部分をスカートにインすると、ウエストが上がり脚長効果が期待できます。後ろはゆったりとおろしたまま、気になりがちなヒップ周りをカバーしてくださいね。
1枚で主役級の存在感を放つボーダートップス。ここに可愛さをプラスするためには、袖口にフリルをあしらったアイテムがおすすめです。
さりげなく可愛さが加わり、大人女子にピッタリのフリル袖。全体を同じ系統のカラーでまとめ、可愛さとこなれ感のバランスをとりましょう。
ストンとした形状が特徴のストレートワンピースは、ボーダーを取り入れるのにピッタリのアイテムです。縦が強調されやすいため、横線のボーダーがバランスをとってくれるでしょう。
足元には自然な印象のデニムを合わせ、ラフな印象に。サンダルやアップスタイルの髪型で露出をプラスし、重たいイメージにならないよう意識してみてくださいね。
モノクロやシンプルなアイテムを選びがちな40代。夏だからこそ、ボーダーアイテムで見た目も気分も軽やかに過ごしましょう。メインに取り入れるだけでなく、ボトムスや小物にさりげなくボーダーを選ぶのもおすすめです。
落ち着いた雰囲気に見せたい40代女性は、アイテム数よりもそれぞれの個性を大切にするのがおすすめです。夏感たっぷりのマリンカラーを取り入れ、トレンドを意識したコーデに仕上げましょう。
ライトブルーやミントグリーンなど、明るすぎるカラーが苦手な方も多い40代。くすみカラーを取り入れ、夏ならではの色を楽しんでくださいね。
シンプルなボーダートップスは使い回し抜群ですが、その一方で無難で重たい雰囲気になる可能性があります。カジュアルなデニムやスニーカーと合わせる時は、サイドスリットの入ったトップスで軽やかさをプラスしましょう。
コンパクトな巾着風バッグを組み合わせると、一気にトレンディな印象に仕上がります。
ブルーやグリーン、ホワイトなどの爽やかなカラーが映える夏。しかし、なかなか鮮やかなカラーを取り入れられない場合は、ベージュやグレーなどの落ち着いた色から挑戦してみましょう。
柔らかな印象に仕上がるベージュアイテムは、大人びた雰囲気の40代女性にピッタリ。ボトムスに同系色を重ね、まとまりあるコーデに仕上げるのがおすすめです。
二の腕やウエスト、ヒップなど隠したい部位がたくさん…という場合は、オーバーサイズのトップスがおすすめです。夏でも軽く着られるよう、薄めの素材を選びましょう。
ゆったりとしたトップスにシンプルなスキニーを合わせると、脚の細さが際立って見えます。上下のバランスが良くなり、簡単におしゃれ見えが叶いますね。
爽やかなアイテムばかりを取り入れていると、若すぎる印象になってしまいます。40代女性におすすめなのは、コーデにメリハリをつけること。落ち着いた印象のアイテムをメインに、ボーダーをアクセントとして加えましょう。
こなれ感のあるコーデにピッタリなカーキのボトムスは、野暮ったくならずに着こなせる便利アイテム。シンプルなアイテムを合わせることで、インナーのボーダーが引き立っているのが分かります。
多色ボーダーとストライプが目を惹き、1枚でコーデが決まるワンピースです。
カラフルでチャレンジしにくく思えるボーダー×ストライプの組み合わせですが、黒や茶色をベースにすることで落ち着いた印象に。夏らしいかごバッグやサンダルを合わせ、抜け感を出すのもおすすめです。
爽やかなボーダートップスにリネンのパンツを合わせると、夏にピッタリのリラックスコーデに仕上がります。ちょっとそこまで出かけたい時や、カフェや図書館で落ち着いた時間を過ごしたい時におすすめですよ。
同じく軽やかな印象のオープントゥサンダルやネットバッグを合わせれば、こなれ感抜群の大人のおしゃれが完成します。
1つで主役級の活躍をするボーダーアイテムですが、敢えて重ねて使うのが上級者向けのおしゃれです。同じ柄のインナーとカーディガンを合わせ、ワンランク上の着こなしを目指しましょう。
とはいえ上半身に使われているカラーは白と黒のシンプルなものだけ。ボトムスに目を惹くカラーを取り入れ、視線を上手に誘導してみてくださいね。
上品なイメージが似合う40代の女性は、夏らしく露出度を上げてみるのがおすすめです。デコルテや手首が大胆に開いたカットソーで、周りに差をつけてみてはいかがでしょうか。
大人の女性が露出を楽しむなら、「ただ見せれば良い」というわけではありません。手首・足首・首の3点を適度に見せながら、色気溢れる大人のコーデに仕上げましょう。
ボーダーアイテムを主役にするのは難しい…という方はボトムスにさりげないボーダーを取り入れるのがおすすめです。折り返しがおしゃれなボトムスで、軽やかな足元に仕上げましょう。
とはいえ足元には目が留まりにくく、せっかくのボーダーが引き立たない可能性が。差し色になる明るいカラーのシューズを合わせ、ボーダーのチラ見せを楽しんでみてくださいね。
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「浴衣を着たいけど、着付けが面倒だし動きにくいし……」と、夏祭りファッションにお悩みの女性も多いはず。浴衣は夏の風物詩ですし、風情があって良いのですが、着用の手間などを理由に敬遠されやすいのが現状です。そこで浴衣は苦手だけど、夏らしい服装で夏祭りに出かけたい、そんなあなたにおすすめなのが「甚平」です!さらっと着こなせて、着心地も快適な甚平で、夏祭りを満喫しませんか?
今回は、オトナ女子におすすめの甚平コーディネートを9選ご紹介します!シーン別や着こなしのポイント、甚平スタイルの足元におすすめの靴まで、様々なポイントから徹底解説します。
夏祭りでは、明るい色合いの甚平が映えます!ダークカラーの甚平だと夜に溶け込んでしまいますが、明るいカラーならパッと華やかに見せることが可能です。さらに、顔まわりを明るく見せてくれるため、表情が明るく見えるのも魅力的なポイントです。
例えば白地に、赤の花柄があしらわれた、清楚感たっぷりの甚平。大きめの花柄には存在感があり、華やかでより女性らしい印象へ導きます。さらに膝上丈の甚平のボトムは、野暮ったくならずに、レディな雰囲気を引き立たせてくれます。
甚平の定番の柄といえば、何と言っても花柄。他にはトンボや金魚などをモチーフとした夏らしい柄が一般的ではありますが、周りと差をつけたい方は、トレンドの柄を選びましょう。「レオパード柄」があしらわれた甚平は、ファッションセンスの高い着こなしが叶います。
グレーをベースに、レオパード柄があしらわれた甚平で、ワンランク上のスタイルに。落ち着いたグレーが主体なのでケバケバしい印象がなく、着こなしやすいところがポイントです。また、スッキリとしたシルエットの甚平は、クリーンできれいな印象を与えます。
レトロな雰囲気を好む方には、思い切って個性的なデザインの甚平をチョイスしてみましょう。例えばこちらは、ファッショナブルで甚平とは思えないような革新的なデザイン。甚平のイメージを覆すような、羽織りとショートパンツのセットで、新しい和のスタイルを提案します。
和テイストですがポップな色合いで、和風にもレトロチックにも着こなせるところが嬉しいポイント。大人っぽく着こなしたい方はインナーに黒を、個性的にまとめたい方はカラートップスを持ってきて、とことんあなたの個性が光る甚平スタイルにまとめてください!
「甚平は若い子が着るものでは?」と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはありません。浴衣と比べると印象はガラリと変わりますが、甚平でも十分に大人の女性らしい着こなしが叶います。さらに甚平は、浴衣をラフにした印象で、こなれた雰囲気を演出できるのが魅力です。
大人の女性なら、紺をベースとして朝顔があしらわれた、上品な雰囲気の甚平をチョイスしてみて。朝顔は色合いによってはポップな印象を与えますが、濃紺なら大人っぽさを演出できます。「儚い恋」や「愛情」を花言葉とする朝顔の甚平で、彼と夏祭りデートへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
甚平はズボンスタイルが定番ですが、近年スカート風のデザインも増えてきました。セクシーな印象ですが、色気を演出したい方におすすめです。甚平自体のメンズライクな雰囲気に抵抗を抱いている方は、スカート風スタイルにトライしてみてはいかがでしょうか。
こちらはミニドレス風で、女性らしさたっぷりの甚平。スカート風ですがミニ丈のズボンもついているため、安心して着用いただけます。法被を長めにデザインし、甚平でもミニドレスのような感覚で着用できる一着です。
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さらに甚平スタイルで頭を悩ませるのが、「靴」ではないかと思います。浴衣と同じく下駄を合わせるのが無難ではあるものの、せっかく甚平で楽な着心地を実現しているのですから、足元も楽チンに履くことができる一足を選びたいところです。
そこで甚平スタイルの足元におすすめするのが、「サンダル」です!素肌感が強いため、違和感なく馴染むところがおすすめです。上品なサンダルを合わせても良いのですが、今っぽい抜け感のあるスタイルにまとめたい方は、カジュアルなフラットサンダルをチョイスしてみてください。
甚平は一般的に、男女共通で「右前(右を体に巻きつけるため左側が上にくる)」で、サイドでリボン結びをして着用します。さらっと着こなすだけで装飾などはつけず、浴衣のように帯をつけるスタイルは珍しいのですが、もちろん帯をつけても問題ありません。
甚平スタイルをより女性らしく見せたい方は、帯をつけて華やかに!甚平にありがちな寝間着感も払拭され、ワンランク上のおしゃれな着こなしが叶うでしょう。また、「作り帯」なら、誰でも簡単にきれいなバックスタイルを作り上げることができるのでおすすめです。
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夏のディズニーでは浴衣を着用する女性が多いのですが、近年甚平で足を運ぶ女性も増えています。浴衣は動きが制限されますし、タイトで暑いのですが、甚平なら涼しい上に着心地も抜群!この夏は、甚平で快適かつおしゃれにディズニーを楽しみませんか?
そこでおすすめするのが、友人とのリンクコーデ。例えば色違いで甚平を着てみたり、ディズニーキャラクターのカチューシャでペア感を演出したりと、思い出に残るような着こなしにチャレンジしてみてください!
さらに近年注目されているのが、普段着に『甚平の上だけを羽織るスタイル』です。シャツ感覚でさらっと羽織ることで、甚平でも違和感なく取り入れられるところがポイント。さらに着こなしを涼しげに、そして和テイストでおしゃれに見せることができるので、あなたもこの機会にトライしてみてはいかがですか?
シャツにスカートで、清楚な雰囲気のコーディネート。そこに甚平の上を羽織りものとしてプラスして、他人と差のつくおしゃれスタイルにまとめましょう。普段の変わりばえしないコーデも、甚平を羽織るだけで一気に垢抜けた印象を与えることができます。
1年通して着ることができるデニムパンツは、何枚あっても重宝する定番のファッションアイテムですよね。
しかし、定番アイテムだからこそシンプルになりすぎてしまったり、マンネリ化してしまったりすることもあるのではないでしょうか。
さらに夏は、涼し気なコーデを重視したいので、デニムパンツの選び方によっては重く見えてしまうことも……。
そこで今回は、夏に真似したいデニムパンツを使ったおすすめコーデを年代別にご紹介します。
■夏コーデにデニムパンツを合わせるときのポイント
・基本はライトブルーデニムで爽やかに
・インディゴブルーならトップスや足元を明るく
永遠のスタンダードアイテム「デニム」。
合わせるアイテムによって、シーズン問わず、さまざまな着こなしが楽しめるのが魅力ですよね。
中でも『デニムワイドパンツ』は今年のトレンドでオールシーズン使えて着回ししやすいので、1本あるとコーデの幅が広がりますよね。
デニムと相性のいいシャツは、定番の白シャツを合わせてしまいがちですが、物足りなさを感じてしまうことも。
そのときは、ピンクやパープルなどのカラーシャツで色味をプラスしてみて!
涼し気な雰囲気とこなれ感のあるおしゃれスタイルにしてくれます。
足元はオフならスニーカー、オンならパンプスに変えるといいですよ。
Tシャツ×デニムは誰でもトライしやすい定番スタイル。
裾をインすることで、懐かしさもあり今っぽい着こなしができます。
ここでおしゃれに差をつけるなら、小物アイテム使いがポイントに。
夏仕様のベレー帽やカンカン帽、キャスケットなどがあれば、ただのカジュアルコーデでは終わらない夏スタイルを叶えてくれます。
涼し気な夏モードをプラスするなら、レースアイテムが活躍してくれます。レーストップスはもちろん、歩くたびになびくレースガウンも素敵。
カジュアルなデニムに、程よい甘さをプラスしてくれるので、デートにもぴったりです。
小物を黒でまとめれば、ライトデニムとレースによるぼやっと感をカバーできます。
デニムと相性が良く、夏にぴったりのアイテムが、ノースリーブブラウス。
ショート丈や前だけインした着こなしで、カジュアルすぎない夏コーデにすることがおすすめです。
淡いキャメルやブラウン系で落ち着いた雰囲気も出せば大人可愛く決まるので、デートにもぴったりですよ。
ピンクのシャツは取り入れにくくても、イエロー系やカーキ系のシャツなら30代の女性もグッと合わせやすくなります。
カラーシャツは顔周りを明るく見せてくれるので、1枚あると便利!
足元を黒で引き締めるなら、足首を出して軽快さと女性らしさをアピールすることがポイント。
シンプルなデニムパンツだからこそ、ちょっと冒険したトップスも合わせやすいのが魅力です。カラフルな色使いのトップスをインすれば、遊び心のある大人コーデに。
サンダルやキャスケットなど、夏らしいアイテムを合わせておしゃれな休日スタイルを楽しんでください。
重めのインディゴブルーデニムは、暑い印象がありそうですがトップスを軽くすることで上手に回避。袖なしのトップスやかごバッグを合わせて、夏らしくまとめてみて!
スポーツサンダルだと幼く見られることがあるので、40代の女性であればサラッと履けるサンダルをチョイス。
サンダルに柄を入れることで、大人女子のおしゃれな休日スタイルが完成します。
程よく落ち着いた雰囲気があるブルーデニムやインディゴブルーを合わせるなら、他のアイテムはホワイト系で統一するのも◎。
ロングカーディガンやパンプス、バッグなどを白にすれば、夏らしい爽やかコーデに決まりますよ。
パンプスがキレイめな印象にも持っていってくれるので、デートや通勤コーデにも使えます。
夏に人気のシャツワンピースと合わせたコーデもおすすめ。
軽快さやきちんと感を出しながら、少しだけ見えるデニムパンツがカジュアルダウンしてくれます。
決めすぎないバランスが絶妙なので、周りにも差をつけることができそう!
一人旅や女子会にぴったりなコーデです。
シーズン問わず、どんなトップスとも合わせられるデニムパンツ。
ちょっとした着こなし方の工夫で幅広いコーデを楽しめるのが魅力です。
1本は持っておきたいデニムをご紹介!
細身シルエットが魅力のスキニーデニム。
全体をキュッと引き締める印象のスキニーは、リラックスしたいオフの日コーデをスタイルアップしてくれる一着。
裾が広がったシルエットのワイドデニムは、脚長に見える効果も期待できる1本。
トップスをインして全体をクールに仕上げると大人っぽい雰囲気にしてくれます。
ゆったりとしたワイドパンツはやぼったく見えますが
レッグラインを美しく魅せるようにと細部までこだわったストレートシルエットが、女性らしさと品の良さを高めてくれます。
シーズン問わず活躍してくれる白シャツは、軽快さを重視したい夏コーデでも大活躍。それだけでなく、どんなファッションアイテムにも合わせやすく、オンオフ問わず着こなせるので、おしゃれの幅を広げることができます。
とは言っても、定番のアイテムだからこそ「今日はどんなコーデにしよう」と組み合わせに悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、夏に真似したい白シャツコーデをご紹介します。
白シャツはトップスだけでなく、羽織りとして使うこともできるので、爽快感たっぷりのコーデを作りやすいです。
ただ、透けやすいので、インナーは白いキャミソールやタンクトップ、ベアトップがあると安心。
首元から少し見せるなら、あえて黒やグレーのインナーを合わせて、メリハリをつけるのもアリですよ。
オススメのシャツコーデをチェックする前に、まずは2022年のシャツのトレンドをおさえましょう。
今年は「透け感のある生地」「オーバーサイズ」「甘めディテール」が注目です!
■透け感のある生地
上品な透け感のあるシャツが多く、清涼感と女性らしい柔らかさをまとえて、いつものコーデを大人っぽく格上げしてくれるアイテムです。
■オーバーサイズ
今年1枚は持っておきたいのがオーバーサイズのシャツ。
ゆったりとしたシルエットがこなれ感を演出してくれて、さらっと1枚で着るのはもちろん、レイヤードスタイルもキマります!
■甘めディテール
フリルやレース、刺繍など、甘めディテールをほどこしたシャツ・ブラウスも人気です。
クラシックな雰囲気が漂い、今年トレンドのヴィンテージスタイルにぴったり◎
きちんと感のある白シャツを着崩したいときは、スウェットパンツで決まり。
フロントの白シャツはインして、いつもの着こなしをブラッシュアップしてみて!
スニーカーを合わせればラフなワンマイルコーデに、パンプスに切り替えればおしゃれなお出かけコーデにすることができます。
シンプルな白シャツは柄物との相性が抜群なので、思い切った柄のボトムと合わせてもおしゃれに決められます。
一見合わせにくい鮮やかな花柄スカートも、上品で華やかな夏のレディースコーデに変えてくれますよ。
襟を大きく開けて着こなせば、こなれて見せることもできます。
白シャツ×スキニーデニムは定番の組み合わせですが、それではいつもと同じ。
そんなときに活躍してくれるのが、太めのベルト。
ウエストマークをすることでコーデにメリハリをつけることができ、スタイルアップ効果も狙えます。
かごバッグを持ったり、涼し気なサンダルを合わせて、夏の休日モードにまとめて。
夏らしさだけでなく、大人の女性らしさも重視したいときは、柔らかい素材のロングスカートをチョイス。
歩くたびにふわっと揺れるスカートが、とってもエレガントです。
白シャツのきちんと感もあるので、デートコーデやオフィスコーデにもぴったりですよ。
デニムパンツを合わせれば、大人カジュアルな夏コーデに早変わり。
きちんと感とラフさのバランスが絶妙で、おしゃれな夏のオフスタイルを楽しませてくれます。
ただ着るだけだと普通になってしまうので、白シャツは抜き襟っぽく着こなすことが◎。
デコルテラインも強調できて、とても女性らしい着こなしになります。
白シャツなら羽織りとしても活躍してくれるので、あえてボタンを閉めずに着こなすこともおすすめです。
スウェットパンツやスニーカーを合わせて、スポーティーなテイストに。
爽快感感じる夏コーデなので、アクティブ系の大人女子にぴったりですし、これから体を動かしにいくときも◎。
Vネックの白シャツなら顔周りをすっきり見せ、キレイめな夏コーデにしてくれます。
インナーも見えやすいので、グレーや黒のタンクトップでこなれ感を演出。
シンプルなパンツスタイルでまとめるときは、手首や足首を見せて女性らしさを忘れずに!
白シャツにスウェットパンツを合わせたコーデは、ラフな夏スタイルを叶えてくれます。きっちりしすぎない抜け感が、おしゃれに差をつけてくれますよ。
小物アイテムは黒で統一し、程よく引き締めることがポイント。大人の余裕を感じさせる休日コーデを楽しんで!
大人の女性は、白シャツ×タイトスカートを組み合わせた夏コーデがおすすめ。
キレイめなスタイルが完成するので、パンプスを合わせればオフィスコーデとして活躍してくれます。
淡い色で統一すると、優しい雰囲気も演出できて素敵な大人女子になれますよ。
ホワイトシャツは、凛とした女性らしさを醸し出す永遠の定番アイテム。
照れずに大人っぽくまとめてくれるバランス役として、頼れる存在になりますよ!
そんなアイテムをご紹介!
透けにくい素材の白シャツワンピースなら、1枚でサラッと着こなしてコーデの主役に。
ちょっとしたお出かけにも、アクティブに楽しみたい日にもぴったりです。
カジュアルに見えがちなオーバーサイズトップスはほんのり透けるアイテムを選ぶと女性らしい印象へ導いてくれます。
ざっくり感がこなれた印象のスキッパーブラウス。
ゆったりとしたドルマンスリーブが体型カバーにも貢献し抜け感をプラスする1枚。
■白
夏っぽい爽やかな表情を作ってくれるのは、やはり白いトップス。定番の白Tシャツなら、カーキスカートのカジュアルな雰囲気にぴったり。
きれいめに仕上げたい時は、白ベースのストライプシャツやドットブラウスが便利です。
■ベージュ
カーキと同じくアースカラーであるベージュなら、大人っぽいカジュアルスタイルに。カーキの代表的な柄である迷彩柄のスカートともよく合います。
■ネイビー
ネイビーのトップスなら、お仕事コーデなど落ち着きのあるコーデが完成。とろみ素材やシフォンなどのふんわり系ブラウスがおすすめです。
■ピンク
意外に相性が良いカーキとピンク。夏は薄めピンクのトップスで、カーキのメンズライクな雰囲気を緩和させて女性らしく仕上げましょう。
着回し力が高くさまざまなトップスにも上手くマッチしてくれるカーキスカートは、1年を通して使える優れたアイテムです。
ファッションを大人っぽく、そして程よい抜け感を与えてくれるカーキスカートは、大人女子が積極的に取り入れたいスカートですよね。
今回は大人が着て映える、そしてちょっと遊び心のあるスカートを集めました。
おしゃれしたい女心も満たし、大切な人と会うときにもおしゃれ上手な印象を与える夏のスカートコーデを紹介します。
カジュアルなイメージが強いカーキですが、見た目にも涼しげなガーゼ素材が使用された触り心地のいい1着。
フレアスカートならかなりレディーライクな表情に。
デザイン性の高い夏トップスをレイヤードさせれば、洗練されたおしゃれな着こなしに仕上がりますよ。
白黒のギンガムチェックのふんわりトップス。シルエットはきちんとしていますが、柄のおかげで子供っぽく見えてしまう心配あり。
落ち着きをプラスして大人見せを叶えるために、ボトムはカーキのタイトスカートがおすすめ。ハイウエストならボディーラインもスッキリ。小物も黒でまとめて、さらにコーデを引き締めましょう。
夏のおしゃれコーデといえば、ボーダーTを上手に使ったマリンルックなファッションです。
抜け感を与えるボーダーTを、レディ感たっぷりなカーキスカートにイン。
ロングの丈感が大人っぽさをさらに引き立て、上品な雰囲気漂うカーキコーデに仕上がります。
フレアに広がるAラインをチュールデザインで仕立てた、華やぎのあるカーキスカート。
マンネリ知らずなスカートなので、いつもの夏コーデの脱地味を狙いたい時におすすめの一着です。
ボリューミーなスカートとコントラストを付ける、コンパクトな黒のトップスをコーディネート。
バランスの取れた夏コーデに仕上げています。黒とカーキのワン夏のワンツーコーデで大人っぽさもプラス。
いつもの夏の着こなしをブラッシュアップできる、ティアードデザインを施したカーキスカート。
甘めのイメージがあるティアードスカートは、カーキ色をセレクトすると大人っぽく着こなせますよ。
夏らしい清涼感を高めて、シーズンライクなコーデが完成です。
ロゴTシャツとカーキのバッグは、もはや夏カジュアルの定番。ただし、30代、40代はカーキのタイトスカートの丈感をミディアムにするのがきれいなシルエットを作るポイント!
若見えせず、老け見えもしないミディアム丈のタイトスカートなら、いくらカジュアルでも上品さを隠し切れない完成度の高さが魅力です。
働く女性に大人気のレーススカート。定番カラーではなくカーキを選べば、周りとかぶる心配もありません。
もちろんカーキでも、レースの女性らしさはキープ。ネイビーとカーキは両方ともきれいカラーではありませんが、洗練された雰囲気になるので地味見えする心配も無用です。
白ブラウスにカーキのスカートの組み合わせ。
膝下丈のスカートから脚をチラ見せしつつ、サンダルからも素足をのぞかせて女っぽさをひとさじプラス。
大人女子の可愛さを引き出すおしゃれなファッションに仕上がっていますね。
ピンク×カーキは、大人見せに効果的なコンビ。薄いカーキには薄いピンクを、濃いカーキには濃いめのピンクが鉄則。
コントラスト強めのカラーリングも、チュールスカートの優しげな雰囲気でトーンダウン。夏から秋まで長く活躍するコーディネートです。
カーキスカートの夏コーデ特集を紹介しましたが
着回し力が高くさまざまなトップスにも上手くマッチしてくれるカーキスカートは、一年を通して使える優れたアイテム。
簡単におしゃれが叶うカーキスカートをご紹介します!
ナチュラルな光沢感を持たせて、きれいめな風合いを演出してくれるカーキスカート。
付属のベルトが引き締まったウエストラインを引き立てるので、スタイルアップも叶えてくれそうです。
バックスリットが入っているので、足さばきの良さもポイントになっています。
春のワントーンの着こなしで、大人の落ち着き感を見せてくれます。
程よいハリ感に加え、タックを入れることで裾に向かって広がるシルエットが魅力のスカート。
スッキリとしたウエストラインと、裾に向かってフレアに広がるデザインが、大人女性の夏を素敵に盛り上げます。
たっぷりとしたマキシ丈のフレアスカートにフロントボタンをあしらって、スタイルアップ効果も狙える仕上がりにしてくれます。
タックが入っているのでシルエットに立体感を見せてくれるカーキスカートです。
暑い夏は1枚で過ごせるTシャツについつい手が伸びてしまうもの。ただ大人女子らしい夏の装いには何か物足りない気がしますよね。そんな時におすすめなのがサマーニット。ニット特有の素材感がコーデに大人っぽいニュアンスをプラスしてくれます。
■サマーニットとは?
サマーニットとは、コットンやリネンといった吸湿性や通気性に優れた素材で作られた夏用のニット。薄手のものが多く見た目から涼しげなので、夏でも暑苦しい印象はありません。
■夏にニットは暑くない?
それでもやっぱり夏にニットを着るのは暑いのでは?と感じる方が多いと思いますが、素材がリネンのものや生地感が薄いものは、しっかりしたコットン素材のTシャツより涼しく感じられることがあります。さらにドライタッチ加工のニットはさらっとした肌触りをキープできるので、それだけでも清涼感を感じます。
暑苦しくない着こなしのキーワードは「透け感」と「抜け感」。透け感のある素材使いや足首、手首を見せることで、涼しさを演出できます。また、大人女子度UPのサマーニットはきれいめコーデの必須アイテムです。
今回はそんなサマーニットを使った涼しげでおしゃれなおすすめコーデを色別にご紹介。それぞれの色別に夏に映える大人女子らしい着こなしをご紹介するので、ぜひチェックしてください。
着心地ラクチンなのに細見えする真夏の日のワンランクアップのおしゃれ感が出る夏のレイヤードコーデ。
ニュアンスカラーのベージュ組み合わせが、今年らしさをさらに強化してくれます。
大人女子のやわらかい印象もこぼれ出るコーデです。
バックオープンのデザインが女っぽいベージュのリネンベストは、リネンニット特有の落ち感や素材感が涼しげな雰囲気。大人っぽさと清涼感がもたらすセンシュアルなムードで、大人の女性にこそ似合う夏コーデです。
体のラインがさりげなく強調されていたり、チラッと肩などが見えるオフショルダーやノースリーブのアイテムは男性人気が高いコーデ。
ノースリーブニットにロングスカートを合わせると、大人っぽい着こなしに。品と夏らしさのバランスが良いです。
夏らしいオールホワイトのコーデは、少しくすんだオフホワイトが今の気分。トップスがニット素材だと色味に素材のニュアンスが加わって、コーデのおしゃれ感がアップします。
オフホワイトのワントーンでまとめると旬な雰囲気になって見えないキレイめにもカジュアルにも着れるコーデに。
ニット素材のカーディガンは、夏でも冷房対策や朝晩冷える日に欠かせないアイテム。初夏のあまり気温が上がらない日なら、キャミにカーディガンを羽織ってちょうど良い体感になります。
ベージュ×黒の上品な配色や柔らかい質感を重ねるスタイリングは、大人っぽい女性らしさを演出。ホルターネックやパンツの艶っぽさも女っぽさを引き立てます。
夏といえば明るいきれい色が似合う季節ですが、今の気分に合うのは夏でもくすんだ色合い。秋冬に人気のマスタードは、アースカラーでもあるので夏にも似合うカラー。
リネンの素材感でナチュラルな雰囲気のベージュパンツとも相性◎。ニット素材のニュアンスも借りた女性らしい夏の装いです。
真夏の暑い時期に着たくなるのは、やっぱり爽やかで清涼感のある夏カラーのもの。水色のレイヤードクロスニットは明るい夏の雰囲気に映えて、ニットならではの素材感がきちんと感も演出します。
合わせるボトムには、水色ニットを引き立てる黒のパンツを。白のドット柄なら夏でも暑苦しくならずに大人可愛い雰囲気も。
ブラウンはトレンド色ですが特に赤みのある赤茶色が人気。コンサバな雰囲気になりがちなブラウンに今っぽさをプラスする色です。
ブラウンのニットタンクには、ベージュのパンツやシャツをレイヤードして旬なムードに。夏のレイヤードコーデも、素材がリネンだと見た目も着心地も清涼感があります。
女性の可愛らしさを演出するピンクカラーも今の気分に合うのはくすんだ色味のもの。ピンクベージュのニットは、大人可愛さにデイリーコーデに馴染む落ち着きがプラスされて使いやすい一枚に。ニット素材のニュアンスもプラスされて、大人女子のコーデにもすんなり馴染みます。
ピンクベージュのノースリーブニットは、黒の花柄タイトスカートに合わせて大人フェミニンに。大人女子には抵抗感がある方も多いタンクも、ニット素材だと夏のデイリーに取り入れやすくなります。
夏はTシャツのようなカジュアルアイテムが重宝されがちですが、サマーニットを取り入れれば上品に着られて大人見えを叶えてくれます。
見た目のバリエーションが豊富なのもうれしいアイテムをご紹介!
ハッピーなグリーンのキーネックニット。
形のきれいなインディゴデニムを合わせても◎
初夏にぴったりの大人カジュアルな1枚。
トップスをアウトしてリラックス感あるアイテム。
優しげな印象をキープしながら着こなしにメリハリをもたらしてくれる1枚。
カジュアルさがある定番のボーダートップス。
フォルムがしっかり立つフレンチスリーブ具合が、二の腕の細見えにひと役買ってくれます。